巖ちゃんの日々是将棋

日本将棋連盟京都山科支部第16回将棋交流大会における審判・指導対局のプロ棋士2名が決まりましたので、ご連絡いたします。
日時  2014年9月15日(月・祝) 午前9時~午後5時   
   * 日本将棋連盟プロ棋士、伊藤博文六段・山本真也五段の2名をお招きして、指導対局を企画。
   * A級(有段者)B級(級位者)に分かれて上手に厳しい駒割り規定による対局。
   * 予選リーグは、4人一組で2勝通過、2敗失格とする。
   * 決勝トーナメント戦は、対局時計を使用する。A級は予選リーグより使用する。
   * 参加費・・・500円(なお、昼食弁当を希望される方は、別途500円です。)
   * 優勝者および準優勝者には、表彰状・賞品を授与。その他詳細は当日発表。
     昼食弁当の有無を明確にして、9月6日(土)までに小野に申し込み願います。

場所 「京都市東部文化会館」(地下鉄東西線椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
 電話(075)502-1012 第一・第二・第三会議室(会議室内は、禁煙です)

*「山科‘きずな‘支援事業補助対象事業」  *体験受講は事前連絡願います。

懇親会・・・2014年9月15日(月・祝)午後5時~7時
将棋教室終了後、支部会員有志で伊藤博文六段・山本真也五段を囲んでの「懇親会」を行います。
会費・3,500円 場所・和食のサト椥辻店 電話(075)502-4093
参加希望者は、9月6日(土)までに、小野まで会費を添えて申込み願います。
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8月30日(土)午後からは「山科・小野将棋教室」開講日です。大盤講座は「A級順位戦熱戦譜」先手・久保利明九段VS後手・郷田真隆九段との対戦を解説。後手の注文により先手は向飛車戦法から飛車先逆襲の急戦。飛車交換から飛車の打ち合い桂香を取り合う展開。先手の「7二龍」が価値の高い手となり優勢。終盤入って先手の華麗な寄せにより、後手投了。振り飛車党にはいい勉強になりました。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、松村12級・鬼村11級・田中夏生10級・田中悠介7級に6枚落ちで、岩﨑柊典初段に2枚落ちで指導。2部では岩崎三段に平手で、西尾初段に飛車落ちでの指導対局を行う。それと、岩﨑柊典初段11勝2敗の成績で二段に昇段。おめでとう。更なる精進を期待しています。

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8月29日(金)午後からはノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。最初に、現在進行中の王位戦の状況やこれから始まる王座戦についての話をしました。大盤講座は「第27期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負第1局・先手・糸谷哲郎六段VS後手・羽生善治四冠の棋譜を並べて鑑賞しました。角換わり腰掛銀の戦形から、後手が工夫を凝らした仕掛けで戦いが始まる。中盤に入り先手の攻めに対し、後手が丁寧に対応し二枚角で反撃。一手指したほうが優位に見える局面が続く。終盤で波乱がおき、先手の糸谷六段が優位に立つ。堅実な寄せで、先手が幸先のよい1勝を挙げた一局でした。続いて「寄せ」の問題を3問出題。符号で答えてもらいました。その後は、おまちかねのトーナメント戦と自由対局の時間です。並行して2面指しで6枚落ちでの指導を行いました。
8月27日(水)午後より「京都市みぶ身体障害者福祉会館」へ出向きました。今日は第2回目の将棋講座です。前回お休みの方がおられたので、再度、受講者の方より自己紹介(名前・行政区・将棋の経験・棋力など)をお願いするとともに、講師として自己紹介や将棋普及活動についての話をしました。
大盤講座では「指導内容ポイントの一覧表」に沿って進めました。先ずは第1回講座内容の復習です。駒の並べ方(大橋流)、駒を成る、特殊なルール(千日手、持将棋)、禁じ手などを解説したあと「千日手」「持将棋」「将棋の格言・・・王、飛、角」について大盤に例題を示し解説。小休止のあと、5面指し(平手・二枚落ち・六枚落ち・六枚落ち・六枚落ち)での指導対局を行う。5名の中に、今回より受講された吉岡さんとお話をしていると、お孫さんが「日本将棋連盟・京都山科支部100名達成記念将棋交流大会」に特別参加してくれた吉岡知輝君とのこと。世間は広いようで狭いと実感しました。
