日本将棋連盟京都府支部連合会主催「第2回夏休み将棋合宿in中川」案内チラシを掲載いたします。北山杉の里「京都市立中川小学校」(休校中)の教室・体育館を活用し、将棋大会、指導対局のほか、バーベキュー、地域散策、北山杉皮はぎ、川遊び、中川地域の方々との交流など、将棋を通じた「町おこし事業」として開催。一味違う将棋合宿です。奮っての参加をお待ちしております。




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4月30日13時30分からは山科・小野将棋教室。1部9名、2部8名。
大盤講座は「第74期名人戦七番勝負第2局」先手・佐藤天彦八段VS・後手・羽生善治名人の対戦を鑑賞。矢倉模様から先手の積極的な攻撃を後手が受ける展開から駒得で優勢。終盤での寄せ合いでは双方共に秒読み。最後の最後で羽生名人が詰みを逃し、頓死筋にはまる大きなドラマがあり、大逆転で佐藤八段が勝利。これで対戦成績が1勝1敗。5月12、13日(木、金)に鹿児島県鹿児島市「城山観光ホテル」で行われる第3局が注目の大一番となり、楽しみです。
大盤講座のあとは、対局カードによる対戦と並行して、1部の木下15級に8枚落ちでの指導。
<昇級・昇段記録>
1部・・・大岡慶乃13級→12級(3連勝)



























4月28日~29日は「船で行く離島の温泉宿&海の幸ミステリーバスツアー」に行ってきました。京都八条口から大津の行程でしたので、西の方面ではないことは分かっていますが、行先や観光は○○のミステリーツアーです。
今回の宿は、渡鹿野島にある「おもてなし」が素晴らしい、志摩市磯部わたかの温泉・風待ちの湯 福寿荘でした。具体的には、乗船時間5分の間に館内案内、下船すると「浜焼き」のふるまい、夕食時には、てごね寿司の実演・ふるまい、富くじ抽選会、天ぷら・みそ汁は出来たてを配膳、部屋にはサービスで「つまみ」が用意されているなどです。観光も、関宿散策、伊勢神宮(外宮)参拝、大王崎見学、夫婦岩散策、猿田彦神社参拝、伊勢神宮(内宮)参拝、おかげ横丁など盛り沢山で、よかったです。
4月27日(水)午後より「京都市みぶ身体障害者福祉会館」へ出向く。平成28年度将棋教室の初回開講日です。10名の方が出席。最初に第74期名人戦第2局の全国一斉大盤解説会の話題。そこで今日の大盤講座は、第74期名人戦(羽生善治名人VS佐藤天彦八段)第2局」の熱戦譜をみなさんと共に鑑賞することとしました。
後手の羽生名人が駒得で優勢の展開も、終盤での寄せ合いでは双方共に秒読み。最後の最後で羽生名人が詰みを逃し、頓死筋にはまる大きなドラマがあり大逆転で佐藤八段が勝利。これで対戦成績が1勝1敗。5月12、13日(木、金)に鹿児島県鹿児島市「城山観光ホテル」で行われる第3局が大一番となり、楽しみです。
小休止のあと、小野、折立指導員が共に5面指しで指導対局。角落ち~6枚落ちでの駒落ち戦です。気づいた点は「攻めの組み立てに不備があり駒損になる」」「受けるべきところをしっかり受けていない」「王を下段に・包むように寄せてなく、中段王になり捕まえにくい」などです。
後手の羽生名人が駒得で優勢の展開も、終盤での寄せ合いでは双方共に秒読み。最後の最後で羽生名人が詰みを逃し、頓死筋にはまる大きなドラマがあり大逆転で佐藤八段が勝利。これで対戦成績が1勝1敗。5月12、13日(木、金)に鹿児島県鹿児島市「城山観光ホテル」で行われる第3局が大一番となり、楽しみです。
小休止のあと、小野、折立指導員が共に5面指しで指導対局。角落ち~6枚落ちでの駒落ち戦です。気づいた点は「攻めの組み立てに不備があり駒損になる」」「受けるべきところをしっかり受けていない」「王を下段に・包むように寄せてなく、中段王になり捕まえにくい」などです。
4月26日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「将棋講座・初めての将棋教室」の開講日です。今日は阪田指導員と共に大盤講座を行う。講座の内容は、4月23日(土)・24日(日)に全国一斉大盤解説会が開催された「第74期名人戦(羽生善治名人VS佐藤天彦八段)第2局」の熱戦譜をみなさんと共に鑑賞することとしました。終始、後手の羽生名人が優勢の展開も、終盤での寄せ合いは双方共に秒読み。ここで羽生名人が詰みを逃す大きなドラマがあり、大逆転で佐藤八段が勝利。将棋は最後まであきらめない気持ちを持続することが必要とのことを思い知らされました。その後、詰将棋問題は2問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「王手について」「合い駒をして王手を遮る」「詰みについて」を例題に沿ってゆっくりと解説した。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「王手について」「合い駒をして王手を遮る」「詰みについて」を例題に沿ってゆっくりと解説した。





