巖ちゃんの日々是将棋

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7月30日(水)午前中は「平成24年度前期・第18回ももやまこども将棋教室」9回目の開講日です。37名が受講しました。大盤講座では、手筋の問題です。「中合いの歩」「引きつけの歩」の基本を解説してから応用問題を出題しました。中級・上級者には5手詰め詰将棋問題です。大盤解説後は「対局カードによる駒落ち対戦」の手合いを木下先生にお願いして、僕は六枚落ち・二枚落ち・飛車落ちの手合いで三面指し指導対局を行いました。
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今日の昇級者は3名でした。大西航太郎15級が3連勝で14級に、井上天翔15級は4勝1敗で14級に、行藤良寛16級は3連勝で15級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも頑張りましょう。教室終了時には「次回も指導対局を行ないますので、希望者は申し出てください。」とみんなに話しました。
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15時過ぎに大宅児童館に出向きました。大宅こども将棋教室の12回目の開講日です。夏休みの影響で受講者は9名と少なかったです。今日も教室開始時に、気持ちを静め精神統一を図る為、恒例の「1分間正座の黙祷」を行ないました。大盤講座では、基本の一手詰め・三手詰め問題を出題して、詰みの形を理解出来るまで解説しました。大盤講座終了後は、三面指しで八枚落ち指導を行ない、ポイントの局面(数の攻め・駒の効率を高める・上手玉の寄せ方)において、自分で考えて最善手を指すようにさせて勝ち味を体験してもらいました。澤先生、福山先生には個別指導と自由対局のセットしてもらいました。
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7月28日(土)は、午後から「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。今日は、将棋教室の見学に諏訪景子将棋指導員が訪問されました。1部の受講生2名に六枚落ち指導対局をお願いしました。諏訪指導員には自宅で将棋教室を開講されるに当たり、今日の体験が参考になればと願っております。
今日は1部の受講者が夏休みの行事により7名と少なかったのですが、2部は13名と全員が受講しました。2部の大盤講座の前に、文部科学大臣杯第8回小学校将棋団体戦の京都府代表、宇治市立小倉小学校チームメンバーの井上駿君、村上直維君に前に来てもらい、西日本大会において予選から見事4連勝し、決勝大会進出!!の栄誉に輝いたことを話し、みんなで拍手をして健闘を讃えました。そのあと、特別昇段、昇級として、井上駿1級は初段に、村上直維4級は3級に認定しました。
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1部の大盤講座は、終盤力アップを図る為の問題を出題して「詰み」「必至」「寄せ」を自分で考えどれを選択するかを、順番に答えてもらいました。2部の大盤講座は、順位戦熱戦譜・先手・畠山成幸七段VS後手・戸辺誠六段の対戦を鑑賞しました。後手の穴熊に対し、先手は高美濃から駒得を図り優位になったと思いましたが、後手の「龍」切からの決断の寄せが見事でした。その後は、細かく攻めを繋いで着実に先手玉を受けなしに追い込み、後手の勝ちとなった一局でした。
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大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、住若5級に6枚落ち、二面指しでは、今日のみ2部から1部受講の武田唯文2級に飛車落ちで、西尾訓一初段にはニ枚落ちでの指導対局を行いました。2部では、井上翼6級に二枚落ちで、野村真衣3級には四枚落ちでの指導対局を行いました。対局カードの対戦では、西塚将貴1級と野村真衣3級の角落ち対戦はデジカメで撮り、次回に持ち越しとしました。それと、中村将大9級が4連勝で8級に連続昇級を果たしました。おめでとう。更なる精進を期待しています。
8月4日(土)は、いよいよ倉敷王将戦です。高学年の部・京都府代表の小森敦也君、滋賀県代表の西田篤史君、低学年の部・広島県代表の宮瀬賢伸君の3名が出場します。全国大会の場で、自分の持てる力を十二分に発揮して、将棋を楽しみながら、精一杯頑張ってもらいたいです。応援しています。

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7月27日(金)午前中は「平成24年度前期・第18回ももやまこども将棋教室」8回目の開講日です。32名が受講しました。最初に「文部科学大臣杯第8回小学校将棋団体戦」西日本大会において、見事予選から4連勝し、決勝大会進出!!の栄誉に輝いた京都府代表、宇治市立小倉小学校チームメンバー3名の中の一人、井上駿君に前に出てきてもらい、みんなで拍手をして健闘を讃えました。
