巖ちゃんの日々是将棋

3月27日~31日の4泊5日の日程で「上海許建東将棋倶楽部開設20周年記念将棋交流大会」に参加のため、京都府選手団13名(大人7名、こども6名)で、これから上海に行ってきます。詳細は、後日掲載いたします。
スポンサーサイト
DSCF8676.jpg
DSCF8677.jpg
DSCF8681.jpg
3月26日(木)午後に愛知県から京都に来る孫を京都駅新幹線ホームへ迎えに行きました。明日からの上海将棋交流に一緒に訪中。孫に取っては、初の海外旅行です。将棋の腕は8級ぐらいですが、上海のこどもたちとの交流を第一に将棋を楽しみ、上海の旅を貴重な体験として、何かを感じ取ってもらえればと思っています。
3月25日(水)午後より「京都市みぶ身体障害者福祉会館」へ出向く。今期の最終回(第9回目)の将棋講座です。受講者は7名。大盤講座は、第64期王将戦七番勝負第6局・先手・郷田真隆九段VS後手・渡辺明王将の棋譜を並べて鑑賞。戦形は、シリーズ4度目の角換わり腰掛銀に進む。中盤に入り、9筋から仕掛けた先手優勢も、後手の粘り強い指し方で上部に脱出し難解な形勢になる。終盤の大詰めで先手が「2九銀の大悪手」を指し、形勢逆転の可能性があったが、後手がとがめなかったので、先手が勝ちとなった一局でした。2九銀に同桂成では後手玉は寄らなくなり大逆転のドラマでした。双方の対局者とも気づいていない珍しい出来事でした。続いて、詰将棋の小冊子を受講者にプレゼント。小冊子の中より3・5手詰め詰将棋を出題し、考えてもらいました。
小休止のあと、受講者同士の対局を2局セットし対戦してもらいました。指導対局は3面指し(二枚落ち・二枚落ち・六枚落ち)で行いました。
3月24日(火)午前中は今期最終の山科中央老人福祉センターでの「初めての将棋教室」。最初に名人挑戦者争いのプレーオフが決着し、羽生善治名人に行方尚史八段が挑戦。5月8日(金)名人戦第3局2日目に「ラボール京都(四条御前)」で開催の、全国一斉大盤解説会京都会場の案内をしました。
大盤解説は、先手・野間6級vs後手・田中6級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は先手の中飛車に対し、後手は変則的な居飛車で対峙。中盤に入り、先手の角銀交換からの無理攻めを後手が受けを間違い、先手優位に立つ。終盤に入っても、後手の駒得が大きく先手玉を寄せ切った。序盤の駒組みと中盤での攻めの組み立てが課題です。
次に詰将棋問題を出題。そのあとの「初めての将棋講座」は23回目の最終日です。今回も、8枚落ち、6枚落ちでの実戦指導を3局行う。ポイントの局面では、質駒や将棋の格言を思い出して考えてもらう方式を取りました。
午後からは、「初めての将棋教室」の受講生5名との昼食懇親会に招待を受けました。ありがたいことです。4月からは、対局カードによる対戦が始まります。6ヶ月間講座で学んだことを実戦で活用してもらいたいです。
DSCF8675.jpg
3月23日(月)午前中は、許建東さんを京都駅「はるか」乗り場までお見送る。27日には上海浦東空港で出迎えていただくことになります。15時30分からは大宅こども将棋教室後期15回目の開講最終日。今日は、平成27年度前期こども将棋教室より講師をお願いした、京都山科支部・幹事の折立冨美男将棋指導員に体験をしていただきました。大盤講座は、平手戦の序盤を質問形式で指し手を進めていきました。一局の将棋を大切に考え、特に、一番大切な玉を美濃囲いか矢倉囲いに囲う事を強調しました。
大盤講座終了後は、小野は4面指し、折立指導員にも4面指し駒落ち指導をお願いしました。あとの受講者は、福山先生・鯉島先生に見ていただき、全体の目配りをお願いしました。
教室終了後は、講師4名の懇親会、反省会を行う。今期の教室で徹底を欠いていたことを反省し、来期スタートの5月11日からの指導方針を話し合う。基本的な「礼儀」「対局マナー」を重視し、駒の仕舞い方を「初形に戻し、確認後駒箱に仕舞う」方法を徹底する。将棋ドリル問題で回りくどいところがあり、分かりにくい。新1年生および初心者のクラスと継続クラスの2つにクラス分けを行う。指導対局は全員が順番に受けるようにする。など講師の役割分担を明確にしてマナー向上、棋力向上を図っていきたい。