4月24日(日)はデイリースポーツ・京都新聞市内専売会主催の「第1回デイリースポーツ三世代交流将棋大会」が「みやこめっせ」で開催。Aクラスの選手として出場。楽しませてもらいました。20分切れ負けルールに加えて強豪揃いの中予選を勝ち上がるのは大変です。幸運なことに決勝トーナメントに進出。1回戦で優勝された木村さんと対戦。いい勉強になりました。





4月23日(土)は、長野県松本市「ホテルブエナビスタ」で開催されている、第74期名人戦(羽生善治名人VS佐藤天彦八段)第2局2日目の全国一斉大盤解説会です。京都地区は「ひと・まち交流館京都」において、プロ棋士・安用寺孝功六段による大盤解説会および指導対局を実施しました。65名(支部会員37名・一般28名)の方が参加。
本日のスケジュール予定は、
13時30分~15時・・・大盤解説(第1回)
15時~17時・・・指導対局(当日受付・申し込み多数の為、抽選で5名の方に受けて頂きました。)
17時~18時・・・・・大盤解説(第2回)
18時~18時30分・・・・・・夕食休憩
18時30分~終局まで・・・・・大盤解説(第3回)。
終局まで解説をして頂く予定でしたが、残念ながら会場の都合で21持15分に途中終了せざるを得ませんでした。結果は、21時44分に双方秒読みの中、大熱戦。159手で先手の佐藤天彦八段が逆転勝利。大きな1勝を勝ち取りました。
要所で「次の一手」を3回実施して、みなさんに考えて頂き、正解者(多数の時は抽選)には、将棋書籍の賞品を15冊用意して贈呈しました。次の一手問題が正解で抽選に当たった運の良い方に対し、熊本へ運気を分けていただく主旨で熊本地震義援金お願いしました。おかげさまで、義援金は21000円+京都府連として30000円、京都会場合計で51000円が集まりました。日本将棋連盟(朝日・毎日新聞社)通じ、全額被災地の活動資金として使用していただきます。募金活動へのご協力ありがとうございました。安用寺孝功六段、役員の皆様おつかれさまでした。