8月16日東京国際フォーラムで開催の決勝大会においても、チームワークを活かし、自分の持てる力を十二分に発揮して精一杯頑張ってもらいたいです。
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大盤講座では、初級者に対し「八枚落ち定跡」の指し方を行ないました。数の攻め、成香の活用、上手玉の寄せ方のポイントを分かりやすく繰り返し解説しました。中・上級者には、5~7手詰め詰将棋問題を出題して、読みきった人は手を挙げて答えてもらいました。
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大盤解説後は「対局カードによる駒落ち対戦」の手合いをつけてから、順番に対局の観戦をしていました。気になった対戦は、局後に両対局者を交えて大盤を使い、勝負所の局面でのポイント解説を行ないました。対局カードによる駒落ち対戦では、今日は昇級者が6名出ました。杉田祥太郎8級が4連勝の成績で7級に、田口桜大8級が7勝3敗で7級に、徳山颯11級は4勝1敗で10級に、宇多信晃11級は3連勝で10級に、長村奏生12級も3連勝で11級に、山田翔馬13級も3連勝で12級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも更なる精進を期待しています。

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7月26日(木)午後からは、桃山東児童館へ中村浩将棋指導員と共に出向きました。本年度6回目の将棋教室です。今日は23名全員が受講しました。最初に気持ちを静め精神統一を図る為「1分間正座の黙祷」を行ないました。
大盤講座は、次回のプロ棋士(長沼洋七段)による特別講座に備えて「八枚落ち定跡」の指し方です。数の攻め、成香の活用、上手玉の寄せ方のポイントを分かりやすく繰り返し解説しました。大盤講座後は、八枚落ちでの実戦指導を5人に行ないました。並行して行なった対局カードによる駒落ち対戦の手合いは、中村先生の担当です。次回の特別講座が楽しみです。
7月25日(水)ホテル大阪ベイタワーで開催された「文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦」西日本大会において、京都府代表の宇治市立小倉小学校チーム(井上駿君・・京都山科支部所属、村上直維君・・京都山科支部所属、高山龍馬君)が予選から4連勝し、決勝大会進出!!の栄誉に輝いたとの朗報が入りましたので、ご報告いたします。3人とも、よく頑張りました。本当におめでとう!!
なお、東西より小学校4チーム、中学校4チームが全国優勝を目指して激突する決勝大会は、8月16日に東京で開催され、優勝~第4位が決定されます。西日本大会でのチームワークのよさを活かし、あと2連勝で全国優勝を勝ち取ってもらいたいです。頑張れ!!頑張れ!!応援しています。

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7月25日(水)午前中は「平成24年度前期・第18回ももやまこども将棋教室」7回目の開講日です。35名が受講しました。大盤講座では、初心者・初級者対象の講座は「駒の取り方」です。二つ以上の駒が取れる局面で、どの駒から取るのが一番得かの問題を出題して答えてもらいました。中級・上級者には「寄せの手筋」です。「手掛かりのの駒をなくさないこと」と「金は斜めに誘え」の格言を説明してから寄せの手筋問題を出題しました。
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大盤解説後は「対局カードによる駒落ち対戦」の手合いを木下先生にお願いして、僕は三面指し指導対局を行いました。八枚落ち~二枚落ちまでの手合いで8名のこどもたちと対戦しました。八枚落ちの将棋では、ヒントを出しながら勝ちに導きました。対局カードによる駒落ち対戦では、今日も昇級者が7名出ました。井上翼5級が9勝3敗の成績で4級に、杉田祥太郎9級は4連勝で8級に、宇多信晃12級は3連勝で11級に、岩﨑柊典13級も3連勝で12級に、山田翔馬14級も3連勝で13級に、藤澤陵賀14級も3連勝で13級に、廣瀬葵17級も3連勝で16級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも更なる精進を期待しています。それと、教室終了時の話しのなかで、最近、交通事故が増えています。急な飛び出し、道路の横断、自転車を乗っている時など、他人事と思わずに、左右確認して安全に充分注意するように意識付けを図りました。
7月24日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。今日の大盤解説は、先手・北口亨1級と後手・植松寛1級の対戦を平手脩五段と小野が講師で解説しました。
序盤は先手の三間飛車に対し、後手は矢倉模様の引き角戦法で対峙しました。中盤に入り、後手が成算のない歩の突き捨てから無理攻めを行った為、先手は自然に対応し優位を築きました。ところが、終盤になってから、先手の緩手が重なり形勢は分からなくなりました。最後の寄せ合いの段階で、先手に致命的な見損じがあり、肝心要の「龍」が抜かれてしまいました。その後は、後手が堅実な寄せで先手玉を即詰みに討ち取った将棋でした。今回の将棋は、1級同士の対戦でしたので序盤の駒組みは申し分なかったのですが、仕掛けのタイミングや、勝負どころでの対応が課題となった一局でした。
