巖ちゃんの日々是将棋

12月24日(木)午後より今年最後の「京都市みぶ身体障害者福祉会館」へ折立指導員と共に出向く。8名が受講。最初に将棋界の話題です。第29期竜王戦1組開幕局の羽生善治四冠VS久保利明九段が行われ、久保九段が勝利。王将戦プレーオフでの借りを返した。羽生四冠は出場者決定戦からの出直しで、竜王戦挑戦に厳しい状況となった。それと、来年は1月に王将戦、2月には棋王戦のタイトル戦が開催されることを話しました。
今日の大盤講座は「正確な受け方」「詰めろを防ぐ」3問(前回の宿題)を解説してから、13日(日)「京都国立博物館」で行われた第1期叡王戦決勝三番勝負(郷田真隆九段VS山崎隆之八段)第2局の棋譜を並べて解説。横歩取りの展開から後手が低い構えから飛車をぶつけるも、先手は拒否。中盤でも捌きを狙う後手に対し、先手は押さえ込みを狙う流れ。見ごたえのあるねじり合いが続いた。終盤では秒読みの中「先手に王手龍取り」の大きなチャンスが巡ってきたが、両対局者ともに気が付かず。大きなドラマがありました。結果は逆転で山崎八段が勝ち2勝0敗で優勝。初代叡王となった。山崎八段は翌春に「第1期電王戦」に出場し、第3回電王トーナメント優勝ソフト「Ponanza」と二番勝負を行うことを話しました。
小休止のあと、小野、折立指導員ともに4面指しで指導対局。角落ち~6枚落ちでの駒落ち戦です。今日はクリスマスイブですので、全員に勝ち星をプレゼントしようと思っていましたが、いざ対局になると難しいです。僕は、5局指して4勝1敗でした。角落ちでの対局が早く終わったので、2局目を指し、勝ち星をプレゼントしました。一局の将棋を大切にして、玉をしっかりと囲うことを心掛けてもらいたいです。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ganchansyougi.blog72.fc2.com/tb.php/2842-fb2bc0aa