巖ちゃんの日々是将棋

今年もいよいよ年の瀬が押し迫ってきました。今日は、比較的暖かかったので自宅の掃除や整理整頓を行い、新年に備えました。今年を振り返ってみますと、お陰さまで公私ともに充実した日々を過ごさせていただき満足しております。将棋普及活動を振り返ってみますと、

先ず、京都府支部連合会としては、
1、将棋大会・イベントの開催(支部将棋名人戦・対抗戦・シニア将棋名人戦、小学生将棋名人戦、ねんりんピック京都府・京都市交流大会、アマ竜王戦、文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦、第69期名人戦第3局2日目大盤解説会・指導対局、京都新聞新春将棋欄掲載イベント企画・小学生4名指導対局)
2、2011「京都・上海こども将棋友好文化交流大会」を主催。長年の念願であった、上海のこどもたちを京都に招待する・引率者を含め27名。会場・・・ルビノ京都堀川。協賛・・・任天堂株式会社、大宅児童館・保育園。日本将棋連盟・出演棋士6名(桐山九段、所司七段、安用寺六段、中尾七段、野間五段、真田二段)
3、国民文化祭・京都2011・競技文化フェスティバル・将棋イベントの企画、運営。将棋交流大会、席上対局、大盤解説、指導対局、入門教室などを実施。会場・・・京都パルスプラザ。出演棋士9名(久保二冠、佐藤九段、阿部八段、小林七段、安用寺六段、中尾七段、野間五段、室谷女流初段、西田三段)
4、日本将棋連盟より感謝状の贈呈(京都府連三役・小野会長、西澤副会長、清水幹事長)
5、全国普及サミットへの参加・将棋指導員資格審査の面接官委嘱などが挙げられます。

京都山科支部としては、
1、皆様方のご支援のおかげで将棋を通じた異世代交流の推進を図るとともに、支部設立6周年を迎えることが出来、昨年に続き支部会員数100名の大台を達成したこと。
2、100名支部の特典として「京都山科支部」が全国支部将棋対抗戦・名人戦・全国シニア将棋名人戦西地区大会(4月22日~23日)へ招待出場。会場・・・倉敷アイビースクエア。招待選手は、支部対抗戦に「寺村功ニさん、吉田武史さん、阪田進さん」・支部名人戦に川崎琢也君・シニア将棋名人戦に平手脩さんの5名。結果は、シニア名人戦出場の平手脩さんがベスト8の大健闘。支部対抗戦のメンバーも予選リーグを突破して決勝トーナメント2回戦まで進みました。支部名人戦の川崎琢也君も強豪相手に健闘し予選リーグで1勝を挙げ、初出場の京都山科支部としては望外な成果。
3、将棋交流大会(第9回・10回)およびプロ棋士による指導対局の開催(3月27日…畠山鎮七段・野田敬三六段、9月11日…増田裕司六段・西川和宏四段)
4、将棋大会優勝の朗報(藤井奈々さん、村田祈星君、小森敦也君・京都山科支部会員)
藤井奈々さん・・8月14日「あべのand」で開催された「近鉄夏休みレディース将棋大会2011」で優勝!!
村田祈星君・・8月15日開催の「長野権堂将棋フェスティバル」において、小学生の部で優勝!!
小森敦也君・・8月21日「関西将棋会館」で開催された「駒桜こども将棋大会in大阪」上級者の部で優勝!!したことなどが挙げられます。
5、京滋職域・団体将棋大会の団体の部・京都山科支部2チーム出場(9月25日)。
6、京都府庁との親善試合・京都山科支部として2チーム参加(9月10日)。

