巖ちゃんの日々是将棋

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10月31日(日)午前10時過ぎに自宅を出てから大阪府島本町まで行って来ました。平成22年度地域伝統文化総合活性化事業として、島本・水無瀬で将棋をたのしむ「中将棋公開記念対局」が午後1時30分より水無瀬神宮客殿で行われるので、イベント運営と記念対局を観ることが目的です。JR島本に着いて、先ずは町立歴史文化資料館に立ち寄りました。展示品を見ていると、本日の立会いを務められる木村義徳九段と対局棋士の中田功七段に出会いました。しばらく歓談したのち、水無瀬神宮に向かいました。午後からは、あいにく雨がほんぶりになってきて運営役員の方は大変ご苦労をされていました。
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「中将棋公開記念対局」では、神崎健二七段VS中田功七段が和服姿で、ゆかりの水無瀬神宮客殿にて144の升目の盤面に繰り広げられる92枚の駒を躍動させていました。盤面は、映像で映し出され、木村義徳九段の解説、聞き手は室谷由紀女流1級です。解説会場は、雨が降っているテントの中での観戦です。会場では、駒師・熊澤良尊さん、昨年8月に上海でご一緒した豊橋の大石将棋指導員、三重オレンジ支部の尾崎支部長にお会いしました。司会は、将棋連盟関西本部より富田さんが担当されていました。客殿にも上らせていただき、対局を真近に観ることが出来ました。
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3時前に水無瀬神宮を後にして、阪急沿線・東向日にお住まいの棋友宅(幼馴染の親友)を訪問しました。今日の中将棋公開記念対局イベントの話や上海都市国際将棋交流、京都・上海こども将棋友好文化交流の話、健康面の話しなど歓談したあと、久しぶりに将棋を一局指して帰路につきました。
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10月30日の午前中は、平成22年度後期・第15回ももやまこども将棋教室の初日です。受講登録48名のうち43名が出席でした。初回にあたり講師2名の自己紹介をしたあと、将棋教室での決め事を特に初めての受講者(18名)に対して話しました。出席簿に印をつけること、名札を着用すること、やむなく休む場合は必ず事前に連絡のこと、開催日程をわかるところに貼っておくこと、教室内でふざけて騒ぐのはやめること、後片付けをみんなで行うことなどです。
今日の講座は、将棋の歴史、礼儀作法、特に対局の挨拶(おねがいします・まけました・ありがとうございました)を行うことを繰り返し言いました。そのあと、将棋が指せる受講者には、自由対局で将棋を楽しんでもらい、将棋が初めての受講者には「駒の動かし方(成った時も含む)」「将棋の基本ルール」を解説したあと、分からない時は、駒の動き方を見ながらでもOKと言って対局をさせました。15回の長丁場の将棋教室ですので、体調に気をつけて、こどもたちには「対局マナーを守り、将棋を楽しみながら強くなれる」指導に心掛けて行きたいと思っています。
13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は7名、15時30分からの2部の受講者は10名でした。
大盤解説では、第23期竜王戦七番勝負第2局・先手、羽生善治名人VS後手、渡辺明竜王の棋譜を並べて鑑賞しました。羽生名人の新手(香損の仕掛け)に対し、渡辺竜王は、落ち着いた自然な指し手と踏み込みのよい指し手で対応したことが奏功し、勝利に結びついた将棋でした。これで、渡辺竜王の2連勝(竜王戦10連勝)となりました。羽生名人には次局以降の巻き返しを期待したいです。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、野村3級と堤6級に四枚落ちの指導将棋を行いました。なお、藤戸4級が6連勝で3級に昇級しました。おめでとう。これからも精進を続けましょう。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、増田1級、岩崎4級、中嶋5級に二枚落ち、S竹ニ段に飛車落ちで指導対局を行いました。
それと、1部の受講者において、将棋教室を休む時に事前連絡がないケースが出てきました。基本マナーとして、事前連絡の徹底を忘れずにお願いしたいです。
11月28日(日)午前9時から、京都市東部文化会館で開催する「日本将棋連盟京都山科支部100名達成記念将棋大会(第70回将棋教室)」において、プロ棋士による指導対局を企画していましたが、今回、指導にお越しいただくプロ棋士2名が決定しましたのでご連絡いたします。
畠山成幸七段と阪口悟五段です。両先生による指導対局の順番は、将棋大会の進行を踏まえ、運営役員において決めていきますのでご了承願います。
なお、将棋大会(A級・B級に分かれて駒割り規定による対局・参加費500円・昼食弁当500円)の参加、および懇親会(会費3500円)の参加については、11月3日(水・祝日)の例会の時に申し込みを頂きたく、よろしくお願い致します。
日本将棋連盟京都山科支部 第71回将棋教室の日程が決まりましたのでご連絡致します。
万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願いいたします。