4月21日(木)午前中は、京都府庁の文教課へ出向く。用件は、私立の小・中学校へ文部科学大臣杯第12回小・中学校将棋団体戦京都府大会の案内配布依頼です。次に、第2回夏休み将棋合宿IN中川の後援申請のため京都新聞へ出向く。
続いて、京都市教育委員会へ出向く。在田教育長にお会いして、第2回夏休み将棋合宿IN中川の後援申請および開会式(7月23日)に来賓として出席をお願いしました。次に、学校指導課に行き京都市立の小・中学校へ文部科学大臣杯第12回小・中学校将棋団体戦京都府大会の案内配布依頼を行う。
その後、丹波橋にある「京都府総合教育センター内の小・中学校校長会事務局」へ出向く。文部科学大臣杯第12回小・中学校将棋団体戦京都府大会の京都府教育委員会後援名義の使用許可がおりたので、早速「大会案内と申込書」を持参し、校長会を通じて京都府の小・中学校への周知徹底をお願いしてきました。帰宅後、いずれも敏速対応の必要からデーター送信をすることといたしました。少々疲れましたが、今が盛りの「ハナミズキ」や緑が映える「樹木」などに癒されました。
標記の件、下記の通り開催いたします。今回は土曜日です。奮ってご参加いただきますようご案内致します。
記
日時 平成28年4月23日(土) 午後1時30分~終局まで
(ただし、会場の都合により、午後9時00分までを限度とします。)
会場 「ひと・まち交流館京都」3階第4会議室
京都市下京区河原町五条下ル東側
電話 075-354-8711
イベント内容
4月22・23日(金・土)に実施される第74期名人戦第2局(羽生善治名人VS挑戦者・佐藤天彦八段)の全国大盤解説会を開催。
京都地区は安用寺孝功六段による大盤解説会および指導対局を実施します。
スケジュール予定
13時30分~15時・・・大盤解説(第1回)・・・次の一手出題
15時~17時・・・指導対局(当日受付・申し込み多数の場合は抽選)
17時~18時・・・・・・大盤解説(第2回)・・・次の一手出題
18時~18時30分・・・夕食休憩
18時30分~終局まで・・大盤解説(第3回)・・・次の一手出題
参加費 一般 500円(受付にて当日支払い)
支部会員 無料(支部会員カード持参)
指導対局 500円
申し込み 当日参加OK
なお、その他お問い合わせは、下記へお願いします。
〒607-8161
京都市山科区椥辻中在家町28-172
日本将棋連盟 京都府支部連合会 小野 巖まで
電話・FAX・・・075-581-7304
携帯 090-1815-6018 以上
記
日時 平成28年4月23日(土) 午後1時30分~終局まで
(ただし、会場の都合により、午後9時00分までを限度とします。)
会場 「ひと・まち交流館京都」3階第4会議室
京都市下京区河原町五条下ル東側
電話 075-354-8711
イベント内容
4月22・23日(金・土)に実施される第74期名人戦第2局(羽生善治名人VS挑戦者・佐藤天彦八段)の全国大盤解説会を開催。
京都地区は安用寺孝功六段による大盤解説会および指導対局を実施します。
スケジュール予定
13時30分~15時・・・大盤解説(第1回)・・・次の一手出題
15時~17時・・・指導対局(当日受付・申し込み多数の場合は抽選)
17時~18時・・・・・・大盤解説(第2回)・・・次の一手出題
18時~18時30分・・・夕食休憩
18時30分~終局まで・・大盤解説(第3回)・・・次の一手出題
参加費 一般 500円(受付にて当日支払い)
支部会員 無料(支部会員カード持参)
指導対局 500円
申し込み 当日参加OK
なお、その他お問い合わせは、下記へお願いします。
〒607-8161
京都市山科区椥辻中在家町28-172
日本将棋連盟 京都府支部連合会 小野 巖まで
電話・FAX・・・075-581-7304
携帯 090-1815-6018 以上
4月19日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「将棋講座・初めての将棋教室」の開講日です。今日は阪田指導員が急用でお休み、さらに妹尾さん、脇田さんも来られず、大盤講座は急遽「相振り飛車・常識の手筋」の解説を行う。相振り飛車を指しこなすためには、ぜひ知っておきたい手筋を例題を挙げて質問形式で進めました。その後、詰将棋問題は4問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「持ち駒を打つ」「駒が成る・成りについて」を例題に沿ってゆっくりと解説した。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「持ち駒を打つ」「駒が成る・成りについて」を例題に沿ってゆっくりと解説した。
