巖ちゃんの日々是将棋

3月28日(月)15時30分よりは大宅児童館へ出向きました。本年度最後の大宅こども将棋教室の指導です。受講者は14名でした。今日の大盤講座は、昨日、野田六段よりご持参頂いた教材「野田ドリル」の中より、簡単な3手詰めを出題して順番に大盤の前に来てもらい、解答を求めました。大盤解説の後は、実戦対局を早めに終わり、日頃の対局態度や詰将棋問題の正解率それに受講率などを勘案して「優秀賞」と「よくがんばったで賞」の人選を行い表彰しました。なお、来年度は、4月11日(月)より開講します。
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3月27日(日)午前9時より17時まで、京都市東部文化会館において、日本将棋連盟・京都山科支部設立6周年記念・第9回将棋交流大会を開催しました。チェスクロックを使用した本格的な駒落ちによる将棋大会です。参加者は65名(大人39名・こども26名)でした。
今日は、プロ棋士・畠山鎮七段と野田敬三六段にお越しいただき、指導対局を企画しました。最初に小野支部長よりの開会挨拶を兼ねて、お願いと報告事項がありました。一つは、東日本大震災で被災にあわれた支部連合会、支部、指導員に対して、京阪神の支部連合会として支援をしていこうと決めました。つきましては、京都山科支部としても支部運営会費の中より京都府連を通じて出来る限りの支援していくことを皆様にお願い致します。二つ目は、京都山科支部会員のうれしい報告です。3月20日(日)レベルの高い「京都王将戦」において、橋本正治五段と川崎琢也四段がともに三位入賞を果たしました。また同日開催された「初段獲得戦」においては、村田祈星君が見事優勝して初段免状を自力で獲得しました。さらに、2月27日(日)に開催された「小学生将棋名人戦京都府大会(参加者90名)」において、増田佳祐君が三位入賞し銅メダルを獲得しました。4名とも素晴らしい活躍でした。三つ目は、京都山科支部の支部会員3月更新手続きが完了した報告です。今年も皆様のご支援ご協力のおかげをもちまして前年に続いて100名支部を継続することが出来ました。これからも役員一同、頑張って運営していきますのでよろしくお願い致します。
次に、畠山鎮七段と野田敬三六段を紹介して、両先生より自己紹介とお話しを頂きました。続いて、平手副支部長より将棋交流大会のルール説明です。そのあと、畠山鎮七段と野田敬三六段を囲んで全員で恒例の記念写真を撮りました。
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いよいよ将棋交流大会の開始です。A級(有段者)とB級(級位者)に分かれての上手に厳しい駒落ちによる将棋大会です。並行して畠山鎮七段、野田六段には、それぞれ4面指しの指導将棋を六枚落ち~平手まで、大人27名、こども23名の合わせて50名の支部会員の方を指導して頂きました。厳しい指導の畠山鎮七段、下手に優しい野田六段と対照的でした。指導対局を受けられた方は、対局後、丁寧なポイント解説をいただき、今後の棋力向上の励みになったこと思います。両先生には朝早くから遅くまで、本当にお疲れ様でした。それと、畠山鎮七段に揮毫をいただいた色紙をご持参いただき、表彰式の賞品に上乗せをさせていただきました。また、野田六段には、詰将棋などの教材「野田ドリル」をご持参いただきました。ありがとうございました。
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将棋交流大会の結果
A級優勝・草川好一三段
 準優勝・藤井奈々三段
  3位・川崎琢也四段
  3位・山本理久1級
B級優勝・矢根健登6級
 準優勝・福岡知弥2級
  3位・西塚将貴5級
  3位・宮瀬賢伸12級
