巖ちゃんの日々是将棋

11月30日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターに出向きました。今日は、5週目ですので初めての将棋教室は休講です。久しぶりに、植松1級と2局、北口3級と1局、二枚落ちで対戦しました。いずれも下手が迷路に入り決め手を逃した為、上手が入玉模様で優勢を拡大し下手を投了に追い込んだ将棋でした。
午後からは、久しぶりに「戸一会カラオケ教室」に行って来ました。課題曲は、大川栄策の「はぐれ舟」です。全体的にやわらかなワルツ曲で男の哀愁を醸し出した演歌です。比較的歌いやすいと感じました。
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11月29日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は26名でした。今回の大盤講座は趣向を変えて「王手を掛けた場合、どんな駒を合い駒しても詰む局面がある」こと、また「何を合い駒するかで詰んだり詰まなかったりする局面がある」ことを例を挙げて話しました。これからも全員が理解するまで繰り返し繰り返し根気よく指導を図っていきます。大盤解説の後は、こども同士の実戦対局です。対局を見て周りポイントの局面では、よく考えて狙いを持った手を指すように指導しました。

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11月28日(日)午前9時より17時まで、京都市東部文化会館において、日本将棋連盟・京都山科支部100名達成記念将棋交流大会(第8回将棋交流大会)を開催しました。チェスクロックを使用した上手に厳しい本格的な駒落ちによる将棋大会です。参加者は65名(大人30名・こども35名)でした。それと、将棋交流大会の特別参加として、吉岡知輝君、久徳稜平君が来てくれました。体験受講としては、小嶋清吾君と三浦秀大君が支部会員の紹介でやってきました。将棋を通じての異世代交流は、京都山科支部設立の主旨です。これからも「新鮮なふれあい」で将棋を楽しんでもらいたいです。
今日は、プロ棋士・畠山成幸七段と阪口悟五段にお越しいただき、指導対局を企画しました。小野支部長より開会挨拶のあと、畠山七段と阪口五段より自己紹介とお話しを頂きました。続いて平手副支部長より将棋交流大会のルール説明です。そのあと、畠山成幸七段と阪口悟五段を囲んで全員で恒例の記念写真を撮りました。
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将棋交流大会は、A級(有段者)とB級(級位者)に分かれての上手に厳しい駒落ちによる将棋大会です。
畠山七段と阪口五段には、それぞれ3~4面指しの指導将棋を八枚落ち~平手まで大人22名、こども34名の合わせて56名の指導して頂きました。指導対局を受けられた方は、対局後、丁寧なポイント解説をいただき、今後の棋力向上の励みになったこと思います。両先生には朝早くから遅くまで、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
将棋交流大会の結果
A級優勝・川崎琢也四段
 準優勝・井上政昭1級
  3位・遠藤民造ニ段
  3位・佐竹真悠1級
B級優勝・村田祈星5級
 準優勝・小坂謙吉2級
  3位・福岡知弥3級
  3位・中村周輔4級
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なお、今回の将棋交流大会においては、畠山七段著の書籍を、阪口五段には揮毫をいただいた色紙をご持参いただき、表彰式の賞品に上乗せをさせていただきました。
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将棋大会終了後、17時からは「和食のサト」で有志12名と畠山七段・阪口五段を囲んでの懇親会を開催しました。両先生とも、気さくな雰囲気をもたれていて、すぐに会話が弾みました。懇親会は、平手副支部長の司会により自己紹介など終始和やかにうちとけた雰囲気の中で時間の経つのも忘れるほど本当に楽しいひとときでした。これからも皆様のご支援、ご協力をいただきながら、魅力ある京都山科支部を運営していきますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。
最後になりましたが、畠山七段・阪口五段はじめ役員の皆様、支部会員の皆様、保護者の皆様、特別参加ならびに体験受講の方々、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
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11月27日の午前中は「平成22年度後期・第15回ももやまこども将棋教室(3回目)」の開講日です。43名が出席でした。今日の講座は、第23期竜王戦七番勝負第4局・先手、羽生善治名人VS後手、渡辺明竜王の棋譜を並べて序盤・中盤では「駒得、駒損」と「王の囲い」の必要性を説明、終盤では「駒得よりも速度」の具体的な局面を解説しました。
