


6月30日(金)夕方からは、明日開催の「第6回大宅三世代交流将棋教室」会場準備のため、おおやけこども園に出向く。
いつもながら、将棋普及活動にご理解、ご支援を頂いております主催者の「社会福祉法人大宅福祉会」おおやけこども園・大宅児童館の山手重信理事長に感謝申し上げます。
「備えあれば患いなし」これで準備万端、整いました。90名が参加予定、楽しみにしています。
なお、お時間の都合がついて参加できる場合は、090-1815-6018(携帯)小野まで、ご連絡願います。
出演プロ棋士は、井上慶太九段、船江恒平六段、藤井奈々女流3級。
時間は、10時~13時。参加費は無料です。
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6月30日(金)午後より、京都府連・廣田副会長と共に、京都府庁まで出向き、府民力推進課を訪問しました。要件は、平成29年度地域力再生プロジェクト支援事業交付金申請に伴う、ヒアリングを受けるためです。
解決したい地域課題や事業の目的(地域文化振興、子育て支援、環境保全)の観点から、「夏休み将棋合宿in中川」「大政奉還150周年記念天神さん子ども将棋交流大会」「プロ棋士と巡るバスツアー・幕末維新と将棋ゆかりの地を訪ねて」のイベントについて、案内チラシなどを見てもらいながら、共通認識を持っていただけるように話しました。
7月初旬には、若干の修正を加えて正式に、平成29年度地域力再生プロジェクト支援事業交付金申請を行います。
解決したい地域課題や事業の目的(地域文化振興、子育て支援、環境保全)の観点から、「夏休み将棋合宿in中川」「大政奉還150周年記念天神さん子ども将棋交流大会」「プロ棋士と巡るバスツアー・幕末維新と将棋ゆかりの地を訪ねて」のイベントについて、案内チラシなどを見てもらいながら、共通認識を持っていただけるように話しました。
7月初旬には、若干の修正を加えて正式に、平成29年度地域力再生プロジェクト支援事業交付金申請を行います。



















































































































































6月24日(土)~27日(火)の4日間、利尻島・礼文島に行ってきました。14年前に行ったときは、新千歳から稚内までバスで移動し、フェリーで利尻へ到着する8時間の長丁場で大変に疲れた記憶があります。
今回は新千歳空港から利尻空港へ楽々の50分での移動です。ツアーの人員は10組の22名。天気は快晴とはいきませんでしたが、雨に降られずにお花畑を歩くことが出来てよかったです。
今回の旅のメインは、礼文島のお勧めの宿「花れぶん」に贅沢に2連泊してゆったりと寛ぐことです。
14年前と変わらず「おもてなし」が素晴らしく、料理がおいしく、器も見事、温泉も大満足でした。
水産会社が経営しているだけあって、海の幸は新鮮な素材です。
部屋に入ると「コメント付きのテルテル坊主」や「胃腸薬・裁縫セット」などが置いてあり、また、夕食時には女将が各テーブルを回り、お困りのことや要望など宿泊客とのコミュニケーションを図られていました。
通路には、いろんなお花が生けられており、心が和みました。
女将さんをはじめ従業員の心くばりが見事に行き届いていて申し分のない宿です。
寸暇割いて行った甲斐がありました。また行きたくなりそうです。
<旅の行程>
6月24日(土)
伊丹空港~新千歳空港~利尻空港。利尻島観光(姫沼・オタトマリ沼)~「ホテルあや瀬」宿泊・17時着
6月25日(日)
ホテル9時出発~仙法志御崎公園~沓形岬公園~鴛泊港(昼食)・・・フェリー40分・・・礼文島・香深港~元地海岸~北のカナリアパーク~「花れぶん」宿泊・16時着
6月26日(月)
ホテル9時出発~スカイ岬~江戸屋山道~スコトン岬~昼食~高山植物園~桃岩展望台コース(ガイドによる、おすすめのお花畑案内・・・150分)~「花れぶん」宿泊・16時着
6月27日(火)
ホテル10時出発~・香深港~利尻島・沓形港~富士野園地~ウニ丼昼食~ぺシ岬~利尻空港~新千歳空港~伊丹空港・19時着~自宅21時頃着