将棋棋道師範としては、
1、ドイツ将棋交流に参加(早指し戦並びにワールドオープン将棋選手権に出場・・・7月13日~21日)ドイツの地元新聞に、ベトナム系ドイツ青年との将棋交流対局の様子が写真入で大きく掲載される。
2、支部ニュース53号に「ドイツでの将棋交流参加の経緯」の原稿が掲載される。
3、新たに本年6月より開講した「桃山東こども将棋教室」での受講者が35名、「山科・小野(自宅)将棋教室」は25名、「ももやまこども将棋教室」は50名、「大宅こども将棋教室(児童館・小学校)」は35名、「ノートルダム学院小学校将棋クラブ」は35名、合わせると180名のこどもたちと普段からふれあい、元気をいただき、年令を感じずに溌剌と過ごせたこと。
4、山科中央老人福祉センター「初めての将棋教室」においては、人生の先輩(受講者15名)とふれあったことも有意義なひとときでした。
5、第13回こども将棋団体戦(3月21日)引率。会場・たかつガーデン「大阪府教育会館」
山科・小野将棋教室からは、Sクラスが1チーム、Aクラスが4チーム、Bクラスが1チームの合わせて6チーム(18名)が出場。Aクラスで出場した「山科・小野将棋教室Bチーム(山本理久君・小森敦也君・西田篤史君)」と「山科・小野将棋教室Cチーム(中嶋健太君・岩崎亮介君・村田祈星君)」が4勝1敗の成績で銅賞。
6、第14回こども将棋団体戦(8月7日)引率。会場・・・尼崎市中小企業センター
山科・小野将棋教室からは、Sクラスが1チーム、Aクラスが3チーム、学校対抗クラスが1チームの合わせて5チーム(15名)が出場。Aクラスで出場した「山科・小野将棋教室Cチーム(福岡知弥君・矢根健登君・上田拓輝君)」が4勝1敗の成績で銅賞。Sクラスで出場した「山科・小野将棋教室Sチーム(山本理久君・西田篤史君・村田祈星君)」3連勝の後2連敗でしたが敢闘賞を獲得。
7、中国・無錫市への将棋普及活動・・・許建東理事長とともに無錫将棋普及イベントの開催(9月23日~27日)。

来年は、1月7日(土)午前開催の「ももやまこども将棋教室」と午後開催の「山科・小野(自宅)将棋教室」から、新たな気持ちで将棋普及活動に励んで行きたいと思っています。特に「山科・小野(自宅)将棋教室」は早いもので、来年1月19日で教室開講10周年になります。当初の受講者は2名(磯山さん姉弟)からのスタートでしたので感無量です。
今後とも、皆様方の将棋普及活動へのご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。それではみなさま、よいお年をお迎えください。
来年は、昇り龍の如く上向く年でありますように、願っております。
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日時  2011年12月28日(水)午前9時30分~12時00分
場所  「ひと・まち交流館京都」2階 交流コーナー
市民活動総合センター 電話(075)354-8721
出席者 東山支部・西澤支部長、梅津支部・清水支部長、城南支部・大西支部長、
錦旗会支部・吉村支部長、山科支部・小野支部長
議題
1、 第41回全国支部将棋対抗戦・支部将棋名人戦・第19回全国シニア将棋名人戦京都府大会の組合せ抽選、および、開催当日の1月9日(月・祝)「ひと・まち交流館 京都」3階・第4、第5会議室での役割分担について。
・東山支部・・将棋盤・駒20セット、チェスクロック20台、昼食弁当6個手配
・梅津支部・・将棋盤・駒25セット、チェスクロック20台、表彰状12枚
・山科支部・・将棋盤・駒5セット、チェスクロック10台、進行表、予選リーグ
組み合わせ表、決勝トーナメント表、対戦カード、抽選カード、日当・交通費、賞金、役員名札、筆記具、マグネット、抽選カード、マジック、セロテープ、受付表示、お茶など
1月9日(月・祝)、運営役員は、午前8時40分に会場に集合する。
運営役員・・・小野、西澤、清水、大西、吉村、大蔵、
受付・・大西・吉村、司会・・清水、開会挨拶・・小野、競技規定・・西澤、賞状書士・・大蔵
・支部会員100名達成(西日本大会代表派遣権利獲得)山科支部、梅津支部、東山支部

2、小学館・集英社杯「第37回・京都府小学生将棋名人戦」の開催に伴う参加者数の増加策について。
・ 京都北部地区予選大会の開催・・・舞鶴で2月11日(土・祝)に開催。清水幹事長訪問 
・小学館・集英社より、負けた子へのフォローとして、参加賞を配布予定。
・クラス分け制度の導入を検討(代表選抜戦、交流戦などのクラス分け)
・予選敗退者優先に指導対局を実施。自由対局交流コーナーの設置。
開催日時、場所・・・2月26日(日)午前9時30分より「ひと・まち交流館 京都」3階、第4・5会議室に決定。