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その後の自由対局では「よく考えて指すこと」「負けた将棋はどこが悪かったかを確認すること」それを続けることにより、将棋が一つずつ強くなっていくことを話しました。今回も初参加の受講者の級認定を行うため、いろいろと対戦相手を変えて対局をさせました。
13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は9名、15時30分からの2部の受講者は8名でした。
大盤解説では、第23期竜王戦七番勝負第4局・先手、羽生善治名人VS後手、渡辺明竜王の棋譜を並べて鑑賞しました。中盤では、後手の渡辺竜王が優位に立ちましたが、終盤で「6九銀」から寄せに行ったのが急ぎすぎで、先手の巧みな反撃が奏功し、逆転勝ちとなりました。これで対戦成績は2勝2敗となり、第5局の勝敗が、どちらがカド番に追い込むかの大一番になります。第5局は12月1日・2日(水・木)に石川県加賀市で行われます。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して三面指しで、河島5級・西尾5級・菊池9級に六枚落ちの指導将棋を行いました。西塚2級には二枚落ちでの指導対局です。2部でも、対局カードによる対戦と並行して二面指しで、佐竹二段に飛落ち・牛田1級に二枚落ちでの指導です。その後、岩崎4級・中嶋5級・小森2級に二枚落ちでの指導対局を行いました。
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11月26日(金)は午前10時より醍醐交流会館大ホールにおいて開催された「戸一会、ふじの会カラオケの集い」に参加してきました。1人2コーラスで72人が出演しました。今回も僕は、午後から将棋教室があるので、順番の便宜を図っていただき、午前の部の5番目になりました。小金沢昇司の「はまなす海岸」を歌いました。スポットライトを浴びた舞台に立ち適度な緊張感を持ってワルツ曲を気分よく歌うことが出来ました。
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午後からは、ノートルダム学院小学校将棋クラブ5回目の将棋講座に出向きました。4・5・6年生35名が受講してくれました。今日の大盤講座では「王の囲い方」のテーマを、昨日から今日にかけて対局されている第23期竜王戦第4局(渡辺明竜王VS羽生善治名人)の棋譜を並べて、角換わり腰掛け銀の戦形をみんなに分かりやすく解説しました。次に、詰将棋3手詰め・5手詰め問題を出題しました。その後の指導対局では、抽選の順番に、六枚落ちでの三面指しを行いました。並行して、こども同士の自由対局と指導対局の観戦です。
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11月24日(水)は、長年勤めていた会社で苦楽をともにした仲間と「鳥羽・登志島温泉」へ行って来ました。いつもお誘いがあるときは土曜日で教室のある時でしたので、失礼ばかりしていました。今回は、積もる話もあるのでぜひご一緒したいと思っていたので、すぐにOKの返事をしました。
中野さんご夫妻の車に6名が乗り、久しぶりにタイムスリップした気持ちになって昔話に花を咲かせました。登志島温泉では、温泉に入り、新鮮な海の幸をいただき、うまい酒を呑み、カラオケで楽しんでいると、あっという間に午前1時になってしまいました。
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25日(木)は、朝一番に宿(寿々波旅館)を出て、登志島・和具港から連絡船に乗り、鳥羽・佐田浜港に着きました。ここで仲間5名と別行動をとることになっていたのです。僕は近鉄特急に乗り京都に向かいました。実は、先日、上田女流二段より駒桜女流棋士4名(矢内理絵子女流四段・本田小百合女流二段・上田初美女流二段・中村真梨花女流二段)が京都観光を兼ねて将棋交流を図りたい旨の連絡があったのです。ところが、その日程が、24日~25日なのです。いろいろと考えた末、西澤副会長、清水幹事長にお願いをして、24日の昼前に女流棋士4名が京都に到着後の出迎え、昼食、京都半日観光(金閣寺・清水寺・高台寺・ねねの道)バスへの案内をしていただきました。25日の午前中は、京都梅津支部会員の吉田三段のタクシーで嵐山嵯峨野めぐりです。その後13時30分に「梅津将棋クラブ」に到着しました。僕はここで女流棋士と合流しました。支部会員との将棋交流は15時まで行いました。
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次はタクシーで「東山将棋センター」に向かいました。15時40分に到着し17時過ぎまで支部会員との将棋交流を行いました。
帰りの新幹線の時間が19時16分とのことでしたので、予め京都府連として夕食をご一緒するため京都駅近くの創作和風料理「ぎんなん」に予約を入れおきました。東山将棋センターをタクシーで17時10分に出て10分後に「ぎんなん」に到着しました。駒桜入会や将棋普及についての話、京都観光の感想など、和やかな雰囲気の中で時間がすぐに経っていきました。料理も気に入ってもらいあわただしい時間でしたが充実した「一期一会」の交流が持てたと思いました。
