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巖ちゃんの日々是将棋

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1月8日(土)午前中は今年最初の「平成22年度後期・第15回ももやまこども将棋教室(8回目)」の開講日です。39名が受講しました。最初に新年の挨拶の後、冬休みの宿題「棋力に応じた詰将棋問題」を回収しました。16名が忘れずに詰将棋にチャレンジして解答を書いてくれました。忘れた人は次回の教室の時に持ってくるように言いました。次に、1月29日に開催する上海のこどもたちとの将棋交流大会の開催案内を手渡して、みんなに説明しました。中国のこどもたちを招待して将棋交流を開催するのは、関西圏では初めての試みですので、この機会に貴重な交流体験をしてもらいたいと願っております。
今日の大盤講座は「継ぎ歩と垂れ歩」「と金で攻める」です。歩を3枚持ち駒にすれば、継ぎ歩と垂れ歩により、相手陣を破ることが出来ることや、と金は遅いようでも確実な攻めで、と金で攻められると受けが利かないことなどを解説しました。
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その後は対局カードによる駒落ち対戦を行いました。今日の昇級者は9名出ました。小森1級が10勝1敗の成績で待望の初段に、四方6級が8勝2敗で5級に、井上8級が7勝2敗で7級に、高橋14級は3連勝で13級に、瀬木16級も3連勝で15級に、吉良16級は4勝1敗で15級に、山田17級は3連勝で16級に、坂本17級は4勝1敗で16級に、辻本18級は3連勝で17級に、それぞれ昇級しました。おめでとう。これからも精進を怠らず、さらに目標に向かって頑張りましょう。
13時30分からは、今年最初の山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は8名、15時30分からの2部の受講者は9名でした。大盤講座では、上手・小野巖五段VS下手・北口亨3級の二枚落ち戦を
上手の立場から見るように工夫をして解説をしました。序盤は、下手が平手感覚で玉を高美濃に囲い、うまく持久戦模様に誘導しました。中盤に入り、さらに下手が銀冠に組み替えた一瞬のスキに上手が仕掛け、混戦に持ち込みました。混戦になると、徐々に、上手が駒得を図り優勢を拡大して、さらに自玉を安全にしながら、下手玉を攻める展開になり、下手が戦意喪失で投了となりました。みんなには、上手を持って指す場合の参考になればと思っています。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、三面指しで野村3級にニ枚落ち、小野9級に六枚落ちの指導対局を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、山本初段に飛車落ち、西田二段に飛車落ち、岩崎4級に二枚落ちの指導対局を行いました。特に、山本初段戦は下手が矢倉囲いでしっかりと玉を囲い、上手の攻めを逆用して入玉模様にうまく指され上手が完敗でした。今の調子を持続して、最後の小学生将棋名人戦に望んでもらいたいです。
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