初めての将棋教室は4回目です。「1手詰め・3手詰め問題」「棋譜の見方」「初手の数・目的」「攻めるとは?」についての解説をしました。
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7月23日(月)は大宅こども将棋教室の11回目の開講日です。15時過ぎに大宅児童館に出向きました。13名が受講しました。大盤講座では「八枚落ちでの勝ち方」を解説しました。上手の守りが弱い端を攻める・数の攻めを実践する・龍、馬、成香を作る・成った香車は上手の金と交換するように持って行く・上手玉を龍、馬、成香を活用して詰ます・このような流れで八枚落ちを卒業してもらいたいです。
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大盤講座終了後は、八枚落ち指導対局を受けたい人を募りました。1年生2名、2年生1名、3年生1名が名乗りをあげました。早速に八枚落ち四面指しでの指導を行ないました。指導内容は、先ほどの講座を理解しているかの確認です。澤先生、福山先生には個別指導と自由対局のセットしてもらいました。今日は、教室開始時に、気持ちを静め精神統一を図る為、恒例の「1分間正座の黙祷」を行ないました。

7月22日(日)午後からは女房のお供で、京都コンサートホール 大ホールで開催の、京都市京都堀川音楽高等学校「第39回オーケストラ定期演奏会」に行って来ました。京都コンサートホールには初めて行きましたが立派な建屋でした。1833席ある大ホールですが満席で立ち見の方もおられました。僕は、子守唄代わりにウトウトしながら聴いていましたが、休憩後の交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」の第2楽章では、聴きなれたメロディーが流れてきて、気分よく癒されました。拍手がすごかったです。
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7月21日(土)午前中は「平成24年度前期・第18回ももやまこども将棋教室」6回目の開講日です。45名が受講しました。最初に受講者全員に話をしました。「いよいよ待望の夏休みに入りました。将棋の棋力向上は夏休みの過ごし方次第で決まります。そこで、先生から提案です。教室での実戦対局に加えて、自分に合った将棋書籍1冊を何回も読んで身につけることを実践してください。実戦対局と定跡(手筋)書は車の両輪と同じです。どちらもバランスよく頑張りましょう。」大盤講座では、初心者・初級者を対象に、玉が詰んだ状態を理解してもらう為「一手詰め詰将棋」を出題し順番に答えてもらい、だんだんと理解出来るようになってきたようです。中級者・上級者には、3手詰め、5手詰め問題を出題して符号で答えてもらいました。
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大盤解説後は、おまちかねの「対局カードによる駒落ち対戦」を実施しました。今日は昇級者が10名出ました。柏本翔伍6級が5連勝で5級に、福嶋結人6級も5連勝で5級に、大塚啓最9級は4連勝の連続昇級で9級に、中川諒9級は7勝2敗で8級に、梅林京助10級は3連勝で9級に、清水空雅10級も3連勝で9級に、岩﨑滉平14級も3連勝で13級に、藤澤陵賀15級も3連勝で14級に、平井優紀15級も3連勝で14級に、稲盛幹15級は4勝1敗で14級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも更なる精進を期待しています。それと、昇級しました梅林君が関東へ引越しされることとなり、今回が教室最後の受講です。勝ち味を覚えて将棋が楽しくなってきたところです。ぜひ、将棋を継続して腕を磨いてもらいたいです。
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午後から「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が13名、2部も13名です。今日は、広島から宮瀬賢伸君がお父さんとご一緒に1年ぶりに教室に来てくれました。賢伸君は強くなっていました。倉敷王将戦低学年の部で広島県代表を勝ち取ったことがうなずけます。倉敷王将戦での健闘を願っています。大盤講座は、第53期王位戦七番勝負第1局・千日手指し直し局・先手・藤井猛九段VS後手・羽生善治王位との対戦を鑑賞しました。序盤から中盤までは先手(振り飛車)がうまくペースを握っていましたが、手筋と思われた「8五桂」跳ねが疑問手との感想戦でした。これを機に後手が手堅い指し回しで、駒得を拡大し先手投了に追い込んだ一局でした。