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女流棋士のみなさん、ハードなスケジュールをこなしていただきありがとうございました。西澤さん、清水さん、ありがとうございました。おつかれさまでした。僕もつかれましたが、なんとか二つの行事をこなすことが出来、満足しています。
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11月22日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は27名でした。大盤講座は、前回に引き続き、やさしい1手詰め・3手詰め詰将棋の復習です。全員が理解するまで繰り返し繰り返し根気よく指導を図っています。それと、みんなに将棋教室での約束を守るように言いました。大盤解説の後の、こども同士の実戦対局では、楽しそうに将棋を指していました。
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11月20日の午前中は、久しぶりに「平成22年度後期・第15回ももやまこども将棋教室(2回目)」の開講日です。39名が出席でした。それと、今日は将棋教室の卒業生の中村周輔君がお手伝いに来てくれました。うれしいことです。
今日の講座は、将棋の経験と知識についてのアンケートの中で、特に理解できていない項目「駒得、駒損」「王の囲い」について、具体的に「なぜ駒損してはダメなのか」とか「なぜ王を囲わないとダメなのか」などの質問を交えながら分かりやすく説明をしました。王の囲いは「矢倉囲い」の手順を示しました。自由対局では、初参加の受講者の級の認定を行うため、いろいろと対戦相手を変えて対局をさせました。
13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は8名、15時30分からの2部の受講者は7名でした。
大盤解説では、第23期竜王戦七番勝負第3局・先手、渡辺明竜王VS後手、羽生善治名人の棋譜を並べて鑑賞しました。歩切れで苦しい将棋を羽生名人が終盤で「5九馬」から「7八飛成」で優位に立ち「6一香」の決め手で勝ち、待望の1勝を挙げました。これで対戦成績は、渡辺竜王の2勝1敗となり、7番勝負が面白くなりました。第4局は、兵庫県加古川市「鶴林寺」で24日・25日に開催されます。羽生名人が対戦成績を五分に持ち込むか、渡辺竜王がカド番に追い込むかの大一番です。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、野村3級と堤6級に四枚落ちの指導将棋を行いました。それと、西尾6級が5連勝で5級に昇級しました。おめでとう。これからも精進を続けましょう。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、岩崎4級に二枚落ち、山本初段に飛車落ち、西田二段に飛車落ちで指導対局を行いました。
日本将棋連盟京都山科支部 第72回将棋教室の日程が決まりましたのでご連絡致します。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願いいたします。

                   記

日時・・・2011年1月10日(月・祝)午後1時~5時  成人の日です。

場所・・・京都市東部文化会館(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
    電話(075)502-1012 第一・第二会議室(会議室内は禁煙です)
11月17日(水)15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動です。受講者は9名でした。大盤講座では、好評の詰将棋(3~5手詰め)を8問出題しました。3手詰めは正解がほとんどですが、5手詰めになると、正解率がぐんと落ちます。まだまだ難しいようです。
大盤講座が終了後は、三面指しで8・6・6枚落ちの指導将棋を行いました。来週が学校行事で部活が休みになるので、詰将棋の宿題をみんなに配布しました。2週間後に何人が提出してくれるかが楽しみです。
11月16日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講日です。大盤解説は、先手谷口3級VS後手小倉3級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。
先手は居飛車戦法で玉を舟囲い、後手は居玉での石田流三間飛車の戦形でスタートしました。先手が無理筋ながら後手の居玉を突いて端から仕掛けました。後手が先手の無理筋の対応を誤ったため、一気に飛車交換となりました。終盤に入ると、後手の居玉が大きく影響し先手の寄せが見事に決まりました。今回の教訓は「居玉は避けよ」です。次に、7手詰め詰将棋を2問出題しました。
大盤解説のあとの「初めての将棋教室」は、王の囲い・囲いの悪形・囲いの崩し方・素抜き・速い手、遅い手についての講義を行いました。