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将棋大会終了後、17時からは「和食のサト」で有志16名と畠山鎮七段、野田六段を囲んでの懇親会を開催しました。両先生とも気さくな雰囲気をもたれていて、すぐに会話が弾みました。懇親会は、平手副支部長の司会により自己紹介など終始和やかにうちとけた雰囲気の中で時間の経つのも忘れるほど本当に楽しいひとときでした。懇親会の途中で、畠山鎮七段に電話が入り、弟子の斉藤慎太郎奨励会三段が「詰将棋解答選手権・チャンピオン戦」において優勝しましたとのうれしいニュースが入ってきました。おめでとうございます。斉藤三段には、次期奨励会三段リーグで四段に昇段をしてもらいたいです。応援しています。
これからも皆様のご支援、ご協力をいただきながら、魅力ある京都山科支部を運営していきますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。最後になりましたが、畠山鎮七段、野田敬三六段はじめ役員の皆様、支部会員の皆様、保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
3月26日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は9名、15時30分からの2部の受講者も9名でした。大盤解説では「第4期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦」先手・上田初美女流二段VS石橋幸緒女流四段の棋譜を並べて解説しました。この将棋は、どちらも負けられない気持ちが盤面に現れた一戦で、玉の堅さで勝負する将棋になりました。後手の玉は金銀4枚に囲まれ先手玉より堅く、駒得にもなっていたのですが、大駒の捌きが出来ず、終盤では、後手の攻めが切れ筋になり、先手の堅実な「と金」攻めが間に合ってきて、後手の投了となりました。将棋の格言「と金のおそはや(と金攻めは遅いようでも速い)」の勉強にはもってこいの将棋でした。これにより甲斐智美女王への挑戦は、上田女流二段になりました。第4期マイナビ女子オープン五番勝負第1局は、4/5(火)に神奈川県秦野市で対局されます。
今日は2部に、宮瀬秀和君・賢伸君がお父さんに連れられて来てくれました。大盤講座のあとは、対局カードによる対戦と並行して、1部では、鎌田2級、野村3級にニ枚落ち、西尾4級、小野9級に六枚落ち、山下14級に八枚落ちで指導対局を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、西塚1級、宮瀬2級に二枚落ちでの指導対局を行いました。
これから、明日の京都山科支部設立6周年記念の諸準備を確認して、漏れのないように備えたいと思っています。
日本将棋連盟京都山科支部 第76回将棋教室の日程が決まりましたのでご連絡致します。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願いいたします。

                   記

日時・・・2011年5月22日(日)午後1時~5時  第4日曜日です。

場所・・・京都市東部文化会館(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
    電話(075)502-1012 第一・第二・第三会議室(会議室内は禁煙です)

なお、第75回将棋教室は、2011年4月17日(日)午後1時~5時 第3日曜日です。

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3月24日(木)は午後より、京都市東部文化会館において「陳式剣隊まつり(太極拳)」が開催されていましたので、見に行ってきました。太極拳の愛好者は、このところ増加傾向にあり、月曜から土曜まで毎日教室を開講されています。今日は、各教室の日頃の成果を発表する場です。ねんりんピック石川2010に京都代表で出場されたメンバーの太極拳や「てっぱんダンス」のアトラクションもありました。
