巖ちゃんの日々是将棋

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10月31日(金)午後からはノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。北山通りの並木は秋色に染まっていました。最初に竜王戦第2局の話題。第1局目は挑戦者の糸谷七段が幸先の良い1勝を挙げていて、森内竜王の巻き返しが見どころです。現在、2日目を迎えて、終盤戦に突入しているところです。
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大盤講座は「役に立つ手筋」の解説です。継ぎ歩~垂れ歩・歩の叩き・合駒のテクニック・銀ばさみなどの例題を挙げ、質問形式で進めました。その後は、おまちかねのトーナメント戦と自由対局の時間です。並行して4面指しで8・8・6・6枚落ちでの指導を行いました。
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10月30日(木)午前中は将棋個人指導3回目。受講者はOTさんです。前回の次の一手問題「振り飛車の序盤手筋・30問」の局面をならべて復習です。振り飛車に特化して次の一手問題に取り組むことにより、振り飛車の指し方・捌き方のコツを身につけてもらいたいと願っています。その後、ご持参の自戦棋譜を並べて解説。少しハードですが宿題として「振り飛車の中盤手筋・35問」の次の一手問題に取り組んでもらうこととしました。
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10月29日(水)午後より大宅小学校将棋部・部活動に出向く。大盤講座は「6枚落ち定跡」を再度解説。端の破り方・上手王の寄せ方を質問して符号で答えてもらいました。その後、部員同士の自由対局と3面指し6枚落ちの指導対局です。講座終了後は、「将棋の駒を大切に扱う」ことを実践しました。対局終了後は、初形に戻し駒を確認してから駒箱に仕舞うことを徹底。これを契機に、対局マナー全般に関心を持ってもらいたいと願っています。

10月28日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に王座戦第5局の話題です。2勝2敗で向かえた、後のない大一番の第5局は、豊島七段が序盤作戦勝ちでリードするも、長い中盤戦で逆転。終盤では豊島七段が執念の辛抱により、羽生王座の決め手を逃す局面もあり、1分将棋でスリル満点でしたが、最後は羽生王座がギリギリの寄せをつなぎ勝ちきり、王座のタイトルを防衛。豊島七段、惜しかったです。
大盤解説は、先手・井戸本初段vs後手・脇田初段の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は、相掛かり戦の出だしから角交換。後手の飛車先の歩交換に対し、先手が飛車成りを許し捕獲の狙いが大悪手。形勢は大きく後手に傾く。先手の駒損が大きく、後手王への攻め筋もなくなり先手が投了。先手にとっては不本意な一局でした。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。そのあとの「初めての将棋講座」は4回目です。「合い駒をして王手を遮る」「詰み」についての解説。みなさん、予習と復習をされていて、熱心に受講されています。うれしいことです。

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10月27日(月)15時過ぎに大宅児童館に出向く。平成26年度大宅こども将棋教室後期2回目の開講日です。今日は大宅小学校運動会の代休日でしたので、受講者は19名(10名休み)と少なかったです。最初に将棋入門ドリル1~3のテキストをそれぞれ受講者に配布。入門ドリル3を卒業した受講者には「詰将棋・小冊子」を配布。
大盤講座では「6枚落ち定跡」の解説です。端を破る数の攻め・上手王の寄せ方(捕まえ方)の2点について、繰り返し分かりやすく話しました。今日の講座は、静かに集中して聞いてくれてました。講座終了後は、前回に引き続き、将棋が全く初めての受講者4名について福山先生、澤先生に集中的に基本指導をお願いしました。僕は、4面指し6・8枚落ち指導対局です。あとの継続受講者と駒の動きが分かる新規受講者は、自由対局と将棋入門ドリル・詰将棋に取り組んでもらいました。