                   記

日時・・・2010年12月19日(日)午後1時~5時  第3日曜日です。

場所・・・京都市東部文化会館(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
    電話(075)502-1012 第一・第二会議室(会議室内は禁煙です)


10月27日(水)15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動です。受講者は11名でした。大盤講座では、好評の詰将棋(3~5手詰め)を10問出題しました。このところ考える時間が短縮したことと、読みきってから手を挙げて正解を符号で答えてくれるようになりました。大盤講座が終了後は、四面指しで6枚落ちの指導将棋を行い、特に寄せの段階では、手拍子で指さずに詰将棋と同じように読みきってから着手するように実戦で体験させました。
10月26日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講日です。大盤解説は、先手廣田3級VS後手鳴田3級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。
序盤は、相中飛車の戦形でスタートしました。先手が機敏に5筋の位を確保して指しやすくなったのですが、中盤に入り先手が対応を誤り、大きな駒損となってしまいました。終盤に入ってからは、お互いに緩手が目に付き、決め手不足が気になりましたが、最後は後手が駒得を活かし先手玉を寄せきりました。
大盤解説のあとの「初めての将棋教室」は、遊び駒・手番・持ち駒・駒得・王手と詰み・千日手と持将棋についての講義を行いました。
10月25日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は30名でした。大盤講座は、やさしい3手詰め詰将棋の復習です。今日は嬉しい出来事がありました。
3手詰め詰将棋の問題で1年生のN君が「先生、なぜ一手目に金を使ったらあかんのですか?」と良い質問してくれました。
その問題の玉方は「1ニ玉・1一香・2一桂・1四歩・2三歩・3三歩」です。攻め方は「3一角」持ち駒として「金・銀」です。玉が上部に逃げられないように第一手目に、1三金と打ってしまうと、同桂となり、2ニに打つ金が無くなり詰まなくなります。だから、第1手目は1三銀と打ち、同玉のあと、持ち駒に金を残しておくことが必要で「2ニ金」と打ち、見事に詰みになるのです。将棋の格言「金はとどめに残せ」の詰将棋問題でした。
今回のように疑問に思ったことを、どんどん質問してくれると講師としてもやりがいがあり楽しいものです。あともう一つの格言は「大駒は離して打て」の詰将棋問題も分かるように解説しました。
大盤解説のあとは、4面指しで八枚落ちの指導将棋を行いました。並行して、こども同士の対局を、地域の先生(4名)に見守っていただきました。