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大盤講座のあとは、1部では対局カードによる対戦と並行して、菊池3級・住若5級・青木7級に6枚落ち、西尾初段にニ枚落ちでの指導対局を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、西塚1級に飛車落ちでの指導対局を行いました。小森初段VS山下3級の飛車落ち戦と佐竹二段VS井上翼6級の二枚落ち戦は、デジカメに撮り次回教室時に持越しとしました。それと、昇級者が3名でました。1部の青木紀之7級が8勝3敗で6級に、中村将大10級は3連勝で9級に、2部の井上駿2級が10勝2敗で1級に、それぞれ昇級しました。おめでとう。これからも更なる目標に向かって頑張りましょう。
今週になって猛暑に耐えられず、1年ぶりに夕方から居間のエアコンを使うことにしました。ところが、肝心な時に冷房が効かないのです。冷房に設定しているにも関わらず、送風のみで冷えてこないのです。まだ購入して4年しか経っていなく、あまり使ってもいないのに、どうなったのか原因を調べるため、取扱説明書で確認しました。エアコンも室外機も正常に動いていたが、室外機から出る送風もエアコンから出る送風も同じ温度というのが分かりました。
早速、Y電器店に修理を依頼しました。3日後の昨日に指定修理業者の方に見てもらった結果、原因は冷媒ガスの漏れと判明しました。真空状態にしてから冷媒ガスの補充をしてもらい、冷えるようになりました。しかし、なぜガス漏れが発生したかが分かりません。ガス漏れ箇所を検知器で調べてもらっても分からず、エアコン内部、配管部分、室外機のどこかで、不具合があったとのことです。いつまで大丈夫かは分からない状態で納得はいかなかったのですが、しかたがないので当面様子を見ることにしました。節電意識は持っていますが、体調の維持を図りこの猛暑を乗り切る為には必要と思っています。

7月19日(木)午後からは2ヶ月ぶりに「醍醐将棋同好会」に行って来ました。今日は1局をじっくりと指しました。K五段との平手戦です。振り駒の結果、後手になりましたので、四間飛車に振り、王を美濃に囲いました。一方、先手のK五段は、右四間飛車の腰掛銀戦法で仕掛けてきました。後手がうまく捌けて、飛車と銀・桂・香の三枚替えで優勢になりました。
終盤に入り、一気に決めにいったのが裏目となり、一転して先手の反撃が厳しく、決め手を与えない辛抱の連続となりました。辛抱に辛抱を重ねていると、先手が攻めあぐんだことにより再逆転し、最後は、先手の緩手をとがめて先手玉を即詰みとした一局でした。久しぶりに、時間を気にせずに対局が出来、有意義な時間を過ごせました。これで五段昇段から5連勝となりました。同好会への参加回数の増加を図ることが、当面の課題と思っています。
7月18日(水)午後1時より猛暑のなか、カラオケ同好会の受講のため、山科老人福祉センターに出向きました。講師は立石童心先生です。今日の課題曲は、前回に多数決で決まった竹川美子の「五十鈴川」です。最初に歌手の歌を聴いてから、先生より声出しと音とりのポイント説明があり、全員で1番のワンコーラスを重点的に歌いました。続いて順番にキー調整をしながら歌い、自分に合ったキーを見つけるように指導がありました。その後3名が順番に歌うことになりました。僕は3番目で、キー調整を+4にして歌いました。先生より講評もいただきました。カラオケでの声出しは、気分転換と健康にもいいのでこれからも続けたいと思っています。
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15時30分には大宅小学校将棋部・部活動に出向きました。大盤講座は「詰み・必至・詰めよ」について解説しました。実戦での終盤は自分で「詰みがあれば詰ます」「必至をかける」「詰めろをかける」のどれを選択するかを考えることが必要です。そのためには、あまり王手をせずに「王は包むように寄せよ」「王は下段に落とせ」の格言を実践するように話しました。いよいよ夏休みです。次回受講の9月5日(水)まで50日間あるので、子どもたちには、将棋部にある将棋書籍を1冊借りて勉強するように言いました。
7月17日(火)は祇園祭の山鉾巡行です。朝から強い日差しが照りつけていたので、関係者の皆さんは大変だったと思います。以前は、宵山や巡行にも出かけていましたが、人人人で身動きが取れなかった経験があり、それから足が遠のきました。ということで、午前中はいつものように、山科中央老人福祉センターでの将棋教室に出向きました。今日の大盤解説は、先手・田中正章6級と後手・高田弘6級の対戦を平手脩五段と小野が講師で解説しました。序盤は、先手が振り飛車模様の出だしから矢倉に王を囲ったのに対し、後手は、攻め味を見せずに金銀4枚で玉を囲う展開になりました。中盤に入って、お互いに緩手や悪手があり形勢は二転三転しました。終盤に入って後手優勢に進み、そのまま寄せきるかと思いましたが、後手が決め手を逃した為、またも形勢は混沌としました。まだまだ長い終盤が続くところでしたが、後手が痛恨の「二歩」を指し、あっけない幕切れとなりました。今回の将棋では、序盤での駒組み、中盤での狙いを持った手筋、読みの入った決め手を指す、玉は包むように寄せよなどを解説し参考にしてもらいました。
初めての将棋教室は「合い駒をして王手を遮る」「詰みについて」「簡単な1手詰め・3手詰め」「禁じ手のルール」「対局マナー」の講座を解説しました。
第12回将棋交流大会(第92回将棋教室)のご案内