8月26日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に将棋界の話題です。第55期王位戦七番勝負第5局は27、28日の両日に神戸市「中の坊端苑」で開催。シリーズ成績は、羽生善治王位が2勝1敗1時将棋です。木村一基八段に取っては、シリーズ成績を五分に持ち込み、流れを呼び込むためにも注目の一局となります。
大盤解説は、先手・孫井1級vs後手・脇田初段の対戦を平手五段が解説・聞き手は小野。序盤は、相矢倉模様の展開。中盤からは、先手の攻めに対し、後手の堅実な受けの流れで「王手は追う手」の格言がピッタリと当てはまった。二転三転したがついに後手玉が入玉し、先手が力尽きて投了。この将棋は、序盤の駒組と終盤での寄せ方に課題があったので、矢倉戦での序盤の駒組と寄せ方のポイントをあらためて大盤で解説する。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。その後「初めての将棋教室」は、二枚落ちでの指導対局です。
午後からは「カラオケまどか会」今回の課題曲は、鳥羽一郎「しぐれ旅」を1回のレッスンで仕上げです。いつものように発声練習(声だし)をしてから、キー調整をしながら全員で歌いました。日頃は、大きな声を出す機会がないので、カラオケ教室で大きく口を開けて声を出すことは、気分転換、ストレス解消、健康面でのプラス効果が期待出来、今後も続けたいと思っています。
8月24日(日)~25日(月)に福岡市中央区「電気ビル共創館」で開催された「第27回全国高等学校将棋竜王戦」に京都山科支部所属の藤井奈々さん(立命館宇治高2)が、女子招待選手として出場。全国から52人出場のなか、予選リーグ戦を勝ち上がり、決勝トーナメント2回戦まで進出。ベスト13に輝いた朗報です。
奈々さんおめでとう。よく頑張りました。男子の大会でベスト13に勝ち上がったことは、地力がついたことと共に、自信に繋がります。これからも次の目標に向かって、更なる精進を期待しています
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8月25日(月)午前中は、第22回ももやまこども将棋教室12回目の開講日です。今日から伏見南浜小学校が授業再開のため受講者は25名です。それと再度「ももやまこども将棋大会・予選リーグ戦」の日程変更について話しました。
大盤講座は「矢倉囲いの定跡・四間飛車の定跡」について棋譜を読み上げ、大盤で解説するとともに、2人一組で棋譜並べにチャレンジしてもらいました。金銀3枚で玉を守ることに心掛けて対戦するように話しました。次に上級者に対し5手詰め詰将棋問題を出題。
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その後は、2面指しで6枚落ち指導対局と対局カードによる駒落ち対戦です。今日の昇級者は1名。岡大貴11級が3連勝で10級に昇級しました。おめでとう。当初は16級からのスタートでした。6回昇級は素晴らしいです。更なる精進を期待しています。
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15時過ぎから大宅こども将棋教室。長い夏休みが終わり、明日から大宅小学校の授業再開です。最初に、宿題が済んだかどうかの確認と将棋入門ドリルの提出です。自宅にわすれてきた受講生に対しては、次回は必ず持ってくるように約束しました。
大盤講座は「序盤での指し方」を大盤で並べて解説。一番大切な駒「王将」を金銀3枚でしっかりと守ることを実践するように話しました。その後、対局カードによる対戦のお世話を福山先生に、澤先生には初心者の指導、僕は8枚落ちでの指導対局を行いました。
8月24日(日)午前は「ねんりんピック栃木2014将棋交流大会参加の代表選手(京都府、京都市)に「ひと・まち交流館京都・2階交流コーナー」に集まっていただき、打ち合わせ会議を行いました。いつもながら京都府と京都市の対応が異なり、費用の振り込みも、トップツアー・大丸・skyセンターなど振り込み期日が別々で手間がかかり困ったものです。「相手の身になって考え」京都府・市が統一した内容で出来ないものかと思っています。