10月26日(日)大阪市中央体育館メインアリーナで開催された「テーブルマークこども大会」において京都山科支部会員の小川永瑚君が低学年の部三位入賞!!の朗報が入ってきました。永瑚君、本当によく頑張りました。おめでとう。今の勢いを持続して、更なる精進を期待しています。

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標記の件、下記の通り開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内致します。
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日時・・・平成26年11月21日(金) 午後1時30分~終局まで 
(ただし、会場の都合により、午後9時00分までを限度とします。)
会場・・・「うるおい館・下京いきいき市民活動センター」 別館 集会室101 
京都市下京区上之町38番地
 電話 075-371-8220
京都駅(北側)塩小路通りを東に徒歩約10分(河原町通り塩小路通り交差点より東に入る)
<イベント内容>
11月20・21日(木・金)に実施される第27期竜王戦第4局(森内俊之竜王VS挑戦者・糸谷哲郎七段)の全国大盤解説会を開催いたします。京都地区は、下記の通りプロ棋士・北浜健介八段による大盤解説会および指導対局を実施します。
スケジュール予定
13時30分~15時・・・大盤解説(第1回)・・・次の一手出題
15時~17時・・・指導対局(当日受付・申し込み多数の場合は抽選)
17時~終局まで・・・・・大盤解説(第2回)・・・次の一手出題
参加費   一般  500円(受付にて当日支払い)
      支部会員  無料
申し込み  一般・・・当日参加OK
なお、支部会員については、事前に所属支部にて取りまとめ別途一覧表にて参加者を連絡願います。

〒607-8161
   京都市山科区椥辻中在家町28-172 
日本将棋連盟 京都府支部連合会 小野 巖
電話・FAX・・・075-581-7304   携帯090-1815-6018
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10月25日(土)午前中は、大宅小学校運動会に行ってきました。秋晴れのいい天気の中、孫や将棋部員が出場しているリレー競争や玉入れ、綱引きなどを見て応援していました。
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午後からは「山科・小野将棋教室」開講日です。大盤講座は「第73期A級順位戦熱戦譜・先手・久保利明九段VS後手・佐藤康光九段」の対戦を鑑賞。序盤は、先手の5筋位取り中飛車に対し、後手が意表の向飛車から美濃囲い。先手は居飛車に戻し、穴熊に囲う。中盤に入り、お互いに「と金」での攻め合い。終盤で後手が馬切りの強襲から、先手の粘り強い受けを振り切り、穴熊を攻略。寄せきった一局でした。久保九段の居飛車、佐藤九段の振り飛車と、いつもの逆パターンの戦形が珍しかった。穴熊攻略方法の勉強になりました。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、鬼村11級・松村12級に8枚落ち、竹下5級・坂7級に6枚落ち、曽根2級・藤戸2級に4枚落ちで指導。2部では西田四段・小森三段に平手での指導対局を行う。
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10月24日(金)午後からはノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。最初に昨日行われた「王座戦五番勝負第5局」の話題、2連勝と勢いに乗る関西期待の豊島七段でしたが、羽生王座のここ一番での強さが優り、王座のタイトル防衛。四冠を維持。通算タイトル記録を90期に伸ばした。次に、対局マナーの順守について話す。姿勢を正し盤面集中、始めと終わりの礼儀、盤駒を大切に扱うなどです。大盤講座は「振り飛車の序盤手筋」です。色々な局面での対応を例を挙げて解説。緩急自在の布陣・振り飛車の極意・飛車先逆襲・一歩犠牲で手得・軽快なさばきなどの局面です。その後は、おまちかねの自由対局の時間です。並行して4面指しで8・8・8・6枚落ちでの指導を行う。
