FC2ブログ

巖ちゃんの日々是将棋

18日(火)は、山科中央老人福祉センターにおいて初めての将棋教室開講日です。開講の前に、センターの所長より話しがありました。
内容は、毎年8月に計画している、4老人福祉センター(伏見・醍醐・山科・山科中央)恒例の「第6回将棋交流大会」についてです。開催場所は、毎回持ち回りで運営することになっていて、今回は「山科中央」の当番です。前回は、醍醐の5連覇を阻止して「山科中央」が優勝でしたので、2連覇を狙ってチームを編成するところまで進んでいました。ところが、4センター所長会議において、山科中央の所長より、毎回、同じメンバーが出場している傾向を改めること、勝敗を争わない交流戦にすること、にすべきだとの提案がなされた為、事実上、参加者が集まらない状況になり開催中止となったのです。
折角、毎年1回の開催で5回まで交流が続いていて、今後はさらに京都市全区に展開すればと楽しみにしていただけに本当に残念です。
気を取り直して卒業生を対象とした大盤解説は、先手馬場3級VS後手佐藤2級の平手戦を平手脩さんとともに解説しました。先手の棒銀が取り残され、後手が中飛車をうまく捌き会心譜になるかと思いましたが、終盤での「寄せの決め手」を逃した為、先手にもチャンスが巡ってきました。結果は、後手がなんとか寄せきった将棋でした。
大盤解説のあとは、卒業生同士の対局です。その中の一局を大盤解説用として、棋譜取りを平手さんが担当され、局後の感想戦のあと、後日、大盤解説でみなさんに披露することにしています。
一方、初めての将棋教室の担当は小野です。受講者は5名でした。今回は、受講者のみなさんの棋力を見たいので、4枚落ち・2枚落ちでの5面指しで対局しました。久しぶりの多面指しでしたのが、序盤で「うっかりした手」が出ましたが、中盤以降は落ち着いて指すことができました。本当なら2局は負けていましたが、下手に「寄せの決め手」がでなかったので上手の勝ちとなり、結果は、5局とも勝ってしまいましたが、3~5級の棋力だと認定しました。
スポンサーサイト