





8月19日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第168回将棋教室を「京都市東部文化会館」で開催。
参加者は55名(大人30名、こども25名)。
体験として4名。勝野寛陽君、勝野友康君、山田育司さん、観山拓州さん。
最初に連絡事項。
1、9月23日(日)開催の日本将棋連盟京都山科支部第24回将棋交流大会及び藤井奈々女流2級昇級祝賀会の参加募集。
2、8月21日(火)18時より「彩宴」で開催の「上海・北京子ども将棋使節団歓迎交流会」の連絡。
3、9月1日(土)京都府庁支部主催「第10回京都早指し将棋団体戦」の京都山科支部として出場選手の募集。
その後は、恒例の対局カードによる駒落ち対戦。
それと、DNP勤務時の同期で京滋職域将棋団体戦に出場した経験のある、福田晴彦さんが遠路、長岡京市から訪ねて来てくれました。
休憩後、少し話をしてから、早速、同期の森脇初段と対局を楽しんでいました。
<昇段記録>・・・2名
武田唯文初段→二段(11勝2敗)
小川永瑚1級→初段(10勝1敗)
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8月18日(土)午後からは、山科・小野将棋教室。
夏休みに入ってからは旅行や帰省の為、お休みが多くあり受講者は、1部・9名、2部・4名。
大盤講座は女流王将戦予選・先手・香川愛生女流三段VS後手・北村桂香女流初段の棋譜を並べて鑑賞!
先手居飛車に対し、後手は5五歩位取り中飛車で対峙するも、先手の仕掛けにより序盤から急戦。
中終盤では流れが落ち着き、先手の駒得が奏功した一局。
中盤で先手が指した「8五金」の飛車取りが「最短の寄せ」との感覚は勉強になりました。
大盤講座終了後は、指導対局と対局カードによる駒落ち対戦。
1部の小川4級に4枚落ち、栗本14級に6枚落ちでの指導。
2部は服部悠介4級、服部篤志4級に4枚落ちでの指導。
<昇段記録>
南颯馬6級→5級(5連勝)