6月28日(水)午後より折立指導員と「京都市みぶ身体障害者福祉会館・将棋教室へ出向く。13名が受講。
最初に将棋界の話題です。
藤井聡太四段が公式戦29連勝の新記録を達成。30年ぶりの快挙です。
次に、大政奉還150周年記念「プロ棋士と巡る・幕末維新と将棋ゆかりの地を訪ねて」バスツアーのPR。
大盤講座では、先手・藤井聡太四段VS後手・増田康宏四段の棋譜を並べてみんなで鑑賞。
将棋の内容は、先手が積極的に仕掛けたが、中盤では、後手が巧みな指し回しでリード。
終盤は、先手が攻めに転じて後手の緩手を逃さず、持ち前の終盤力を発揮。91手で後手を投了に追い込んだ一局。
小休止のあと、折立指導員と共に6~7面指し指導対局(角落ち~六枚落ち)を行う。
それと、火曜日に開催されている将棋同好会のメンバーが、7月23日(日)京都新聞文化ホールで開催の第24回初段獲得戦に参加したい旨の連絡がありました。ぜひチャレンジして頂きたいです。
6月24日(土)~27日(火)の4日間、利尻島・礼文島に行ってきました。先ほど帰宅したところです。「おもてなし」が素晴らしく、料理がおいしく、器も見事、温泉もよかった、お勧めの宿「花れぶん」に2連泊でき、大満足でした。
詳細は後日、ブログに掲載いたします。おやすみなさい。
詳細は後日、ブログに掲載いたします。おやすみなさい。


6月23日(金)夕方より「京都ホテルオークラ」において開催の「子都(こと)の会」平成29年度役員会・懇談会に出席。
議題は、今年度の委員紹介、今年度の取組、その他です。
僕は将棋の活動について話しました。
先ずは、皆様ご存知の藤井聡太四段の話題から入りました。
続いて、7月29日~30日開催の「夏休み将棋合宿in中川」の話題です。
おかげさまで締切の1ヶ月前に定員に達する大盛況でうれしい悲鳴です。
次に、皆様のお力添えを頂きたい将棋イベントを説明させて頂きました。
8月6日~7日にかけて開催の「天神さん子ども将棋交流大会」と、大政奉還150周年記念「プロ棋士と巡る・幕末維新と将棋ゆかりの地を訪ねて」バスツアーです。
このイベントは、4団体(北野天満宮、京都市大政奉還150周年記念プロジェクト京都市運営委員会、JTB西日本、日本将棋連盟京都府連)が、昨年より打ち合せ調整して出来上がった新規企画です。
門川市長には、天神さんにお越し頂き、桐山九段との序盤戦の対局をお願いを致しました。
何としても成功させたいので、京都府連各支部をはじめ、22参画都市の県連などに呼びかけております。特に、バスツアーは、2台での最小催行人員が70名となっており、皆様方のご支援ご協力をお願いしたいです。
最後に、来年の2月には「第6回京都子ども将棋交流大会」の参加規模(亀岡市・向日市・長岡京市)を広げて開催していきたいと思っております。会場は「しんらん交流館」を予定しております。よろしくお願い致します。
今日の役員会は、将棋の話で持ち切りでした。ありがたいことです。


6月23日(金)午後からはノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。
受講者は19名。
最初に、6月11日(日)開催の「文部科学大臣杯第13回小学校将棋団体戦京都府大会」において、ノートルダム学院小学校Aチームが三位入賞(銅メダル)の報告をして健闘を称えました。
次に藤井聡太四段が歴代1位タイとなる28連勝達成の話題です。
大盤講座は、藤井聡太四段が28連勝を達成した、第67期王将戦一次予選4回戦「先手・藤井聡太四段VS後手・澤田真吾六段」の棋譜を並べて鑑賞。
その後、実戦の詰み問題を出題して、符号で答える練習。
講座終了後は3面指しでの指導対局と自由対局です。
最後に、前回に続き、8月6日~7日に開催の「天神さん子ども将棋交流大会」と「大政奉還150周年記念・プロ棋士と巡るバスツアー」の参加申込みを募った。


7月1日(土)10時~13時「おおやけこども園」で開催の「第6回大宅三世代交流将棋教室」の申込み締切日が迫ってきました。
日本将棋連盟棋士・井上慶太九段、船江恒平六段、藤井奈々女流3級によるトークショー、大盤講座、指導対局があります。またとない企画です。たくさんのお申し込みをお待ちしております。
申込締め切り日・・・6月26日(月)
申し込みは下記内容を記入の上、大宅児童館℡075-591-3063 又は、iwao-ono@syd.odn.ne.jp 小野(090-1815-6018)まで申込みください。
参加児童氏名(ふりがな)
学校名、学年
住所・電話番号
参加保護者氏名(続柄)
児童のみの参加の場合は○を書いてください。



6月20日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「初めての将棋教室」6ヶ月講座の開講日です。
最初に将棋界の話題です。
棋聖戦第2局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段)は、17日(土)に愛知県豊田市で開催され、羽生棋聖が勝利しタイトル防衛に王手をかけました。
注目の藤井聡太四段の次回対局は、6月21日(水)関西将棋会館において行われる王将戦第一次予選・澤田真吾六段との対局。28連勝がかかった大一番です。
7月5日~6日にかけて三重県菰野町・湯の山温泉で王位戦第1局が開催。羽生善治王位への挑戦者は菅井竜也七段。
大盤講座は阪田指導員と共に角落ち戦を解説。上手・山本さんVS下手・廣田さんです。
序盤は、双方とも持久戦を目指し矢倉模様に駒を進めたが、下手の「7四銀」から「6四角」の構想が奏功。上手が動いたところをうまくとらえて反撃。終盤では玉形の差が大きく下手が堅実に寄せ切り、下手の会心譜になりました。
その後、5手詰め詰将棋を出題。符号で答えてもらいました。
初めての将棋教室は「攻め駒の直撃を防ぐ合い駒」を理解いただくため、ゆっくりと解説。
前回の卒業生については、阪田指導員による実戦指導です。
次回の初めての将棋教室は、阪田指導員に「駒の損得」「駒の取り方」「両取り」の講座をお願いしました。