DSCF8445.jpg
DSCF8452.jpg
DSCF8449.jpg
DSCF8446.jpg
DSCF8458.jpg
3月22日(日)13時~17時は、日本将棋連盟京都山科支部設立10周年記念イベントとして、アスニー山科において、プロ棋士4名(淡路仁茂九段、久保利明九段、阿部隆八段、畠山鎮七段)の先生方による、指導対局を開催しました。指導を受けられた支部会員のみなさんには、日頃の成果を発揮して十分に将棋を楽しんで頂いたと思っております。先生方、ご指導ありがとうございました。並行して、折立冨美男将棋指導員、阪田進幹事、森脇正寛幹事による「初級者実戦教室」を行い、また、川崎琢也君(高校竜王戦京都府代表)には3面指しでこどもたちへの指導をお願いしました。
DSCF8467.jpg
DSCF8470.jpg
DSCF8497.jpg
DSCF8502.jpg
18時からは、場所を「ホテルブライトンシティ京都山科」に移動し、10周年記念祝賀会を開催。将棋のマス目の数と同じ、81名の方にご出席を頂きました。当支部役員が、受付、来客接客、会員・保護者接客、会場整理、お楽しみ抽選会など役割分担をして、ご出席者の皆様の「おもてなし」に心掛けました。司会は、当支部幹事の折立冨美男さんです。各々のテーブルには「席の名札」を兼ねて置いてある「名前入り将棋ストラップ」は、駒作りで著名な熊澤良尊さん手作りの記念品です。記念にどうぞお持ち帰りください。と、引き出物に趣向を凝らしました。
主催者挨拶では、日本将棋連盟京都山科支部設立10周年を記念して、当支部設立に至った経緯からお話しました。
今から13年前の2002年に、自宅に「山科・小野将棋教室」を開き、翌年の2003年に「山科中央老人福祉センター」で「初めての将棋教室」を立ち上げました。ここで良きパートナーに出会いました。京都新聞主催の「京滋職域団体戦」などで顔なじみだった現副支部長の平手脩さんです。お互い、山科在住であることも分かりました。そこで、以前から温めていた支部設立の想いを聞いて頂き、10年前の日本将棋連盟創立81周年の盤寿の年、2005年3月に、将棋を通じた「異世代交流」「国際交流」を理念に掲げ、平手さんと手を取り合って、京都山科支部の設立に漕ぎつけました。
その時の老人福祉センターのみなさん、私が在籍していた大日本印刷将棋部の阪田進さん尾崎寛二さんらのみなさん、自宅のこども教室の子どもたちとその保護者のみなさん、そして私の個人的な友人などが加わり、総勢45名でスタートしました。その後、年々会員数が増加し、5年後には支部会員数は100名の大台に乗りました。これもひとえに、ここにお集まりの皆様のご支援とご協力の賜物(たまもの)と心より感謝しております。
振り返って見ますと、この10年間に当支部へお越しいただいたプロ棋士の先生は33回、延べ50人です。また、プロ棋士の先生方にお越しいただいた支部主催の将棋交流大会は16回開催しました。先生方のご指導のお陰で、支部会員の子どもたちは、目覚ましい成長をとげ、輝かしい成績を積み重ねてくれました。この成績は当支部の財産となっています。
たとえば個人戦での優勝者は、本日出席の大学生の川崎琢也君は、高校時代に高校竜王戦および高校新人戦の京都府大会。中学生の村田祈星君は、初段獲得戦および二段獲得戦。山本理久君は、京都新聞杯。小森敦也君は、京都府小学生将棋名人戦および二段獲得戦。小学生の西田篤史君は、滋賀少年王将戦および滋賀県小学生将棋名人戦などです。今もそれぞれ大活躍しています。
また団体戦では「小倉小学校チーム」が、「文部科学大臣杯第8回小中学校将棋団体戦」京都府大会および西日本大会において優勝し、東西決勝大会へ進出しました。同じく第9回大会でも「小倉小学校チーム」「竹田小学校チーム」が京都府大会で優勝、準優勝に輝きました。