平成28年度前期「第26回ももやまこども将棋教室」開講日程を下記の通りご案内致します。
記
2016年
5月・・・21日(土)---将棋教室登録会、28日(土)
6月・・・ 4日(土)、18日(土)、25日(土)
7月・・・ 9日(土)、16日(土)
8月・・・10日(水)、15日(月)、17日(水)、18日(木)、22日(月)
9月・・・ 3日(土)、10日(土)、17日(土) 計15回コース
*午前10時~12時
*最終日の9月17日(土)は将棋大会と表彰式のため、13時00分終了予定です。
場所・・・ももやま児童館 ℡ 075-605-5586 ・ FAX 075-605-5587
参加対象・・小学2年生以上、中学3年生まで、15回とも参加できる人。
真面目に将棋に取り組める、やる気のある人。
講師・・・小野 巖先生(公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋棋道師範・五段)
木下博視先生(公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋普及指導員補佐)
参加費・・3,000円
定員・・・先着40名まで
申込み受付開始
4月25日(月)午前10時から・・・ももやま児童館(閉館は18時30分です)
これ以前の申し込みは受付けられません。
申し込み期間.・・・4月25日(月)~5月9日(月)
申込み方法
申込み用紙を児童館まで持参、FAXもしくは郵送でお願いします。
<ももやま児童館 将棋教室 参加申し込み用紙>
児童氏名(ふりがな) 小学校名
学年 クラス
電話 FAX(お持ちの方は必ずご記入下さい)
住所 〒
将棋の経験:いずれかに丸印をつけて下さい。
①はじめて ②駒の動きを知っている ③ももやま児童館将棋教室に参加したことがある
④ももやま児童館の平成27年度後期の教室に参加していた
主催 日本将棋連盟 京都山科支部
お問い合わせ 「ももやま児童館」 京都市伏見区桃山町立売1-6
℡ 075-605-5586 ・ FAX 075-605-5587
記
2016年
5月・・・21日(土)---将棋教室登録会、28日(土)
6月・・・ 4日(土)、18日(土)、25日(土)
7月・・・ 9日(土)、16日(土)
8月・・・10日(水)、15日(月)、17日(水)、18日(木)、22日(月)
9月・・・ 3日(土)、10日(土)、17日(土) 計15回コース
*午前10時~12時
*最終日の9月17日(土)は将棋大会と表彰式のため、13時00分終了予定です。
場所・・・ももやま児童館 ℡ 075-605-5586 ・ FAX 075-605-5587
参加対象・・小学2年生以上、中学3年生まで、15回とも参加できる人。
真面目に将棋に取り組める、やる気のある人。
講師・・・小野 巖先生(公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋棋道師範・五段)
木下博視先生(公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋普及指導員補佐)
参加費・・3,000円
定員・・・先着40名まで
申込み受付開始
4月25日(月)午前10時から・・・ももやま児童館(閉館は18時30分です)
これ以前の申し込みは受付けられません。
申し込み期間.・・・4月25日(月)~5月9日(月)
申込み方法
申込み用紙を児童館まで持参、FAXもしくは郵送でお願いします。
<ももやま児童館 将棋教室 参加申し込み用紙>
児童氏名(ふりがな) 小学校名
学年 クラス
電話 FAX(お持ちの方は必ずご記入下さい)
住所 〒
将棋の経験:いずれかに丸印をつけて下さい。
①はじめて ②駒の動きを知っている ③ももやま児童館将棋教室に参加したことがある
④ももやま児童館の平成27年度後期の教室に参加していた
主催 日本将棋連盟 京都山科支部
お問い合わせ 「ももやま児童館」 京都市伏見区桃山町立売1-6
℡ 075-605-5586 ・ FAX 075-605-5587