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夕方からは「将棋日本シリーズJTプロ公式戦・テーブルマークこども大会」大阪大会開催記念レセプションへ出席のため、「ホテル日航大阪」へ出向く。少し早く着いたので、道頓堀の「グリコ」のネオンを見に行きました。18時前でしたので、まだ点灯してなかったです。レセプションでは、渡辺明二冠、丸山忠久九段はじめ、JT関係者の方々、将棋連盟関西所属のプロ棋士の方々、大阪府連の北川会長などとの交流が図れ、有意義なひとときでした。
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10月23日(木)午後からは「御所南学童クラブ将棋教室」2 回目です。今回は折立冨美男将棋指導員が都合が悪く代わりに講師を務めました。8枚落ち定跡手順を解説。端の破り方、上手王の寄せ方を学んでもらい勝ち味を体験。その後、4面指しで8枚落ち指導対局を行う。少し変化すると、分からなくなるようです。次に、詰将棋問題の出題です。1年生には1手詰め、3年生には3手詰め問題を一人ずつ順番に解いてもらいました。繰り返し、繰り返し、全員が楽しい教室になるように指導を心掛けたいです。
10月22日(水)午後より「京都市みぶ身体障害者福祉会館」へ出向く。第4回目の将棋講座。受講者は6名です。大盤講座は「すぐに役立つ将棋格言」の第3弾。歩の格言・・・「金底の歩、岩よりもかたし」「仕掛けは歩の突き捨てから」「と金のおそはや」「三歩あったら継ぎ歩と垂れ歩」「歩のない将棋は負け将棋」「一歩千金」などを大盤に例題を示し解説。特に「歩」の使い方の良し悪しは、一局の将棋を左右する大きな要素です。人生にも通じる格言の意味を理解して、対戦時には「狙いを持った一手」を指すように心掛けてもらいたいです。
小休止のあと、有段の力をお持ちの金藤さんと吉岡さんには平手で指してもらい、僕は4面指し(二枚落ち・六枚落ち・六枚落ち・六枚落ち)での指導を行う。六枚落ちでの端攻めと上手王の捕え方を指導。平手感覚での二枚落ち戦では争点を作り金・銀の交換を狙う指し方を指導する。
10月21日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に王座戦の話題です。羽生王座が2連勝のあと、豊島七段が2連勝と逆王手、後のない大一番の第5局は10月23日に行われます。森内竜王と糸谷七段の竜王戦第1局は16日~17日にハワイで行われ、関西所属の糸谷七段が幸先の良い1勝を挙げました。若手の活躍が将棋界を大いに盛り上げることと期待しています。
大盤解説は、先手・賀来1級vs後手・孫井1級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。後手が矢倉囲いに王を囲ったのに対し、先手は矢倉の駒組みにしたにもかかわらず居玉のまま開戦。一気に終盤戦。居玉の反動が大きく62手の短手数で後手が勝利。今回の将棋は「居玉は避けよ」の格言の手本のような将棋でした。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。初めての将棋講座は3回目です。「持ち駒を打つ」「駒が成る」「王手について」についての解説です。
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10月20日(月)15時過ぎに久しぶりに大宅児童館に出向く。今日は平成26年度大宅こども将棋教室後期の初回開講日です。受講者は29名。最初に講師として自己紹介および澤先生、福山先生の紹介、続いて、将棋の歴史、将棋は礼に始まり礼に終わること、対局マナーや将棋教室で守るべき事項について話しました。
その後、将棋が全く初めての受講者4名は福山先生、澤先生に指導をお願いしました。継続受講者と駒の動きが分かる新規受講者は大盤講座で詰将棋問題に取り組んでもらいました。講座終了後は、3面指し指導対局(8・6枚落ち)と自由対局としました。次回からは、DVD講座および低学年の新規受講者に将棋入門ドリル1を、継続受講者及び高学年の新規受講者には将棋入門ドリル2もしくは3を配布し基本的な知識の向上を図っていきます。それと並行して、順番に指導対局を行い、棋力認定と対局マナーの指導を行います。
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10月19日(日)午後からは「山科・小野将棋教室」開講日(18日の代替日)です。今日は岩屋神社のお祭りで、子ども神輿が自宅前を通りました。大盤講座は「第62期王座戦五番勝負第4局・先手・豊島将之七段VS後手・羽生善治王座」の対戦棋譜を鑑賞。序盤は、先手番の豊島七段が意表の5筋位取り中飛車を採用。一歩得を活かし中終盤も隙のない手堅い指し回しが奏功し完勝。これで対戦成績は2勝2敗。大一番の最終局は23日に横浜ロイヤルパークホテルで行われます。