滋賀県大会でも、西田篤史君、山本裕(ゆたか)君、長澤一輝君の支部会員3名による「仰木の里東小学校チーム」が優勝。西日本大会でも3位と好成績を残しました。
特記すべきは、10年前に将棋を始めた今高校生の藤井奈々さんが、昨年の高校将棋選手権・女子の部において、また本年に入って高校将棋新人戦・女子の部で、それぞれ全国優勝、つまり全国大会を2連覇したことです。この快挙は当支部の誇りです。
国際交流ですが、上海将棋国際交流大会などに、数年前から京都府選手団を編成して3回出向いています。また上海からも3回京都へ来ていただき、ともに交流を深めています。
さて、平成27年度の支部更新手続きは、104名で登録することが出来ました。おかげさまで5年連続して100名支部となりました。本席をお借りして、ご協力くださった関係者の皆様に御礼申し上げます。
最後に、「礼に始まり礼に終わる」の実践を通して、当初に掲げた当支部の「理念の実現」のために、これからも一歩一歩着実に前進していく覚悟でおります。ご来賓の皆様、支部会員の皆様、保護者の皆様、まだまだ至らぬ面も多々あろうかと思いますが、どうか引き続き当支部へのあたたかいご支援、ご協力をたまわりますよう、お願い申し上げます。本日はご出席、誠にありがとうございました。
DSCF8510.jpg
DSCF8512.jpg
DSCF8531.jpg
DSCF8536.jpg
DSCF8537.jpg
来賓ご祝辞として、日本将棋連盟棋士九段 淡路仁茂 様、 日本将棋連盟 京都府支部連合会 副会長 西澤 保 様、京都市児童館学童連盟会長 山手重信 様 にお願いしました。乾杯の音頭は、日本将棋連盟 錦旗会支部 支部長 吉村幸夫 様です。
DSCF8540.jpg
DSCF8542.jpg
DSCF8544.jpg
DSCF8547.jpg
DSCF8549.jpg
DSCF8559.jpg
DSCF8574.jpg
DSCF8589.jpg
DSCF8600.jpg
DSCF8611.jpg
DSCF8614.jpg
DSCF8616.jpg
DSCF8618.jpg
ご歓談のあと、プロ棋士ご紹介は、南口門下の森信雄七段、中尾修七段、野間俊克六段の3先生を加えて7名の先生方です。次に、京都山科支部役員紹介、感謝状贈呈です。感謝状は、京都山科支部10年の功労者の平手脩副支部長と阪田進幹事に淡路九段より手渡していただきました。それと、上海から上海許建東将棋倶楽部の許建東理事長がお祝いに駆けつけてくださいました。お祝いの言葉と記念トロフィーを頂きました。
DSCF8631.jpg
DSCF8637.jpg
DSCF8646.jpg
DSCF8655.jpg
DSCF8656.jpg
DSCF8664.jpg
ご歓談のあと、指導を頂いた先生方の署名色紙が当たる「お楽しみ抽選会」を、寺村功二幹事、尾崎寛二幹事、宮内英价相談役お願いしました。閉会挨拶は、平手脩副支部長です。ご出席いただいた皆様のおかげで、滞りなく祝賀会を盛大に開催出来ましたことを、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

DSCF8438.jpg
DSCF8442.jpg
3月21日(土)午後からは「山科・小野将棋教室」を開講。大盤講座は「順位戦A級プレーオフ3回戦・先手・久保利明九段VS後手・行方尚史八段」の対戦を鑑賞。序盤は、先手が石田流を目指したのに対し、後手は意表の向飛車で対峙。中盤に入り、先手が7筋と端から手を作り猛攻するも、後手のしぶとい受けが徐々に奏功し、終盤では形勢逆転。応援していた久保九段に取って残念な一局となりました。久保九段の捲土重来を期待しています。
大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、小川2級に2枚落ち、坂5級・竹下5級に4枚落ち、鬼村9級・松村11級・新開12級に7枚落ちで指導。2部では小森三段に平手での指導を行う。明日は、いよいよ京都山科支部設立10周年記念イベントです。漏れのないよう、再度確認しているところです。
