7月1日(月)15時からは大宅こども将棋教室開講日。
最初に、土曜日開催の「第8回大宅三世代交流将棋教室」についての感想。
参加した人、抽選会で賞品が当たった人、にそれぞれ手を挙げてもらいました。
抽選会の賞品で将棋書籍が当たった人は、頑張って本を読んで将棋の勉強してくださいと話す。
大盤講座では、1部を福山先生に「駒の損得」の復習をお金に換算して分かりやすく話してもらいました。
2部は6枚落ち定跡の解説です。
攻めの基本である「数の攻め」「と金」で攻める」を交えて話す。
講座終了後は、自由対局及び指導対局。
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6月30日(日)は、将棋教室来てもらっている山下さんのお誘いで、ご自身が主管されている「第13回やま研」に参加の為、久しぶりに奈良まで行ってきました。
駅前では今日の講師・久保利明九段と出会い、道すがらお話をさせて頂きました。
会場の山下さんのお宅には32名が参加。
指導対局+4クラス分けリーグ戦の8局指し(20分切れ負けルール)で高齢者には厳しい状況でした。
それよりも驚いたのが、ご自宅全体が「将棋の家」になっていたことです。
いろいろな将棋盤駒セット、本屋さんもびっくりするぐらいの将棋書籍、唯ちゃん・翠ちゃんの置き駒など、山下さんの将棋に対する情熱がヒシヒシと伝わってきて素晴らしいと感じました。奥様に感謝ですね。
18時前に終了し帰路につきましたが、山科では大雨に遭遇しました。
久保九段、山下さん、参加された皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。