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3月23日(水)午前9時からは大宅小学校第40回卒業式に来賓として出席してきました。校長先生より139名の6年生に対して、一人ずつ卒業証書の授与が行われました。その中で将棋部活動で頑張っていた6年生の巣立ちを見守ることが出来ました。卒業生代表として将棋部で活動していた山村君がPTAより記念品の贈呈を受けたのには感動しました。将棋普及にご理解をいただいた木下校長先生にとっては、4月より他校へ転任されるとのことで、卒業式が大宅小学校での最後の大仕事になりました。4年前に文化部活として初めて将棋部活動を取り入れていただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。転任先でも将棋普及にご理解ご協力をお願いしたいです。
夕方からは、5年ぶりに呑棋会のメンバーの上田さん(上田将棋教室)が幹事で、大津市「酒仙わたる」に京都東山支部長の西澤さん・京都梅津支部長の清水さん・それと小野の気の合う仲間4名が夫婦同伴で8名が集まりました。今回の主旨は日頃より将棋普及に理解をしていただいている奥さま孝行と、4月6日~7日に予定している呑棋会旅行の事前打ち合わせを兼ねての食事会です。4組の夫婦で、ゆっくりと団欒ができて、うまい料理に酒がすすみ大変有意義なひとときでした。近いうちに今後も4組の夫婦同伴での食事会を継続していきたいと願っております。
3月22日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は、先手・田中4級VS後手・久我3級の平手戦を解説しました。
序盤は、先手居飛車に対し、後手が居飛車棒銀で攻める展開となりましたが、角が壁になって後手玉の囲いが不十分なところを先手が反撃して銀得の成果を上げ優勢になりました。その後、一進一退の攻防が続きましたが、終盤に入っても、先手の攻めが途切れず、そのまま後手玉を寄せ切った将棋でした。この将棋は、お互いに序盤戦が手順前後による緩手の指し手があったので、序盤の指し方を中心に解説して参考にしてもらいました。初めての将棋教室は、北口2級へニ枚落ちでの実戦指導を行いました。
午後からは、久しぶりに戸一会カラオケ教室に出向きました。課題曲は角川博の「春の雪」です。ぶっつけ本番で一番最初に歌うことになりましたが、なんとかワンコーラスを歌いきりました。楽しいひとときでした。
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3月21日(月・祝)は、たかつガーデン「大阪府教育会館」において「第13回こども将棋団体戦」が開催されました。この会場は1年前にも経験したのですが、選手、保護者、引率者などを含めると、人・人・人の熱気がすごく、受付をするだけで汗だくになりました。今回も、S(無差別)クラスとA(級位)クラスが8階、B(初心者)クラスが3階と分かれており、上ったり下りたりと移動するのもたいへんでした。
山科・小野将棋教室からは、Sクラスが1チーム、Aクラスが4チーム、Bクラスが1チームの合わせて6チーム(18名)が出場しました。
審判長は畠山成幸七段、副審判には矢倉規弘六段です。
みんな一生懸命に盤面に集中して、いい表情をしていました。他の教室のこどもたちとの交流は、お互いに刺激になって得るところが多いと思っております。観戦していて全般的に気付いたことは、最初の「お願いします」の礼は、ほぼキッチリとしていましたが、最後の「負けました・ありがとうございました」の礼がキッチリとされてなかったのが気になりました。こどもたちには「礼に始まり礼に終わる」の基本精神を再認識してもらいたいと感じました。
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結果は、Aクラスで出場した「山科・小野将棋教室Bチーム(山本理久君・小森敦也君・西田篤史君)」と「山科・小野将棋教室Cチーム(中嶋健太君・岩崎亮介君・村田祈星君)」が4勝1敗の成績で銅賞に輝きました。特に、村田祈星君は昨日の初段獲得戦から絶好調で、今日も5連勝の成績は素晴らしかったです。他のチームも、みんなよく頑張りました。今日一日、教室の仲間とともに団体戦を戦い、チームワークよく、将棋を楽しんで指してくれたのはよかったと思っています。今日のこの経験を「バネ」にして精進に務め、次に活かしてほしいです。