3、「第26回国民文化祭・京都2011」競技文化フェスティバル「将棋イベント」における総括。会計報告

4、京都府連主催 年間定例将棋大会、将棋イベント関連一覧の報告

5、知恵シルバーセンター団体登録の報告

6、ねんりんピック宮城仙台2012京都大会開催
1月5日(木)9時「ひと・まち交流館京都」において会場確保の抽選会・西澤副会長に依頼

7、その他
将棋大会の申込みは、参加者の住所・氏名・電話・段級など所定項目の明記徹底。
なお、申込書に必要事項が記入されていない場合は、受付をしないことで決定。

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理事会議終了後、京都駅ビル店「がんこ」で呑棋会メンバー(西澤さん、清水さん、上田さん、小野)が集まり、忘年会の開催です。先ずは、生ビールで今年1年の将棋普及活動が無事終了したことと、来年に向けての更なる活動に乾杯し、のどを潤しました。気心の知れた打てば響きあう間柄ですので、昼間からリラックスして酒量が進み将棋に関する日頃の思いを語り合いました。12時30分~16時までの3時間30分、ゆっくりと寛ぐことができ、いつもながら、楽しいひとときでした。
12月27日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの今年最後の将棋教室です。いつものように平手脩五段と小野が講師を担当しました。大盤解説は、先手・馬場2級VS後手・植松1級の平手戦を解説しました。序盤は、先手が四間飛車から美濃囲いに玉を囲う駒組に対し、後手は居飛車舟囲いから銀を繰り出し急戦で仕掛けました。先手が後手の角頭に狙いをつけて飛車を寄ったのに対し、後手は「飛車には飛車」で対抗すべきところ、1六歩と端歩を突いた緩手が大きく影響し、先手の振り飛車が捌けなくなり、駒損も響き、いっぺんに局面を悪くしました。終盤に入っても、後手の堅実な指し回しで、先手のつけいる隙がなく、後手が先手玉を寄せ切った一局でした。今回は、序盤での緩手の影響が大きすぎ敗因となった将棋で、振り飛車を指す上での基本が勉強になったと思います。
初めての将棋教室は「速い手・遅い手」の解説と八枚落ちでの指導対局を行ないました。
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12月26日(月)午前中は「平成23年度後期・第17回ももやまこども将棋教室」今年最後(7回目)の開講日です。受講者は42名でした。大盤講座のテーマは「受けを知る」です。将棋は攻めだけでは勝てません。相手の狙いを察知して1手受けることで、相手の攻めのスピードを落とすことが出来ます。そのあと自分の攻めのスピードを間に合わし、勝利するテクニックを学んでもらいたいのです。「数でまさる」「玉の早逃げ」「利きを遮断する」「逃げ道をつくる」が受けのポイントで、例題を挙げて解説しました。
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大盤講座が終了後は、対局カードによる駒落ち対戦です。受けがしっかりした大熱戦のいい将棋もありましたが、自玉の王手に気がつかず、王手放置で負けてしまった将棋も何局かありました。冬休みには、学校の勉強とともに、将棋の勉強も集中継続して棋力の向上を図ってもらいたいです。
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今回も昇級者が11名も出ました。吉良9級が4連勝で8級に、筒井10級は3連勝で9級に、山田11級は4勝1敗で10級に、杉田11級は3連勝で10級に、田口12級も3連勝で11級に、中川諒12級も3連勝で11級に、徳山15級も3連勝で14級に、岩柊典16級も3連勝で15級に、藤原16級も3連勝で15級に、武田明夜16級も3連勝で15級に、井上天翔19級も3連勝で18級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも目標に向かっての更なる精進を期待しています。
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12月24日(土)午前中は「平成23年度後期・第17回ももやまこども将棋教室」6回目の開講日です。受講者は47名でした。大盤講座では、最初に対局カードによる駒落ち対戦を見て回って感じたこと「駒損をせずに玉をしっかりと囲うように心掛けること」を話しました。次に、実戦での局面で、相手玉を「詰ます」か「必至・詰めろ」をかけるかの選択問題を出題しました。ヒントは、将棋の格言「王手は追う手」「王は包むように寄せよ」です。
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大盤講座が終了後は、対局カードによる駒落ち対戦です。大熱戦があると思えば、禁じ手(二歩、自玉の王手に気がつかず)で負けてしまい、力が出し切れなかった将棋もありました。それでも一生懸命に集中して考えた結果なら、次に繋がる将棋となります。負け将棋から何が悪かったかを学び、一つずつ手筋を吸収し、棋力の向上を図ってもらいたいです。
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今回も昇級者が10名も出ました。井上駿3級が6連勝で2級に、坂本和浩9級は4連勝で8級に、山田12級は3連勝で11級に、田口13級も3連勝で12級に、中川諒13級も3連勝で12級に、岩崎滉平16級も3連勝で15級に、大西17級も3連勝で16級に、行藤良寛18級は3連勝で17級に、さらに3連勝で16級に連続昇級、浅地18級は3連勝で17級に、平井19級も3連勝で18級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも目標に向かっての更なる精進を期待しています。
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午後からは「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が10名、2部も10名でした。大盤講座は、第5期マイナビ女子オープン・本戦2回戦、先手・女流三冠・里見香奈VS女流王座・加藤桃子の対局をみんなで鑑賞しました。序盤は先手の中飛車に対し、後手は舟囲いからの急戦狙いです。中盤では一進一退の粘り強い指し手が続きました。先手が少し優勢で終盤を迎えましたが、最後の寄せの段階で、先手が後手玉に「詰めよ」かけたのですが、後手に絶好の「詰めよ逃れの詰めよ」があり逆転になるかと思いましたが、秒読みに追われた結果、勝利の女神は先手に微笑みました。この将棋も「最後まで勝敗は分からない逆転のゲーム」の局面が現れた大熱戦の一局で学ぶところが多くありました。
大盤講座終了後は、1部では、菊池5級・青木9級・山下10級・田中13級に6枚落ちでの多面指し指導対局を行い、並行して対局カードによる駒落ち対戦を行いました。
2部では、三好三段・西田二段に前回の局面からのニ面指し指導対局を行いました。続いて、村上4級に二枚落ちで、井上駿3級には飛車落ちでの指導対局です。それと、今日は対局カードによる対戦で昇級者が2名出ました。1部の岡本1級が10勝2敗の成績で待望の初段に昇段、青木9級は4連勝で8級に昇級しました。おめでとう。よく頑張りました。さらにこれからも精進を続けましょう。