それと、今日は、看護実習生5名が将棋教室の見学に来ました。将棋リーフレットを配布し、将棋の歴史、礼儀や基本マナー、駒の動かし方など、基本的な内容を説明しました。将来、看護師として勤務した時に、入院患者の方から将棋の話題が出た時に対応出来るようになってほしいと言いました。頑張ってもらいたいです。

11月15日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は30名でした。大盤講座は、前回に引き続き、やさしい1手詰め・3手詰め詰将棋の復習です。全員が理解するまで繰り返し繰り返し根気よく指導を図っています。大盤解説の後の、こども同士の実戦対局では、集中して楽しそうに将棋を指していました。
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4時30分に終了後、自宅に戻り、リーガロイヤルホテル京都で開催の「子都(こと)」の会に西澤副会長、清水幹事長とともに出席してきました。保育園、児童館、病院関係、看護連盟、母子寡婦福祉連合会など、子育て支援関係者が600名が集まった盛大な総会でした。
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11月14日(日)9時30分より「京都市呉竹文化センター」において、門川朝江音楽事務所・かどかわ・カラオケ教室主催で、社会福祉「伏見歌謡祭」チャリティー、第24回かどかわ・カラオケ教室発表会&あなたがスター歌謡ショーが開催されました。門川朝江さんとは、40年ぐらい前からの知り合いです。僕の小学校5・6年生の恩師、門川良三先生の奥様で、キングレコードのプロ歌手です。そして、戸一会カラオケ教室の戸塚先生の先生でもあるのです。こういういきさつで、今日は「あなたがスター歌謡ショー」の部で出場をしたのです。
1部は、第24回かどかわ・カラオケ教室発表会で、全員で門川先生の持ち歌「伏見慕情」の合唱からスタートし、19名の方がそれぞれ2コーラスを歌われました。2部は、ひばりさんの唄です。ここでは、門川先生の「雑草の歌」ほか7名の方が歌われました。
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来賓の挨拶の後、昼の休憩もなく、3部の自由曲の部です。僕は、19番目に北川大介の「冬の嵐」を気分よく歌わせていただきました。ここでは、90名がスター気取りでそれぞれの得意の歌を披露しました。
4部は、友情出演が10名です。最後の5部では、ゲストショーです。踊りやプロ歌手・青山慶彦さん(キングレコード)そして、トリは門川朝江さんです。「一人旅」「恥じらい涙」「私からのメッセージ」の3曲を披露されました。
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なお「恥じらい涙」DAM2696-90・「最後の約束」DAM1619-50 がDAM配信されています。それと「私からのメッセージ」(作詞・曲・歌・門川朝江)は、有線リクエストをお願いします。閉演は、18時になってしまい、ハードな一日でした。
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11月12日(金)午後からは、ノートルダム学院小学校将棋クラブ4回目の将棋講座に出向きました。4・5・6年生34名が受講してくれました。今日の大盤講座では、将棋の経験と知識についてのアンケート結果の中で「王の囲い方が分からない」と答えた部員が多かったので、居飛車対四間飛車の序盤の指し方について解説しました。対面将棋は、一手ごと駒を動かすことで、相手と対話をしていることを強調しました。そのあとは、詰将棋3手詰め・5手詰め問題を出題しました。
今日は、顧問の遠藤先生より話があり、将棋部活の集合写真を撮るとのことで、カメラマンの方が来られていました。ついでに僕のデジカメでも撮っていただきました。
その後の指導対局では抽選の順番に、六枚落ちでの三面指しを行いました。並行して、こども同士の自由対局と指導対局の観戦です。

11月11日(木)は、一日自宅で将棋関連業務をこなしながら、北海道十勝川温泉第一ホテルで開催の「第23期竜王戦七番勝負第3局」先手・渡辺明竜王VS後手・羽生善治名人の将棋を「竜王戦中継サイト」で観戦していました。
序盤は横歩取りの戦形からスタートし、中盤からはお互いに「角切り」の応酬から一気に激しい流れになりました。先手の巧妙な手順により、後手が攻めさせられている展開となり、後手は駒得はしていても歩切れが大きく「歩のない将棋は負け将棋」の様相でした。
終盤に入り、先手の好手「2九香」に対し、後手も「7五金」と歩切れを補充した辛抱の手でニ筋からの先手の攻めに対応しました。終盤の寄せ合いでは、先手は持ち時間を使い果たし秒読みで指運の勝負となりました。後手の「5九馬」から「6一香」が素晴らしい寄せで逆転し、苦しい将棋を羽生名人が制し貴重な一勝を挙げました。これで対戦成績を1勝2敗とし、七番勝負がますますおもしろくなってきました。随所に意外な手が指され、内容の濃い一局でたいへん勉強になりました。