10月24日(日)午前中は、京都市健康保険組合主催の「第72回歩こう会」に行って来ました。二条城前~堀川遊歩道~京都御苑~鴨川左岸~琵琶湖疏水~平安神宮~京都市美術館7.1kmのコースです。
長男家族とともに10時にスタートしましたが、午後より「ながはま将棋まつり」に出向く約束があるので、僕は小学生の孫とともに歩くペースを速めてコースを完走し、11時30分にゴールをしました。
その後、京都駅で待ち合わせている西澤さん、清水さんと合流し新快速で長浜に着きました。あいにくの雨で大手門通りの指導対局は、博物館の中に変更されていました。
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会場では、長浜支部の日比野支部長と滋賀県連の土屋事務局長が忙しくお世話をされていて、プロ棋士9名(山崎七段、稲葉四段、大石四段、藤内四段、山田女流三段、早水女流二段、鈴木女流初段、室田女流初段、室谷女流1級)は、3面指し~8面指しで指導対局の真っ最中でした。主催者の大手門通り商店街は、観光客で賑わい活気がありました。黒壁ガラス館などを見学して京都に戻り、京都駅前の「がんこ」で11月9日の下見を兼ねて夕食懇親会です。早速、ビールでのどを潤し、うまい酒を傾けながら話が弾みました。
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10月23日(土)は「山友会」メンバーの妹背さん、宮内さん、堀井さん、小野が集まりました。用件は、3年前に上海を案内してもらったSさんが京都の大学院に留学しているとのことがわかり、山友会のメンバーで歓迎会をすることになり、桃園亭で円卓を囲み久しぶりに再会をしました。
妹背さんの音頭で再会を祝しての乾杯のあと、宮内さんの司会で近況報告をそれぞれ順番に話しました。話題は、大学院での専攻、中国旅行、ペンパル(文通)、上海将棋交流、健康など、中国に関わる事柄が主な内容です。Sさんには、来年1月29日に開催する「京都・上海こども将棋友好文化交流大会」において、通訳として2~3名の仲間とともに、お手伝いをお願いをしました。
中国大好きな仲間と話をしていると、また、山友会のメンバーと、日本語学校訪問や将棋学校訪問、観光も兼ねて、来年3月あたりで中国に行きたくなって来ました。
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10月22日(金)午前中は聖母学院小学校に出向き今井校長先生にお会いしてきました。用件は、今年5月に京都新聞社において開催された「第39回京都少年王将戦(小学低学年の部)」において優勝しました聖母学院小学校3年山口敬史君に対し、日本将棋連盟が将棋普及の一環として実施している「奨励免状」を持参したのです。初段の奨励免状は校長先生より全校生徒の朝礼において、読み上げていただき、山口君に手渡していただくようお願いをしてきました。その後、将棋は教育につながることや上海での将棋熱烈普及の様子など、将棋のよさをPRしてきました。
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午後6時からは、ANAクラウンプラザホテル大阪において開催された「JT将棋日本シリーズ・こども大会・プロ公式戦」大阪大会開催記念レセプションに行って来ました。毎年盛況で本年で31回を迎えます。特に、明日「大阪市中央体育館」において開催される「こども大会」の参加者は、過去最高の1420名との発表でした。
レセプションでは、大阪府連・北川会長と兵庫県連・田畑会長とともに、明日の準決勝での対局者の羽生善治名人、森内俊之九段をはじめ、谷川浩司九段、久保利明二冠、藤井猛九段、井上慶太八段、山崎隆之七段、淡路常務理事、西川理事、村田智穂女流初段、熊倉柴野女流初段などと、京都府連としてこどもへの普及活動や上海との将棋交流の話をして懇親を深めてきました。ツーショットの写真を撮ったり至福のひとときでした。
日時   2010年10月21日(木)午前9時30分~11時40分
場所  「ひと・まち交流館京都」2階 交流コーナー
市民活動総合センター 電話(075)354-8721
出席者 東山支部・西澤支部長、梅津支部・清水支部長、山科支部・小野支部長
議題
1、女流棋士会ファンクラブ「駒桜」発足にあたり支部連合会への挨拶・訪問に際し京都府支部連合会主催「支部長・将棋指導員・将棋コーチ交流会」「懇親会」開催についての段取りを打ち合わせ。
日時・・・11月9日(火)午後2時~5時、場所・ひと・まち交流館京都、第2会議室
出席者・・淡路常務理事、東和男七段、村田智穂女流初段、京都府連より18名

2、平成22年度 小・中・高 奨励免状の確認
京都府連としては、日本将棋連盟の方針「学校教育への将棋導入推進事業」の主旨に沿って、奨励免状の授与を各学校に出向き、広く将棋のよさを知っていただくため、校長先生より朝礼などで免状の授与を依頼し、学校への将棋普及に貢献しています。