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12月22日(木)午後からは桃山東児童館において、こども将棋教室の開講日です。今日で小学校も授業は終了し、明日から来年1月9日まで18日間の冬休みに入ります。早いもので、15回目(最終回)の講座を迎えました。受講者は22名でした。今日の大盤講座は中村浩先生です。テーマは、前回のプリント(駒の動かし方・一手詰め問題)の復習を大盤を使っての解説です。一手詰め問題は、どの持ち駒があれば詰みますかの「持ち駒探し」問題です。冬休みの間に全員が一手詰め問題を分かるようになってもらいたいです。次の開講は1月~3月の6回の講座を予定しています。
12月20日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。いつものように平手脩五段と小野が講師を担当しました。今回は、はじめる前に来年からの教室での要望、提案、意見などをみなさんにお聞きしました。僕のほうからは、現在、平手五段にお願いしている棋譜取りを順番に行い、平手五段には二枚落ちでの指導に当たってもらったほうがよいのではないかとの提案をした結果、試験的に来年から実施してみようとのことでまとまりました。
大盤解説は、先手・馬場2級VS後手・孫井3級の平手戦を解説しました。序盤は、先手が四間飛車から美濃囲いに玉を囲う自然な駒組に対し、後手は中住まい玉の力戦志向で対峙しました。中盤に入り、先手がうまく捌けるか、後手が押さえ込み反撃するかの一進一退の戦いになりました。終盤に入ると、先手が勝負所で緩手が出たのに対し、後手は、玉の早逃げの好手などで先手の攻めを遅くしたのが奏功し、寄せの速度を上回り先手玉を確実に寄せ切った一局でした。
この将棋は、後手が独特の指し方でおもしろい内容でしたが、序盤は後手の作戦負けの将棋でした。しかし、先手が勝負所の局面で踏み込んだ指し手を自重したことが敗因となりました。終盤での寄せは「肉を切らして骨を切る」感覚を身につけてもらいたいです。初めての将棋教室は、八枚落ちでの指導対局を行ないました。
午後からは、カラオケ教室「さつき会」に行きました。今日は、真咲よう子・秋岡秀治のデュエット曲「酒契り」の仕上げです。忘年会や新年会に向けて、もってこいの歌です。ふたりがペアになって順番に歌い、円さつき先生から講評を受けました。