付き添いの保護者の皆様、足元の悪い中、今日は遠いところ本当におつかれさまでした。これからも、こどもたちが大好きな「将棋」の普及にご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
3月20日(日)京都新聞文化ホールで開催の「京都王将戦決勝トーナメント」と「初段獲得戦」の観戦に出向きました。王将戦では、京都山科支部の橋本正治五段、川崎琢也四段がともに決勝トーナメント1回戦を勝ちあがりました。午後からは、お墓参りの予定がありましたので、最後まで観戦が出来ませんでしたが、結果を確認したところ、強豪揃いの中で、二人ともベスト4入りは素晴らしい活躍です。また、初段獲得戦では、よりによって京都山科支部の村田祈星君と、宮瀬秀和君が予選リーグ1回戦で当たってしまうことになっていました。
初段獲得戦のうれしい報告が入りました。村田祈星君が見事優勝の栄誉に輝き、初段を獲得しました。おめでとう。これからも精進を続けて昇段を目指してください。
3月19日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は11名、15時30分からの2部の受講者は10名でした。大盤解説では、昨日、関西将棋会館で開催された「第36期棋王戦五番勝負第4局」先手・渡辺明竜王VS後手・久保利明棋王の棋譜を並べて観賞しました。終盤で後手「7六玉」の早逃げが「詰めろ逃れの詰めろ」となり、後手の大逆転勝利となった将棋です。将棋は、最後まであきらめずに最善を尽くすことを教えられました。
今日は1部では、体験受講として、幼稚園年中組の大森俊英君がお父さん、お母さんに連れられて来てくれました。大盤講座のあとに対局カードによる対戦と並行して、大森君に10枚落ち、野村3級にニ枚落ちで指導対局を行いました。2部では、対局カードによる対戦と並行して、小森2級に二枚落ち、岩崎3級にも2枚落ち、井上5級に六枚落ちでの指導対局を行いました。
3月16日~18日にかけては、風邪気味の体調を回復させる為、充分に睡眠を取り自宅でおとなしく休養をしていました。今日は、久保利明棋王VS渡辺明竜王の第36期棋王戦五番勝負第4局が関西将棋会館で開催されているので、本当は観戦に行きたかったですが、自重して自宅のパソコンで「棋王戦中継サイト」の観戦をしていました。
後手の久保棋王のゴキゲン中飛車に対し、先手の渡辺竜王が3七銀からニ筋を先攻し優勢になりました。終盤になっても先手がうまく攻めを繋いで優勢を築いていましたが、後手「7六玉」の早逃げが「詰めろ逃れの詰めろ」となり、後手の逆転勝利となりました。見ごたえのあった対戦でした。これで、久保棋王は、3勝1敗で棋王防衛を果たされました。王将、棋王のタイトル防衛、おめでとうございます。
3月15日(火)は、巖ちゃんの68回目の誕生日です。息子がバースデイケーキを送ってきてくれました。僕は甘辛二刀流ですので、この年になっても、うれしいものです。
季節の変わり目が影響しているのか、このところやっと体調が良くなったと思ったら、実は、またもとに戻ったりしている不安定な日々を過ごしています。どうも風邪気味か花粉症かが続いているようです。今日の誕生日を契機に、本調子に持っていきたいです。
午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は、先手・植松1級VS後手・北口2級の平手戦を解説しました。
序盤は、相矢倉戦の展開となり一進一退の局面でしたが、中盤で後手が飛車当たりに気がつかず、大きな駒損となりました。終盤に入っても、先手の攻めが途切れず、そのまま後手玉を寄せ切った将棋でした。相矢倉戦での手順に参考になるポイントが多くあり、いい勉強になったと思います。初めての将棋教室は、久我3級へニ枚落ちでの実戦指導を行いました。

<文化は前進する(大地震に対する日本将棋連盟の姿勢)2011.03.14>
「この度の東北地方太平洋沖地震は各地に信じられない被害をもたらしました。
亡くなられた方々へお悔みを申しあげます。被害も最小限にとどまるよう祈っております。
日本将棋連盟は義捐金3,000万円を寄付させて頂きます。」といち早く声明を出されたことは、大きな評価につながると思っています。