DSCF5736.jpg大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、竹下5級に4枚落ち、坂7級、高山9級、松村12級に6枚落ちで指導。2部では野村1級、武田1級に飛車落ちで、西尾初段に2枚落ちでの指導対局を行う。それと、2部の西塚将貴二段が12勝2敗の成績で三段に昇段。おめでとう。よく頑張りました。更なる精進を期待しています。
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10月18日(土)午後より「ANAクラウンプラザホテル大阪」において全国ブロック普及サミットが開催されました。日本将棋連盟からは、東和男常務理事・南芳一九段・阿部隆八段・村田智穂女流二段および事務局として普及部堀田香次長ほか4名が出席。一方、支部連合会、支部、指導員、指導員補佐として70名近くの方々が出席。
主な議題は、①普及に係る基本方針、②支部対抗戦の実施要領、③支部会費改定について④将棋文化検定、⑤伝統文化親子教室事業、⑥国際将棋フォーラムなどです。将棋連盟よりそれぞれの内容説明。白熱した質疑応答のため、異例の時間延長も、議論する上での準備不足が目立ち、残念ながら消化不良の状態でした。
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普及サミットの延長戦と並行して、棋士との交流会(指導対局)が開催。夕方からの懇親会にも参加しました。リラックスした中で、久しぶりにお会いした人との懇親は、更なる交流を深めることが出来、有意義なひとときでした。
10月17日(金)午後から2ヶ月ぶりにカラオケルーム「アンジェリーカ」に出向く。店内は常連さんでほぼ満席。カラオケの合間には、日本将棋連盟京都山科支部・相談役の宮内さんと、ねんりんピック将棋交流大会、台風時の山科支部例会、山科支部10周年記念イベント準備などについて話をしていました。僕は2曲歌ってから15時に「アンジェリーカ」を後にしました。
15時過ぎからは4 ヶ月ぶりに勧修児童館将棋クラブに出向く。野々村さんと共に2面指しで8枚落ちでの実戦指導。小学1年生2名、2年生2名に、どの駒をどのように進めたらよいのかをヒント(上手の陣形は端が弱い・数の攻めで端を突破する・飛、角を成り強力な龍や馬で上手王を捕まえる)を出しながら、分かりやすく駒の進め方を指導。詰みの形を理解出来たので、だいぶ将棋らしくなってきました。勝ち味を覚えて将棋の楽しさを実感してもらいました。
10月16日(木)午前中は将棋個人指導2回目。受講者はOTさんです。最初に振り飛車の序盤手筋についての次の一手問題。その後、ご持参の自戦棋譜を並べて解説。王の囲い方、相手の狙いを未然に防ぐ、などをアドバイス。最後に六枚落ちで指してから感想戦です。寸暇を割いて熱心に将棋に取り組んでおられる姿勢に好感が持てます。上達は一歩一歩の積み重ねです。ぜひ精進を積んで初段の目標を目指してもらいたいです。
午後からは1ヶ月振りに醍醐将棋同好会に出向き4局指してきました。K初段との飛香落ち戦2局とI三段との角落ち戦2局です。結果は3連勝と本調子に戻ったかと思いましたが、4局目にI三段にうまく指され負かされました。今日は3勝1敗とまずまずの成績でしたが、まだまだ精進が足りないと痛感しました。
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10月15日(水)15時40分に大宅小学校将棋部・部活動に出向く。大盤講座は「舟囲いの崩し方」を解説してから、問題を出題し符号で答えてもらいました。その後、部員同士の自由対局と6枚落ち指導対局です。講座終了後、今日は顧問の三田村先生より部員たちに将棋を楽しみ棋力向上を図るため守るべき事についてのお話がありました。「礼儀を守る」「教室でふざけて騒ぐのはやめる」「将棋の駒を大切に扱う」「姿勢を正しく集中して盤面に対戦する」などです。僕からは、将棋を強くなることも必要ですが、それよりも大切なことは「自分で考え、決断する力を養う」「礼儀」「あきらめない根性」「相手を思いやる心」を身につけ、大きくなってもらいたいことです。部員たちも分かってくれて、うれしかったです。
