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巖ちゃんの日々是将棋

9月13日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は、先手・鳴田3級VS後手・植松1級の平手戦を解説しました。序盤は、先手が四間飛車に振り、美濃に玉を囲ったのに対し、後手は矢倉模様の出だしで玉を囲いました。先手が強引に銀交換に持っていったのですが、歩切れになったため、一転して後手優勢の局面になりました。終盤に入ると、後手が再三にわたり寄せの決め手を逃したことで、先手にチャンスが巡ってきました。ところが先手も決め所を再三逃した為、長手数の将棋となりました。最後は後手がなんとか先手玉を寄せ切った一局でした。この将棋の棋譜を取られた平手さんも、先手、後手ともに決め手があり、早く終わっている将棋でしたが、双方ともなかなか決め手がでずに延々と続いていたので、途中で棋譜取りがいやになるほどでした。みなさんには終盤での寄せの構想を大盤で解説したので参考になったと思います。
初めての将棋教室は「囲いの崩し方・矢倉囲い・高美濃・銀冠」の講義を行いました。そのあと、孫井さん、高田さんに二面指しでニ枚落ちの指導対局を行いました。

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