


5月24日(金)午後は若林保育園・平井園長より要請を受けていた「どうぶつしょうぎ」の指導に出向きました。
受講者は年長さん(5歳児)が10名。
最初に「どうぶつ将棋をやったことがある人」・・・問いかけると半数の5歳児が手を挙げてくれました。
次に、それぞれのどうぶつの動かし方・ライオンの捕まえ方・勝ち方などの基本ルールを説明。
3つのおやくそく「はじめとおわりにごあいさつ」「じぶんのちからでかんがえる」「まったはしない」を約束。
ひと通り話した後は、早く対戦をしたい様子でしたので、早速に対面しての「どうぶつしょうぎ」を行う。
実戦では、園長や保育士さんがご協力を頂きました。
園児たちはルールを覚えて、すぐに楽しんでいました。
小学生になったら、ぜひ将棋を覚えてもらいたいと願っています。
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