10月14日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に羽生善治王座に対し豊島将之七段が挑戦の王座戦の話題です。羽生王座が2連勝のあと、豊島七段が2連勝と逆王手、後のない第5局が10月23日に行われます。注目の一番です。それと、森内竜王と糸谷七段の竜王戦第1局が、16日~17日にハワイで行われます。関西所属の若手の活躍が将棋界を大いに盛り上げることと期待しています。
大盤解説は、先手・廣田1級vs後手・脇田初段の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤は先手が中飛車、後手が四間飛車の相振り飛車の展開。後手の手損により先手が主導権を握り、指しやすい局面。しかしながら、先手がチャンスを活かしきれず、逆に後手優位になる。終盤に入っても、後手の勢いが止まらずそのまま押し切った一局でした。今回の将棋では「勝負所の局面での踏み込み」が課題でした。局面を戻して勝負所を解説したので参考にしてもらいたいと思います。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。初めての将棋講座は2回目です。「駒の利き」「駒を取る、取られる」「駒損・駒得」についての解説です。
午後からは「カラオケまどか会」。日頃は、大きな声を出す機会がないので、カラオケ教室で大きく口を開けて声を出すことは、気分転換とストレス解消にはもってこいです。楽しいひとときでした。
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10月13日(月・祝)は12時過ぎに京都タワーホテル5階和室に向かう。京都新聞社による毎年恒例の新春将棋欄掲載イベント企画の開催です。台風19号の影響で臨機応変なスケジュールとなり、すでにメーンイベントの対局の渡辺明棋王と藤井奈々さん(全国高校女子王者)との飛車落ち記念対局がスタートしていました。森信雄七段、中尾修七段、野間俊克六段が立会人および観戦記者として来られていました。
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今回も京都府連で推薦した小学生4名が星野良生四段と宮本広志四段に二面指しで2枚落ちの指導を受ける対局です。4局とも新聞掲載されると中尾七段よりお聞きしたので、予め用意していた抽選は気が楽でした。抽選の結果、二面指しの対局は、宮本広志四段には坂本貫太君と清水空雅君、星野良生四段には山内孝祐君と壽希乃香さんに決まりました。僕は宮本四段と坂本君の記録係を務めました。序盤は定跡通り駒を進めてうまく指していました。中盤に入っても見ごたえのある熱戦を展開し、内容のあるいい将棋を指していました。それぞれの勝敗は新春棋譜掲載までお楽しみに。勝負に辛い若手の新四段に対し4局のうち1局は金星を射止めました。今回の経験は、たいへんにいい勉強になったとともに、いい思い出にもなったことでしょう。今後の更なる棋力向上に繋がることを期待しています。
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14時過ぎには、京都山科支部例会が開催されている「東部文化会館」へ駆けつけました。平手脩副支部長、阪田進幹事には、事前に運営をお願いしていました。8月の山科支部例会の時と同様に今回も台風の影響をまともに受け、参加者は26名に留まりました。悪条件の中、体験受講として大木智洋さんが参加。早速に山科支部へ入会していただき、支部会員は111名となりました。それと高山一夫5級が6連勝の成績で4級に昇級。おめでとうございます。その後、雨風が激しくなってきたので早めに切り上げました。
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10月11日(土)午前中は「平成26年度後期・第23回ももやまこども将棋教室」初回開講日です。ももやま健光園の入り口には、ボランティアの方が世話をされているハイビスカスの花が見事に咲いていました。今回の受講者は36名です。最初に講師2人(小野巖先生・木下博視先生)の自己紹介をしてから、将棋教室での遵守事項・指導内容に沿って対局マナーなど守るべきこと、将棋上達法をみんなに話しました。今日は将棋教室登録会のため、保護者の方々が来館。保護者の方には、お時間があればいつでも教室見学を歓迎しています。