標記の件、下記の通りご案内申し上げます。万障繰り合わせの上ご参加をお願い致します。
            記                     
 日時  2012年9月9日(日) 午前9時~午後5時
* 日本将棋連盟プロ棋士をお招きして、審判と指導対局も企画しております。
* A級(有段者)・B級(級位者)に分かれて上手に厳しい駒割り規定による対局。
* 予選リーグは、4人一組で2勝通過、2敗失格とする。
* 決勝トーナメント戦は、対局時計を使用する。A級は予選リーグより使用する。
* 参加費・・・500円(なお、昼食弁当を希望される方は、別途、500円です。)
* 優勝者および準優勝者には、表彰状・賞品を授与。その他詳細は当日発表。
  昼食弁当の有無を明確にして、9月4日(火)までに小野に申し込み願います。
場所 「京都市東部文化会館」(地下鉄東西線椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
  電話(075)502-1012 第一・第二・第三会議室(会議室内は、禁煙です)
2・懇親会・・・2012年9月9日(日)午後5時~7時
 将棋教室終了後、有志でプロ棋士を囲んでの「懇親会」を予定しています。 
会費・3,500円  場所・和食のサト椥辻店 電話(075)502-4093
 参加希望者は、9月4日(火)までに、小野まで会費を添えて申込み願います。

なお、京都山科支部第91回将棋教室は、2012年8月12日(日)午後1時~5時「京都市東部文化会館」開催します。
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7月15日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第90回将棋教室です。50名(大人26名、こども24名)の方々に参加していただきました。体験受講として、中村将大君がお母さんと一緒に来てくれました。最初に、2つの連絡事項をお話ししました。1、10月21日(日)に東京・名古屋・大阪で開催される、将棋名人400年祭「将棋文化検定」の案内です。プロ棋士も同じ会場で受検する企画になっています。プロ棋士との交流を持つことも出来るよい機会ですので、みなさまの奮っての応募をお願い致します。
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2、次々回の支部例会9月9日(日)9時~17時に、プロ棋士を招いて、第12回将棋交流大会・指導対局を開催します。いつものようにA級、B級に分かれて上手に厳しい駒割り規定による対局です。プロ棋士は決まり次第ご連絡いたします。なお、有志による懇親会も行ないますので、よろしくお願い致します。
今日の対局カードでの対戦では、昇級者が1名出ました。山本裕8級が7勝3敗の成績で7級に昇級しました。おめでとう。よく頑張りました。これからも精進を続けましょう。

6月30日「ひと・まち交流館京都」開催の「文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦」京都府大会において、宇治市立小倉小学校チーム(高山龍馬君、井上駿君・・・京都山科支部所属、村上直維君・・・京都山科支部所属)が見事優勝!!の栄誉に輝きましたので報告いたします。
小倉小学校チームは京都府代表として、7月25日(水)ホテル大阪ベイタワーで開催の西日本大会に出場します。西日本大会においても、更なる精進を積んでチームワークよく持てる力を十二分発揮して頑張ってもらいたいです。応援しています。
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7月14日(土)午前9時に木下博視将棋コーチと共に「ももやま児童館」に向かいました。10時~12時までは「平成24年度前期・第18回ももやまこども将棋教室」5回目の開講日です。46名が受講しました。最初に、6月30日「ひと・まち交流館京都」開催の「文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦」京都府大会に出場した、桃山小学校Aチーム・Bチーム、伏見南浜小学校Aチーム・Bチーム、桃山東小学校チーム、京都聖母学院小学校チーム、小倉小学校チームのメンバーで教室に来ている13名を紹介しました。それと、小倉小学校チーム(高山龍馬・井上駿・村上直維)が優勝の栄誉に輝き、京都府代表として西日本大会へ出場することを報告しました。来年はさらに出場チームが増加することを期待しています。
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大盤講座は「詰み・必至・詰めよ」について解説してから、実戦の終盤において、自分で考え選択できるようになる為、終盤での例題を出題して「詰みがあれば詰ます」「必至をかける」「詰めろをかける」のどれを選択するかを考えてもらいました。その結果、学んだテクニックを実戦で使えるようになり、終盤力アップにつなげてもらいたいと願っております。
