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巖ちゃんの日々是将棋

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3月23日(月)午前中は、許建東さんを京都駅「はるか」乗り場までお見送る。27日には上海浦東空港で出迎えていただくことになります。15時30分からは大宅こども将棋教室後期15回目の開講最終日。今日は、平成27年度前期こども将棋教室より講師をお願いした、京都山科支部・幹事の折立冨美男将棋指導員に体験をしていただきました。大盤講座は、平手戦の序盤を質問形式で指し手を進めていきました。一局の将棋を大切に考え、特に、一番大切な玉を美濃囲いか矢倉囲いに囲う事を強調しました。
大盤講座終了後は、小野は4面指し、折立指導員にも4面指し駒落ち指導をお願いしました。あとの受講者は、福山先生・鯉島先生に見ていただき、全体の目配りをお願いしました。
教室終了後は、講師4名の懇親会、反省会を行う。今期の教室で徹底を欠いていたことを反省し、来期スタートの5月11日からの指導方針を話し合う。基本的な「礼儀」「対局マナー」を重視し、駒の仕舞い方を「初形に戻し、確認後駒箱に仕舞う」方法を徹底する。将棋ドリル問題で回りくどいところがあり、分かりにくい。新1年生および初心者のクラスと継続クラスの2つにクラス分けを行う。指導対局は全員が順番に受けるようにする。など講師の役割分担を明確にしてマナー向上、棋力向上を図っていきたい。
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3月22日(日)13時~17時は、日本将棋連盟京都山科支部設立10周年記念イベントとして、アスニー山科において、プロ棋士4名(淡路仁茂九段、久保利明九段、阿部隆八段、畠山鎮七段)の先生方による、指導対局を開催しました。指導を受けられた支部会員のみなさんには、日頃の成果を発揮して十分に将棋を楽しんで頂いたと思っております。先生方、ご指導ありがとうございました。並行して、折立冨美男将棋指導員、阪田進幹事、森脇正寛幹事による「初級者実戦教室」を行い、また、川崎琢也君(高校竜王戦京都府代表)には3面指しでこどもたちへの指導をお願いしました。
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18時からは、場所を「ホテルブライトンシティ京都山科」に移動し、10周年記念祝賀会を開催。将棋のマス目の数と同じ、81名の方にご出席を頂きました。当支部役員が、受付、来客接客、会員・保護者接客、会場整理、お楽しみ抽選会など役割分担をして、ご出席者の皆様の「おもてなし」に心掛けました。司会は、当支部幹事の折立冨美男さんです。各々のテーブルには「席の名札」を兼ねて置いてある「名前入り将棋ストラップ」は、駒作りで著名な熊澤良尊さん手作りの記念品です。記念にどうぞお持ち帰りください。と、引き出物に趣向を凝らしました。
主催者挨拶では、日本将棋連盟京都山科支部設立10周年を記念して、当支部設立に至った経緯からお話しました。
今から13年前の2002年に、自宅に「山科・小野将棋教室」を開き、翌年の2003年に「山科中央老人福祉センター」で「初めての将棋教室」を立ち上げました。ここで良きパートナーに出会いました。京都新聞主催の「京滋職域団体戦」などで顔なじみだった現副支部長の平手脩さんです。お互い、山科在住であることも分かりました。そこで、以前から温めていた支部設立の想いを聞いて頂き、10年前の日本将棋連盟創立81周年の盤寿の年、2005年3月に、将棋を通じた「異世代交流」「国際交流」を理念に掲げ、平手さんと手を取り合って、京都山科支部の設立に漕ぎつけました。
その時の老人福祉センターのみなさん、私が在籍していた大日本印刷将棋部の阪田進さん尾崎寛二さんらのみなさん、自宅のこども教室の子どもたちとその保護者のみなさん、そして私の個人的な友人などが加わり、総勢45名でスタートしました。その後、年々会員数が増加し、5年後には支部会員数は100名の大台に乗りました。これもひとえに、ここにお集まりの皆様のご支援とご協力の賜物(たまもの)と心より感謝しております。