最初に京都府代表選手との打ち合わせです。参加費用(京都府よりの助成金を相殺)の詳細、出発当日に京都駅前ホテルでの結団式、ユニフォーム、3泊4日のスケジュールなどを説明。続いて、京都市代表選手に対し、参加費用(京都市よりの助成金は、大会終了後、京都府連銀行口座に振り込み後支払)の詳細、委任状の提出、北文化会館での結団式の日時、ユニフォーム、3泊4日のスケジュールなどの説明です。
今回の将棋交流大会の会場は、茨城県境に位置する栃木県「茂木町」で、交通の便が悪く、帰りがたいへんになりそうですが、10月5日(日)~6日(月)の将棋交流大会では、盤面に集中し優勝を目指し頑張ります。
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8月23日(土)午後からは「山科・小野将棋教室」開講日です。今日は1部、2部合わせて19名です。大盤講座は「第27期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局」先手・糸谷哲郎六段VS後手・羽生善治四冠との対戦を解説。序盤は角換わり腰掛銀の戦形から戦いが始まる。中盤に入り先手の攻めに対し、後手が丁寧に対応し二枚角で反撃。終盤では、後手が優位に立ったと思われたが、波乱がおきて勝利の女神が先手の糸谷六段に微笑んだ一局でした。9月2日(火)東京・将棋会館で開催の第2局が楽しみです。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、村上朋裕5級に4枚落ちで、田中夏生10級に6枚落ちで指導。2部では岩崎三段、西田三段に平手で、野口二段、住若初段に飛車落ちでの指導対局を行う。それと、村上朋裕5級が9勝2敗の成績で4級に昇級。おめでとう。更なる精進を期待しています。
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8月22日(木)午前中は昨日に引き続き、第22回ももやまこども将棋教室11回目の開講日です。受講者は29名です。最初に再度「ももやまこども将棋大会・予選リーグ戦」の日程変更について話しました。
大盤講座は「6枚落ち定跡」について並べて「上手陣の弱いところを攻める・・・数の攻め」「上手玉の寄せ方・・・成香の活用、大駒を成る」「上手玉を下段に落とす、包むように寄せる」など勝ち方のコツをわかりやすく解説しました。次に上級者に対し5手詰め詰将棋問題を3問を出題。
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その後は、2面指しで6枚落ち指導対局と対局カードによる駒落ち対戦です。今日の昇級者は3名。粟津勇人9級は7勝3敗で8級に、井上継太12級は3連勝で11級に、松本萌生13級も3連勝で12級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。更なる精進を積んで棋力向上を図ってください。最後に、ワンポイントアドバイスとして「狙いを持った指し手」を考えることと「相手の狙いに対応する」ことが出来れば、さらに将棋が楽しくなり、棋力向上が図れると話しました。

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8月21日(木)午前中は第22回ももやまこども将棋教室10回目の開講日です。最初に「ももやまこども将棋大会・予選リーグ戦」の日程変更について、みんなに話しました。9月13日(土)の予選リーグ戦を、9月6日(土)に変更します。伏見南浜小学校の休日参観日となっていて、午前中授業があるため。
通常教室・・・8月22日(金)、25日(月)、9月13日(土)
将棋大会・・・9月6日(土)予選リーグ戦、9月20日(土)決勝トーナメント戦となります。
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大盤講座は「寄せを未然に受ける」について解説。「挟撃形を嫌う・・・玉の早逃げ」「攻め駒をはじく手を考える・・・先手を取った受け」「控えて受ける・・・争点をずらす」の3つのパターンについて例題を出題した。次に上級者に対し詰将棋を出題。その後は、対局カードによる駒落ち対戦です。今日の昇級者は5名です。牧田翔吾4級は6連勝で3級に、山田翔馬7級は8勝3敗で6級に、小松晃大10級は3連勝で9級に、岡大貴12級も3連勝で11級に、井上継太13級も3連勝で12級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。更なる精進を積んで棋力向上を図ってください。期待しています。