11月10日(水)15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動です。受講者は11名でした。大盤講座では、好評の詰将棋(3~5手詰め)を10問出題しました。3手詰めについては、読みきってから手を挙げて正解を符号で答えてくれるようになりました。5手詰めになると、まだまだ難しい様子で手が挙がらなくなりました。あきらめずに根気よく頑張ってもらいたいです。
大盤講座が終了後は、四面指しで6枚落ちの指導将棋を行いましたが、共通していることは大駒の活用が課題と感じました。
11月9日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講日です。大盤解説は、先手馬場3級VS後手植松1級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。
序盤は、先手が中飛車に振ったのに対し、後手は居飛車舟囲いで対峙しました。中盤に入り先手の左銀が8八銀と遊び駒になったのが大きく、後手の作戦勝ちとなりました。終盤では、後手に緩手が出て先手が形勢を持ち直したのですが、肝心の飛車を自陣に使ってしまったことにより、後手に怖さがなくなりそのまま先手玉を寄せ切った一局でした。次に、7手詰め詰将棋を2問出題して、頭の体操をしてもらいました。
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午後からは「ひと・まち交流館京都」において、駒桜、支部長、将棋指導員・将棋コーチ交流会議の開催です。目的は、女流棋士会ファンクラブ「駒桜」発足にあたり、支部連合会へのご挨拶・訪問に際し、京都府支部連合会主催で初めての試みの「駒桜・支部長・将棋指導員・将棋コーチ交流会」および「懇親会」を開催し、将棋普及活動の情報共有化及び参加者相互の交流、親睦を図り、京都府内での将棋普及の輪を広げ、なお一層、力を合わせて貢献することです。
開会(14時)
1、主催者 挨拶・・・小野会長
2、日本将棋連盟 淡路常務理事ご挨拶及び「駒桜」発足にあたり主旨説明
3、女流棋士会ファンクラブ「駒桜」特典など詳細説明・・・村田女流初段
4、日本将棋連盟 東七段ご挨拶
議題
1、参加者全員(17名)の自己紹介および普及活動状況などの報告
2、平成22年度京都府連主催将棋大会の総括および過去4年間でのイベント関連の報告・・・西澤副会長
3、将棋連盟への提案、要望、意見など
4、事例発表・・・清水幹事長
閉会(17時)
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懇親会
1、時間・・・午後5時30分~7時30分
2、場所・・・がんこ京都駅ビル店 
<配布資料>
1、駒桜・支部長・将棋指導員・将棋コーチ交流会名簿
2、平成22年度 京都府支部連合会主催 将棋大会日程、参加状況
3、過去4年間における京都府支部連合会 将棋イベント関連一覧
4、日本将棋連盟 京都府支部連合会役員名簿
今回の交流会では、将棋連盟より本音の話をしていただいたので、 女流棋士会ファンクラブ「駒桜」発足についての経緯や女流棋士の環境作りについての強い想いが伝わり、駒桜入会への協力を支部会員のみなさんに呼びかけようと思いました。また、遠路、舞鶴支部より熊倉支部長、谷奥相談役にも出席いただきました。自己紹介や普及活動状況の報告では、忌憚のない意見、質問など終始和やかな雰囲気の中で開催出来たことはよかったです。
懇親会では、さらに打ち解けた座の雰囲気となり、時間の経つのが早かったです。帰りは平手さんとともに、JR山科駅から地下鉄に乗ったのですが、ビール、酒のペースが速かったのか、ホットした気持ちからか、逆方向の地下鉄に乗ってしまい、2駅乗り越してから気がついてやっと帰路につきました。将棋で言うと「寄せ」の段階で、大悪手を指して勝ち将棋を逃したような心境でした。
でも、楽しい一日でした。淡路常務理事、東七段、村田女流初段、参加していただいた支部長、将棋指導員、将棋コーチのみなさま、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。これからも、京都府支部連合会役員一同、力を合わせて運営していきますので、お力添えをよろしくお願い致します。
11月8日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は30名でした。大盤講座は、前回に引き続き、やさしい1手詰め・3手詰め詰将棋の復習です。全員が理解するまで繰り返し繰り返し根気よく指導を図っています。
大盤解説のあとは、八枚落ちの指導将棋を行いました。並行しての、こども同士の対局では、集中して楽しそうに将棋を指しています。
11月6日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は11名、15時30分からの2部の受講者は9名でした。
