巖ちゃんの日々是将棋

2月2日(火)午前中は山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。
最初に、昨日行われたA級順位戦8回戦(ラスト前)の結果を話す。羽生名人に挑戦するのは、佐藤天彦八段(7-1)と行方尚史八段(6-2)の二人に絞られ、一方、熾烈な残留争いは森内俊之九段(3-5)、久保利明九段(2-6)、広瀬章人八段(2-6)、郷田真隆王将(2-6)の四人の中から二人がB級1組に降級です。タイトル戦のスケジュールは、2月4日~5日に王将戦7番勝負第3局(郷田真隆王将VS羽生善治四冠)、2月11日には棋王戦五番勝負第1局(羽生善治四冠VS佐藤天彦八段)が行われます。
大盤講座は、阪田進指導員とともに解説。先手・妹尾1級VS後手・馬場2級の対戦です。序盤は後手の四間飛車に対し先手が居飛車5筋位取りで対峙。先手の押さえ込みか、後手の捌きかが勝負でしたが、肝心の勝負所で後手に緩手。先手の押さえ込みが成功し優勢。中終盤において、劣勢の後手に捌きのチャンスが巡ってきたが活かされず、先手が寄せ切った将棋でした。妹尾1級は、筋のいい落ち着いた指し回しで見事な勝利。初段の力はあると認定します。
初めての将棋教室では、竹中1級との二枚落ち指導対局を行った。序盤に上手の緩手をうまく突かれ、下手優勢の局面になる。中盤は上手が辛抱に辛抱を重ね下手に決め手を与えない指し方を徹底。ところが下手が端から無理に仕掛け駒損になる。これを契機に上手のペースになり、駒得拡大から下手玉を寄せ切る。この将棋も下手が、空白に耐えることが課題の将棋でした。
それと、大盤講座で解説する棋譜を、阪田指導員の指導のもと、今回は、脇田初段に記録係(棋譜取り)を務めてもらいました。
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