8月20日(水)は、午後より山科老人福祉センターにおいてカラオケ同好会です。20名が受講。講師は立石童心先生。最初に、腹式呼吸法による体操、発声練習表に基づき「声だし」の指導を受けてから、課題曲、福田こうへい「峠越え」のレッスンを受けました。今回は1番のみのワンコーラスを繰り返し、キー調整をしながら、全員で歌ったのあと、7名の方がワンコーラスを歌い、先生のアドバイスを受けました。DAMのキーが原曲通りとなっているが、僕は「♭2」でちょうどよさそうです。詩も曲もいいので、持ち歌の一つに加えたいと思いました。
終了後、同好会の仲間8名と近くのカラオケ喫茶「錦」で早速「峠越え」の練習や、それぞれが持ち歌を披露し、みんなに感想や寸評を聞いていました。楽しいひとときでした。
8月19日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に将棋界の話題です。第27期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局(羽生善治四冠VS 糸谷哲郎六段)が15日に関西将棋会館で行われ、糸谷六段が勝ち、初の挑戦権獲得まであと1勝になった。9月2日に東京・将棋会館で行われる第2局が楽しみです。
大盤解説は、先手・竹田4級vs後手・佐藤2級の対戦を平手五段が解説、聞き手は小野。序盤の出だしは相中飛車から美濃囲い。中盤に入り、先手の勘違いから銀損を招いた。終盤では後手の必勝形でしたが、勝負は最後までわからないもので、二転三転し先手が入玉。大逆転かと思いましたが、後手玉を攻め急いだことで再度形勢逆転し後手の勝利となった一局。
今回の将棋では、終盤での勝負所の寄せが課題でした。将棋の格言「王手は追う手」が勉強になったと思います。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。その後は、二面指し2枚落ち指導対局です。
15時過ぎからは「百々児童館」へ山科支部の将棋指導員・野々村正造さんと出向く。始める前に3年生のやなぎ君が「基本精神・目的・守るべきこと」をしっかりと読み上げてくれました。その後は、野々村さんと共に順番に8枚落ちでの指導。自由対局では児童館の先生も加わり、こどもたちとの将棋交流です。
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8月18日(月)午前中は第22回ももやまこども将棋教室9回目の開講日です。最初に「ももやまこども将棋教室」卒業生の活躍「藤井奈々さん(立命館宇治高2)が全国高等学校将棋選手権大会女子個人の部・優勝!!の栄誉に輝いたこと」と、「小森敦也君が二段獲得戦で優勝!!二段正式免状を獲得したこと」をみんなに話しました。大盤講座は「必至」のかけ方について解説。「数でまさる」「2つ以上の詰み筋を同時に発生させる」「受ける場所をなくす」の3つのパターンについて例題を出題した。次に上級者に対し詰将棋を出題。その後は、対局カードによる駒落ち対戦です。今日の昇級者は3名です。行藤良寛9級は4連勝で8級に、岡大貴13級は3連勝で12級に、大野雄希18級も3連勝で17級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。夏休みの間に更なる精進を期待しています。
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午後からは、大宅こども将棋教室です。日中は真夏の暑さになっていたので、出かけるのが億劫になりかけたが、気を取り直して大宅児童館へ出向きました。大盤講座は「詰将棋と必至問題」です。あらためて詰将棋のルール、必至の意味をを説明した後、一手詰め、三手詰め問題、一手必至問題を出題し、符号で答えるようにしました。その後、対局カードによる対戦のお世話を福山先生に、澤先生には初心者の指導、僕は8枚落ちでの2面指し指導対局を行いました。