DSCF8376.jpg
DSCF8393.jpg
DSCF8395.jpg
DSCF8402.jpg
3月20日(金)9時からは、大宅小学校の卒業証書授与式です。来賓として出席しました。校長先生より卒業生130名一人ずつに卒業証書が手渡されました。校長先生よりの式辞のなかで「当たり前のことを、当たり前に行おう」「自分の可能性にチャレンジしよう」が卒業生に贈る言葉でした。今日は天気にも恵まれて、明るく元気に、6年生の将棋部員や孫も、大宅小学校を巣立っていきました。あらためて6年間が早く感じました。
日本将棋連盟・京都山科支部の将棋教室を、下記の通りご案内申し上げます。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願い致します。
記                     
日時   2015年5月10日(日)午後1時~5時
* 今回の開催日は、第2日曜日です。

場所 「京都市東部文化会館」第1・第2・第3会議室(会議室内は禁煙です)
(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
       電話(075)502-1012 

       公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋 棋道師範・五段   小野 巖
        電話 075-581-7304・携帯 090-1815-6018
E-mail: iwao-ono@syd.odn.ne.jp 巖ちゃんの将棋道場 http://www2.odn.ne.jp/iwao/
3月17日(火)午前中は山科中央老人福祉センターでの「初めての将棋教室」。最初に昨日行われました名人挑戦者争いのプレーオフ第3局、行方尚史八段VS久保利明九段の相振り飛車の対戦経過と結果を話しました。久保九段のファンとして、振り飛車党として、応援していただけに本当に残念です。久保九段、おつかれさまでした。捲土重来を期待しております。
大盤解説は、先手・竹田3級vs後手・馬場2級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は先手が指し慣れた四間飛車に対し、後手は居飛車舟囲い棒銀模様で対峙。中盤に入り、先手が角交換から飛車を捌き優位に立つ。ところが、終盤に入ってから、双方とも決め手を逃し、形勢は二転三転四転。最後は先手が受けを間違い、後手が寄せ切った一局でした。「決めるべき局面で決めないと逆転する」ことが勉強になったと思います。
次に詰将棋問題を出題。そのあとの「初めての将棋講座」は22回目です。8枚落ち、6枚落ちでの実戦指導を3局行う。ポイントの局面では、和やかに巻き戻しをして考えてもらう方式を取りました。次回は6ヶ月講座の最終回です。平手戦の指し方を指導したいと思っています。
午後からは、京都山科支部10周年記念イベントについて、司会をお願いしている折立冨美男幹事、山科支部相談役の宮内英价さんと祝賀会での式次第の確認、司会の段取り、座席配置など詳細の打合せを行いました。「備えあれば患いなし」ですが、これでOKと思っていても、漏れが見つかるものです。しっかりとした準備に心掛けたいです。
DSCF8375.jpg
3月16日(月)15時30分からは大宅こども将棋教室後期14回目の開講日。大盤講座は、終盤での寄せ「速い手・遅い手」について話しました。選んだ手が、相手玉に対し「次に厳しい手」なのかどうかを考えること。それと「終盤は駒の損得よりも速度」を優先するので、大駒を切ってスピードアップさせる方法があること。を例題を示し説明。
大盤講座終了後は、4面指し6・8・8・8枚落ち指導対局を行う。あとの受講者は、澤先生・鯉島先生に見ていただき、全体の目配りをお願いしました。