3、新春将棋欄掲載イベント(京都新聞社)
日時・・・11月2日(火)13時00分~14時20分
場所・・・京都タワーホテル五階和室(JR京都駅前)
内容・・・大石直嗣四段、吉田正和四段による二面指し指導対局に、シニア4名を選抜・なお、4局のうち2局を野間五段の観戦記で京都新聞に掲載予定。

4、「ながはま将棋まつり」イベントについて・・・10月24日(日)に視察(小野、西澤、清水)

5、第3回上海都市将棋国際交流大会(12月3日~7日)京都府代表団として11名が参加決定の報告

6、2011「京都・上海こども将棋友好文化交流大会」の協賛として、N社より正式に受けるとの吉報の報告
10月20日(水)15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動に出向きました。今日は、5年生がスチューデント・シティの体験で大宅小学校に戻るのが遅くなり、将棋部活に間に合わなかったので受講者は6名でした。
大盤講座では、棒銀と矢倉の組合せの攻めについて、ポイント解説を行いました。続いて、好評の詰将棋(3手詰め)を6問出題し、6名が順番に正解を符号で答えてくれました。大盤講座が終了後は、三面指しで8枚落ち・8枚落ち・6枚落ちの指導将棋を行い、局面のポイントのところでは「王は下段に落とせ・王は包むように寄せよ」など、ヒントを出して、よく考えて指すように誘導しました。
10月19日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講日です。大盤解説は、先手植松1級VS後手谷口3級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。序盤で、後手に大きなミスがあり銀損になってしまいました。中盤に入っても、さらに駒損を招いてしまい、終盤でも一方的な将棋になってしまい、後手投了となりました。
今回のように序盤から劣勢になった将棋は、局面を落ち着かせればダメで、戦線拡大を図り、なんとか手を作っていく勝負手を指すべきでした。引き続いて今度は「コンピュータあから2010VS清水女流王将」との棋譜を並べて小野が解説しました。大盤解説のあとは、初めての将棋教室(二枚落ち実戦指導)と卒業生同士の自由対局です。
それと、来年1月29日(土)に企画しています・2011「京都・上海こども将棋友好文化交流大会」の協賛をお願いしていましたN社より協賛受託の吉報が入りました。本当にありがたいことです。これから具体的に企画を立てていきますので、みなさまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