8月16日(土)は、集中豪雨の合間を縫って山科にある小野家のお墓参りと女房の実家のお墓参りに行きました。山科では雨が止んでいてよかったのですが、女房の実家のお墓へ行くまでに豪雨に遭遇したので西大谷で雨宿り。お墓は、僕が以前住んでいた東山五条の大谷道を上った本寿寺です。小止みになったので、お参りに行きました。お寺には幼馴染いて、いつも子どもの頃が懐かしく思い出されます。おかげさまで、身も心も洗われました。
日本将棋連盟・京都山科支部の将棋教室を、下記の通りご案内申し上げます。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願い致します。
なお、体験受講希望(無料)の場合は、事前にご連絡をお願い致します。

              記                     

日時・・・第118回将棋教室・・・2014年10月13日(月・祝)<体育の日>午後1時~5時

場所・・・「京都市東部文化会館」 (地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
   電話(075)502-1012 第一・第二・三会議室(会議室内は、禁煙です)

公益社団法人 日本将棋連盟公認 将棋 棋道師範・五段   
       日本将棋連盟 京都山科支部  支部長  小野 巖
       電話 075-581-7304・携帯 090-1815-6018
       E-mail: iwao-ono@syd.odn.ne.jp
       巖ちゃんの将棋道場 http://www2.odn.ne.jp/iwao/
8月11日~13日は、久しぶりに二男家族が帰省しました。小・中学生の孫3人(中1・小5・2)と六枚落ち・八枚落ちでの駒落ち対戦・まわり将棋の将棋三種競技で楽しんでいました。近くの長男家族の孫3人(中2・小6・小2)も合流。あっという間の2日間でしたが、夜には長男も加わり息子2人と一献傾けて近況を話し合う貴重なひとときを持つことが出来ました。孫達が来た時は、さわがしく、にぎやかで、帰ると、ホットするとともに、寂しく感じました。勝手なものと思っています。今後の成長が楽しみです。
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8月10日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第116回将棋教室を京都市東部文化会館で開催。台風11号の影響で足元の悪い中、20名(大人12名、こども8名)の方に参加していただきました。
最初に、連絡事項2件。1つは全国高等学校将棋選手権大会女子個人の部において、京都山科支部所属の藤井奈々さん(立命館宇治高2)が念願叶い見事優勝!!の栄誉に輝いた朗報。2つ目は、11日(月)よしもと祇園花月で開催の「吉本将棋倶楽部」の案内です。
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それと、今日は埼玉県在住の郷原政樹さんが参加のサプライズがありました。9年半前の京都山科支部第1回将棋教室に参加し、その直後、関東へ転勤されたので参加の機会がなかったのですが、今回お盆休みで関西に来る機会があり、京都駅に着いて真っ先に東部文化会館の将棋教室に参加したとの事です。事前連絡がなかったので、たいへん驚きました。一方、遠路のところ、元気な姿を見せてくれて、うれしかったです。
その後は、恒例の対局カードによる駒落ち対戦です。郷原初段と飛車落ちで1局指しました。しっかりした将棋でしたが、普段はチェスクロックを使っての25分切れ負けルールを経験していないようで、切れ負けとなり、序・中・終盤での時間の使い方が今後の課題です。また、関東の将棋道場で腕を磨いといてください。