3月14日(土)~15日(日)に関西将棋会館で開催された「第40回小学館・集英社杯小学生将棋名人戦・西日本大会」において、京都府代表の岩松達哉君が見事優勝!!の栄誉に輝きました。優勝した岩松達哉君は、は4月19日に東京「チサンホテル浜松町」で開催される決勝大会に京都府代表と して出場です。全国優勝を目指して頑張ってほしいです。応援しています。
3月15日(日)は、巖ちゃんの誕生日です。普段であれば学校や児童館の将棋教室が一段落してゆっくりと充電できる時期なのですが、今年は22日(日)の京都山科支部設立10周年記念イベントの準備や、27日~31日に上海許建東将棋倶楽部開設20周年記念将棋交流大会に13名で上海へ訪中を控えていて、あわただしい日々を過ごしていますので、充電は1ヶ月先送りです。
DSCF8372.jpg
午後からは「山科・小野将棋教室」を開講。大盤講座は「全国アマチュア王将位大会・決勝戦・先手・中川慧梧さんVS後手・今泉健司さん」の対戦を鑑賞。序盤は、後手のゴキゲン中飛車に対し、先手は角交換持久戦型で対峙。中盤に入り、先手が筋違い角から歩をかすめ取る攻めで角を切り、銀・桂の二枚替えになる。その後、後手「5三金」の疑問手をとがめる先手の好手が続き、終盤の寄せは俗手で堅実に後手玉を追い込み勝利。「勝ち将棋鬼の如し」でした。
大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、藤戸2級に4枚落ち、鬼村9級7枚落ちで指導。2部では西田四段に平手で、井上翼初段、住若初段に飛車落ちの指導を行う。1部の田中悠介7級が5連勝で6級に、田中夏生8級は4連勝で7級に、中村優仁9級は7勝2敗で8級に、新開はる13級は4勝1敗で12級にそれぞれ昇級。おめでとう。これからも、さらに精進を重ねましょう。
3月12日(木)午前中は、当支部相談役の宮内英价さんと10周年記念祝賀会の段取り打合せを行いました。式次第、司会進行の詳細、座席順、お楽しみ抽選会の進行、看板、生花など具体的な詰めを行う。上海将棋交流についても、上海のこども達への記念品交換、学校へのお土産、上海許建東将棋倶楽部開設20周年記念トロフィーなど具体的な内容を決めました。
3月11日(水)は、日本将棋連盟京都山科支部継続確認がすべて完了し、将棋連盟へ継続申請を行いました。
内訳は108名の支部会員のうち、退会者が15名、継続は93名です。新規入会者11名を確保して104名で申請。今回も、おかげさまで100名支部を維持することが出来ました。これで、3月22日(日)京都山科支部設立10周年記念イベントの準備に専念できます。
3月10日(火)午前中は山科中央老人福祉センターでの「初めての将棋教室」です。最初に名人挑戦者争いのプレーオフ第1局、久保九段VS広瀬八段の結果と、本日開催の第2局、渡辺二冠VS久保九段の話題です。大盤解説は、先手・植松1級vs後手・廣田2級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は先手の角交換型四間飛車に対し、後手は居飛車矢倉模様で対峙。中盤に入り、先手が向飛車に転換したところ、後手が五筋の歩を突いた大悪手。飛車先逆襲で先手が大優勢で終局かと思いきや、終盤で後手が中段玉で粘りを見せて頑張りました。勝負形にはなったが、先手が確実に寄せ切った一局でした。後手が自らはめ手に嵌った内容で、一手の怖さが大きく表れた将棋でした。
次に詰将棋(5・7手詰め問題)を出題。そのあとの「初めての将棋講座」は21回目です。8枚落ち、6枚落ちでの実戦指導です。ポイントの局面では、巻き戻しをして考えてもらう方式を取りました。
DSCF8366.jpg
3月9日(月)15時30分からは大宅こども将棋教室後期13回目の開講日。大盤講座は「初手の数」「平手戦での序盤の指し方」について話しました。
大盤講座終了後は、4面指し4・8・8・8枚落ち指導対局を行う。あとの受講者は、福山先生・澤先生・鯉島先生に見て頂いているのですが、将棋をせずに、ふざけていたり、騒いでいたりしている受講者が目に付いたので、注意を喚起しました。3先生方にも、将棋の相手だけでなく、全体の目配りをお願いしました。
