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巖ちゃんの日々是将棋

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3月21日(木)9時からは、大宅小学校の卒業式です。来賓として出席しました。校長先生より卒業生170名一人ずつに卒業証書が手渡されました。6年生の将棋部員や孫も大宅小学校を巣立っていきました。あらためて月日の経つのを早く感じました。
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15時30分からは桃山東こども将棋教室6回目実戦講座の開講日です。いつものように中村浩将棋指導員と共に桃山東児童館へ出向きました。17名が受講しました。実戦講座も最終回となりました。8枚落ちでの指導対局では、ヒントを与えて「上手の弱点の端を攻める」「龍と馬を作る」「成香を活用する」「上手玉を包むように、下段に落とし詰める」ことが理解できるように指導しました。
それと、2年間にわたり中村将棋指導員と一緒に「桃山東こども将棋教室」を開講してきましたが、次回より中村将棋指導員に教室の運営を任すことにしました。中村先生、後はよろしくお願いします。僕は少し肩の荷が下りた気持ちです。最後に、こどもたちには、対局マナーを守り、将棋に集中して真面目に取組むように話しました。
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3月7日(木)15時30分からは桃山東こども将棋教室5回目実戦講座の開講日です。いつものように中村浩将棋指導員と共に桃山東児童館へ出向きました。20名が受講しました。実戦講座も残り1回(3月21日)となりました。8枚落ちでの指導対局では、上手の弱点の端を攻める・龍と馬を作る・成香を活用し上手の金と交換する・龍と馬が協力して上手玉を詰めることを学んでもらいたいです。実際に対局をしてみると、自由奔放に指してきます。先ずは定跡を覚えて8枚落ちを早く卒業してもらいたいと思っています。それと、今日は一部の子どもたちのテンションが高すぎて、教室が騒がしく対局マナーに問題がありました。真面目に将棋に取組んでいる子どもたちに悪影響を及ぼす行為を行い、2回注意して直らない場合は、将棋教室を退会してもらうことを受講の条件として明記したいと思いました。

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2月28日(木)15時30分からは桃山東こども将棋教室4回目の開講日です。いつものように中村浩将棋指導員と共に桃山東児童館へ出向きました。20名が受講しました。最初に、3月10日開催の「第1回京都子ども将棋交流大会」低学年の部で出場する3名のメンバー紹介、対局マナーについての話などのあと、中村先生と二人で、それぞれ3面指しで8枚落ち、6枚落ち指導対局による実戦講座を行いました。勝ち味を知ってもらう指導に心掛けました。
15時30分からは桃山東こども将棋教室3回目の開講日です。いつものように中村浩将棋指導員と共に桃山東児童館へ出向きました。18名全員が受講しました。最初に、8枚落ち指導対局では「上手の弱いところ(端)を攻める」「攻めの基本は、数の攻め」「端を破れば、龍や馬とともに成香を活用させ上手王を包むように、下段に落とし、詰める」を話しました。その後、3面指しで8枚落ち指導対局による実戦講座です。一つずつ、根気よく、繰り返し、理解できるまで、指導が必要と感じました。
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1月24日(木)午前中は、ノートルダム学院小学校を訪問して、行田校長先生にお会いしてきました。要件は、2月4日(月)午後2時より「上海将棋友好文化交流視察団」一行24名が訪問されるに当たり、訪問の主旨をお話ししてから打ち合わせと、当日の受け入れ態勢をお願いしました。
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その後少し時間があったのと、天気も良かったので、北山まで歩き植物園に行きました。受付で「小野さん」と声をかけられ「びっくり」しました。DNP勤務時の仲間で「KPCの岡田さん」が受付けにおられたのです。意外なところで出会い10年ぶりに旧交を温めました。冬の植物園は人も少なかったです。北大路駅で昼食を取ってから地下鉄で六地蔵に向かいました。
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15時30分からは桃山東こども将棋教室2回目の開講日です。いつものように中村浩将棋指導員と共に桃山東児童館へ出向きました。21名全員が受講しました。3面指しで8枚落ち指導対局による実戦講座です。指導対局の前に、大盤で8枚落ちでの3つのポイントを解説しました。「上手の端を数の攻めで破る」「成香を活用する」「上手王を追い詰めて詰ます」です。
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今回も中村指導員と二人で「3面指し8枚落ち指導対局」を10人のこどもたちに実施しました。技術面の指導と対局マナーも身につけるようにその都度指導しました。そのほかのこどもたちは、児童館の先生に協力を頂き、駒落ちでの手合いを組んでもらい対局カードによる対戦としました。