6月19日(月)は、大宅こども将棋教室6回目の開講日です。
前回に続いて、1年生を15時15分~15時45分までとし、集中して将棋が指せる状態までレベルアップを図ることに努めています。
1年生の集中講座は今日が最終日です。7月より対局カードによる対戦に組み入れていきたいと思っています。
大盤講座のテーマは、将棋を指せる1年生に「詰みと王手」の問題です。正解が分かれば、符号で答える訓練も行いました。その後、自由対局を見守る。
折立指導員には、別途初心者の1年生に「駒の動き・裏になった時の駒の動き」の復習をお願いしました。
2年生~6年生は15時45分~16時40分です。
大盤講座は、3手詰め詰将棋の中より、「手筋」を学ぶことを指導する。対局カードによる対戦では、集中力を持続し最後まであきらめずに頑張るように指導する。並行して、4面指しで6枚落ち指導対局。





















6月18日(日)は「第19回佐藤康光杯争奪将棋大会」の開催会場「八幡市文化センター」へ出向く。
今回の目的は、春の叙勲で紫綬褒章を受賞された佐藤康光会長に、日本将棋連盟京都府支部連合会として、サプライズで御祝をさせていただくためです。
佐藤康光会長には、10年前に京都府連へ対局時計を50台寄贈頂いた御恩があります。対局時計には「佐藤康光二冠寄贈」の銘鈑貼り付け管理しており、本日の対局で使用して頂いております。
もう一つの目的は、「天神さん子ども将棋交流大会」と、大政奉還150周年記念「プロ棋士と巡る・幕末維新と将棋ゆかりの地を訪ねて」バスツアーのPRです。
北野天満宮、京都市大政奉還150周年記念プロジェクト京都市運営委員会、JTB西日本、日本将棋連盟京都府連の4団体が打ち合せ調整して出来上がった新企画です。
京都をはじめ、21の参画都市(会津若松、長州、土佐、薩摩など)に呼びかけ、盛上げていきたいと思っておりますので、みなさま方の積極的な参加をお待ちしております。
対局開始後、将棋会場を後にして、京阪八幡駅まで向かう。
時間があったので、久しぶりに男山ケーブルに乗り、国宝・石清水八幡宮に参拝。心が洗われ、いい気分転換になりました。










6月17日(土)午前中は「第28回 ももやまこども将棋教室」の開講日です。野々村指導員と共にももやま児童館に向かう。今日は47名が受講。
最初に、藤井聡太四段の話題。
次に、「文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会」に出場したチーム「桃山小学校」「附属桃山小学校」「向島南小学校」の結果報告と健闘を称えました。
大盤講座は「上州YAMADAチャレンジ杯」先手・藤井聡太四段VS後手・坂口悟五段の終盤の局面を並べてみんなで鑑賞。
後手が「8五歩」のところ「7四角」と指していたら、どうなるかをみんなで考えました。
大盤講座終了後、お待ちかねの「対局カードによる駒落ち対戦」の開始です。
野々村先生とともに、対局カードの手合い係りと全体の見守り役です。
<昇級記録>14名
五十嵐睦恵8級→7級(4連勝)
西野訓平9級→8級(4連勝)
林一慶12級→11級(3連勝)
川地風詩13級→12級(4勝1敗)
福田理人13級→12級(4勝1敗)
松本啓吾15級→14級(3連勝)→13級(3連勝)
瀬木成希15級→14級(3連勝)
前田暁成15級→14級(3連勝)
黒川英寛16級→15級(3連勝)
伴 春樹16級→15級(3連勝)
平井湧真18級→17級(4勝1敗)→16級(3連勝)
田中啓二郎18級→17級(3連勝)→16級(3連勝)
梅村真弘18級→17級(3連勝)
堤田陽羽18級→17級(3連勝)
午後は、山科・小野将棋教室開講日。
大盤講座は「第76期順位戦C級2組1回戦」の先手・瀬川晶司五段VS後手・藤井聡太四段の棋譜を並べて鑑賞。
持ち時間をいっぱいに使った熱戦でしたが、勝利の女神は藤井四段に輝く。
これで26連勝。本日の朝日杯将棋オープン戦にも勝利し、27連勝。
講座終了後、対局カードによる対戦と並行して1部の小川5級・若林5級に4枚落ち、伊藤9級、椿原12級に6枚落ちでの指導。