DSCF8254.jpg
DSCF8269.jpg
3月8日(日)は「ひと・まち交流館京都」において「第3回京都子ども将棋交流大会」を開催しました。主催・・・洛和会ヘルスケアシステム、共催・・・京都市児童館学童連盟、日本将棋連盟京都府支部連合会、協賛・・・洛和会丸太町病院、洛和会音羽病院、後援・・・京都市、洛和会音羽記念病院、洛和会みささぎ病院、みらい子都フォーラムの運営組織です。日本将棋連盟京都府連は12名体制で運営進行管理を担当しました。参加人数は197名(低学年・・141名、高学年・・56名)。開会式を行う大ホールには選手と引率者を含め400名程集まり、9時15分より洛和会ヘルスケアシステム湊顧問の司会進行で開会しました。最初に東日本大震災の復興を願い、お亡くなりになられた方々に哀悼の誠をささげるため、1分間の黙祷です。
次に、京都市児童館学童連盟、山手重信会長および日本将棋連盟京都府支部連合会、小野巖会長が挨拶。プロ棋士(山崎隆之八段、西川和宏五段、北村桂香女流1級)の紹介は時間の関係で小野が挨拶の中で行いました。続きまして、来賓として、門川大作京都市長がお祝いの挨拶。続いて、開会宣言を、前年度低学年の部・優勝の井上翼君が力強く宣誓を行いました。最後に、競技ルール説明を日本将棋連盟京都府支部連合会、西澤保副会長より詳細にわたり、説明。DSCF8273.jpg
DSCF8276.jpg
DSCF8279.jpg
開会式が終わると選手は2階会議室(高学年)・3階会議室(低学年)の対局会場へ移り、いよいよ予選リーグ1回戦開始です。予定より遅れてのスタートとなり、午前中は進行が大変でした。なお、予選リーグの低学年は対局時計を使用せずに対戦。万一30分を超えても勝負がつかない場合は審判の判定とした。高学年は対局時計を使用して双方持ち時間15分切れ負けとした。なんとか無事に予選リーグ3回戦が午前12時前に終了。
DSCF8281.jpg
DSCF8295.jpg
DSCF8287.jpg
DSCF8290.jpg
午後12時40分から、指導対局および決勝トーナメント戦(高学年の部・28名、低学年の部・73名)開始です。決勝トーナメント戦から低学年は、対局時計を使用して双方持ち時間15分切れ負けとした。高学年は対局時計を使用して双方持ち時間20分切れ負けとした。準決勝、決勝は、双方、持ち時間20分。切れば30秒の秒読みのルールです。それと、本大会を盛り上げる為、抽選会を実施して30名の選手に景品(署名色紙、プロ棋士扇子、ミニ置き駒)を用意しました。
指導対局は、山崎隆之八段、西川和宏五段に5面指し、北村桂香女流1級に3面指しでお願いし56名のこどもたちが指導を受けました。
DSCF8305.jpg
DSCF8307.jpg
結果は<低学年の部>
優勝・・・井上 翼君(ももやま児童館・3年)・・・2連覇
準優勝・・中祢暢瞭君(大宅児童館・2年)
三位・・・林 航君(上京児童館・2年)
三位・・・西村拓実君(たかつかさ児童館・2年)
<高学年の部>
優勝・・・坂本貫太君(ももやま児童館・6年)
準優勝・・井上 駿君(ももやま児童館・6年)
三位・・・山内孝祐君(嵯峨児童館・6年)
三位・・・武田明夜さん(藤森竹田児童館・5年)です。
DSCF8349.jpg
17時からの表彰式には、京都市保健福祉局安見児童家庭課長、洛和会ヘルスケアシステム矢野一郎理事長よりご挨拶があり、低学年の部には、京都市長杯、高学年の部には、洛和会丸太町病院・音羽病院杯が贈呈されました。続いて、会津若松市学童クラブへの将棋盤駒22セットの贈呈です。贈呈は児童館学童連盟山手会長より行い、受領については、会津若松市の代理として小野が受けました。今後も続けて贈呈し、いずれは、両市の子ども交流将棋大会を開催できればと考えています。運営関係者の方々、保護者の皆様、児童館の先生方、おつかれさまでした。ありがとうございました。