また一方、16年前に被災を経験しました関西の支部連合会では、今回の大震災で被災された東北地方の各県支部連合会・支部および道場、教室に対する支援を行うため、日本将棋連盟が主体となり、一刻も早くお見舞の気持ちを込めた義捐金を募り、早急なる対応をお願いすることとしました。

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3月14日(月)15時30分よりは大宅児童館へ出向き、大宅こども将棋教室の指導です。受講者は20名でした。今年度の将棋教室は、あと1回(3月28日)で終了します。今日も福山先生より一手詰め詰将棋1問と三手詰め将棋1問のプリントを配ってもらい、テストを行いました。採点の合間に大盤講座で「一手詰め詰将棋問題」を出題してこどもたちに解答を求めました。全員に詰みの状態が分かるまで根気よく続けています。大盤解説の後は、おまちかねの、こども同士での実戦対局です。教室終了の挨拶では、「お願いします」「負けました」「ありがとうございました」の対局マナーについて、声を出して対局に臨むように繰り返し繰り返し指導を図りました。

3月13日(日)午後より「大阪新阪急ホテル」まで出向きました。僕は田畑兵庫県連会長とともに「将棋指導員最終審査」の面接官として、11名の将棋指導員について適任かどうかの評価を行いました。質問内容は、将棋指導員申請に至った動機・推薦者との関係・普及実績は・ボランティア活動の経験・普及活動の対象(大人、こども、女性)・自治体に知り合いは・資格取得後の活動指針および個人情報のオープンなどについて行い、ほとんどの方が将棋指導員として適任と判断しました。
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16時からは「平成22年度全国普及サミット大阪」の開催です。日本将棋連盟 米長邦雄会長よりご挨拶のあと、続いて谷川公益法人制度改革委員長ならびに米長会長より、公益法人制度改革の経緯や、平成23年3月4日付けで、内閣府より日本将棋連盟の公益社団法人への移行認定の答申が出たこと「公益社団法人日本将棋連盟」への移行登記は平成23年4月1日に行う予定で、来年度からは新たな公益法人制度に基づく団体としてさらに公益を増進する活動を続ける運びとなることを話されました。公益社団法人の認定は、税法上の寄付金控除が認められることや、将棋を伝統文化として普及していくことが、やりやすくなった利点があります。質疑応答の中では、16年前に「阪神淡路大震災」を経験された兵庫県連会長より、今回の「東日本大震災」で被害に合われた支部などの救済をしたいので、将棋連盟で調査してまとめてほしいとの建設的なご意見があり、みんなの気持ちが一つになってよかったと思いました。
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18時からは、恒例の懇親会です。でも今回は、大阪府連の北川会長の発声で乾杯の音頭を取られる予定でしたが、大震災の後ですので、急遽、食事会に変更となり粛々と杯を交わしました。米長会長と話す機会がありましたので、上海で聞いた海外支部からの生の声を伝えるとともに、公益社団法人の会長としては、日本の伝統の一つ「年賀状」は続けられたらよいのではと提言しました。いつもながら楽しいひとときでした。

3月12日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は11名、15時30分からの2部の受講者は8名でした。大盤解説では、第36回小学生将棋名人戦京都府大会決勝、先手・上野絢矢君VS後手・久徳稜平君の大熱戦の棋譜を並べて解説しました。この将棋は、後手が丁寧に指し進めて駒得を図り、終始優勢で終盤をむかえました。いよいよ後手に決め手が出るかと思いましたが、先手の懸命の粘りに手をやき、双方とも残り時間が1分を切ってしまい、ついに時計の勝負になってしまいました。棋譜は178手までしか記録が出来ない状態でした。将棋としては、駒得の大きい後手が勝ちと思われますが、20分切れ負けのルールでの勝負ですので、最後は、後手の時計が切れてしまい、残念ながら切れ負けとなりました。一方、先手の残り時間は2秒でした。