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12月19日(月)は「タカラヅカスペシャル2011~明日に架ける夢~」ライブ中継のペアチケットが手に入りましたので、女房と宝塚まで行って来ました。宝塚には以前にDNP従業員慰労会があったとき以来、30数年ぶりですが、すっかり様子が変わっていました。宝塚歌劇団専科の轟悠はじめ、花組、月組、雪組、星組のトップスターが総出演でした。内容は16年前に発生した阪神大震災を教訓にした、日本に元気を取り戻す明るい歌とミュージカルがテーマでたいへんよかったです。   
12月18日(日)は12時~17時までカラオケ喫茶「志摩」を貸切り、カラオケ仲間有志16名による忘年会に行って来ました。昼食弁当に加えて、ビール、シャンパン、ソフトドリンクなどにおつまみ付です。日頃の教室では、ゆっくりと話をする機会もありませんが、今日は、みなさん打ち解けた雰囲気での中で、日頃の練習の成果を発表するとともに、大いに懇親を深めることが出来ました。持ち歌を順番に4曲気分よく歌いました。
おかげさまで気分転換を図ることが出来、たいへん楽しいひとときを過ごせました。
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12月17日(日)は、午後から「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が11名、2部も11名でした。大盤講座は、第1期リコー杯女流王座戦5番勝負第4局、先手・加藤桃子奨励会1級VS後手・清水市代女流六段の対局をみんなで鑑賞しました。序盤は角換わり腰掛け銀の出だし。中盤では後手が変化して右に玉を囲う構えに対し、先手が果敢に仕掛けて優勢な流れで終盤に入りました。最後の寄せの段階で、先手にまさかの錯覚があり、大逆転で後手が勝ちを拾った一局でした。
将棋は「最後まで勝敗は分からない逆転のゲーム」の局面が本当に現れたことは、たいへん勉強になった将棋でした。大盤講座終了後は、1部では、山下10級・住若11級に6枚落ち、近藤15級に8枚落ちでの多面指し指導対局を行い、並行して対局カードによる駒落ち対戦を行いました。
2部でも、藤戸1級・中嶋5級に2枚落ち、三好三段・西田二段に平手での多面指し指導対局を行いました。なお、三好三段・西田二段との平手戦は局面をデジカメに撮り保存し、続きを次回に持ち越しました。それと、今日は対局カードによる対戦で昇級者が2名出ました。1部の住若11級は、3連勝で10級に昇級。2部の井上駿4級が9勝3敗の成績で3級に昇級しました。おめでとう。よく頑張りました。さらに精進を続けて目標を目指してもらいたいです。

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12月15日(木)午前11時に伏見南浜小学校に出向きました。杉田校長先生にお会いして、30分ほど時間を取っていただきました。将棋のよさ(礼儀・考える力・集中力・決断力・相手を思いやる心など)や「ももやま児童館こども将棋教室」に同校生徒が6名受講していることなどをお話しをしてから、今回、同校4年生小森敦也君が「駒桜こども将棋大会・上級者クラス」優勝の実績を勘案し、奨励免状(初段)を授与することに決定しました。つきましては、校長先生より本人に奨励免状の授与をして頂き、励ましのコメントをお願いしてきました。それと、将棋クラブ活動の導入も検討いただくようにお願いをしました。敦也君には、これを契機に更なる精進を図ってもらいたいです。
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その後、月桂冠大倉記念館がすぐ近くにあったので、入館してきました。入館時に記念酒カップのプレゼントがありました。見学コースでは、酒造の用具や明治期の商品などの展示がされていました。見学の後には、大吟醸やプラムワインなどのきき酒があり売店もありました。帰りの中書島駅までの道筋には、酒蔵、長建寺、十石舟など伏見を代表する景色があり、眺めながら歩いていました。
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午後からは、3ヶ月ぶりに醍醐将棋同好会に参加して2局指してきました。第1局目はK初段との飛車落ち戦、2局目はK五段との香落ち戦です。なんとか2連勝で9勝2敗となり昇段(15勝2敗)の望みを繋ぎました。
12月14日(水)は15時から大宅小学校将棋部・部活動に出向きました。今日の大盤講座のテーマは「終盤の局面」です。終盤のテクニックを実戦で使えるようになるため「詰み」「必至」「寄せ・詰めろ」と、どのテクニックを使うかを考える問題を出題して、終盤での勝ち方のポイントを解説しました。
大盤解説後は、2面指し六枚落ち指導対局と自由対局を行いました。指導対局では、自分の言い分を指し手に反映させる狙いを持った手(歩を垂らし「と金」を作るなど)を指すように指導しました。

