





7月29日(月)は午後より「上方古典芸能を楽しむコト座・落語VS茶道」のイベントに参加してきました。
会場は「阪急グランドビル30階阪急交通社説明会・会場」です。
講師は、落語が桂紋四郎氏、茶道は一般財団法人 今日庵・業躰(ぎょうてい) 松井宗豊氏。
1部は、茶道とは?の疑問を、桂紋四郎氏が松井宗豊氏に質問する形での対談。
業躰は、裏千家(通称)家元の分身として何百年と先人が伝えてきた茶道という道を、自分の身体で体得して伝承していく茶道の指導者で、全国で40名ぐらいの方がおられ、国内外に普及活動で飛び回る茶人。
茶道は、日常にお茶を飲んでいることと同じですが、非日常の空間(茶室、掛け軸、生け花、茶入れ、茶わん、釜など)の中で、季節を感じ、心を静め、お茶を頂くことのようです。
茶道と禅宗はつながりが深い(無の境地)
2部は、桂紋四郎師匠の落語を鑑賞。笑いは、いいですねぇ
夕食は、心斎橋まで足を伸ばし「木曽路」で、しゃぶしゃぶ会席を頂きました。美味しかったです。
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7月27日~28日の1泊2日で恒例となった「第5回夏休み将棋合宿inるり渓」が開催。
主催は「日本将棋連盟京都府支部連合会」、「NPO法人駒文化ネットワーク」。
来賓として、在田京都市教育長にお越し頂きました。
今回はプロ棋士5名(森信雄七段、安用寺孝功六段、野間俊克六段、西田拓也四段、来海孝之初段)、運営役員等を含め150名の参加。
京都駅八条口アバンティ前から貸切バス3台でるり渓へ出発。「るり渓少年自然の家」が会場です。
保護者向け将棋講座、指導対局、クラス別将棋交流大会など、将棋に親しむとともに、ヨガ教室、るり渓温泉入浴など、楽しい時間を満喫。
今回は初めての会場で反省点もいろいろありましたが、特に保護者の皆様にお力添えを頂けたことが、ありがたく思っております。
運営役員として次回の開催には活かしていきたいと思います。
こども達および付き添いの保護者の方々に取っても、夏休みのいい思い出になったことと存じます。
参加頂いた子ども達・保護者の皆様、プロ棋士の先生方、ご来賓の在田教育長、京都府連運営役員・スタッフの方々、ありがとうございました。