10月18日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は30名でした。大盤講座は、詰将棋の復習です。1・3手詰め詰将棋を16問出題し、順番に符号で答えるように指導しました。
大盤解説のあとは、4面指しで六枚落ちと八枚落ちの指導将棋を行いました。並行して、こども同士の対局を、地域の先生(4名)に見守っていただきました。
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10月17日(日)は、午前10時より京都ロイヤルホテル&スパにて開催の「第10回詩歌と舞踊交流発表会」へ出向きました。今回の発表会は、主催の「京都シニア日本の歌と舞踊の会」が創立10周年を迎えた記念行事です。早いもので現役時代の先輩、代表の辻登さんが「生きがいと楽しみづくり夢づくり」を目的として発足され、めでたく10周年を迎えられたのです。僕も時間の許す限り、お手伝い(写真係)をさせていただくとともに自分自身も日頃の気分転換を図り、楽しませていただいております。
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発表会は、唱歌・歌謡曲・詩吟・歌謡詩吟・舞踊・剣舞・詩舞と盛りたくさんのプログラムです。特に、作詞・栗山平八郎、作曲・辻登、歌・シニアエレガンス、踊り・天麟舞踊会による「京都生き生きふれあい音頭」では場が華やいで盛り上がりました。来賓の友情出演や、祝辞・吟詠などもあり、予定時間をオーバーして熱演が続きました。
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僕も、歌謡曲の部で五木ひろしの「おしろい花」を気分よく歌わせていただきました。閉会の挨拶の後、記念式典、記念写真の撮影とあわただしく終了して18時前にお開きになりました。その後、すぐにとなりの会場に移り、有志による恒例の会食懇親会です。いつもながら、和やかに懇親を深めあい、楽しいひとときを過ごす事が出来ました。特に、グループ毎の歌合戦では踊りも交えて大いに盛り上がりました。これからも健康に留意して、またの再会を願いながら、ほろ酔い気分で会場をあとにしました。
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10月16日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は9名、15時30分からの2部の受講者は8名でした。
大盤解説では、日本将棋連盟ホームページで開催日までのカウントダウンで大々的にPRをして注目を集めていた駒桜特別イベント「清水市代女流王将VSコンピュータ将棋あらか2010」の棋譜を並べて解説しました。コンピュータ将棋あらか2010の指し手をみていると、チャンスとみれば大胆な攻めを繰り出し、優勢になると自陣を補強し負けない将棋に持っていくところがすごいと感じました。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、F戸4級に二枚落ち、O本5級に四枚落ちの二面指しでの指導対局を行い、N村3級には平手での指導将棋を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、U田1級に二枚落ち、T中初段に二枚落ちの二面指しでの指導対局を行い、続いて、M田1級に二枚落ちの指導対局を行いました。
指導対局での下手の方針としては「出来るだけ駒損をせずに駒の交換を狙う」「駒損をした時(角と銀を交換した場合など)は、その代償として飛車が捌けていること」「上手王を下段に落とすこと(入玉をさせない指し方)」「手順前後に気をつけること」などを心掛けて対局に臨むことが好結果につながると感じました。