4月17日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第137回将棋教室を「京都市東部文化会館」で開催。参加者は、59名(大人25名、こども34名)。前回に体験受講された5名の方が支部入会の手続きを完了。京都山科支部会員は120名となりました。
最初に連絡報告事項を3件。
1、4月15日(金)・16日(土)に「第45回全国支部将棋対抗戦・名人戦・第23回全国シニア将棋名人戦西地区大会」が「ザ マーカススクエア神戸」で開催。京都山科支部は100名支部の特典として西地区大会へ招待出場。京都山科支部の出場メンバーは、支部名人戦に川崎琢也君、支部対抗戦に中・高のフレッシュトリオ(山本理久君、西田篤史君、小森敦也君)、シニア名人戦に小野の5名です。支部名人戦の川崎琢也君および、支部対抗戦の中・高フレッシュトリオ(山本理久君、西田篤史君、小森敦也君)は予選を2勝0敗で通過。ともに決勝トーナメント2回戦まで進出。ベスト16入り。4名ともよく頑張りました。特に支部名人戦でベスト16入りを果たした川崎琢也君は、四段免状を獲得。僕は久しぶりにシニア名人戦に出場しましたが、実戦不足がたたり予選通過出来なかったが、その後の指導対局(角落ち)では、西川和宏五段に勝たせて頂きました。
2、アマ竜王戦京都府大会の案内。5月29日(日)「ひと・まち交流館京都」で開催。阪田幹事長が参加申込みを受付ております。
3、文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦京都府大会の案内。6月11日(土)「ひと・まち交流館京都」で開催。
その後は、恒例の対局カードによる駒落ち対戦と折立指導員による指導対局です。
<昇級記録>・・・・・今日の昇級者は6名です。
小川永瑚4級→3級(6連勝)
狩野翔真6級→5級(5連勝)
エマミ貴也8級→7級(4連勝)
木村晴悠10級→9級(3連勝)
橋本悠希10級→9級(4勝1敗)
西功太郎13級→12級(3連勝)




4月15日(金)・16日(土)は「第45回全国支部将棋対抗戦・名人戦・第23回全国シニア将棋名人戦西地区大会」が「ザ マーカススクエア神戸」で開催。京都山科支部は100名支部の特典として西地区大会へ招待出場(6回目)。大会に先駆けてプロ棋士による指導対局および前夜祭が15日に行われた。
今回の京都山科支部の出場メンバーは、支部名人戦に川崎琢也君、支部対抗戦に中・高のフレッシュトリオ(山本理久君、西田篤史君、小森敦也君)、シニア名人戦に小野の5名です。「京都東山支部」「京都梅津支部」も100名支部の特典でそれぞれ5名が招待。また、京都代表のメンバーは、支部名人戦・高橋英晃さん、支部対抗戦・立遊支部、シニア名人戦・小中勲さんが出場です。
今大会の指導対局および審判棋士は、久保利明九段、藤原直哉七段、大石直嗣六段、船江恒平五段、西川和宏五段、北村桂香女流初段の6名。僕は久しぶりにシニア名人戦に出場しましたが、実戦不足がたたり予選通過出来なかったが、その後の指導対局(角落ち)では、西川和宏五段に勝たせて頂きました。
支部名人戦の川崎琢也君および、支部対抗戦の中・高フレッシュトリオ(山本理久君、西田篤史君、小森敦也君)は予選を2勝0敗で通過。ともに決勝トーナメント2回戦まで進出。ベスト16入り。支部名人戦でベスト16入りを果たした川崎琢也君は、四段免状を獲得。おめでとう。更なる活躍を期待しています。
支部対抗戦・決勝トーナメント2回戦の京都山科支部と香川県・スパイラル支部との対戦は、大熱戦が繰り広げられました。結果は1勝2敗で惜敗。目標の予選通過を達成したことと、教室の仲間3名が西地区大会団体戦で力いっぱい戦ったことは思い出に残るとともに、今後の棋力向上への糧になったと思います。付き添いの小森さん、お世話になりました。おつかれさまでした。








