


4月16日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第151回将棋教室を「京都市東部文化会館」で開催。
参加者は52名(大人23名、こども29名)でした。今回も藤井奈々女流3級(京都山科支部師範)が子供たちの指導に来てくれました。
最初に連絡事項を5件。
1、第30回ねんりんピック秋田2017将棋交流大会京都予選会の案内および申込み受付。4月30日(日)ひと・まち交流館京都で開催。
2、第30回アマチュア竜王戦京都府大会の案内および申込み受付。5月5日(金・祝)ひと・まち交流館京都で開催。
3、第75期名人戦第3局「全国一斉大盤解説会」の案内。 5月2日(火) 13時30分~終局まで「ひと・まち交流館京都」で開催。出演プロ棋士は小林健二九段。
4、文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦京都府大会の案内。6月11日(日)ひと・まち交流館京都で開催。
5、少年王将戦の案内。5月21日(日)京都新聞文化ホールで開催。
その後は、恒例の対局カードによる駒落ち対戦と初級者指導対局です。
それと、今日は事前連絡を頂いていた体験受講希望者2名(椿原陸功君、丸田岳君)が支部会員に入会。京都山科支部会員数は117名となりました。
<昇段・昇級記録>・・・5名。
山本裕2級→1級(6連勝)
安田有吾12級→11級(3連勝)
小山知輝12級→11級(3連勝)
椿原陸功13級→12級(3連勝)
藤田大晴13級→12級(3連勝)
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4月13日(木)~15日(土)の3日間は、サンダーバード、はくたか、貸切バスを乗り継いで「春彩の南東北ベストハイライト3日間の旅」福島県裏磐梯へ行ってきました。
1日目は、コバルトブルーの神秘の湖「五色沼」を見てから、猫魔温泉・裏磐梯レイクリゾートに宿泊。部屋が広く、雪が残っている露天風呂がよかったです。
2日目の最初に立寄った「花見山公園」は、色とりどりの花々が咲き誇り素晴らしい景色です。
次の「霞ヶ城公園」と、メインの「三春滝桜」は、昨年の同時期が満開で楽しみにしていたのですが、今年は残念ながら、まだつぼみの状態でした。
同じ県内でも環境の違いで開花の状態がこんなに違うのかと驚きました。
2日目の宿は、裏磐梯・五色温泉「裏磐梯ロイヤルホテル」です。露天風呂でゆっくりと寛げました。
3日目は、貸切バスで「芦ノ牧温泉駅」まで行き、会津鉄道に乗車。「湯野上温泉駅」で下車。途中にサスペンスに出てくる「塔のへつり」を見れました。
その後「大内宿」を散策。江戸時代にタイムスリップしたような街並みで情緒がありました。
最後の観光は「鶴ヶ城公園」です。桜はつぼみの状態でしたが、梅は満開でモデル撮影会がにぎわっていました。
昼食後、貸切バスでJR上越妙高駅→金沢→京都で帰宅。
今回の旅は、天気に恵まれ、添乗員・バス乗務員の方々もベテランで、見どころや名物など気配りが行き届いていて、和気あいあいと楽しい旅でした。