6月14日(水)15時40分からは大宅小学校将棋部・部活動に出向く。
受講者は19名。
最初に、25連勝と連勝記録を続けている藤井聡太四段の話題です。
大盤講座で22局目の「上州YAMADAチャレンジ杯」先手・藤井聡太四段VS後手・坂口悟五段の終盤の局面を並べてみんなで鑑賞。
後手が「8五歩」のところ「7四角」と指していたら、連勝が途絶えていた可能性が強く、強さに加えて強運の持ち主と思われます。
続いて、折立指導員と共に「実戦・寄せの手筋問題」を出題し、符号で答えてもらいました。
実戦で出てくる色々な手筋を身に着け、ひらめきを実感する練習です。
終了後、折立指導員と共に6枚・8枚落ち指導対局を行う。あとは将棋部顧問の先生も一緒に入って頂き自由対局としました。
6月13日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「初めての将棋教室」6ヶ月講座の開講日です。
最初に将棋界の話題です。
羽生善治王位への挑戦者は菅井竜也七段。7月5日~6日にかけて三重県菰野町・湯の山温泉で第1局が開催。
注目の藤井聡太四段の次回対局は、6月15日(木)関西将棋会館において行われるC級2組順位戦・瀬川五段との対局です。
17日(土)には、朝日杯将棋オープン戦で藤岡隼太アマ(東大生)との対局。棋聖戦第2局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段)は、17日(土)に愛知県豊田市で開催。
大盤講座は阪田指導員と共に解説。先手・吉田さんVS後手・高田さんです。
序盤は、先手が駒得で優勢も、中盤では玉形の差が大きく、形勢逆転模様。終盤では、後手の攻めが奏功し、何とか寄せ切った一局でした。
王の囲いの差が勝敗に直結した将棋でした。
初めての将棋教室は「攻めるとは?」「数の攻め」の基本を理解いただくため、ゆっくりと解説。前回の卒業生については、阪田指導員による実戦指導です。
最初に将棋界の話題です。
羽生善治王位への挑戦者は菅井竜也七段。7月5日~6日にかけて三重県菰野町・湯の山温泉で第1局が開催。
注目の藤井聡太四段の次回対局は、6月15日(木)関西将棋会館において行われるC級2組順位戦・瀬川五段との対局です。
17日(土)には、朝日杯将棋オープン戦で藤岡隼太アマ(東大生)との対局。棋聖戦第2局(羽生善治棋聖VS斎藤慎太郎七段)は、17日(土)に愛知県豊田市で開催。
大盤講座は阪田指導員と共に解説。先手・吉田さんVS後手・高田さんです。
序盤は、先手が駒得で優勢も、中盤では玉形の差が大きく、形勢逆転模様。終盤では、後手の攻めが奏功し、何とか寄せ切った一局でした。
王の囲いの差が勝敗に直結した将棋でした。
初めての将棋教室は「攻めるとは?」「数の攻め」の基本を理解いただくため、ゆっくりと解説。前回の卒業生については、阪田指導員による実戦指導です。





6月12日(月)は、大宅こども将棋教室5回目の開講日です。
前回に続いて、1年生を15時15分~15時45分までとし、集中して将棋が指せる状態までレベルアップを図ることに努めています。
今日は、折立指導員による大盤講座です。
大盤講座は、前回に続いて、駒の動き・裏になった時の駒の動きを理解することです。並行して駒の動きが分かっている1年生は、自由対局をさせて見守っていました。
2年生~6年生は15時45分~16時40分です。
最初に、昨日開催の文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会に出場した3名に感想を話してもらいました。
大会に出場した経験を活かして来年に向けて、頑張ってもらいたいです。その後は、集中力を持続し対局をするように指導する。
