大盤解説後は、おまちかねの「対局カードによる駒落ち対戦」を実施しました。初日から昇級者が7名出ました。大塚啓最10級が3連勝で9級に、徳山颯12級も3連勝で11級に、宇多伸晃13級も3連勝で12級に、岩﨑柊典14級も3連勝で13級に、山田翔馬15級も3連勝で14級に、平井優紀16級も3連勝で15級に、稲盛幹16級も3連勝で15級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも更なる精進を期待しています。
7月13日(金)11時30分より京都府連三役会議を開催しました。要件は、6月30日「ひと・まち交流館京都」で開催した「文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦」京都府大会の収支報告および総括です。終了後は「魚心」において、久しぶりに呑棋会メンバー(西澤さん、清水さん、上田さん、小野)の昼食懇親会です。将棋普及活動の近況報告や今後の予定、恒例になった旅行の計画などの話題で、いつもながら楽しいひとときでした。気心の知れた打てば響きあう間柄ですので、楽しい話はすぐに決まります。
その後、四条通りまで歩き甘春堂の2階喫茶で、さらに将棋に関する情報交換や日頃の思いを語り合いました。甘春堂の2階喫茶は「知る人ぞ知る」場所です。ゆっくりと寛ぐスペースがあり、雰囲気もよく、お薦めのオアシスです。
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7月12日(木)午後からは、桃山東児童館へ中村浩将棋指導員と共に出向きました。本年度5回目の将棋教室です。今日は26名全員が受講しました。最初に、6月30日「ひと・まち交流館京都」開催の「文部科学大臣杯第8回小・中学校将棋団体戦」京都府大会に初出場した桃山東小学校チーム(川崎由博、林龍太郎、柏本翔伍)が予選リーグを突破し、決勝トーナメント戦に進出したことを話しました。来年は2~3チーム出場を期待しています。大盤講座は、1年生を中心に「駒の取り方」「駒を成る」についての復習をしてから、2・3・4年生には「3手詰め詰将棋」を出題して符号で答えてもらいました。大盤講座後は、対局カードによる駒落ち対戦です。中村先生に1年生も組み入れて対局カードによる駒落ち対戦の組み合わせをお願いしました。対局にあたり「礼に始まり礼に終わる」のマナーを徹底すること、対局が終われば駒の紛失防止と次の対局がスムーズに出来るように最初の局面に戻すことなどを守り、みんなで将棋を楽しみながら棋力向上を目指してもらいたいと願っています。
7月10日(火)午前中は、いつものように山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。今日の大盤講座は、上手・平手脩五段と下手・北口亨1級の二枚落ち戦を平手脩五段が自戦記を解説され、小野が聞き手を担当しました。朝から日差しの強い暑い日でしたが、いつものように20名近くの熱心な方が受講されました。
序盤から下手が力戦模様に7筋6筋の位を取り、伸び伸びと指し手を進めた結果、桂香の望外な駒得となり下手の快心譜かと思いましたが、中盤の難所で下手が続けて緩手を指したことと、上手の決め手を与えない辛抱の手が実ったことで、下手はだんだんと迷路に入ってしまい形勢は混沌としました。終盤に入ると、下手の攻めが息切れし、上手王に入王を許してしまい、ついに逆転し上手の判定勝ちとなった一局でした。
今回の将棋では、下手が勝負所での決め手を逃したこと、優勢になったときの「腰を据えた読み」に欠けたこと、緩手を指したあとの立ち直り(集中力の持続)が出来なかったことなどが敗因です。参考になるところが多い内容でした。
初めての将棋教室は「持ち駒を打つ」「駒が成る」「王手と詰み」についての解説をしました。

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7月9日(月)は15時過ぎに大宅児童館に出向きました。大宅こども将棋教室の10回目の開講日です。13名が受講しました。大盤講座では「攻めと受け・2筋突破」「囲いと寄せ・と金で攻める」「3手詰め詰将棋」の例題を出題して順番に答えてもらいました。大盤講座終了後の指導対局は、1年生4名に8枚落ち四面指しでの指導を行ないました。指導内容は、駒を大切にすること(駒損をしないこと)、上手の弱いところの端を攻める、大駒を成る、などです。澤先生、福山先生には2・3年生の指導と自由対局をセットしてもらいました。教室終了時には気持ちを静め精神統一を図る為、恒例の「1分間正座の黙祷」を行ないました。

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7月8日(日)は、京都市東部文化会館において第62回「社会を明るくする運動」山科区大会が開催されました。第1部は「式典」です。開会挨拶(法務大臣メッセージの伝達・実行委員会会長)、山科区長挨拶、来賓祝辞、来賓・実行委員紹介、祝電披露などが行われました。
