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巖ちゃんの日々是将棋

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2月18日(土)午前中は「平成23年度後期・第17回ももやまこども将棋教室」12回目の開講日です。いつものように木下先生の車で、ももやま児童館に向かいましたが、雪の影響によりノロノロ運転となり、児童館には何とか10時ギリギリに着き、よかったです。受講者は42名でした。大盤講座のテーマは「終盤での手筋」です。手筋を知っているかどうかで、終盤の寄せのスピードが違ってきます。ぜひ覚えておいてもらいたい問題を出題して、みんなに答えてもらいました。
大盤講座が終了後は、対局カードによる駒落ち対戦です。今日もみんな姿勢がよく真剣に将棋に取り組んでいました。今回の昇級者は3名です。清家3級が10勝2敗の成績で2級に、坂本良太11級は3連勝で10級に、長村13級も3連勝で12級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも精進していい将棋を指すように心掛けましょう。
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午後からは「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が8名、2部は12名でした。1部に中村将大君がお母さんに連れられて来てくれました。大盤講座は、第1回将棋電王戦、先手・ボンクラーズVS後手・米長邦雄永世棋聖の対局をみんなで観賞しました。最初に、米長邦雄永世棋聖著、コンピュータ棋戦のすべてを語る「われ敗れたり」の内容を話しました。1秒間に1800万手読むことが出来るコンピュータ(ボンクラーズ)に対して、その弱点を突いた「6ニ王」からの位取り作戦は奏功し、中盤まで優勢を築いた米長永世棋聖の指し方は見事でした。しかし、ボンクラーズは、飛車を行ったり来たりの巧妙な手待ちで、決め手を与えない指し方を徹底しました。長時間の思考の中では人間の方に弱点があります。精神面の動揺やイライラ・疲れる・油断などの感情です。米長永世棋聖の指した1手のミスをボンクラーズが逃さず的確に突き、その後の指し方は隙がなく強かったです。今回の対局では、ニコニコ生放送などで100万人の方が視聴されたことは、将棋フアン以外の方にも大きな反響があり、将棋普及にとって大きな貢献をされました。大盤講座終了後は、1部では、近藤15級、中村14級に8枚落ち、青木7級、曽根11級、田中11級、住若8級に6枚落ちでの指導対局を行い、並行して対局カードによる駒落ち対戦を行いました。田中11級が3連勝で10級に昇級しました。おめでとう。今の頑張りを続けましょう。
2部では、前回の続き、岩崎初段VS佐竹二段の大熱戦がありました。今日の対局カードの対戦では、山本理久三段が4連勝、井上駿3級が3連勝、村上4級も3連勝と好調をアピールしました。特に、山本三段は、直近の成績が14勝1敗と絶好調です。先日の京都新聞杯優勝が自信に繋がったと思います。益々の精進を期待しています。
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