6月11日(日)は、ひと・まち交流館京都において「文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会」を開催しました。参加チームは、小学校…24チーム、中学校…21チーム、計…45チーム(135名)。
9時30分より、主催者開会挨拶。続いて、プロ棋士(野間俊克六段・星野良生四段)及び運営役員の紹介。最後に、競技規定、ルール説明です。
対局のトラブルを避ける為、運営役員が見回り、終局後は対局テーブルから速やかに離れること。引率者、保護者の方にもマナーを守るように呼びかけ、トラブル防止に努めました。
予選リーグ1回戦を一斉に開始。対局ルールは、予選リーグ戦・決勝トーナメント戦とも持ち時間は各20分切れ負け。但し、準決勝・決勝戦の持ち時間は各15分、切れたら以後一手30秒の秒読みとしました。
予選リーグ3回戦はシャッフル方式。2勝通過、2敗失格です。
2回戦が終了し予選リーグ戦敗退チームを優先して指導対局の受付を行い、それぞれ5面指しでの指導対局をお願いしました。
午後1時からは、決勝トーナメント戦です。特に、準決勝は西日本大会出場の代表権をかけて熱気ムンムンの中で大熱戦が展開されました。
それと並行して、指導対局も引き続き行い、60名のこどもたちが指導対局を受けました。
表彰式のあとは、記念写真、閉会です。
おかげさまで、トラブルもなく予定より早めに終了出来ました。野間六段、星野四段、運営役員の皆様、引率の先生・保護者の皆様、おつかれさまでした。ありがとうございました。
結果は
<小学校>
優勝・・・「洛南高等学校附属小学校A」(菊池浩嗣、井上翼、吉沢志晃)・・・西日本大会への代表権獲得(4年連続優勝)
準優勝・・「京都市立樫原小学校」(勝野寛陽、勝野友康、岩合優和)・・・西日本大会への代表権獲得
三位・・・「ノートルダム小学校A」(明田涼、明田潤平、新江諒典)・「京都市立陵ヶ岡小学校A」(大岡慶乃、小川永瑚、小川友瑚)
<中学校>
優勝・・・「洛南高等学校附属中学校A」(清水皓仁、山本尚輝、野洌康一郎)・・・・・西日本大会への代表権獲得
準優勝・・「洛北高等学校附属中学校」(嶽盛蒼太、谷口晶星、高見堂朋大)・・・ 西日本大会への代表権獲得
三位・・・「長岡京市立長岡第三中学校」(畑山雅陽、志摩樹、榎本健)・「宇治市立西宇治中学校A」(森重歩武、雁瀬一慶、衣川昴成)となりました。
代表権を獲得されたチームは、7月25日(火)にホテルモントレ大阪で開催される西日本大会に出場します。
京都府代表として活躍を期待しています。









6月10日(土)午前中は「第28回 ももやまこども将棋教室」の開講日です。野々村指導員と共にももやま児童館に向かう。今日は46名が受講。
それと、小森さんが敦也君の小野教室欠席連絡を兼ねて、ももやま教室へ来られましたので、明日の出場選手への対局指導をお願いしました。
最初に、藤井聡太四段の話題。次に、明日「ひとまち交流館京都」で開催の「文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会」に出場する人に手を挙げてもらい、大会での注意事項を話しました。
大盤講座は「第43期棋王戦予選・決勝・先手・藤井聡太四段VS後手・澤田真吾六段の棋譜を並べて鑑賞。
終盤での攻防では藤井四段が「詰めろ」を消しながら、決め手を与えない指し方が素晴らしく、みんなが熱心に大盤を見入っていました。
大盤講座終了後、お待ちかねの「対局カードによる駒落ち対戦」の開始です。
野々村先生には、対局カードの手合い係りをお願いしました。僕は全体の見守り役です。
<昇級記録>7名
高畑奏楽10級→9級(3連勝)
林一慶13級→12級(3連勝)
菱本鱗太郎15級→14級(3連勝)
小西想15級→14級(3連勝)
瀬木成希16級→15級(3連勝)
松本啓吾16級→15級(3連勝)
佐藤航太17級→16級(3連勝)
午後は、山科・小野将棋教室開講日。
大盤講座は「上州YAMADAチャレンジ杯」の先手・藤井聡太四段VS後手・坂口悟五段の終盤の局面で後手が「8五歩」のところ「7四角」と指していたら、先手はどうするかを、みんなで考え検討しました。
講座終了後、対局カードによる対戦と並行して1部の西村2級・鬼村5級・若林5級・西出9級・伊藤9級に6枚落ちでの指導。2部は村上1級に飛車落ちでの指導。
<昇級記録>
西村2級→1級(10勝3敗)