第2部は「講演」です。講師は、桑原征平氏(元関西テレビアナウンサー)テーマは「安心・安全のまちづくり!!」です。講演の主旨は「地域・町内とのつながりを持つことの必要性や、周りが仲良く一緒になって行事(地蔵盆、祭り、運動会)盛り上げることにより、町内での共生が芽生え、お互いに仲良くお付き合いが出来るまちづくりが重要で、ひいては、人・物・地球への思いやりを持つことが人の道との話や、過去に講師が身体を張って実践されたことを面白く分かりやすく話され、年をとっても、いつまでも、チャレンジ精神を持ち続けることの大切さを強調された、熱のこもった楽しい内容の講演でした。講演を聴いて感じたことは、町内には世話にならないと言う理由で、町内会から脱会した人に、ぜひ聴いてほしかった内容でした。
もう一つは、これからも自分自身がチャレンジ精神を持ち続けて「将棋のよさ」を幅広く普及し学校教育に導入すること、将棋を通じた異世代交流、国際交流を推進することなどを、あらためて考えさせられました。そして、少しでも人のため世のためになれるよう更なる精進を心掛けたいと思いました。また、これからも公私ともに感謝の心を持ち続けていきたいと感じました。
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講演のあとは「BBS~犯罪や非行のない社会を目指して~」の発表があり、続いて、山階小学校5・6年生による合奏、合唱。最後に、大宅中学校吹奏楽部のみなさんによる演奏です。午後からの半日は、地域力推進や将棋普及活動による貢献ついて、考えるよい機会となりました。
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7月7日(土)は、午後から「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が11名、2部は12名でした。大盤講座の前に、文部科学大臣杯第8回小学校将棋団体戦京都府大会の優勝は「宇治市立小倉小学校」、準優勝は「京都市立陵ヶ岡小学校」で2校とも7月25日ホテル大阪ベイタワーで開催される西日本大会へ京都府代表として出場することをみんなに伝えました。小倉小学校チーム3名のうち、井上駿2級、村上直維4級の2名と、準優勝の陵ヶ岡小学校チーム3名のうち、藤戸蒼志1級、藤戸登真7級の2名は、自宅教室のメンバーなのです。両チームとも京都府代表として、チームワークよく、持てる力を充分に発揮して、西日本大会での健闘を期待しています。
大盤講座は、第25期アマチュア竜王戦全国大会決勝戦・先手・埼玉代表清水上徹さんVS広島代表今泉健司さんのアマ竜王戦優勝経験者同士の対戦棋譜を並べて解説しました。序盤は相居飛車の戦いで、双方とも負けたくない気持ちが現れていて玉を堅く囲った局面で推移しました。中盤に入ると、先手の機敏な仕掛けが奏功し優位に立ちました。終盤に入っての攻め合いも先手が踏み込みのいい攻撃で後手玉を寄せ切った一局でした。特に「4一角」「8五角成」「4一馬」から「5一馬」「6一馬」「7一馬」「8一馬」と「馬」を「と金」のように活用したのが印象に残り、たいへん勉強になった一局でした。
大盤講座終了後は、1部では対局カードによる駒落ち対戦と並行して、二面指しで、菊池3級に4枚落ちで、住若5級・藤戸7級・田中9級・曽根10級には6枚落ちでの指導対局を行いました。2部では、村上直維4級に二枚落ちで、野村真衣3級には四枚落ちでの指導対局を行いました。対局カードの対戦では、藤戸1級と武田2級の対戦をデジカメで撮り、次回に持ち越しとしました。
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7月5日(木)~6日(金)にかけて、一泊二日のミステリーバスツアーに初めて行って来ました。西の方面に行くことは分かっていましたが、それ以外は???です。ミステリーバスツアーは、ドキドキワクワク感があり、行き先を予想する楽しい面と、期待していた予想がはずれた場合に「がっかり」する両面があります。今回宿泊した「皆生温泉・つるや」は、5つ星の宿だけあって、サービスが行き届いていて、食事は新鮮で美味しく品数も多くあり、露天風呂と部屋もほぼ満足で、お薦めの宿です。主な立ち寄り先は、鳥取砂丘、水木しげる記念館です。それ以外に余分な立ち寄り先がありましたが、それによって2万円の格安ツアーが成り立っていると思い、仕方がないところです。一泊二日のバスツアーにしては、鳥取、米子、境港、松江と遠いところまで行ったものです。
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5日(木)京都八条口を午前8時15分に出発。参加者は満席の46名です。予想通り、南インターから大阪方面に向かいました。中国自動車道に入り、加西SAで休憩。鳥取自動車道に入ったところで、鳥取砂丘に向かうことが分かりました。砂丘センターで昼食後、ラッキーなことに直前まで大雨が降っていたのが止んだので、リフトに乗り砂丘散策に行きました。次の目的地に向かう為バスに乗ると、また激しく雨が降ってくるラッキーな展開です。次に向かったのは「因幡の白兎」と「縁結びの神様」で有名な白兎神社への参拝です。
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続いて向かったのは「妻木晩田(むきばんだ)遺跡」です。発見されてからまだ17年しか経っていないので、認知度は低いですが、国内最大級の弥生集落遺跡です。弥生人の暮らしを再現したり、さまざまな出土品の展示などがありました。この時点で宿泊場所は、三朝温泉、湯原温泉、皆生温泉、玉造温泉などを予想していましたが、その中の一つ「皆生温泉・つるや」でした。16時30分に宿に到着できたので、ゆっくりと寛ぐことが出来ました。