DSCF8360.jpg
DSCF8362.jpg
DSCF8363.jpg

DSCF8242.jpg
DSCF8243.jpg
3月7日(土)は、「山科・小野将棋教室」開講日です。大盤講座は「第8回朝日杯将棋オープン戦・決勝戦・先手・羽生善治名人VS後手・渡辺明二冠」の対戦を鑑賞。持ち時間は40分(チェスクロック使用・秒読み1分)の早指し戦です。序盤は、先手の中飛車から穴熊に対し、後手も居飛車穴熊で対峙。中盤に入り、先手が局面を打開し大駒の交換から決戦に突入。先手の妙手「7五香」で後手の二枚角を封殺。終盤でも穴熊に入っている後手玉を確実に寄せ切り先手が快勝。これで羽生名人は4度目の優勝です。
大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、藤戸2級に4枚落ち、田中悠介7級・田中夏生8級・松村11級に6枚落ちで指導。2部では西尾初段、住若初段に2枚落ちの指導対局を行う。1部の村上朋裕3級・小川永瑚3級が共に10勝3敗の成績で2級に昇級。おめでとう。初段が視野に入ってきました。これからも、さらに精進を重ねましょう。
DSCF8239.jpg
DSCF8241.jpg
3月6日(金)午後からは本年度最後のノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。最初にA級順位戦4名同率(6勝3敗)で並びプレーオフの話題です。昨日、久保九段が広瀬八段に快勝。10日に渡辺二冠と対局です。楽しみです。
大盤講座は、寄せの手筋の解説です。退路封鎖・頭金までのプロセス・腹銀を使いこなす・受け駒のスペースをなくすなどの例題を出題。符号で答えてもらいました。その後は、おまちかねの自由対局の時間です。並行して5面指しで8・8・6・6・4枚落ちでの指導。
3月5日(木)午後からは、京都新聞社を訪問。京都府連で主催「第1回夏休み将棋合宿in中川」の後援申請と将棋を通じた町おこしの主旨説明を行うとともに、取材並びに新聞への掲載を依頼してきました。
次に、3月22日(日)開催の「日本将棋連盟京都山科支部設立10周年記念祝賀会」の打合せのため「ホテルブライトンシティ京都山科」へ山科支部相談役の宮内英价さんと訪問。祝賀会出席者は、82名に決定。食事プラン、看板、フリードリンクの範囲、持ち込みドリンク、席札、控室、祝賀会場などを確認。少し肩の荷が下りました。
日時  2015年03月05日(木)午前9時30分~11時30分
場所  「ひと・まち交流館京都」2階 交流コーナー市民活動総合センター 電話(075)354-8721
出席者 東山支部・西澤支部長、梅津支部・清水支部長、城南支部・大西支部長、錦旗会支部・吉村支部長、大将軍支部・廣田支部長、山科支部・小野支部長

議題 
1、第3回京都子ども将棋交流大会開催に伴う準備事項および開催当日の3月8日(日)「ひと・まち交流館 京都」での役割分担。
・東山支部・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック20台(15分切れ負け設定)
・梅津支部・・将棋盤・駒40セット、チェスクロック20台(15分切れ負け設定)、駒台
・山科支部・・将棋盤・駒30セット、チェスクロック14台(20分切れ負け設定)
抽選カード、指導対局申込み表、謝礼、日当交通費、役員名札、筆記具、マグネット
3月8日(日)、運営役員は、午前8時30分に会場(ひと・まち交流館京都)に集合する。
運営役員・・・小野(フリー)
低学年担当・・・西澤、大西、廣田、中村、折立、阪田、吉田…第4・5会議室
高学年担当・・・清水、吉村、林、浜辺…第1・2会議室・午後からは4・5会議室へ合流。
受付・・・児童館学童連盟、司会・・・洛和会、開会挨拶・・・山手会長、小野、京都市長 
競技規定・・・西澤、賞状書士・・外部委託、プロ棋士紹介・・・挨拶のあと小野が担当
指導対局設営・担当・廣田・・11時00分から第3会議室で開始。午後からは4・5会議室。