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8月9日(土)午後からは「山科・小野将棋教室」開講日です。台風にも関わらず、1部、2部合わせて14名が来てくれました。大盤講座は、名局セレクションの一つの「第4期加古川青流戦」先手・田中悠一四段VS後手・甲斐日向三段との対戦を解説。序盤は先手のダイレクト向い飛車に対し、後手は居飛車穴熊で対峙。中盤は後手の機敏な仕掛けで飛車交換になる。飛車を相手陣に打ち込み合い、細かい動きから飛車角の交換、その後、後手の「8七角」が粘り強い一手で自陣に馬を引きつけ、決め手を与えない指し方でした。後手の手の作り方が注目される局面で「控えの桂」の手筋。対して先手も「歩を下げる」手筋で応酬。後手に争点を与えない指し方で対抗。見どころのある指し手が続く。終盤では後手の鉄壁の守りが奏功し、一気に先手玉を寄せ切りました。「勝ち将棋鬼の如し」の一局で、相手の闘志を打ち砕く指し方はたいへんに参考になりました。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、小川5級、曽根2級、坂7級、松村12級に2・4・6・8枚落ちで指導。2部でも平手と2枚落ちで西田三段、野村1級、井上1級、長澤2級に指導対局を行う。
8月8日(金)は入院している母を訪ねた後、久しぶりに、喫茶「エル」で、コーヒタイムです。折立五段とお会いでき、10日(日)午後からの山科支部例会と、11日(月)19時に祇園花月で開催の吉本将棋倶楽部のイベントなどについての話をしました。その後、藤田ママと二枚落ちで指しました。序盤、中盤は、よく研究されていますが、終盤での緩手が響き、ついに逆転になった一局でした。課題の終盤力をつければ、二枚落ちが卒業になると感じました。
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8月7日(木)は、熊澤良尊さんからご案内を頂いていました「日本の将棋と文化展」に興味がありましたので、事前に、7日に文化展に行く旨を連絡したところ、熊澤さんのご好意により、JR木津駅で待ち合わせ、車で展示会場の「大阪商業大学アミューズメント産業研究所学術センターU-BOX3階」まで連れて行っていただきました。JR木津駅に向かう為、六地蔵駅9時45分発の「みやこ路快速」に乗りましたが、平日にも関わらず満席、それも途中下車はなく、奈良まで行く外国人が多くて驚きました。予定通り10時12分にJR木津駅に着き、熊澤さんの車で展示会場へ向かいました。
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文化展では、最初に目に付いた「36*36の盤」と「209種類804枚の駒」という他の将棋に比べはるかに大きなスケールの「大局将棋」に強烈なインパクトを感じました。特別展示としては、日本最古の「興福寺駒」の展示や将棋駒の歴史が分かる資料や駒など、名人の歴史が分かる新聞紙面、盤駒、書籍など貴重な展示物でした。
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その後、文化展を後にして、平城京跡を車窓から眺め、昼食は熊澤さんが馴染みのお店「手打ちそば・香吟」に案内をいただきました。お店では、ゆっくりと寛ぐことが出来たので、ついつい、将棋連盟の最大方針「学校教育への将棋導入推進事業」について、日頃よりの思い「日本の伝統文化<将棋>が小・中学校の授業に採用されるために、何を準備すべきか」を聴いてもらい、熊澤さんのご意見もお聞きしました。手打ちそば、美味しかったです。
さらに、将棋駒工房にお邪魔をしてコーヒーを頂きながら将棋談議に話が弾み、ついつい長居をしてしまいました。帰りも車でJR木津駅まで送っていただきました。久しぶりに大いに将棋談議に花が咲き、有意義なひとときを持つことが出来、楽しかったです。熊澤さん、お世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
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8月6日(月)13時~15時前まで大宅保育園に出向き「どうぶつ将棋教室」です。前回に引き続き、5歳児・ゆりA組及びB組の2クラス。最初に、初手からどのように駒を動かせばよいのかを大盤を使い、いろんなパターンを解説しました。
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その後は、再度、守るべきことを3つ話しました。始める時は、対面して「お願いします」、終わったら「ありがとうございました」と挨拶をすること。自分の力で考えて駒を動かすこと。「待った」(相手の手番のときに盤面に手を持っていかない)しないこと。実戦教室では保育士さんにお手伝いを頂きながら駒を並べて対戦を開始。少しずつですがルールが分かってきて楽しくなってきたようです。