日本将棋連盟・京都山科支部の将棋教室を、下記の通りご案内申し上げます。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願い致します。
記
日時 2016年5月1日(日)午後1時~5時
* 今回の開催日は、第1日曜日です。
場所 「京都市東部文化会館」第1・第2会議室(会議室内は禁煙です)
(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
電話(075)502-1012
公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋 棋道師範・五段 小野 巖
電話 075-581-7304・携帯 090-1815-6018
E-mail: iwao-ono@syd.odn.ne.jp 巖ちゃんの将棋道場 http://www2.odn.ne.jp/iwao/
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願い致します。
記
日時 2016年5月1日(日)午後1時~5時
* 今回の開催日は、第1日曜日です。
場所 「京都市東部文化会館」第1・第2会議室(会議室内は禁煙です)
(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
電話(075)502-1012
公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋 棋道師範・五段 小野 巖
電話 075-581-7304・携帯 090-1815-6018
E-mail: iwao-ono@syd.odn.ne.jp 巖ちゃんの将棋道場 http://www2.odn.ne.jp/iwao/


5歳児の中には「どうぶつしょうぎ」をやったことがあると答えた児童が4人おりました。実戦では、園長や保育士さんがご協力をいただいたおかげで、園児たちはルールを覚えて、すぐに楽しんでいました。「これからも続けていきたいですか」の問いかけに「はい」と元気よく答えてくれました。各家庭においても「どうぶつしょうぎ」や「駒遊び」「将棋」を通じて、世代間交流を図ってもらいたいです。
4月12日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「将棋講座・初めての将棋教室」の開講日です。最初に、名人戦第1局の結果と第2局2日目(4月23日)の全国一斉大盤解説会の案内を行う。
大盤講座は、阪田指導員と共に解説。先手・野間8級VS後手・浜7級の対戦。序盤は後手が四間飛車から美濃に玉を囲ったのに対し、先手は居王のまま中央から銀を繰り出すも、後手の機敏な仕掛けが奏功し優位に立つ。終盤でも後手が最善手は逃したものの着実に先手玉を寄せ切った。玉形の差、遊び駒の有無などが参考になった対局でした。詰将棋問題は3問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「駒を取る、取られる」「駒損と駒得」を例題に沿ってゆっくりと解説した。
大盤講座は、阪田指導員と共に解説。先手・野間8級VS後手・浜7級の対戦。序盤は後手が四間飛車から美濃に玉を囲ったのに対し、先手は居王のまま中央から銀を繰り出すも、後手の機敏な仕掛けが奏功し優位に立つ。終盤でも後手が最善手は逃したものの着実に先手玉を寄せ切った。玉形の差、遊び駒の有無などが参考になった対局でした。詰将棋問題は3問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では「駒を取る、取られる」「駒損と駒得」を例題に沿ってゆっくりと解説した。






4月10日(日)は、日本将棋連盟 京都府支部連合会主催の将棋大会「ねんりんピック長崎2016将棋交流京都予選大会」を「ひと・まち交流館京都」において開催。京都市(20名)、京都府(16名)合わせて36名が参加。京都市より長寿福祉課・中村課長にお越し頂き選手激励。審判は中尾修七段。大会運営は京都府連。
持ち時間は、チェスクロックを使用して各25分切れ負けのルール。但し、決勝戦(3位決定戦含む)は、各15分、以後一手30秒の秒読みとしました。




結果は、
京都府代表選手・・・3名
千葉均、水野保、安田兌
京都市代表選手・・・3名
三矢敏弘、須崎康博、吉村正幸
代表になられた方々は、10月14日(金)~17日(月)長崎県において開催の「長崎でひらけ長寿の夢・みらい」将棋交流大会に京都府・京都市代表として出場していただきます。大いに活躍されることを期待しています。