12月13日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。今日の大盤解説は、先手・鳥居孝之3級VS後手・佐藤孝次2級の平手戦を平手さんとともに解説しました。序盤は、後手が得意の中飛車から美濃に玉を囲ったのに対し、先手は居飛車舟囲いから中飛車に転じて先攻しました。中盤に入り、先手の押さえ込みが奏功したかに見えましたが、直線的に攻めたので後手にチャンスが生じて飛車を捌かれてしまいました。終盤になって一進一退の指し手が続きましたが、後手が玉の堅さで優位に立ちそのまま押し切った将棋でした。
今回の将棋では、将棋の格言の局面「端玉には端歩」「玉のこびんを狙え」「金底の歩岩よりも堅し」「金は斜めに誘え」が随所に出てきて、たいへん勉強になった一局でした。初めての将棋教室は、二枚落ち指導対局を行いました。

午後からは、将棋教室の有志16名による昼食懇親会を行ないました。場所はJR山科駅前の「はたごや」です。将棋教室での要望や意見をざっくばらんに出していただき、今後の教室運営に活かして行きたいとお話しをさせていただきました。棋譜記録係の順番制や大盤講座での解説にプロの熱戦譜も組み入れてほしいなどの前向きな提案がありました。これを機会にこれからも、懇親会や将棋三昧の一泊旅行などの企画が出来ればと思っております。

その後、15時からは、先日、中将棋講座でご一緒に対局をした山脇卓弥将棋指導員を将棋講師に紹介するため、草津駅で待ち合わせてカルチャーセンターに出向きました。実は2年前にカルチャーセンターから将棋講師の紹介を依頼されていた経緯があり、今回、若手で将棋普及に意欲的な山脇将棋指導員を応援するため、おせっかいかもしれませんが講師紹介の仲立ちの役を企画したのです。店長も将棋のよさを理解していただき、具体的に講座開設に向けて動いていただけることになりました。仲立ちをした甲斐があり、よかったです。
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12月12日(月)15時30分~16時30分までは大宅こども将棋教室です。いつものように大盤講座の前に、気持ちを静め精神統一を図る為「1分間正座の黙祷」を行ないました。今日は受講者が16名と少なかったことが幸いしたのか、全員が真面目に背筋を伸ばし正座をキチットしていました。「今の気持ちを忘れずにこれからも頑張りましょう」と話しました。
大盤講座では「飛車を使った一手詰めの詰将棋」「金を使った一手詰めの詰将棋」の復習を行ないました。特に、1年生を中心に玉が詰んだ状態が分かるまで繰り返し解説しました。大盤解説後は、3面指しで八枚落ち指導対局と自由対局を行いました。