今日は1部では、体験受講として、井上駿君・翼君が来てくれました。大盤講座のあとに対局カードによる対戦と並行して、井上駿君、翼君、山下14級に六枚落ちで指導対局を行いました。2部でも、藤木君が体験受講として来てくれました。対局カードによる対戦と並行して、三面指しで、西塚1級に二枚落ち、中嶋5級、藤木君にも二枚落ちでの指導対局を行いました。
それと、1組で昇級者が1人でました。岡本4級が9勝3敗の成績で3級に昇級しました。これからも益々の精進を期待しています。
3月8日~10日の3日間は、女房の要望で今年最初の「由布院温泉・黒川温泉・阿蘇・高千穂の3日間」リフレッシュの旅に行って来ました。今回の旅は、天気には恵まれましたが、風が強く寒くて大変でした。特に阿蘇の火口では氷点下4~5度を記録していました。
よかったことは、阿蘇や高千穂で大自然の素晴らしい景色を見ることが出来たことです。それと、今回の旅行の参加者は30名、うち夫婦4組以外は女性のグループでしたので、男性は4名のみでした。バスは大型でしたので、ゆとりがあり、よかったです。
残念なことは、黒川温泉で、満天の夜空を眺めながら入れる眺望絶好の露天風呂(絶景の湯)が、出るに出られないくらいぬるい湯で、風邪を引きそうになったことです。
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3月8日(日)は、10時52分発の「のぞみ17号」で九州の小倉駅(13時26分着)まで行き、祐徳バスに乗り換え、途中トイレ休憩を取りながら黒川温泉郷の宿泊ホテル「三愛高原ホテル」に、17時前に到着しました。到着前に添乗員よりホテルでの夕食は18時30分との説明があり、それまでに「黒川温泉湯めぐり」を希望される方は、荷物をフロントに預けて、すぐに出発しますとの案内がありました。
僕らはホテルでゆっくりしたいので、湯めぐりには行かずに、宿泊ホテルが自慢の露天風呂に入ることにしました。部屋で小休止したあと、高台にあるホテルの広大な庭を歩いて2分ぐらいのところに絶景の湯(露天風呂)があり、風が強くて寒いのを我慢しながら、露天風呂にたどり着きました。眺望絶好の露天風呂でしたが、肝心のお湯がぬるくて出るに出られず、大変でした。室内の温泉にも入りましたが、ここでも少しぬるめでした。ホテルでの源泉が49℃というのが影響していると思いました。
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3月9日(水)も、風は強くて寒かったですが快晴で絶好の旅行日和でした。ホテルを8時30分に出発して、火口湖に広がる雄大な草原をバスの車窓より眺めながら阿蘇草千里まで行き、ロープウエイで阿蘇火口の見物に行きました。今日は風が強くすごく寒いのですが、風向きは問題がなかったので火口見物ができよかったです。阿蘇観光協会のおじさんの案内で、火口まで行きました。案内のあと、阿蘇観光記念として「肥後の駒下駄」を購入していただき、観光資源の保全に協力の依頼がありました。記念に一つ購入しました。
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次に、高千穂峡に向かいました。高千穂峡は、阿蘇火山の溶岩流が侵食された高さ80~100mの絶壁が続く峡谷美です。神秘的、幻想的な真名井の滝の眺めは見ごたえがあり絶景でした。ただ、3月の年度末で工事中のところが多くて、ブルーシートにより峡谷美を損ねているのが気になりました。
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その後、日本一の大吊橋「九重夢大吊橋」の渡橋体験(390m)をしました。ここでも阿蘇の火口と同じくらい風が強くて寒かったです。このへんからだんだんと体調がおかしくなってきました。やまなみハイウエイなどの九州横断道路を走り、由布院温泉「ゆふいん山水館」へ17時30分に到着しました。部屋で小休止した後、早速に露天風呂に行きました。ここでは、あったかくて本当にいい温泉でよかったです。料理も、接客もよかったです。