4月9日13時30分からは山科・小野将棋教室。1部14名、2部10名。
大盤講座は「第65期王将戦七番勝負第6局」先手・羽生善治四冠VS・後手・郷田真隆王将を鑑賞。相矢倉模様から先手の積極的な攻撃を後手が正確に強く受け切る将棋で郷田王将が快勝。王将位を4勝2敗の成績で初防衛を果たした。読みの鋭さからの受け手順が参考になりました。
大盤講座のあとは、対局カードによる対戦と並行して、2部の小森四段と平手で、岩﨑二段に角落ちでの指導。
<昇級・昇段記録>
1部・・・西村啓佑8級→7級(4連勝)、小川友瑚14級→13級(3連勝)
2部・・・岩﨑柊典二段→三段(12勝2敗)
日時 2016年4月8日(木)午前9時30分~11時30分
場所 「ひと・まち交流館京都」2階 市民活動総合センター 交流コーナー
出席者 東山支部・西澤支部長、錦旗会支部・吉村支部長、大将軍支部・廣田支部長、梅津支部・田中幹事、嵐山支部・木村幹事、山科支部・小野支部長
議題
1、第29回・ねんりんピック長崎2016将棋交流大会(京都府・京都市)京都予選大会の組合せ抽選および、開催当日の4月10(日)における「ひと・まち交流館京都」3階・第4会議室での役割分担について。
・組合せ抽選は、各理事立会いの上、厳正に行った。原則として予選リーグの初戦は、同じ支部同士の対戦は当たらないように配慮した。
参加人数・京都市20名、京都府16名、計36名
・選手代表(府、市、各1名)事務連絡費5,000円を支給。
予選リーグ3局目はシャッフル方式。
・東山支部・・・べんとう手配9ヶ、賞状8枚
・大将軍支部・・将棋盤・駒20セット、チェスクロック20台
・山科支部・・・謝礼・日当・名札・筆記具など準備、進行表、予選リーグ・決勝トーナメント組合せ表、対戦表、抽選カード、参加賞(お茶48個)
・大会役員は午前8時40分に、ひと・まち交流館京都に集合して準備する。
・当日の役割
<会場準備>小野、西澤、吉村、廣田、中村、中田<受付>浜辺、吉田<賞状>吉田
<司会>吉村 <開会挨拶>小野、京都市長寿福祉課長 <競技規定>西澤
・審判・中尾修七段
2、第74期名人戦第2局2日目、4月23日(土)全国一斉大盤解説会
プロ棋士・・・安用寺孝功六段(あんようじ たかのり六段)
「ひと・まち交流館京都」第4会議室での役割分担について。
運営役員13時集合(小野、西澤、吉村、廣田)
山科支部…大盤、将棋盤・駒5セット、次の一手カード、賞品・将棋書籍10冊、胸章リボン
3、2015年度 京都府支部連合会・会計報告
廣田会計監査より「領収書を監査した結果間違いないことを認めます」の報告。
4、第37回全国中学生選抜将棋選手権大会(8月3日、4日・天童温泉、滝の湯)
京都代表選手・男子1名・・「少年王将戦中学生の部」成績上位者(優勝)の中より推薦。
女子の部・1名・・・少年王将戦の結果及び過去の実績を勘案・京都府連理事会で推薦。
5、夏休み将棋合宿IN中川・・・諸般の事情を考慮して開催日変更・平成28年7月23日~24日(1泊2日)
日本将棋連盟、京都市、京都市教育委員会、京都新聞・・・後援申請
平成27年度「伝統文化親子教室事業」採択、案内ポスター作成後、各支部にて募集
6、文部科学大臣杯 第12回小・中学校将棋団体戦 京都府大会の開催(6月11日・土)に備え、参加の呼びかけを行なう。京都代表・・小学校2チーム、中学校2チーム
京都府教育委員会、京都市教育委員会の後援申請済・・・学校へ案内配布依頼
7、京都府連所有対局時計60台…佐藤康光杯将棋大会…6月19日(日)へ貸出
8、京都府訪中団10名、日中友好将棋大会より無事帰国。
村田祈星君…厳しい駒落ち戦での優勝
9、デイリースポーツ三世代交流将棋大会への参加呼びかけ
10、ゼスト御池での将棋イベントの依頼…詳細確認後、対応
11、理事会議日程・5月26日(木)9時30分~12時、6月9日(木)9時30分~12時 以上
場所 「ひと・まち交流館京都」2階 市民活動総合センター 交流コーナー
出席者 東山支部・西澤支部長、錦旗会支部・吉村支部長、大将軍支部・廣田支部長、梅津支部・田中幹事、嵐山支部・木村幹事、山科支部・小野支部長
議題
1、第29回・ねんりんピック長崎2016将棋交流大会(京都府・京都市)京都予選大会の組合せ抽選および、開催当日の4月10(日)における「ひと・まち交流館京都」3階・第4会議室での役割分担について。
・組合せ抽選は、各理事立会いの上、厳正に行った。原則として予選リーグの初戦は、同じ支部同士の対戦は当たらないように配慮した。
参加人数・京都市20名、京都府16名、計36名
・選手代表(府、市、各1名)事務連絡費5,000円を支給。
予選リーグ3局目はシャッフル方式。
・東山支部・・・べんとう手配9ヶ、賞状8枚
・大将軍支部・・将棋盤・駒20セット、チェスクロック20台
・山科支部・・・謝礼・日当・名札・筆記具など準備、進行表、予選リーグ・決勝トーナメント組合せ表、対戦表、抽選カード、参加賞(お茶48個)
・大会役員は午前8時40分に、ひと・まち交流館京都に集合して準備する。
・当日の役割
<会場準備>小野、西澤、吉村、廣田、中村、中田<受付>浜辺、吉田<賞状>吉田
<司会>吉村 <開会挨拶>小野、京都市長寿福祉課長 <競技規定>西澤
・審判・中尾修七段
2、第74期名人戦第2局2日目、4月23日(土)全国一斉大盤解説会
プロ棋士・・・安用寺孝功六段(あんようじ たかのり六段)
「ひと・まち交流館京都」第4会議室での役割分担について。
運営役員13時集合(小野、西澤、吉村、廣田)
山科支部…大盤、将棋盤・駒5セット、次の一手カード、賞品・将棋書籍10冊、胸章リボン
3、2015年度 京都府支部連合会・会計報告
廣田会計監査より「領収書を監査した結果間違いないことを認めます」の報告。
4、第37回全国中学生選抜将棋選手権大会(8月3日、4日・天童温泉、滝の湯)
京都代表選手・男子1名・・「少年王将戦中学生の部」成績上位者(優勝)の中より推薦。
女子の部・1名・・・少年王将戦の結果及び過去の実績を勘案・京都府連理事会で推薦。
5、夏休み将棋合宿IN中川・・・諸般の事情を考慮して開催日変更・平成28年7月23日~24日(1泊2日)
日本将棋連盟、京都市、京都市教育委員会、京都新聞・・・後援申請
平成27年度「伝統文化親子教室事業」採択、案内ポスター作成後、各支部にて募集
6、文部科学大臣杯 第12回小・中学校将棋団体戦 京都府大会の開催(6月11日・土)に備え、参加の呼びかけを行なう。京都代表・・小学校2チーム、中学校2チーム
京都府教育委員会、京都市教育委員会の後援申請済・・・学校へ案内配布依頼
7、京都府連所有対局時計60台…佐藤康光杯将棋大会…6月19日(日)へ貸出
8、京都府訪中団10名、日中友好将棋大会より無事帰国。
村田祈星君…厳しい駒落ち戦での優勝
9、デイリースポーツ三世代交流将棋大会への参加呼びかけ
10、ゼスト御池での将棋イベントの依頼…詳細確認後、対応
11、理事会議日程・5月26日(木)9時30分~12時、6月9日(木)9時30分~12時 以上