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6日(金)は、旅館を午前9時に出発して境港まで行き「大漁市場なかうら」に立ち寄ってから、妖怪スポットや水木しげる記念館を散策しました。道の両側に100を超えるいろんな妖怪ブロンズが立ち並んでいました。次に向かったのは松江方面でしたので、松江城と予想していましたが、ハズレました。玉造温泉の近くの「玉作湯神社」でした。この神社にある「願い石」に、社務所で授けてもらった「叶い石」を直接触れさせ、パワーをもらうことで願い事が叶うというお守りが有名とのことでしたので、その通り参拝をしました。続いて「いずもまがたまの里・伝承館」へ向かい、まがたま制作を見学した後、伝承館で昼食です。「せいろ蒸し」の昼食は、珍しくアツアツで美味しかったです。
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午後からはお土産スポットの「お菓子の壽城」に立ち寄りました。最後に金運パワースポットの「金持神社」に参拝して、一路京都へ戻りました。
今回のミステリーツアーは、立ち寄り先が多くあり、長距離の運行に加えて満席でしたので、大変に疲れました。道中は大雨の天気でしたが、いつも旅に行くときに愛用している「青のブレスレット」のおかげか、バスを降りての散策・見学時には、雨が止んだりしたことはよかったと思いました。
7月5日(木)~6日(金)にかけて、一泊二日のミステリーツアーに初めて行って来ました。21時ごろに自宅に帰ってきたところです。天気は悪かったですが、なぜかバスを降りて見学の時間帯は、ラッキーなことに雨が止んでいました。詳細は、明日掲載します。
7月4日(水)は、午後より山科老人福祉センターにおいて、カラオケ同好会の受講です。受講者は24名でした。最初に、次回課題曲(女唄)3曲をワンコーラスずつ聴いてから、その中より1曲を多数決で決めることとなりました。結果は、竹川ミコの「五十鈴川」が12票の投票となり、次回課題曲と決まりました。次に講師の立石童心先生の指導により、唄・真木ことみ「なでしこの花のように」の仕上げです。2番、3番についての音とりの後、4名の方がワンコーラスずつ歌い、先生からポイントの箇所について、アドバイスがありました。カラオケでの声出しは、腹式呼吸で健康にもよく、気分転換にもなり、楽しいひとときにもなり、一石三鳥です。

7月3日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。今日の大盤解説は、先手・竹田勉4級と後手・鳥居孝之3級の平手戦を平手脩五段と小野が講師で解説です。大雨の中でしたが、いつものように20名近くの熱心な方が受講されました。
序盤は先手が得意な四間飛車、後手も指しなれた右四間で対峙する展開となりました。後手は「6四銀」から「6五銀」と一直線に銀を進めました。先手は絶好のチャンスの角交換から「6三歩」の手筋を逃したため、後手はさらに「6六銀」と進み、棒銀で先手の飛車角を押さえ込む体勢を築きました。疑問手を見逃せば、逆に好手に代わってしまうのが将棋の厳しさです。後手優勢で終盤になりましたが、後手の攻めも重く先手にもチャンスが巡ってきました。ところが、先手が最後の勝負手を逃した為、波乱は起こらず後手の勝ちとなった一局でした。今回の将棋では、攻めの手筋と疑問手をとがめる読み、玉をしっかり囲ってから攻める、劣勢な時は勝負手を発見して指すなど、参考になるところが多い内容でした。
初めての将棋教室は、7月より新たに「初めての将棋教室・3ヶ月講座」の開講です。「将棋の歴史」「世界の将棋」「駒の正しい並べ方」「マス目の呼び方」「駒の名前と種類」「駒の移動・利き」「駒を取る・取られる」「駒損と駒得」についての解説をしました。

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7月2日(月)は、節電の夏・初日のスタートとして、大宅児童館において京都市上下水道局と京都市子育て支援部署とのコラボレーションによるイベントが行なわれました。児童館の園庭にテントを張り、上からミストを噴射し涼感効果を醸し出す装置や、昔懐かしい「しょうぎ」「うちわ」「蚊取り線香」「すだれ」なども用意されていました。今日は、節電の夏・初日イベントの一環として、園庭において「大宅こども将棋教室」を行ないました。冷却タオルを首に巻き暑さを凌いでいました。今日は最初に、気持ちを静め精神統一を図る為、恒例の「1分間正座の黙祷」を行ないました。
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大盤講座では「1手詰め・3手詰め詰将棋」などについて例題を出題してこどもたちに答えてもらいました。大盤講座終了後は「しょうぎ」に座って将棋を指す体験が出来、こども達に取って楽しいひとときになったと思います。指導対局では3面指しで8枚落ちの指し方を指導しました。NHK、読売新聞、京都新聞から取材に来ていました。