6月9日(金)午後からは本年度最初のノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。
受講者は19名と前年度と比べて倍増。
最初に、将棋講師としての自己紹介。
大盤講座は、「レッツ将棋」を教材に、将棋の歴史、駒の並べ方、駒の動かし方、禁じ手について解説。
その後、3手詰め問題を出題して、符号で答える練習。
講座終了後は、6月11日(日)開催の「文部科学大臣杯第13回小学校将棋団体戦京都府大会」への出場者に対して、4面指し平手戦での指導と自由対局です。
最後に、8月6日~7日に開催の「天神さん子ども将棋交流大会」と「大政奉還150周年記念・プロ棋士と巡るバスツアー」の案内チラシを説明後、配布する。
なお、参画都市・県連のみなさまには、来週早々に案内チラシを郵送し、参加募集についての協力要請をお願いする所存です。
日時 2017年6月8日(木)午前9時30分~12時20分
場所 「ひと・まち交流館京都」2階 市民活動総合センター 交流コーナー
出席者 小野会長、千葉副会長、廣田事業局長、田中理事、大山理事、折立理事、嵐山支部・木村幹事
議題
1、文部科学大臣杯 第13回小・中学校将棋団体戦 京都府大会の組合せ抽選、開催当日
(6月11日)における「ひと・まち交流館 京都」での役割分担について。
・組合せ抽選は、各理事立会いの上、厳正に行った。原則として予選リーグの初戦は、同じ学校同士の対戦は当たらないように配慮した。参加チーム・・小学校 24 チーム(京都北部地区予選は不開催)、
中学校21チーム 計45チーム(135名)*午後より、第4会議室に集約
・山科支部(東山支部分)・・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック20台、
・大将軍支部・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック20台、べんとう手配11個
・山科支部・・・将棋盤・駒10セット、チェスクロック20台+4台、参加賞(名入れ鉛筆)、メタル(優勝・準優勝・三位)、謝礼日当、役員名札、筆記具、マグネット、進行表、対戦表、予選リーグ・決勝トーナメント表、指導対局申込用紙、抽選カード、表彰状(10枚)、プロ棋士胸章、お茶、受付表示 *チェスクロックは20分切れ負けにセット
・運営役員は、午前8時40分に「ひと・まち交流館京都」に集合して準備する。
・当日の役割・<会場準備>吉村、廣田、千葉、田中、大山、折立、小野 <受付>廣澤、吉田
<司会>吉村 <開会挨拶>小野 <競技規定>千葉 <賞状書士>吉田
<担当> 小学校…廣田、廣澤、折立、大山(午前中) <指導対局受付>…廣田
中学校…吉村、千葉、田中
*審判・指導対局・・・野間俊克六段、星野良生四段 *予選リーグはシャフル方式
*対局のトラブルを避ける為、審判・運営役員が見回り終局後は対局テーブルから速やかに離れることを徹底。
引率者、保護者もマナーを守るように呼びかけトラブル防止に努める。
2、夏休み将棋合宿in中川の中間報告 7月29日~30日に開催
廣田事業局長より報告・参加申込状況60名、運営スタッフ15名の決定、学生ボランティアの要請、北区民まちづくり提案支援事業の審査会に出席…廣田事業局長
3、大政奉還150周年記念将棋交流大会及び幕末維新と将棋ゆかりの地を巡るバスツアー中間報告・小野
プロ棋士…桐山清澄九段、大石直嗣六段、西田拓也四段、藤井奈々女流3級、 8月6日~7日に開催
各支部に、天神さん子ども将棋交流大会及びプロ棋士と巡るバスツアーの参加者募集、申込みを要請
4、 全国中学生選抜将棋選手権大会京都代表選手推薦 男子…早瀬省吾 女子…壽希乃香
5、 ゼスト御池寺子屋企画・河原町広場において将棋イベントの開催日程決定…8月14日(月)
6、その他
京都府連規約及び細則改定(案)承認、西澤副会長辞任→終身相談役(理事)
規約改定(副会長複数名)に伴い、廣田事業局長→副会長(事業局長兼務)
理事会役員の75歳定年制の決議…75歳を目処とし、規約への明文化は行わない。
京都市児童館学童連盟 外部理事に小野が就任(5月31日定時総会)…児童館との繫がり強化を図る
佐藤康光九段(将棋連盟会長)紫綬褒章受章御祝承認
次回理事会議日程・・・2017年7月13日(木)9時30分~「ひと・まち交流館京都」2階
2017年6月8日
日本将棋連盟 京都府支部連合会 会長 小野 巖
場所 「ひと・まち交流館京都」2階 市民活動総合センター 交流コーナー
出席者 小野会長、千葉副会長、廣田事業局長、田中理事、大山理事、折立理事、嵐山支部・木村幹事
議題
1、文部科学大臣杯 第13回小・中学校将棋団体戦 京都府大会の組合せ抽選、開催当日
(6月11日)における「ひと・まち交流館 京都」での役割分担について。
・組合せ抽選は、各理事立会いの上、厳正に行った。原則として予選リーグの初戦は、同じ学校同士の対戦は当たらないように配慮した。参加チーム・・小学校 24 チーム(京都北部地区予選は不開催)、
中学校21チーム 計45チーム(135名)*午後より、第4会議室に集約
・山科支部(東山支部分)・・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック20台、
・大将軍支部・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック20台、べんとう手配11個
・山科支部・・・将棋盤・駒10セット、チェスクロック20台+4台、参加賞(名入れ鉛筆)、メタル(優勝・準優勝・三位)、謝礼日当、役員名札、筆記具、マグネット、進行表、対戦表、予選リーグ・決勝トーナメント表、指導対局申込用紙、抽選カード、表彰状(10枚)、プロ棋士胸章、お茶、受付表示 *チェスクロックは20分切れ負けにセット
・運営役員は、午前8時40分に「ひと・まち交流館京都」に集合して準備する。
・当日の役割・<会場準備>吉村、廣田、千葉、田中、大山、折立、小野 <受付>廣澤、吉田
<司会>吉村 <開会挨拶>小野 <競技規定>千葉 <賞状書士>吉田
<担当> 小学校…廣田、廣澤、折立、大山(午前中) <指導対局受付>…廣田
中学校…吉村、千葉、田中
*審判・指導対局・・・野間俊克六段、星野良生四段 *予選リーグはシャフル方式
*対局のトラブルを避ける為、審判・運営役員が見回り終局後は対局テーブルから速やかに離れることを徹底。
引率者、保護者もマナーを守るように呼びかけトラブル防止に努める。
2、夏休み将棋合宿in中川の中間報告 7月29日~30日に開催
廣田事業局長より報告・参加申込状況60名、運営スタッフ15名の決定、学生ボランティアの要請、北区民まちづくり提案支援事業の審査会に出席…廣田事業局長
3、大政奉還150周年記念将棋交流大会及び幕末維新と将棋ゆかりの地を巡るバスツアー中間報告・小野
プロ棋士…桐山清澄九段、大石直嗣六段、西田拓也四段、藤井奈々女流3級、 8月6日~7日に開催
各支部に、天神さん子ども将棋交流大会及びプロ棋士と巡るバスツアーの参加者募集、申込みを要請
4、 全国中学生選抜将棋選手権大会京都代表選手推薦 男子…早瀬省吾 女子…壽希乃香
5、 ゼスト御池寺子屋企画・河原町広場において将棋イベントの開催日程決定…8月14日(月)
6、その他
京都府連規約及び細則改定(案)承認、西澤副会長辞任→終身相談役(理事)
規約改定(副会長複数名)に伴い、廣田事業局長→副会長(事業局長兼務)
理事会役員の75歳定年制の決議…75歳を目処とし、規約への明文化は行わない。
京都市児童館学童連盟 外部理事に小野が就任(5月31日定時総会)…児童館との繫がり強化を図る
佐藤康光九段(将棋連盟会長)紫綬褒章受章御祝承認
次回理事会議日程・・・2017年7月13日(木)9時30分~「ひと・まち交流館京都」2階
2017年6月8日
日本将棋連盟 京都府支部連合会 会長 小野 巖