それと今日は、大熱戦の対局がありました。N田二段VSS竹二段の将棋です。終盤では、S竹二段が大きな駒得の上に、ほぼ入玉も確実な状況で必勝の局面でしたが、将棋は最後まで分からないものです。N田二段の決め手を与えない指し手にS竹二段がてこずり、とうとう大逆転してしまいました。
大きな駒損で劣勢になっても、最後まであきらめずに頑張って指し続けたN田二段の姿勢は、素晴らしかったです。みんなに見習ってもらいたいです。
10月15日(金)午後からは、ノートルダム学院小学校将棋クラブ3回目の将棋講座に出向きました。4・5・6年生40名が受講してくれました。今日の大盤講座では、駒桜特別イベント「清水市代女流王将VSコンピュータ将棋あらか2010」の棋譜を並べて解説しました。
その後の指導対局では抽選の順番に、六枚落ちでの三面指しを行いました。並行して、こども同士の自由対局と指導対局の観戦です。
帰宅後は、第23期竜王戦七番勝負第1局、先手・渡辺明竜王VS後手・羽生善治名人(王座・棋聖)の中継を観戦していました。横歩取りの最新形から研究と気合がぶつかった戦いで、見どころの多い対戦でしたが、終盤の寄せの段階で羽生名人に何か誤算があったのか、あっさりと突然の投了となり、結果は、93手で渡辺竜王の勝ちとなりました。
10月14日(木)午前中に京都文教高等学校に出向きました。前日に電話で、将棋部顧問の小足先生に校長先生のご都合をお聞きして、午前11時に伺うことになりました。
用件は、今年5月に京都新聞社において開催された「第46回全国高校将棋京都府選手権大会」において個人優勝の京都文教2年浅岡昂志君に対し、日本将棋連盟が将棋普及の一環として実施している「奨励免状」を持参したのです。二段奨励免状は校長先生より全校生徒の朝礼において、読み上げていただき、浅岡君に手渡していただくようお願いをしてきました。その後、将棋は教育につながることや上海での将棋熱烈普及の様子など、将棋のよさをPRしてきました。
午後からは、12月3日~7日にかけて開催される「上海都市将棋国際招待試合大会」へ9名で出向く為、早めに航空券の手配をしました。往復でのフライトの時間帯を考慮し、いろいろ調べたところ、残り少ない格安のJAL「eチケット」を購入することができ、一安心しました。
10月13日(水)15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動に出向きました。11名が受講しました。
大盤講座では、注目されていた駒桜特別イベント「清水市代女流王将VSコンピュータ将棋あらか2010」の棋譜を早速に並べて解説しました。その後、好評の詰将棋(3手詰め)を4問出題しました。大盤講座が終了後は、6枚落ち五面指しでの指導対局と部員同士の対局カードによる駒落ち対戦を行いました。
10月12日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室の開講日です。最初に「コンピュータあから2010VS清水女流王将」との対局結果、「ながはま将棋まつり」および加古川での「竜王戦第4局」の案内を話しました。
卒業生を対象とした大盤解説は、先手柳光4級VS後手鳴田3級の平手戦です。平手脩五段の解説、小野が聞き手です。序盤は、先手が得意の四間飛車に振ったのに対し、後手は右四間で対峙しました。中盤に入り後手が果敢に攻めたのですが、指しすぎとなり先手が必勝の局面になりました。ところが先手が後手の大悪手をとがめなかったので、ここから延々と指して手が続くことになり、二転三転して最後は後手がなんとか寄せ切った一局でした。
今回の将棋は、双方とも決める時に決めきれない将棋となったので、大盤解説で指摘したポイントの局面で、いかに「寄せの決め手」を考えるかが参考になったことと思います。次に、7手詰め詰将棋2問を出題し考えてもらいました。
大盤解説のあとは、初めての将棋教室と卒業生同士の自由対局です。