プロ棋士・・・山崎隆之八段、西川和宏五段、北村桂香女流1級
参加者数・・・低学年の部・141名、高学年の部・56名。  競技規定を一部改定

2、日本将棋連盟京都府支部連合会更新申請について。
下記の通り、更新申請(2015年4月~2016年3月)を行うことを確認。
幹事長・・・清水忠治氏→吉村幸夫氏、 会計監査・・・大西就明氏→廣田長己氏

3、文部科学大臣杯第11回小・中学校将棋団体戦京都府大会・6月13日(土)9時~17時
「ひと・まち交流館 京都」3階・第3・第4、第5会議室で開催決定。

4、奨励免状申請・・・武田明夜さん(小学生将棋名人戦京都府大会・代表選抜戦3位)

5、理事会議日程  
4月23日(木)9時30分~ ひと・まち交流館京都2階交流コーナー
5月28日(木)9時30分~   同上 
6月11日(木)9時30分~   同上            以上
3月4日(水)午後より本年度最終回になる大宅小学校将棋部・部活動に出向く。大盤講座は「囲いの崩し方」についての解説。美濃囲い、矢倉囲いの代表的な囲いを覚えるとともに、崩し方のポイントを知ることも重要と話す。具体的に例題を示し、ヒントを交えて符号で答えてもらいました。大盤講座終了後は3面指し(6・6・8枚落ち)指導対局と部員同士の自由対局です。対局終了後は、初形に戻し駒を確認してから駒箱に仕舞うことを徹底する。
3月3日(火)午前中は山科中央老人福祉センターでの「初めての将棋教室」です。最初にA級最終戦の結果と名人挑戦者争いに4人のプレーオフになったことを話しました。大盤解説は、先手・佐藤2級vs後手・馬場2級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は、相振り飛車から先手の攻めに対し、後手の反撃。中盤に入り後手優勢も先手の馬切からの寄せが決まり逆転し後手の勝利。
次に詰将棋(5・7手詰め問題)を出題。そのあとの「初めての将棋講座」は20回目です。いよいよ実戦です。8枚落ち、6枚落ちでの定跡と実戦指導です。
3月2日(月)午前中は、第3回京都子ども将棋交流大会の打合せ会議に児童館学童連盟の事務所へ出向く。進捗状況、児童館からの申し込み状況、開会式・閉会式の流れ、参加賞及び抽選賞品の準備、門川市長出席に関してなどの確認を行う。
DSCF8236.jpg
15時30分からは大宅こども将棋教室後期12回目の開講日。大盤講座は3月8日(日)「ひと・まち交流館京都」で開催の第3回京都子ども将棋交流大会において、「対局マナー」は素晴らしいと言ってもらえるように、具体的な項目を話しました。先ずは、礼に始まり礼に終わる・手離れよく指す(指し手を決めてから駒に手を持っていく)・マス目に駒をキッチリ並べる・持ち駒は駒台に表向けてキッチリ並べる・対局中は盤面集中するなどです。次に「平手戦での指し方」の復習です。駒損をしないように心掛け、自玉をしっかりと囲うこと。美濃囲い、矢倉囲いを中心に解説。
大盤講座終了後は、3面指し平手・6・8枚落ち指導対局を行う。あとの受講者は、福山先生・澤先生に見ていただき、自由対局と将棋入門ドリルに取り組んでもらいました。
3月1日(日)の午後より、京都市東部文化会館に集まっていただき、上海許建東将棋倶楽部開設20周年記念「日中友好子ども将棋大会」訪中団結団式と説明会を開催。こどもを含めた団体での訪中は、今回で4回目となり、13名(大人7名、こども6名)で4泊5日(3月27日~3月31日)の訪中です。
先ずは、順番に自己紹介をしてから、上海訪中の主旨・目的、上海でのスケジュールの説明のあと、中国事情に詳しい宮内英价副団長(京都山科支部相談役)より、旅の準備と心得、持ち物チェックリスト、交流で必要な中国語などを説明。特に「パスポート」は忘れずに持参を強調。出発までの体調管理に気をつけて、将棋を通じた楽しい交流を図りたいです。足元の悪い中、お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。