6月7日(水)15時40分からは大宅小学校将棋部・部活動に出向く。
受講者は18名。
最初に、第75期名人戦七番勝負(佐藤天彦名人VS稲葉陽八段)第6局の話題。佐藤天彦名人が4勝2敗の成績で名人位のタイトルを防衛したことを話す。
続いて、藤井聡太四段が本日対局し、現在22連勝まで連勝記録を伸ばしていることを話しました。
大盤講座では、折立指導員と共に「3手詰め詰将棋問題」を出題。ひらめきを実感する練習です。
終了後、折立指導員は文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦に出場するメンバーの特訓です。
特に、駒損をせずに序盤での駒組が出来るように指導。
僕は4面指し6枚・8枚落ち指導対局を行い、あとは自由対局としました。


6月6日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「初めての将棋教室」6ヶ月講座の開講日です。
最初に将棋界の話題です。
昨日から今日にかけて第75期名人戦七番勝負第6局(先手・稲葉陽八段VS後手・佐藤天彦名人)が山梨県甲府市「常磐ホテル」で開催中です。
注目の藤井聡太四段の次回対局は、6月7日(水)関西将棋会館において行われる「上州YAMADAチャレンジ杯」(第1局目の相手は、都成竜馬四段、勝てば、2局目は坂口悟五段)です。
大盤講座は阪田指導員と共に角落ち戦を解説。上手・鵜頭さんVS下手・井上さんです。
序盤は、上手が中飛車から美濃に王を囲ったのに対し、下手は棒銀で居玉のままで開戦。
中盤では、5筋の攻防が続き上手の反撃が奏功。
終盤では、下手の居玉がたたり、上手が寄せ切った。
将棋の格言「居玉は避けよ」が理解出来た一局でした。
続いて注目の藤井聡太四段20連勝の棋譜を鑑賞。
千日手指し直し局の棋譜です。
先手・藤井聡太四段VS後手・澤田真吾六段との第43期棋王戦予選・決勝戦です。
将棋の内容は、角換わり腰掛け銀から、お互いに飛車を一段目に引き、腰を落とした負けない布陣。
中盤では、先手が角切の強襲するも、後手は二枚角による反撃が奏功。
終盤では、先手玉に受けなしかと思う局面が2回ありましたが、その都度、藤井四段の「詰めろを消す」対応で大逆転。
終盤での手順が素晴らしく勝負強さを感じた。
初めての将棋教室は「1手詰め問題を出題」して符号で答えてもらい、次のレッスン「棋譜の見方」に繋いでいきました。
次に「初手の数・初手の目的」を理解出来るように、ゆっくりと解説。
前回の卒業生については阪田指導員による実戦指導です。