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12月11日(日)午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第83回将棋教室です。48名(大人30名、こども18名)の方々に参加していただきました。最初に、京都山科支部は100名支部として2回更新を致しました。今後も、100名支部を継続し将棋を通じた異世代交流の輪を広める為、来年度に向けての支部会員更新手続きのご案内をさせて頂きますので、皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げました。
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それと、今日の体験受講としては、岡哲也さん、優太朗君の親子と山下陸君です。早速に3名とも、支部会員として登録をしていただきました。対局カードでの対戦では、昇級者が3名も出ました。北口2級がが6連勝で1級に、福岡2級も6連勝で1級に、井上翼9級は4連勝で8級にそれぞれ昇級しました。おめでとうございます。これからも精進を続けて頑張りましょう。
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2012年3月より1年間の新規支部会員を募集しております。体験受講を歓迎しますのでご紹介いただければ、ありがたいです。なお、体験受講に来られる折には、事前にご連絡をお願い致します。
次回の京都山科支部第84回将棋教室は、2012年1月15日(日)午後1時~5時・京都市東部文化会館です。
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12月10日(土)午前中は「平成23年度後期・第17回ももやまこども将棋教室」5回目の開講日です。受講者は47名でした。大盤講座では、攻め合いの局面での考え方として「五つの発想」があることを知ってもらうため、それぞれの例題を出題しながらポイントを解説しました。特に、駒を渡して相手玉に「詰めろ」をかける時は、その前に自玉が安全かどうかの確認をすることを重点的に話しました。
1、相手玉を詰ます。2、自玉の詰みを消す。千日手を狙うか、うまく凌げば手勝ちが回ってくる。3、自玉に即詰みがないので、相手玉に「詰めろ」をかける。4、相手玉を危険な状態にしたまま、自玉を安全にしてしまう。5、攻防の手「詰めろ逃れの詰めろ」を探す。
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大盤講座が終了後は、対局カードによる駒落ち対戦です。大熱戦があると思えば、自玉の王手に気がつかず負けてしまい、力が出し切れなかった将棋もありました。それでもみんな真剣な表情で、いい顔をして将棋を指していました。負けた将棋で何が悪かったかを学んでもらい、一つずつ足を踏みしめて山を登るように、棋力の向上を図ってもらいたいです。
早速、昇級者が10名も出ました。柏本7級が5連勝で6級に、山田12級は3連勝で11級に、坂本良太14級も3連勝で13級に、田口14級も3連勝で13級に、徳山16級も3連勝で15級に、藤澤17級も3連勝で16級に、武田明夜17級も3連勝で16級に、藤原17級も3連勝で16級に、行藤貞心18級も3連勝で17級に、行藤良寛19級も3連勝で18級にそれぞれ昇級しました。おめでとう。これからも目標に向かって精進しましょう。
12月9日(金)14時45分からはノートルダム学院小学校将棋クラブの将棋講座に出向きました。大盤講座のテーマは「攻め合い」です。攻め合いの局面での考え方としての「五つの発想」を例題を出題しながら解説しました。
1、相手玉を詰ます。2、自玉の詰みを消す。うまく凌げば、手勝ちが回ってくる。3、自玉に即詰みがないので、相手玉に「詰めろ」をかける。4、相手玉を危険な状態にしたまま、自玉を安全にしてしまう。5、攻防の手「詰めろ逃れの詰めろ」を探す。
大盤講座が終了後は、部員同士の自由対局と三面指し指導対局(平手・8枚落ち・8枚落ち)を行いました。
12月7日(水)午後より、醍醐・石田に所用があったので、近くの「喫茶エル」へ一息つきに行きました。ちょうど、折立五段が「喫茶エル」のママ、藤田7級に二枚落ちでの将棋指導をされていたところでした。コーヒを飲みながら観戦していました。終了後、久しぶりに藤田7級と二枚落ちで2局指しました。序盤はうまく指されているのですが、中盤での駒がぶつかった時の対応や考えるべきポイントの局面でじっくりと考えることが課題と申し上げました。
12月6日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。今日の大盤解説は、先手・鳴田3級VS後手・北口2級の平手戦を平手さんとともに解説しました。序盤は、双方とも中飛車戦法から玉を美濃に囲いあいました。中盤になると、先手後手ともに重い攻めによる緩手が目立ち、終盤になっても一進一退の指し手が延々と続き、時間の関係で指し分けとなりました。
今回の将棋では、終盤において肝心な局面の決め所で決めないと、また中盤に戻った将棋になってしまい、時計勝負の大会では、切れ負けになることが勉強になった一局でした。初めての将棋教室は「遊び駒とは」「手番・持ち駒・駒得の効果」「大局観」の講義を行いました。

午後からは、国民文化祭将棋イベントでお世話になった、京都府文化芸術室まで出向き、報告資料と関西駒の会・林田さんにお願いしていました「将棋駒根付・名前入り」を贈呈してきました。サプライズの記念品で大変に喜ばれていました。林田さん、ありがとうございました。
その後、6ヶ月ぶりに、幼馴染の棋友宅を訪ねました。お互いに近況や健康面を話しあった後、早速、一局指すことになりました。夕食をご馳走になり、一献傾けて昔話に花が咲きました。親友との語らいは時間が経つのが早いです。ついつい長居してしまいました。楽しかった。
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12月5日(月)15時30分~16時30分までは大宅こども将棋教室です。いつものように大盤講座の前に、気持ちを静め精神統一を図る為「1分間正座の黙祷」を行ないました。大盤講座では「駒を取る」「攻める」「成る」の復習を行ないました。特に、駒損しないことと数の攻めを強調しました。大盤解説後は、4面指し六・八枚落ち指導対局と自由対局を行いました。

