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巖ちゃんの日々是将棋

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昨年の12月に上海での将棋交流会場でドイツ代表選手のフランクさんより、日独交流150周年記念行事の一環としてドイツで開催される将棋交流大会(早指し戦並びにワールドオープン将棋選手権)の案内を頂いたのがキッカケとなり、さらに、フランクさんご夫妻が今年2月11日(金・祝)に京都山科支部将棋教室を訪問いただいた折に、思い切ってドイツでの将棋交流に参加しようと心に決めました。
7月13日(水)~21日(木)まで、上田将棋指導員と二人でドイツでの将棋交流・早指し戦並びにワールドオープン将棋選手権に出場してきました。初めてのドイツ行きでしたが、日本から参加された方々やヨーロッパなどに在住されている日本人の方々、ヨーロッパ各国の方々との将棋を通じた交流が持てたこと、さらに個人的には、なでしこジャパンが優勝した翌日、ドイツの新聞にベトナム系ドイツ青年との将棋交流対局の様子が大きく写真入で掲載されたことは、何物にも代えがたいすごく記念になる出来事で、本当に忘れられない有意義な旅でした。
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7月13日(水)23時35分、エミレーツ航空で関空からドバイで乗り継ぎフランクフルトまで行きました。ラッキーなことに、eチケットを提示して航空券を発券してもらう時に、関空からドバイまでの10時間30分は、なんとエコノミークラスをビジネスクラスに変更してくれたのです。初めてビジネスクラスに座りました。ゆったりと足が伸ばせて寝る時もベッドと同じように水平で横になれます。食事内容も充実していました。機内放送も、アラビア語、英語、日本語の3ヶ国語で案内があり、客室乗務員も日本語OKで親切な対応でした。
ドバイに到着後、乗り継ぎ時間が3時間20分あるので、土産物などを見ておこうと空港内を探し回ったのですが、見つからなかったので、乗り継ぎゲートに入ってからと思い、手荷物チェックを受けて階上にあがると、早朝にも拘らず人人人でいっぱいでした。そこには免税店や食事、軽食コーナーなどが並んでいて、こうこうと電気がついていて不夜城のようでした。世界各国の人々とすれ違い、免税店に入りいろいろと見て回っているとすぐに時間が経ち、退屈しませんでした。
ドバイからフランクフルトまでの7時間は、エコノミークラスです。ここでは日本語での機内放送はなく、日本語の分かる客室乗務員も居ませんでした。クラスと路線が代わるとこんなにも違うものかを体験しました。フランクフルトに到着後、入国審査の窓口が4箇所あり、空いているところに並んでいて順番が回ってきたのですが、EU圏の窓口とのことで、EU圏以外の窓口の列に並びなおすことになり、結局、入国審査で1時間待たされました。乗り継ぎのため心配していたスーツケースも無事に到着して、やっと、空港から将棋交流会場のホテルまで向かい16時ごろに到着しました。自宅を7月13日(水)の19時に出発してから、ドイツの将棋会場に14日(木)の16時到着で、時差7時間を勘案すると28時間もかかってしまいました。
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フランクさんご夫妻と再会、チェックイン後、部屋へ荷物を運んでから17時より開会式です。琴の演奏を交えた開会式で、ルートヴィヒスハーフェン市長挨拶、そのあと日本将棋連盟を代表して、瀬戸博晴六段が挨拶をされました。高田尚平六段、片上大輔六段・北尾まどか女流初段ご夫妻も出席されていました。参加者は92名(15カ国)で、日本人は14名が参加しました。そのうち日本からは7名、それとヨーロッパや香港在住の日本人の方々が7名です。
開会式終了後は、立食での夕食を済ませてから、19時30分より早指し大会(持ち時間8分切れ負け、8回戦)の開始です。出だしは、まずまずよかったのですが、後半になると目がうつろになり、もうろうとしてきて時間がなくなりダメでした。
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15日(金)からは、いよいよワールドオープン将棋選手権ですが、なかなか眠れず、朝起きても、時差ぼけ状態が抜け切っていませんでした。第1日目は、午前中に1局、午後に2局の3局指しです。(持ち時間40分、使いきると一手30秒)1回戦は、なんと、よりによって同行の上田さんとの対戦になっていました。ヨーロッパでは、対戦表や対戦カードの用意がなく、パソコンで運営役員が組合せを行ったあと、それを口頭で伝えて席につく方式です。一方、別室では指導対局とこども教室も開催されていました。
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3回戦が終了後、夕食は、各自ご自由にとのことでしたが、僕らはフランクさんご夫妻ほか23名とともに電車に30分ほど乗り、郊外のぶどう畑を眺めながらワインの有名なレストランまで行きました。食事、ワインとも美味しかったです。ドイツでは、22時になってもまだ日が暮れずに明るく、時間の感覚がおかしくなります。帰りの電車の中では、河戸さん(香港在住・元アマ名人戦京都府代表)の呼びかけによりご持参の「アイパット」でリレー将棋を楽しみました。ホテルには、23時30分に帰りました。
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16日(土)6時30分に起床、8時から朝食、9時から4回戦、午後から5回戦、6回戦の開始です。対局終了後、ついつい感想戦をその場でしていると、運営役員より「静かに」と注意を受けました。対局マナーは、日本より徹底されていると感じました。ヨーロッパの選手の中には、日本語が少し出来る人がおられ、交流を持つことが出来ました。それと、今日は、ヨーロッパ将棋選手権の準決勝・決勝および表彰式、こども大会の表彰式が行なわれました。夕食は、ホテル内のレストランです。そのあと、懇親会場でビールやワインなどを飲みながら、懇談や将棋対局を楽しみ各国の方々と交流を深めました。
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17日(日)未明より降り出した雨の音で目を覚まし、そのあとウトウトとしてなかなか眠れませんでした。7時に起床して、熱めのシャワーで目を覚ますようにしました。8時に朝食、9時30分から7回戦の開始です。時間の合間には、指導対局や交流戦で楽しんでいました。午後からの8回戦のあと表彰式、閉会式です。公式戦のトータルの結果は、16戦して11勝5敗でした。
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お世話になりました。いろいろ活躍しているのですね。驚きました。これからもよろしくお願いします。馬形進さんとは象棋仲間です。

2011.07.28 03:46 URL | #- [ 編集 ]













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