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前期受講者は早く将棋が指したいようですので、自由対局を楽しむようにしました。一方新規受講者には「将棋リーフレット」を渡し、将棋の歴史、礼儀作法、基本ルール、駒の動かし方、を説明。新規受講者の棋力を確認してから、対局カードによる対戦を組みたいと思っています。一方、指導対局は、3面指しで2・4枚落ちでの対局です。それと、清水空雅君には13日京都タワーホテルで開催される「京都新聞新春棋譜掲載の新四段との2枚落ち戦」に備えての特訓を行う。
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13時30分からは、山科・小野将棋教室です。今日の受講者は1部が8名、2部は9名。大盤講座はプロ編入試験五番勝負第1局・先手・宮本広志四段VS後手・今泉健司アマの棋譜を並べてみんなで鑑賞しました。将棋内容は、両対局者がともに負けられない気持ちが戦型に出ており相振り飛車模様から双方とも穴熊に玉を囲う。お互いの持ち味が発揮された攻防が続く熱戦が展開。結果は今泉アマが幸先の良い勝ち星を挙げ好スタートを切った。
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大盤講座のあとは、対局カードによる対戦と並行して、1部の岩﨑柊典二段に2枚落ち、村上朋裕4級に4枚落ち、松村12級に6枚落ちでの指導。2部では岩崎亮介三段に平手、武田1級に飛車落ち、長澤2級に2枚落ちでの指導です。1部では、小川5級が9勝2敗の成績で4級に昇級。おめでとう。これからも精進を重ねて頑張ってもらいたいです。
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10月10日(金)午後からはノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。大盤講座は「終盤の手筋・舟囲いの崩し方」です。ポイントとしては「4一金」を狙う・相手の受け駒を考慮してタテからの数の攻めを狙う・持ち駒に歩が3枚と飛車があれば端を狙う・飛車切りの強襲から必至をかけるなど、例を挙げて解説する。その後は、おまちかねのトーナメント戦と自由対局の時間です。並行して5面指しで8・6・4枚落ちでの指導を行いました。
対局のため駒箱から駒を取り出し並べると駒が不足していることが、最近になって目立ってきました。今日は将棋クラブ顧問の遠藤先生より全員に「駒を大切に扱い、数を確認してから駒箱に仕舞うように」話がありました。熱心な先生でありがたいことです。
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10月9日(木)午後からは「御所南学童クラブ将棋教室」の初回開講日です。折立冨美男将棋指導員とともに出向きました。開講のあいさつをしてから、将棋の経験と知識についての質問と駒の正しい並べ方・駒の名前と種類・王と玉の区分・マス目の呼び方・対局マナー・駒の動き方・駒が成った場合の動き方の実践を行いました。早く将棋を指したいようだったので、8枚落ちでの対戦を行い、その後、8枚落ち定跡手順を折立さんとの2名体制で指導。みんな楽しそうでした。次回より、月2回(原則・・・第2・4木曜日)の将棋教室講師を折立指導員に引き継ぐこととしました。
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10月8日(水)15時40分に大宅小学校将棋部・部活動に出向く。大盤講座は詰将棋の解き方を解説してから、1手・3手詰め問題を出題し符号で答えてもらいました。今日は顧問の先生が出張のため、バレーボール部顧問の濱口先生が将棋部活に来ていただきました。講座の後には、3面指し8枚落ち指導対局と自由対局、濱口先生と部員との対局です。
10月7日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に「ねんりんピック栃木2014将棋交流大会」の結果や指導対局での内容、全国の選手や地元の栃木県の運営役員の方々、プロ棋士4名の方々との交流が出来たことなどを話しました。
大盤解説は、先手・植松1級vs後手・孫井1級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野です。序盤は双方とも手順前後があるものの、相矢倉の駒組みで対峙。中盤に入り、後手の飛車・銀が遊び駒になり、局面は先手優勢。終盤では先手の必勝形でしたが、決め手を逃したことから後手が息を吹き返し、大逆転で後手が勝利。今回の将棋では「勝負は最後までわからないもの」が勉強になったと思います。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。その後は「初めての将棋教室」の後期開催の初回開講です。7名が登録。将棋の歴史・駒の正しい並べ方・王と玉の区別・マス目の呼び方・駒の名前と種類・駒の移動を解説。
