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巖ちゃんの日々是将棋

6月19日(土)は、JR山科駅で電車を待っていると、琵琶湖線大津駅付近で線路点検の為、3分遅れの表示が出ていたのですが、その後、その表示が5分遅れ、10分遅れとどんどん変わっていったので、京都駅7時32分発の「のぞみ」に間に合うか心配していましたが、幸い、湖西線の電車が時間どおり来ましたので、何とか間に合い助かりました。
9時53分に、東京駅に到着し、ホームには5年ぶりにお会いする郷原政樹さんが来てくれました。郷原さんとは、DNP将棋部のときからの付き合いで、京都山科支部にも入会いただいている間柄です。14時からの全国支部連合会長会議まで時間があるので、将棋関連の積もる話などしてから、JRで中野に移動し食事をしているとすぐに時間が経ってしまいました。郷原さんに会議の会場「中野サンプラザ」まで案内してもらい、いったん別れて、会議・懇親会が終わる頃(19時30分)に、再度「中野サンプラザ」に来てもらい、池袋にある橋本七段のお店「shogi-bar」へ一緒に行くことにしました。
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全国支部連合会長会議は、将棋連盟より、米長会長・西村専務理事・淡路常務理事・桜井常務理事・上野理事・谷川公益法人改革委員長・山田女流三段・大野木普及部長など。支部連合会長の出席者は36名で、終始熱の入った会議でした。特に「公益法人制度」の公益法人と支部との関係については、米長邦雄会長および谷川浩司公益法人改革委員長より詳細のお話しがあった後、それぞれの連合会長より質疑応答がありました。
僕は「公益法人を目指す将棋連盟と、支部・支部連合会との一番よい関係はどのように考えておられるか」を確認しました。
米長会長より、法律上、現状の支部・支部連合会の名称では良くない。連結決算にすれば解決するがとても不可能。別団体(後援会)として、今まで以上の固い結びつきで全国の支部・支部連合会と公益法人日本将棋連盟はつながっていきたい。また、内閣府には新しい定款を提出し、来年の秋には公益法人にしたい。との見解をいただきました。熱の入った質疑応答の末、全員の拍手で将棋連盟の提案が承認されました。
次に、連合会長の中より田畑議長、奈良岡副議長を選出し「普及指導員名称と認証制度」「賞状交付・支部連合会認証状」の議事に入りました。結論は「公認将棋指導員」がハッキリしていて分かりやすいということで今までの「公認将棋普及指導員」から名称変更することとなりました。また、認証制度については、各地方で指導員認定のチャンスを増やすことはOKだが推薦方式についてはもう少し議論することになりました。また支部連合会認証状は必要ないとの意見が多勢を占め毎年の更新は行わないことになりました。
事前に提出した将棋連盟への意見、提案についての質疑応答は、事務局の大野木部長よりの進行でスタートしました。主な内容は「10年先のピジョンを示してもらいたい」「支部会員の地域別増減」「LPSAとの関係」「支部会員への特典増」「学校教育への全国展開」「シニア団体戦の創設」「障害者の方への普及サービス」などです。
最後に、女流棋士会フアンクラブ「駒桜」については、連盟女子職員と女流棋士が担当しました。主として山田久美女流三段が主旨・特典などの説明そして入会のお願いです。「私の県では支部長全員入会手続きを済ませております」などと温かい声援もありました。また要望としては、女流棋士や女子校の先生による「女の子に対する指導方法の講習会」を開いてほしいとの意見もでました。米長会長より、こどもの数を増やす。女子を増やすことに力を入れていく。お母さん方に理解を求める。これからも女流棋士会を応援していってください。との締めで、有意義な会議が終了しました。CIMG7564.jpg
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長い会議の後は楽しい懇親会ですが、その前に表彰式です。千葉県連・東京都連・和歌山県連・徳島県連とともに京都府連が急遽、表彰を受けることになりました。京都市教育委員会と連携し、65校の小学校に対し将棋部活動などで使用する将棋盤駒セットの贈呈を実現したことなど、次世代育成に多大なる貢献をしたとの評価が受賞の理由でした。表彰状とともに功労金を頂きました。ありがたいことです。過去4回の表彰式で、京都府連は第1回(19年度)の表彰に続いて、今回の第4回(22年度)の表彰となるので、大野木部長より受賞理由の詳細説明がありました。表彰式が終わり、お待ちかねの懇親会です。女流棋士は約10名が参加され懇親会場に花を添えました。みなさんと語り合ったり写真を撮ったりで楽しいひとときでした。
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予定通り19時30分にお開きになり、郷原さんに案内してもらい「shogi-bar」に20時過ぎに行きました。なかなか雰囲気のよいお店で店内にはすでにお客さんが将棋を指していました。僕らも将棋を指していると21時ごろに橋本七段(ハッシー)が店に入ってきました。前日の順位戦が幸先よい白星で飾りご機嫌の様子でした。少し話をしていたら将棋の指導もお願いできるとのことでしたので、角落ちでの指導対局をお願いしました。出だしの序盤はまずまずでしたが、もっと駒組みに専念してから仕掛けるべきところ、ハッシーの褒め言葉に乗せられ、ついつい直線的に指してしまい、大きな駒損ながら上手玉に詰めよをかけたのですが、上手は豊富な持ち駒で、下手玉はいっぺんに寄せられました。でも楽しい将棋でした。ハッシーには関西にも出店を希望していますと言っておきました。機会があれば、また出向きたいと思っています。
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20日(日)も郷原さんに、大宮将棋センターまで案内をしてもらいました。おかげさまで迷わずに9時前に大宮将棋センターに到着しました。すでに小島さんご夫妻はじめ数人の方がおられました。初級者教室のこどもと八枚落ちで2回指導対局を行いました。10時過ぎからはだんだんと一般のお客さんが増えてきて27席あるスペースがほぼ満席の状態でした。一息入れて休憩していると、小島さんの奥さんから、6月にNHKより「大宮将棋センター・こども将棋教室」の取材があり、テレビ放映(関東地区)されたとのこと、そのビデオを見せていただきました。
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11時30分からは、小島さんご夫妻と埼玉・北浦和「カルタスホール」へ移動しました。埼玉県連主催の将棋大会(中学選抜選手権・シニア名人戦・年代別選手権 )準備・運営の様子を見せていただきました。会場では県連の役員の方を紹介いただき、親交を深めることもできました。それと、中学選抜選手権は四段クラスが数人いてレベルが高く、中村亮介五段の弟も出場しているとのことでした。また、本年度アマ竜王戦京都府代表になった小林康太郎五段は、大宮将棋センターで腕を磨いていたとの話しも聴きました。
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小島さん、将棋大会の運営おつかれさまでした。ありがとうございました。郷原さん、2日間に渡り、いろいろとお世話になりました。また機会を作ってお会いしましょう。
蒸し暑い日々に加えてどこに行っても人が多いので、本当に疲れました。有意義な2日間の詳細を24日の理事会議にて報告するとともに、京都府連として今後の対応を議論したいと思っています。 
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