






7月22日(水)午後より「京都市みぶ身体障害者福祉会館・将棋講座」へ折立指導員と出向く。
新型コロナウイルスの感染防止対策を取りながらの開講です。
最初に藤井聡太新棋聖の話題。
17歳11ヶ月でのタイトル獲得初の快挙‼、藤井棋聖 大棋士の長所兼備(7/22読売新聞朝刊記事)
大盤講座は、第91期棋聖戦五番勝負第4局・先手・渡辺明棋聖VS後手・藤井聡太七段の棋譜を鑑賞。
戦型は矢倉。
先手が第2局と同形に駒を進めて「4五桂」と仕掛け、後手が反撃し一進一退。
終盤の勝負所で後手が飛車を逃げずに「3八銀」と「8六桂」が素晴らしい指し手で見ごたえのある名局。
続いて、3・5手詰め詰将棋・次の一手問題を出題。
小休止のあと、多面指し指導対局(平手・飛車落・2枚落ち)を行う。
今回は3戦・1勝2敗の成績。2歩を指してしまいました。
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