巖ちゃんの日々是将棋

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1月10日(土)午前中は今年最初の「第23回ももやまこども将棋教室(8回目)」に出向きました。32名が受講。最初に、冬休みに将棋の勉強をした人を確認。大盤講座は、初心者対象の「将棋上達法」について話しました。初心者において特に重視されるのは、序・中盤は「駒の損得」です。具体的には「致命的なミス(大悪手)をしないこと」「相手の悪手をとがめること」この2つを意識して指すように心掛ければ棋力向上に繋がります。終盤力をつけるには、詰将棋・寄せの手筋・次の一手問題に毎日少しでも取り組むことです。当たり前のことばかりですが、「上達は一歩一歩の積み重ね」しかありません。
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次に、中・上級者には5・7手詰め将棋問題を出題。その後は、対局カードによる駒落ち対戦です。今日の昇級者は3名です。行藤良寛8級が4連勝で7級に、岡健志8級も4連勝で7級に、雲林院12級は3連勝で11級にそれぞれ昇級。おめでとう。益々の精進を期待しています。
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13時30分からは、山科・小野将棋教室。今日の受講者は1部が13名、2部は9名。大盤講座は、95年前の大正8年に宝塚で対局された・先手・土居市太郎八段vs後手・阪田三吉八段の棋譜を並べてみんなで鑑賞。序盤は後手が阪田流向飛車の出だしから、中央の厚みを重視する指し方。一方、先手は角交換から自然な駒組み。中盤で後手が持ち駒の角を「5四角」と打った手を先手がとがめる攻防。終盤では後手が角損承知で8一飛車と先手の玉頭に圧力をかけた強手が奏功。先手に立ち直る余裕を与えず寄せ切ったのは流石でした。
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大盤講座のあとは、対局カードによる対戦と並行して、1部の藤戸2級・小川3級に2枚落ち、田中悠介7級・田中夏生10級・中村10級に6枚落ちでの指導。2部では岩崎三段に平手で、武田1級・井上1級に飛車落ちでの指導です。小川3級との2枚落ち戦は指しかけとなり、次回に持ち越しです。
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