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3月10日(木)は9時20分に「ゆふいん山水館」ホテルを出発し、湯布院九州民芸村、湯布院・湯の坪横丁、金隣湖などを自由散策をしました。観光案内で有名になった由布院の町並みは期待していたのですが、思っていたほど、印象に残った町並みではなかったです。その後、博多から小倉駅までバスで移動し、時間があったので、ラーメン横丁で腹ごしらえをして、小倉駅16時47分発「のぞみ52号」で京都に向かいました。京都には予定通り19時16分に着きました。
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今回の旅で感じたことは、機転の利く米澤添乗員、話術が楽しくて可愛い山口七恵バスガイド、安全運転の高橋ドライバーに恵まれたことと、団体行動の基本「時間厳守が徹底」されていて、迷惑を掛けた方が居なかったことも、スムーズな移動が出来てすごく良かったです。でも体調面では、とうとう風邪を引いてしまったようです。
3月7日(月)15時30分よりは大宅児童館へ出向き、大宅こども将棋教室の指導です。受講者は20名でした。今日も福山先生より一手詰め詰将棋1問と三手詰め将棋1問のプリントを配ってもらい、テストを行いました。採点の合間に大盤講座で「一手詰め詰将棋問題」を出題してこどもたちに解答を求めました。全員に詰みの状態が分かるまで根気よく続けていこうと思っています。大盤解説の後は、おまちかねの、こども同士での実戦対局です。教室終了の挨拶では、「お願いします」「負けました」「ありがとうございました」の対局マナーについて、声を出して対局に臨むように指導を図りました。

3月6日(日)は、今年度で退会することにした「カラオケ同好会」のお別れ会を、有志24名がカラオケ喫茶「志摩」に集まり開催しました。最初に世話人代表の森さんより挨拶があり、次に僕が乾杯の音頭を取らせていただきました。そのあと、抽選をして歌う順番を決めました。
いよいよ12時から昼食を取りながら順番に一人3曲(2コーラス)を歌いました。僕は、千葉一夫の「笛吹川」、五木ひろしの「おしろい花」、西方裕之の「津軽の春」の3曲を気分よく歌わせてもらいました。16時30分に終了し、最後に先日の課題曲、鏡五郎の「男ごころ」を全員で歌いました。
これからもカラオケは、気分転換にはもってこいですので時間を作って続けるつもりです。
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3月5日(土)午前10時~12時30分は、第15回・ももやまこども将棋教室の将棋大会です。予選リーグ戦に勝ち残ったA級10名、B級12名による駒落ち決勝トーナメント戦を行いました。並行して、予選リーグ戦を休んだこどもたちと、決勝トーナメント戦に進出できなかったこどもたち、A級9名、B級11名による駒落ち将棋交流トーナメント戦を行いました。
今回は、上手に厳しい駒落ち対局の決勝トーナメント戦で大熱戦の将棋が展開されると思い、対局時計を持参しました。案の定、2局の対戦で一手30秒の秒読みを行いました。
将棋大会終了後、将棋大会の結果ならびに今期の対局カードによる成績と対局マナーを勘案しての「級位認定証」と、将棋教室で真剣に対局している様子を撮った「写真」を、記念品として一人ずつ手渡しました。その後、表彰式を行いました。表彰式のあと全員で記念写真を撮り、12時40分に平成22年度後期将棋教室を終了しました。
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結果は、
A級優勝・山口敬史初段
 準優勝・小森敦也初段
 三位・・村上直維3級、加藤彰浩11級
B級優勝・高橋雄大11級
 準優勝・坂本和浩12級
 三位・若宮都華13級、山田弦生14級


<将棋交流トーナメント戦>
A級優勝・清家一郎8級
 準優勝・大島 凜3級
 三位・・大村知也8級、大井実稔哉9級
B級優勝・北川正夫13級
 準優勝・大橋都羽20級
 三位・・太田遼17級、浅地輝巳20級でした。