8月5日(火)午前中は、山科中央老人福祉センター将棋教室。最初に将棋界の話題です。第55期王位戦七番勝負第3局が、今日から明日にかけて北海道札幌市で対局。対戦成績は、羽生王位1勝、木村挑戦者1勝です。それと、第62期王座戦挑戦者に豊島七段、第27期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負に糸谷六段が勝ち上がり、関西の新鋭が羽生四冠に挑戦。今後の推移を注目していきたいです。
大盤解説は、先手・井戸本初段vs後手・脇田初段の対戦を平手五段が解説・聞き手は小野。序盤は、後手の四間飛車に対し、先手は居飛車から棒銀で先攻。定跡通りの進展も、後手からの角交換に先手が応じなかったことで、逆に角を交換され、先手玉の位置が不安定となる。中盤に入り、後手は先手玉に狙いをつけて4四角から駒得を図り、さらに先手陣の守りを薄くして優位に立つ。終盤でも、後手の落ち着いた駒得を重ねる指し方が奏功し、先手を投了に追い込んだ一戦でした。対振り飛車に対しての居飛車の対応は、互角に捌きあうと玉形の差が大きく、居飛車側は不利になるので、6対4ぐらいの有利な捌きの工夫が必要で、勉強になったと思います。次に10分間3本勝負の詰将棋(3・5手詰め問題)を出題。その後「初めての将棋教室」は、I初段との二枚落ちでの指導対局です。上手の緩手もありましたが粘られてうまく負かされました。
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11時30分からは、カラオケ喫茶「ときめき」を貸し切り、「まどか会カラオケ親睦会」です。円さつき先生はじめ33名全員参加。ステージの前にホールがあり、ダンスや踊りなどで盛り上がりました。順番に2コーラスで3曲、うち1曲は円先生の持ち歌8曲の中より選びました。僕は天童よしみ「一声一代」、円さつき先生「歩の女」、鏡五郎「男ごごろ」の3曲を歌う。
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長丁場で少々疲れましたが、日頃の教室では、ゆっくりと話す機会が持てなかったですが、今日はいろいろと話す機会があり、楽しかったです。参加者の中には90歳のOさんが元気一杯に歌われ、素晴らしいと感じました。僕はまだまだ若手です。世話人の方々、ありがとうございました。
8月4日(月)15時過ぎから大宅こども将棋教室。最初に、将棋教室へ将棋入門ドリルを持ってきていない(自宅にわすれてきた)受講生に進捗状況を確認するとともに、次回は必ず持ってくるように伝えました。
大盤講座は「詰将棋」です。あらためて詰将棋のルールを説明した後、一手詰め、三手詰め問題を出題し、符号で答えるようにしました。ところが、教室内は、夏休みでだらけているのか、いつになく騒がしく、大盤を見ていなかったり、足を投げ出したりしている3名を注意する。真面目に将棋に取組んでいる受講生の妨げになる3名に対しては「イエローカード」を言い渡し、次回も同じ態度を取るようであれば、教室から退場してもらいます。
将棋教室は、みんなが将棋のルールや手筋、定跡などを学び、一つずつ理解して、ともに棋力向上を図り、結果として「楽しい将棋教室」になるように運営して行きたいと願っています。その後、対局カードによる対戦のお世話を福山先生に、澤先生には初心者の指導、僕は8枚落ちでの4面指し指導対局を行いました。


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8月2日(土)午後からは「山科・小野将棋教室」開講日です。大盤講座は、第35回将棋日本シリーズ中国大会・先手・郷田真隆九段VS後手・佐藤康光九段との対戦を解説。序盤は後手の阪田流向い飛車の注文に先手が乗り、激しい展開になる。中盤では駒得になった先手がペースをつかんだが、終盤では後手が猛追して逆転勝利。後手の飛車の活用や最短距離の寄せが素晴らしかったです。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、曽根2級、奥田5級に4枚落ちで、鬼村11級に8枚落ちでの指導。2部での対局カードによる駒落ち対戦は、静けさの中に闘志がみなぎっている対局ばかりで、観戦しつつ、対局終了後、ポイントの局面での感想戦を行いました。