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15時過ぎからは「百々児童館」へ山科支部の将棋指導員・野々村正造さんと出向く。始める前に「基本精神・目的・守るべきこと」をしっかりと読み上げてくれました。その後は、野々村さんと共に順番に8枚落ちでの指導。自由対局では児童館の先生も加わり、こどもたちとの将棋交流です。教室終了後、近くの田んぼで、ユーウモラスな「カガシ」が設置されていました。
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10月3日~6日まで、栃木県宇都宮市及び茂木町で開催の「ねんりんピック栃木2014 将棋交流大会」の京都市代表として、中島康博さん、渡邊剛さんとともに行ってきました。2年前の前泊・秋保温泉および多賀城市のホテルがともに大浴場があり「おもてなし」の心が行き届いていたのに対し、今回の前泊・前橋さくらホテルと茂木町の「ツインリングもてぎ」ともに大浴場がなく、ゆかたもなく、寛ぐことが出来なかったことは残念です。特に、前泊のビジネスホテルは料金が高いのに「おもてなしの心が欠如」「料理が美味しくなく、且つ、間が空きすぎて間が持たない状態」「部屋も悪い」などサービスが最悪でした。
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開会式および将棋交流大会では全国の選手や運営役員の方々とたいへん楽しい交流が持てて思い出に残る大会でした。将棋交流大会では、京都市チームは、山形県に2-1、福岡県に1-2、千葉県に1-2の結果で、2日目の決勝トーナメント戦に駒を進められませんでした。2日目は個人戦に出場しましたが、3名とも歩調を合わせたように残念な結果でした。僕は個人的には2勝2敗。
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指導対局では、倉敷藤花にタイトル挑戦される「山田久美女流四段」との平手戦をお願いしました。山田女流四段の居飛車穴熊に対し、中飛車から穴熊。中盤では桂損の劣勢に。終盤で角切の強襲でギリギリ寄せきることが出来、幸いしました。最後に、勝ち星の大きなお土産を頂きました。
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帰路は、台風の影響がありましたが、6時間余りかけて無事帰宅しました。6日はサッカー、グランドゴルフ、ゲートボール、ペタンクなどの室外競技が中止になったのは気の毒でした。
10月3日(金)~6日(月)「ねんりんピック栃木2014将棋交流大会」へ京都市代表選手として参加してきます。 将棋交流大会では、納得のいく将棋を指すことと、一方では全国の代表選手との交流を深め、思い出に残る大会になるように努めてきます。
10月1日(水)午前中は、時間がありましたので、久しぶりに「将棋個人指導」の受講申し込みを受けました。受講者は、ホームページをご覧になって申し込みをされたOTさんです。ネット対局をされていて序盤から中盤に入るところからが課題とのこと。先ずは六枚落ちで指してから感想戦。将棋書籍を読まれていて、序盤の駒組みはしっかりされていました。その後、要望のありました、四間飛車戦法の指し方を勉強してもらいました。あっという間の2時間でした。10月13日(月・祝)に開催の京都山科支部将棋教室への体験受講を紹介。棋力の近い支部会員との対戦を勧めました。
9月30日(火)午後からは、東山中学校中尾文男先生より紹介がありました「京都北区中川地区の過疎問題の町おこしイベント」を8月にテストケースとしての将棋合宿が開催されたことを受け、次回に向けての本格的な取り組みについて、関係者(中川地区、北区役所・地域力推進室、京都府連)が集まり、第1回打合せ会議を持ちました。テスト合宿についての経過説明、課題、問題点など、ざっくばらんに話し合い、関係者が共通認識を持つことが出来、有意義な会議でした。次回会議には、具体的な企画案を提案するよう準備を進めていきたいです。
銘木北山杉の産地「中川地区」と伝統文化「将棋」のコラボは、お互いに「木」にご縁があり、気が合うイベント開催になると確信しました。会議終了後は、懇親会に場を移し、さらに親睦を深めることができました。