優勝・準優勝については、表彰状・賞品を、3位には賞品を、それと、対局カードでの成績を勘案しての、最優秀賞(村田祈星1級・・対局カードの成績・17勝1敗)・よくがんばったで賞19名(井上駿5級、坂本和浩12級、瀬木大幸12級、筒井遥哉14級、辻本光太郎14級、小森敦也初段、吉良琉一13級、清家一郎8級、門島祐也12級、四方康介5級、柏本翔伍7級、北川正夫13級、山田弦生14級、加藤彰浩11級、加藤愛望13級、高橋雄大11級、岩崎嵩大11級、若宮都華13級、山口敬史初段)さらにマナー大賞2名(藤原慎太郎3級・行藤貞心20級)、皆勤賞14名、努力賞など全員に賞品を贈り健闘を称えました。
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なお、次回の平成23年度前期・第16回ももやまこども将棋教室は、5月28日(土)から9月10日(土)まで15回の開催日程で実施予定です。確定の詳細は4月中旬にホームページ「巖ちゃんの将棋道場・日記」の中でご案内いたします。なお「ももやま児童館」での受付開始は、4月28日(月)を予定しています。
3月14日(金)14時45分からは、今期最後のノートルダム学院小学校将棋クラブの将棋講座に出向きました。今日は来期からのクラブ活動体験日の為、体験受講者も含めて40名が受講してくれました。
今回の大盤講座のテーマは「合い駒による詰みと逃れ」です。王手を掛けられた場合、どんな駒を合い駒しても詰む局面がある場合と何を合い駒するかで詰んだり詰まなかったりする局面があることを、具体例を挙げて解説しました。その後は、六枚落ちでの三面指し指導対局を行いました。並行して、こども同士の自由対局と指導対局の観戦です。

3月2日(水)は「将棋界の一番長い日」と言われている「第69期名人戦A級順位戦」の最終対局日です。BS2放送22時31分~午前2時までの生放送を見ていました。
5局のうち4局までが終局しましたが、森内俊之九段VS久保利明二冠の対局は、終局が午前1時40分までかかり175手で森内九段の勝ちとなった大熱戦の一局でした。久保二冠が劣勢の将棋で、いつ投了してもおかしくない局面から、あきらめずに脅威の粘りを発揮して一手違いの勝負形まで持っていかれた指し方は、本当に参考になりました。すでに6勝2敗の渡辺竜王が丸山九段に負けたことと、森内九段が最終局を勝ったことにより、7勝2敗で羽生名人への挑戦権を獲得しました。5局が終了した途端に、眠たくなりました。
3月2日(水)13時~15時までは、今年度最後の山科老人福祉センターでのカラオケ同好会の受講です。立石童心先生のご指導で、いつの間にか同好会に6年間受講してきました。その間、世話人として会計を担当していました。今回、新しい受講者が増加してきたことと、水曜日はカラオケの後、一息つく間もなく、大宅小学校将棋部・部活動に出向いていたこともあり、今日で退会することにしました。でもカラオケは、気分転換にはもってこいですので、これからも時間を作って続けるつもりです。最後の課題曲は、鏡五郎の「男ごころ」でした。詩がよくて歌いやすい、いい曲だと感じました。
15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動です。大盤講座では、3手詰め詰将棋問題の早解き競争をしました。大盤講座が終了後は、部員同士の対局カードによる対戦と8枚落ちの指導将棋です。

3月1日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋教室開講日です。大盤講座は、松久3級VS竹田3級の将棋を平手さんとともに解説しました。先手が8八角を捌いていないのに7七銀から四間飛車に振ったのに対し、後手は無理なく四間飛車から美濃囲いに玉を囲いました。中盤では、後手の機敏な仕掛けで、一気に先手玉を寄せきる筋があったのですが、そのチャンスを活かしきれず形勢は逆転しました。終盤では、駒得をした先手が堅実に後手玉を寄せ切った将棋でした。この将棋でも、振り飛車を指す上での捌きの心得が勝敗を分けるポイントでした。
大盤講座終了後は、自由対局と並行して、鳴田3級との二枚落ち指導対局を行いました。