振り返って見ますと、この10年間に当支部へお越しいただいたプロ棋士の先生は33回、延べ50人です。また、プロ棋士の先生方にお越しいただいた支部主催の将棋交流大会は16回開催しました。先生方のご指導のお陰で、支部会員の子どもたちは、目覚ましい成長をとげ、輝かしい成績を積み重ねてくれました。この成績は当支部の財産となっています。
たとえば個人戦での優勝者は、本日出席の大学生の川崎琢也君は、高校時代に高校竜王戦および高校新人戦の京都府大会。中学生の村田祈星君は、初段獲得戦および二段獲得戦。山本理久君は、京都新聞杯。小森敦也君は、京都府小学生将棋名人戦および二段獲得戦。小学生の西田篤史君は、滋賀少年王将戦および滋賀県小学生将棋名人戦などです。今もそれぞれ大活躍しています。
また団体戦では「小倉小学校チーム」が、「文部科学大臣杯第8回小中学校将棋団体戦」京都府大会および西日本大会において優勝し、東西決勝大会へ進出しました。同じく第9回大会でも「小倉小学校チーム」「竹田小学校チーム」が京都府大会で優勝、準優勝に輝きました。
滋賀県大会でも、西田篤史君、山本裕(ゆたか)君、長澤一輝君の支部会員3名による「仰木の里東小学校チーム」が優勝。西日本大会でも3位と好成績を残しました。
特記すべきは、10年前に将棋を始めた今高校生の藤井奈々さんが、昨年の高校将棋選手権・女子の部において、また本年に入って高校将棋新人戦・女子の部で、それぞれ全国優勝、つまり全国大会を2連覇したことです。この快挙は当支部の誇りです。
国際交流ですが、上海将棋国際交流大会などに、数年前から京都府選手団を編成して3回出向いています。また上海からも3回京都へ来ていただき、ともに交流を深めています。
さて、平成27年度の支部更新手続きは、104名で登録することが出来ました。おかげさまで5年連続して100名支部となりました。本席をお借りして、ご協力くださった関係者の皆様に御礼申し上げます。
最後に、「礼に始まり礼に終わる」の実践を通して、当初に掲げた当支部の「理念の実現」のために、これからも一歩一歩着実に前進していく覚悟でおります。ご来賓の皆様、支部会員の皆様、保護者の皆様、まだまだ至らぬ面も多々あろうかと思いますが、どうか引き続き当支部へのあたたかいご支援、ご協力をたまわりますよう、お願い申し上げます。本日はご出席、誠にありがとうございました。
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来賓ご祝辞として、日本将棋連盟棋士九段 淡路仁茂 様、 日本将棋連盟 京都府支部連合会 副会長 西澤 保 様、京都市児童館学童連盟会長 山手重信 様 にお願いしました。乾杯の音頭は、日本将棋連盟 錦旗会支部 支部長 吉村幸夫 様です。
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ご歓談のあと、プロ棋士ご紹介は、南口門下の森信雄七段、中尾修七段、野間俊克六段の3先生を加えて7名の先生方です。次に、京都山科支部役員紹介、感謝状贈呈です。感謝状は、京都山科支部10年の功労者の平手脩副支部長と阪田進幹事に淡路九段より手渡していただきました。それと、上海から上海許建東将棋倶楽部の許建東理事長がお祝いに駆けつけてくださいました。お祝いの言葉と記念トロフィーを頂きました。
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ご歓談のあと、指導を頂いた先生方の署名色紙が当たる「お楽しみ抽選会」を、寺村功二幹事、尾崎寛二幹事、宮内英价相談役お願いしました。閉会挨拶は、平手脩副支部長です。ご出席いただいた皆様のおかげで、滞りなく祝賀会を盛大に開催出来ましたことを、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。