4月1日~4日の3泊4日の日程で「上海許建東将棋倶楽部主催・日中友好子ども将棋交流大会」に京都府訪中団10名(大人5名、こども5名)で参加してきました。京都駅での「はるか13号」のホームがいつもと違った7番ホームになっていて、慌てたり、関西空港には全員予定通り集合したのですが、上海が朝霧のため、H1336便の出発が未定との表示。出発時刻(12時40分)が2時間40分遅れ(15時20分)になった。残念ながら、当日の学校訪問は行けなくなりホテル直行。アクシデントが続きどうなることかと心配しましたが、関空での待ち時間で子どもたちは、将棋を指して仲良くなったことがよかったです。






























今回の旅は、天候には恵まれなかったですが、限られた時間の中で、娄山中学での将棋交流、上海許建東将棋倶楽部将棋教室での将棋交流、博物館、夜遊黄浦江、南翔古漪園・老街、動物園、南京路步行街、豫園、田子坊、中国館など、盛り沢山のスケジュールの「おもてなし」を受けました。食事も口に合い、こどもたちに取っては、いい経験になったと思っております。何よりも、10名全員が無事に元気に帰国出来たことは何よりです。許建東理事長、恵下事務局長、お世話になりました。ありがとうございました。
[スケジュール]
4/1(金)
8:48~10:04・・「はるか13号」京都駅~関西空港
15:20~16:20・・関西空港~上海浦東空港(上海吉祥航空HO1336便)
17:30~18:40・・金水湾大酒店・チェックイン
19:00~20:00・・夕食(所司和晴七段、青山支部長、竹内さんと合流)
20:00~22:00・・徒歩5分~上海許建東将棋教室友好交流対局
22:00~・・・・・・・金水湾大酒店(4つ星ホテル宿泊)
4/2(土)
6:30~7:00・・・・朝食
7:30~8:20・・・・貸切 バスにて、将棋大会会場に移動(会場:上海市婁山中学校)
8:20~8:40・・・・婁山中学校校内将棋室案内
8:50~13:00・・・娄山中学(2016年上海市"娄山杯"将棋大会&"所司和晴杯"将棋駒落大会)
13:00~13:30・・昼食 (婁山中学校内食堂)
13:30~17:00・・貸切バスにて、上海博物館
18:00~19:30・・船で夜遊黄浦江(夕食)
19:30~20:00・・金水湾大酒店(室内で将棋対局・20時~22時、宿泊)
20:00~22:00・・上海許建東将棋倶楽部オフィスにて懇談(許建東理事長、所司七段、青山支部長、小野)




















4/3(日)
7:30~8:00・・・・朝食
8:30~12:30・・・貸切 バスにて、南翔古漪園、老街に移動・昼食
13:00~15:00・・上海動物園
15:30~16:00・・南京路步行街
16:30~18:30・・豫園商場
19:00~21:00・・夕食後、金水湾大酒店(宿泊)



























4/4(月)
7:00~7:30・・・・朝食(胡定維さんホテルへ来訪)
8:15~10:00・・・貸切バスにて、田子坊見学
10:30~13:00・・中国館見学・昼食
13:00~14:00・・上海浦東空港
16:10~19:10・・上海浦東空港(上海吉祥航空HO1339便)~関西空港・(解散)
20:16~21:33・・「はるか42号」・関西空港~京都駅
















4月5日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて「初めての将棋教室」6ヶ月講座の初回開講日です。6名の方が受講。最初に、本日開催の名人戦第1局1日目の話題と、昨日の夜に帰国した「上海将棋交流」での話をしました。
大盤講座は、阪田指導員と脇田初段のフレッシュコンビで解説をお願いしました。先手・鳴田3級VS後手・井上5級の対戦。序盤は先手が中飛車から美濃に玉を囲ったのに対し、後手は居飛車から矢倉模様に王の囲うも、中央からの先手の機敏な仕掛けが奏功。中盤でも歩切れの後手の弱点を突き、先手の捌きが好調。後手は、終盤で決め手を逃すも、着実に後手玉を寄せ切った。「争点での数の対応」「受け一方ではなく、反撃の手を指す」などが参考になった対局でした。詰将棋問題は2問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では、「将棋の歴史」「世界の将棋との違い」「伝統文化としての将棋」「礼儀」「駒の正しい並べ方」「マス目の呼び方」「駒の名前・動き方」を解説。上海での疲れが少し残っていましたが、無事に初回講座をこなしました。
大盤講座は、阪田指導員と脇田初段のフレッシュコンビで解説をお願いしました。先手・鳴田3級VS後手・井上5級の対戦。序盤は先手が中飛車から美濃に玉を囲ったのに対し、後手は居飛車から矢倉模様に王の囲うも、中央からの先手の機敏な仕掛けが奏功。中盤でも歩切れの後手の弱点を突き、先手の捌きが好調。後手は、終盤で決め手を逃すも、着実に後手玉を寄せ切った。「争点での数の対応」「受け一方ではなく、反撃の手を指す」などが参考になった対局でした。詰将棋問題は2問出題。
初めての将棋教室の6ヶ月講座では、「将棋の歴史」「世界の将棋との違い」「伝統文化としての将棋」「礼儀」「駒の正しい並べ方」「マス目の呼び方」「駒の名前・動き方」を解説。上海での疲れが少し残っていましたが、無事に初回講座をこなしました。
4月1日~4日までの3泊4日の日程で京都府訪中団(10名…大人5名、こども5名)として、上海へ行ってきます。上海許建東将棋倶楽部主催の「日中友好将棋大会」などの将棋交流、学校訪問、博物館、動物園、市内観光など盛り沢山のスケジュールです。
将棋を通じた文化交流を継続し、日中友好に貢献できれば素晴らしいことと思っております。楽しく、思い出の残る交流が出来るように、これから上海へ行ってきます。詳細は、後日。
将棋を通じた文化交流を継続し、日中友好に貢献できれば素晴らしいことと思っております。楽しく、思い出の残る交流が出来るように、これから上海へ行ってきます。詳細は、後日。