10月11日(月・祝)は、日本将棋連盟ホームページで開催日までのカウントダウンで大々的にPRをして注目を集めていた、駒桜特別イベント「清水市代女流王将VSコンピュータ将棋あらか2010」の対局が東京大学本郷キャンパスで行われました。
駒桜会員限定で生中継が見られると言うので、早速、13時の対局開始時にアクセスをしたのですが、何回やってもログイン出来ず諦めかけていたところ、45分経ったところで、やっとログインに成功しました。
最先端のコンピュータを駆使しての対局の割には、パソコンでの観賞をスムーズにする事前環境対応がおろそかにされていたことは遺憾に感じました。
対局は振り駒の結果、先手・清水女流王将、後手・あらか2010となりました。持ち時間は各3時間、その後は一手60秒の秒読みのルールです。あから(阿伽羅)とは、10の224乗という数を表し、将棋の局面の数に近いとういことで命名されたそうです。
序盤は「3三角戦法」で始まり、先手は穴熊を目指しましたが、後手が積極的に仕掛けたため持久戦にはなりにくい局面になりました。中盤に入り先手が一時駒得になったのですが、後手の大胆な攻めが奏功し、その後自陣にも手入れし負けにくい形を作りました。終盤では先手が受け一方になり、残念ながら86手で後手のコンピュータの勝ちとなりました。清水女流王将、おつかれさまでした。
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10月10日(日)午後からは、京都市東部文化会館において、日本将棋連盟・京都山科支部第68回将棋教室を開催しました。3連休の狭間にもかかわらず52名(大人22名、こども30名)の方々に参加していただきました。最初に、11月28日(日)9時~17時に「京都山科支部会員100名達成記念将棋交流大会」を特別に開催する旨をみなさんに案内をしました。
今回も体験受講として、山本裕君、井上駿君、井上翼君、並河龍平君が来てくれました。今後とも皆様方のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
対局カードでの対戦では、今回は昇級者が4人出ました。田中崇志2級が6連勝の成績で1級に、西田篤史3級も6連勝で2級に、竹田勉4級も6連勝で3級に、井上駿10級は3連勝で9級に、それぞれ昇級しました。みんなこれからも精進を怠らずに頑張ってほしいです。
10月9日(土)午後からは、京都府国民健康保険団体連合会などの主催による「第50回市民公開講座」に行って来ました。会場は、国立京都国際会館(メインホール)です。
第1部は、鎌田實氏(長野県・諏訪中央病院名誉院長)、高橋卓志氏(長野県・神宮寺住職)、桜井隆氏(兵庫県・さくらいクリニック院長)による、1時間の鼎談(三人が向かい合って話をすること)です。「生・老・病・死~私が最期を迎えるところ~」をテーマに、それぞれの考えを話されました。「宗教は本当の意味で生と死の境目にかかわることができるのか」ということを、自分自身の大きな課題として活動されている高橋住職のお話が、特に印象に残りました。
第2部は、講師・野村克也氏(京都府出身・東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督)による演題「人生を語る~再生の極意は気づきにあり~」の講演です。母子家庭で貧しかったこどもの頃から、プロ野球入団テスト、選手時代、監督時代の野球人生について、得意のボヤキを交えながら、自分は運が強かったこと、いろんな節目でお世話になった方への感謝の気持ちなど、予定時間の1時間を20分も超過し、1000人の受講者を前に熱弁でした。
久しぶりに公開講座を受講して、日頃忙しさに紛れてあまり意識してなかったことを、考えさせられるよい機会を得たと感じました。
10月7日(木)午前中は「ねんりんピック石川2010」交通費等助成金の交付、ねんりんピック実績報告の依頼のため、八幡市在住の京都府代表安田さんとお会いしました。
午後からは、駒桜・支部長・将棋指導員・将棋コーチ交流会および懇親会の出席メンバーがほぼ決まりましたので、東山将棋センターに出向き、西澤副会長と打ち合わせのあと、梅津将棋クラブに出向き、清水幹事長とも打ち合わせを行いました。また、京都府連として今後のイベント運営の参考にする為「長浜将棋まつり」の見学も視野に入れようと話しました。
10月6日(水)13時~15時までは、山科老人福祉センターでのカラオケ同好会の受講です。今日の受講者は32名でした。課題曲は、西村亜希子「波止場雨情」です。まず課題曲を聴き、それから立石童心先生の指導で1番の歌詞についてのポイントと、音とりや感情の表現についてのレッスンを受けました。
何度も全員で歌ったあと、女性6名と男性2名がワンコーラスを順番に歌い、先生のアドバイスを頂きました。イントロのいい曲で、感情表現がポイントになると感じました。
15時45分からは、大宅小学校将棋部・部活動に出向きました。今日は、5分前に教室に入ったのですが、顧問の先生はじめ部員12名が揃っていました。講座を始める前に、前回の部活動で注意した基本的な3つのマナー(15時45分に遅れないように来ること・どうしても休む必要がある場合は、事前に顧問の先生に連絡のこと・無断で絶対に休まないこと・対局が終わっても騒がずに他の対局を静かに観戦し、棋力向上に努めること)を守れるかを再確認しました。それと、休みがちな部員2名が退部の挨拶に来ました。
大盤講座では、六枚落ちでの攻め方を解説しました。六枚落ちでは、端を破り飛車を成りこむことを最優先すること、成香、と金をつくり、龍と協力して上手の金銀と交換し上手玉を寄せきることを学んでもらいたいです。その後、好評の詰将棋(3手詰め)を6問出題しました。このところ、ちゃんと読みきってから符号で答えられるようになって来ました。
大盤講座が終了後、部員同士の対局カードによる駒落ち対戦を実施しました。並行して8枚落ちの三面指しでの指導対局も行いました。