大盤解説では、B級1組・順位戦の熱戦譜、先手・鈴木大介八段VS後手・佐藤康光九段の棋譜を並べて解説しました。先手の早石田に対し、後手も真正面から受けてたち、大乱戦に突入した一局でした。随所に「なるほど」という指し手があり、特に「王は下段に落とせ」の格言に沿った後手の寄せ方は見事でした。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、三面指しで、菊池9級・西村11級・山下14級に六枚落ちで指導対局を行い、次に岡本5級に二枚落ち、西塚2級には飛車落ちでの指導対局を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、三面指しで、三好三段に角落ち・西田二段・北脇初段には飛車落ちで指導対局を行い、次に中嶋5級と小森2級には二枚落ちでの指導対局を行いました。今日は指導対局を10局指しましたが、三好三段と小森2級にうまく指されて、結果は7勝2敗1分でした。
28日に開催の支部会員100名達成記念将棋交流大会には、畠山成幸七段と阪口悟五段にお越しいただき、指導対局をお願いしています。ぜひこの機会にプロ棋士の指導対局を受けて、ひとまわり強くなってもらいたいと思っています。
それと、1組で昇級者がでました。堤6級が8勝3敗の成績で5級に昇級しました。堤君は、最新の20戦で16勝4敗と絶好調で連続昇級は立派です。益々の精進を期待しています。
11月3日(水・祝日)午前10時より「第3回上海将棋国際交流大会」参加者との打ち合わせを、京都市東部文化会館において開催しました。内容は、参加者の顔合わせ、旅行の詳細、中国に行くに当たっての遵守すること、気をつけることなどの説明を行いました。
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午後からは、日本将棋連盟・京都山科支部第68回将棋教室です。58名(大人30名、こども28名)の方々に参加していただきました。11月28日(日)9時~17時に実施する「京都山科支部会員100名達成記念将棋交流大会」「昼食べんとう」と「懇親会」の申込みを受付しました。事前申込みが必要ですので、まだ申込みをされてない方で出場希望される場合は、16日(火)までに小野まで連絡を願います。今回も体験受講として、井上政昭さん、北口亨さん、浅岡昴志君、宮瀬賢伸君、宮瀬秀和君、曽我元春君の6名が来てくれました。今後とも皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
対局カードでの対戦では、今回は昇級者が5人出ました。山口敬史3級が6連勝の成績で2級に、岩崎亮介5級も6連勝で4級に、藤戸蒼志7級は8勝2敗で6級に、井上駿9級は4連勝で8級に、宮瀬賢伸13級は3連勝で12級にそれぞれ昇級しました。みんなこれからも精進を怠らずに頑張ってほしいです。

11月2日(火)9時30分より、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講です。大盤解説は、先手竹田3級VS後手鳥居3級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。
序盤は、先手四間飛車に対し、後手は、四筋から歩を突き捨てて仕掛け、歩損の上に居玉での角交換を図りました。ところが先手の指し手が緩手で後手の無理筋をとがめなかったので、勝負形になり二転三転しましたが、最後は後手の逆転勝ちになった将棋でした。今回の解説からは、駒得から速度争いに切り替えるタイミングを学んでもらいたいです
大盤解説のあとの「初めての将棋教室」は、手損・お手伝いの手・無駄な手・余分な手・王の囲いについての講義を行いました。
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午後からは、京都タワーホテル5階和室に向かいました。京都新聞社の要請により、恒例の新春将棋欄掲載イベント企画が開催されたのです。森信雄七段、中尾修七段、野間俊克五段が立会人および観戦記者として来られていました。先ず最初は、大石直嗣四段と阪田進四段(二枚落ち)・草川好一三段(二枚落ち)、吉田正和四段と田中建夫四段(飛車落ち)・大坪昭四段(飛香落ち)のシニア4名との二面指し指導対局です。若手の四段は、手を緩めてくれず勝負に辛かったです。その中で唯一、阪田進四段が見事に快勝しました。
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続いて、メインの指導対局は、久保利明棋王と山田祥五アマ名人戦京都府代表との角落ち戦、吉田正和四段と大原利生京都府アマ王将との平手戦、大石直嗣四段と吉田雅也滋賀王将との平手戦の3局が同時進行です。観戦をさせていただき、中盤までいずれの将棋も白熱した戦いでしたが、僕は、明日開催の京都山科支部例会の準備があるので途中で失礼しました。
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11月1日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は27名でした。大盤講座は、やさしい1手詰め・3手詰め詰将棋の復習です。だいぶ早く出来るようになったので15問出題することが出来ました。大盤解説のあとは、3面指しで八枚落ちの指導将棋を行いました。並行して、こども同士の対局を行いました。今日は地域の先生が2名と手薄でしたので、対局終了後に、ふざけて騒ぐ受講生が目に付きました。最後に教室での守るべきことについて、再徹底を図りました。