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12月4日(日)午前中は、NHK将棋トーナメント戦、松尾歩七段VS北島忠雄六段の対局を観戦していました。序盤から目が離せなく、見ごたえのある将棋でした。特に、終盤ではスリル満点の強烈な攻め合いになり、双方とも秒読みの中での指運勝負となりました。結果は、松尾七段に勝利の女神が微笑んだ一局でした。
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午後からは、熊澤良尊さんのホームページで開催案内がされていました、地域伝統文化総合活性化事業の一環としての「中将棋教室」に受講生として参加してきました。開催場所は、島本町歴史文化資料館です。14時開催で50~60名ぐらいの方が参加されていました。
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最初に、中将棋連盟の武田会長より、OHPを使った中将棋のルールや駒の動き方の説明がありました。中将棋は全くの初めてでしたが、特に印象に残ったことは「獅子」という2手指しが出来る駒があると言うことです。一通りの説明の後は、いよいよ実戦体験です。僕は、将棋指導員の山脇卓弥五段と中将棋の対局をすることになりました。駒の動き方のルールブックを見ながら、それでもわからない時は講師の先生や牧野四段に助言を得ながら、お互いに駒を進めて何とか中盤から終盤に入るところまで指しましたが、あっという間に終了時間の16時になったので指し分けとしました。中将棋を初めて体験して「将棋」の初心者の気持ちが少しでも分かった気がしました。指していると自然と少しずつルールや駒の動きが分かってきました。中将棋は、取った駒は使えないので「将棋」とは異質の面白さや楽しさがあるようです。いい経験をさせていただいた有意義なひとときでした。
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12月3日(日)は、午後から「山科・小野(自宅)将棋教室」の開講日です。受講者は1部が12名、2部は8名でした。大盤講座は、第24期竜王戦7番勝負第4局、先手・丸山忠久九段VS後手・渡辺明竜王の対局をみんなで鑑賞しました。角換わり腰掛け銀での大熱戦で、特に終盤での速度優先の応手は見ごたえがあり、非常に勉強になった一局でした。大盤講座終了後は、1部では、奥田13級・藤戸11級・小野9級に6枚落ち、野村3級に2枚落ちでの多面指し指導対局を行い、並行して対局カードによる駒落ち対戦を行いました。
2部でも、山本二段に平手、井上駿4級に飛車落ち、山下4級に2枚落ちでの多面指し指導対局を行いました。対局カードによる対戦では、藤戸11級が3連勝の成績で10級に昇級しました。おめでとう。さらに精進を続けて目標を目指して頑張ってもらいたいです。

12月2日(金)14時45分からはノートルダム学院小学校将棋クラブの将棋講座に出向きました。今日の大盤講座のテーマは「序盤での指し方」です。駒の動き方は分かっていても、どの駒をどのように動かすかが分からない部員が多いので大盤を使って分かりやすく解説しました。将棋は相手とお話しをするように駒を進めて行く・初手は使う戦法を決めてから指そう・戦法は最初の4手で決まる・狙いを持った指し手を考える・駒損をしない・玉を飛車と反対側に囲う・などの具体例を挙げ、自由対局で実践するように言いました。大盤解説後は、2面指し八枚落ち指導対局と部員同士の自由対局を行いました。
17時過ぎに自宅に戻って竜王戦の熱戦を観戦するため、早速、テレビをつけました。すでに終盤戦で丸山九段が時間を使いきって秒読みになっていました。渡辺竜王の攻めに対し、丸山九段が決め手を与えない粘りで対抗している局面でした。テレビ放映が終了する18時には、渡辺竜王の勝ちがほぼ決まったとの解説でした。パソコンに切り替えて観戦していると、18時6分に117手で先手の渡辺竜王が大熱戦を制しました。これで第24期将棋竜王戦七番勝負は、渡辺竜王が4勝1敗で竜王位を防衛しました。8期連続防衛は素晴らしいです。おめでとうございます。
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12月1日(木)午前中は、大宅小学校学習発表会に出向きました。学習発表会は「自ら学び、みんなと共に、たくましく生きる子どもの育成」という大宅小学校の教育目標に迫るための重要な取組です。将棋部活動の講師としてと、孫の出演を観るための二つの目的です。練習の成果を充分に発揮できた立派な発表会でした。
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夕方からは、大宅こども将棋教室の会場である、大宅児童館の山手館長が会長を務められている「子都(こと)」の会第二回総会・懇親会に、日本将棋連盟京都府支部連合会として西澤副会長、清水幹事長とともに出席してきました。会場は、リーガロイヤルホテル京都です。保育園、児童館、病院関係、看護連盟、母子寡婦福祉連合会など、子育て支援関係者が700名を超える大勢の支援者が集まった盛大な総会でした。