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巖ちゃんの日々是将棋

7月5日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は、先手・谷口3級VS後手・植松1級の平手戦を解説しました。
序盤は、先手が迷わず四間飛車に振り自然な駒組みでポイントを挙げたのですが、捌きの勝負どころで手順前後が災いし歩損を招き、さらに後手の棒銀を働かしてしまった為、一挙に先手が優勢な局面となり、終盤に入っても先手がそのまま押し切った将棋でした。振り飛車の捌き方についてのいい教材になった一局でした。初めての将棋教室は、3ヶ月講座の初日です。将棋の歴史・駒の正しい並べ方・駒の名前と種類・マス目の呼び方・駒の移動・駒の利きについて例を挙げて解説しました。
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午後からは、久しぶりに将棋の師匠・橋本定次四段(92歳)のお見舞いに滋賀県大津市・宮前橋にあるグループホームまで行ってきました。石山からバスに乗り継ぎで不便なところですが、今年の4月に新築されたグループホームで回りには緑と川があり環境の良いのんびりとしたところです。将棋関連の話題の中から、本年1月に開催した「京都・上海こども将棋友好文化交流大会」での写真を見てもらい、説明しながら話しかけました。残念ながら、言葉が聞き取りにくく、一方通行の会話になりましたが、僕が言っていることは分かっておられる様子でした。「元気になられたら対局がしたいですね」と言って手を握って励まし、「また、お見舞いに来ます」と約束をしてグループホームを後にしました。

<第65回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会での反省>
7月3日(日)は、京都新聞文化ホールで開催された「アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会」に参加してきました。98名の参加でしたが、強豪揃いで予選リーグから激戦でした。第1局目は、同大将棋部のYさんです。中盤までうまく指すことが出来、少し勝ちを意識した瞬間に手拍子の悪手(5九歩)が出てしまい、6九飛で肝心要の「6三と金」を抜かれてしまいました。自玉を堅くすることに目がいき、なぜ盤面を広く見えなかったのかの想いが残り、自分自身に負けた将棋でした。2局目の将棋は1局目の後遺症が抜けきれず指し手が淡白になり粘りを欠いた将棋でした。午後から、東山将棋センターへ修行に行き、気分転換を図りましたが、ここでも残念ながら流れを変えることが出来ず、また出直しです。自宅に戻り、久しぶりに敗因と勝負になる手順などを将棋盤に並べて反省をしていました。これからも、できる限り将棋大会には参加し将棋を指し続けたいと思っています。


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