









5月19日(日)は、毎年恒例の「第48回京都少年王将戦」が京都新聞文化ホールで開催。
主催:公益社団法人日本将棋連盟、京都新聞
主管:日本将棋連盟京都府支部連合会
午後から、京都山科支部、小野将棋教室からの出場者の激励・応援に出向きました。
少年王将戦は、中学生の部および小学生の部(低学年の部・高学年の部)に分かれての個人戦。
並行して、第55回全国高校将棋京都府選手権大会も開催。
審判は、森信雄七段、中尾修七段、野間俊克六段。
小学生の各部優勝者・準優勝者は「第18回全国小学生倉敷王将戦」、
中学生の部成績上位者は、天童で開催の第40回全国中学生選抜将棋選手権大会への出場資格が得られます。
午後からの決勝トーナメント戦は小中学生ともにレベルが高く、伯仲した大熱戦が繰り広げられました。
高校の準決勝2局(井上裕貴VS小森敦也、西田篤史VS早瀬省吾)は、見ごたえのあるハイレベルの戦いでした。
特に、西田・早瀬戦は、終盤で千日手になり、先後入れ替えの指し直しでした。
結果は、明日の京都新聞朝刊に掲載されます。
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