10月5日(火)午前中は、山科中央老人福祉センターに出向きました。今日は本年最後(10月~12月の3ヶ月間)になる「初めての将棋教室」の開講日です。初日は、将棋の歴史、駒の並べ方、マス目の呼び方、駒の利き、王手と詰みについて話しました。

日本将棋連盟京都山科支部・支部会員100名達成記念将棋大会(第70回将棋教室)を下記の日程で開催いたしますのでご連絡致します。万障繰り合わせの上、参加いただきますようお願いいたします。

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日時・・・2010年11月28日(日)午前9時~午後5時
 
今回は朝から会場が確保できましたので、本格的な将棋大会の開催を企画しました。また、当日は日本将棋連盟 プロ棋士2名(調整中)にお越しいただき、指導対局を企画しております。
A級(有段者)・B級(級位者)に分かれて駒割り規定による対局とします。参加費・・・500円(昼食弁当を希望される方は、別途、500円です。)優勝者および準優勝者には、表彰状・賞品を授与。その他詳細は当日発表。なお、対局カードによる駒落ち対戦も行います。
 
場所・・・京都市東部文化会館(地下鉄東西線 椥辻駅下車・一番出口より徒歩5分)
    電話(075)502-1012 第一・第二会議室(会議室内は禁煙です)

懇親会
将棋教室終了後、有志でプロ棋士を囲んでの「懇親会」(午後5時~午後7時)を予定しています。 
会費・・3,500円 ・場所・・和食のサト椥辻店 電話(075)502-4093
10月4日(月)午後3時過ぎからは「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は28名でした。大盤講座は、将棋を上達する上での大切な心得のうち「玉を囲う」「大駒の活用」「駒の損得」をテーマにして解説を行いました。そのあと、1・3手詰め詰将棋を10問出題し、符号で答えるように指導しました。大盤解説のあとは、こども同士の自由対局です。
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10月3日(日)は9月23日(祝)に開催予定だった「大宅保育園運動会」が雨のため延期になり「大宅学区区民体育祭」と同じ日に開催になってしまいました。朝一番から歓修寺公園グランドへ行き、大宅保育園運動会を観ていました。青空の中で乳幼児が体操シャツやカラー帽子で集まると可愛いですね。孫も「すみれ組」で楽しそうに遊戯や競技に出ていました。ところが、だんだんと青空が陰り、雲行きが怪しくなってきましたので、プログラムを早めて進行されていました。CIMG8613.jpg
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昼前には「大宅学区区民体育祭」が開催されている大宅小学校に行きました。しばらくすると、とうとう小雨がぱらついてきましたので、ここでも昼休みを短縮して進行を早めていました。それに関連して「抽選券の引替は12時15分~12時40分に本部席で行います」とプログラムに明示されているのに「11時35分~12時」に変更したとのことが周知徹底されず、天気が悪くなったこととともに、後味の悪い区民体育祭となりました。
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10月2日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。1部の受講者は9名、15時30分からの2部の受講者は7名でした。
大盤解説では、第13回中学生将棋王将戦の決勝戦・先手、井田明宏(京都・桃山中2)VS後手、徳田拳士(山口・福川中1)の棋譜を解説しました。序盤は相居飛車の出だしで角交換の腰掛銀になると思いましたが、後手が角交換を避けた為、先手は矢倉囲い、後手は銀冠にそれぞれがっちりと玉を囲いました。中盤に入り、先手が棒銀から桂馬も跳ね先攻したのに対し、後手は馬を作り手厚い指し方で対抗しました。
ところが、先手の4六角の飛車取りに対し、大駒を近づけて受ける為の手筋として「5五歩」と突きました。その後、指し手が数手が進み、先手の2五歩に対し後手が同桂とした手が後手玉のこびんをあけた大悪手となり、先手に5五角と出られ王手飛車が成立してしまいました。
終盤に入っても、後手が勝負を諦めず先手玉の玉頭を攻めたのですが、駒損の影響が大きくあと一歩届きませんでした。最後は先手が鮮やかに後手玉を即詰みに討ち取った一局でした。
大きな駒損で劣勢になっても、最後まで頑張って指し続けた後手の姿勢は、みんなに見習ってもらいたいです。
大盤講座のあとは1部では、対局カードによる対戦と並行して、N村3級に平手で、F戸4級に六枚落ち、N尾6級に六枚落ち、N塚2級に二枚落ちの指導将棋を行いました。2部でも、対局カードによる対戦と並行して、S竹ニ段に飛車落ち、K森2級に二枚落ちで、辛口の指導対局を行いました。
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10月1日(金)は朝一番に第二赤十字病院で定期検診のあと、久しぶりに大阪港にある水族館「海遊館」に行って来ました。平日で空いていると思っていましたが、小学生の団体でにぎわっていたので、少し待って入館しました。ラッコ・アザラシ・アシカ・カビバラ・ペンギン・イルカ、マンボウ・エイ・クラゲそして、一番人気のジンベエザメ・スナメリなど、ゆっくりと観ることが出来、おかげさまで日頃の雑念から解放され、別世界の空間のなかで癒されました。
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