6月5日(月)は、大宅こども将棋教室4回目の開講日です。
前回に続いて、1年生を15時15分~15時45分までとし、集中して将棋が指せる状態までレベルアップを図ることにしました。
2年生~6年生は15時45分~16時40分です。
大盤講座は、駒の動き・裏になった時の駒の動きを理解することです。大盤で解説した後は、3人の講師が分担して、4人グループで、駒を動かしながら繰り返し指導。
続いて、2~6年生の大盤講座は、3手詰め詰将棋の出題。3手を読み切れば符号で答える訓練です。その後自由対局、指導対局を行う。




6月4日(日)の午前中は、日本将棋連盟・京都山科支部第153回将棋教室を「京都市東部文化会館」で開催。
今回は午後の会場が確保できず、初めての午前開催のため参加者は46名(大人23名、こども23名)。体験受講として3名が来てくれました。
藤井聡太四段の大活躍(20連勝)の影響で将棋ブーム到来です。
最初に連絡事項を2件。
1、5月21日(日)京都新聞文化ホールで開催された「第46回京都少年王将戦」に出場した京都山科支部会員の朗報!!を紹介。
中学生の部・準優勝・・・井上駿君
小学生・高学年の部・準優勝・・・中祢暢瞭君、三位・・・井上翼君
小学生・低学年の部・準優勝・・・木村晴悠君
よく頑張りました。
なお、中祢暢瞭君、木村晴悠君の2名は、第16回全国小学生・倉敷王将戦へ出場します。全国大会での活躍を応援しております。
2、文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会の申込受付。6月11日(日)ひと・まち交流館京都で開催。
その後は、恒例の対局カードによる駒落ち対戦です。
早速に体験受講者2名(坂本寿郎さん、塚本浩志君)および前回の体験受講者3名(北尾悠人君、菱本鱗太郎君、菱本虎次郎君)が支部会員に入会。京都山科支部会員数は、124名となりました。
<昇段・昇級記録>・・・4名。
谷岡光里9級→8級(4連勝)
安田有吾10級→9級(3連勝)
大岡慶乃10級→9級(3連勝)
谷岡和達11級→10級(3連勝)
教室終了後、京都山科支部定期役員会を開催。役員8名が出席。
2016年度の会計報告、京都山科支部運営での改善案(新入会員の紹介・対局カードの色別クラス分け・子ども達へ将棋教室での守るべき事の徹底を図る)などを話し合う。
また、随時、三役(四役)会議を開き、情報の共有化を徹底する。役員会終了後の昼食会では役員相互の親睦を図った。






6月3日(土)午前中は「第28回 ももやまこども将棋教室」の開講日です。今日は42名が受講。
最初に、ももやま児童館波多野館長より、子ども達に館内で守るべき事、将棋教室受講に当たって騒がない、迷惑をかけないことなどの話をして頂く。
その後、文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会(6月11日・「ひとまち交流館京都」開催)の案内を再度行う。
大盤講座では、大活躍の藤井聡太四段の話題のあと、駒の取り方の例題を出題。分かれば順番に符号で答えるように指導。
一方、上級者には、5手詰め詰将棋を出題。
大盤講座終了後、野々村先生は、4面指し6枚落ち指導対局で新規受講者の級位認定。僕は全体の見守り役です。
いよいよ次回より、お待ちかねの「対局カードによる駒落ち対戦」の開始です。
午後は、山科・小野将棋教室開講日。
大盤講座は「第43期棋王戦予選・決勝・先手・藤井聡太四段VS後手・澤田真吾六段の棋譜を並べて鑑賞。
将棋の内容は、角換わり腰掛け銀から、先手が先攻、後手が反撃。
終盤では、先手玉に受けなしかと思いましたが、藤井四段の対応が素晴らしく大逆転。
またもや終盤での勝負強さを感じた。
大盤講座のあと、1部は14名と満席状態。対局カードによる対戦。
2部では、対局カードと並行して、岩﨑三段に平手で、小川1級には飛車落ちでの2面指しでの指導対局。
<昇級記録>
谷岡光里7級→6級(8勝1敗)
大岡慶乃7級→6級(8勝3敗)
谷岡和達10級→9級(3連勝)


5月31日(水)午後より、公益社団法人 京都市児童館学童連盟第8回定時総会・懇親会に出席のため、ANAクラウンプラザホテル京都へ出向きました。
総会の議題は、事業活動報告の承認、収支決算報告の承認、定款の変更、役員選出規定の改正のあと、役員、監事選任の議決です。
議決後、新理事として承認され、就任紹介の中に加わりました。
続いて、別室で理事会が開催され、山手会長、稲川副会長、上殿副会長が引き続き再任。
今後は、新理事として皆様方のご指導、ご支援を頂きながら、さらに将棋を通じて子どもたちへの健全育成に携わっていきたいです。
定時総会終了後の懇親会では、新組織の京都市子ども若者はぐくみ局の久保局長、上田部長、中西課長など京都市児童館関係者や児童館館長の皆様などと懇談が出来、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。