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巖ちゃんの日々是将棋

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5月9日(日)は、第23回アマチュア竜王戦 京都府大会を「ひと・まち交流館 京都」3階第4会議室で開催しました。参加人数は、54名でした。9時30分より、清水幹事長の司会により開会しました。
会長の開会挨拶「みなさんおはようございます。アマチュア竜王戦も今年で第23回を迎えます。アマチュア竜王戦の成績優秀者は、プロ公式戦の第24期竜王戦出場の選考対象になるとともに、全国大会優勝者には、アマ最高位の七段免状と優勝賞金50万円が授与されることもあり、読売新聞社さんの報道により全国将棋フアンの注目となっています。話は変わりますが、全国優勝と言えば、先日、全国支部将棋名人戦において、京都梅津支部所属の横山大樹さんが東西決戦を制し、全国優勝をされました。本日は都合により参加されていませんが、皆様方の拍手でもって、その栄誉を讃えたいと思います。ありがとうございました。なお、京都府連主催の将棋大会で全国優勝された時は、ささやかですが御祝金を出すことにしております。今回も全国優勝を目指していただきたいと願っております。
話は戻りますが、今回の全国大会は、6月25日~27日にかけて東京で開催されます。本日の京都府大会は、52名の参加をいただきました。加えて今回より、アマ竜王戦京都北部地区予選大会(29名参加)を舞鶴にて開催し、代表選手2名を京都府大会に招待し決勝トーナメント2回戦にシードしています。その中より全国大会へ出場する京都府代表選手1名を選出します。今回も一日制で代表を決める方式としました。優勝・準優勝・三位の方々には表彰状に加えて、ささやかですが副賞を用意しております。
それと、今日一日将棋を楽しんでいただく為、予選敗退者を優先に、本日、審判としてお越しいただいております、児玉孝一七段による指導対局を企画いたしました。またとない機会ですので奮ってお申込ください。
これからも、日本将棋連盟・京都府支部連合会として将棋フアンを増やしていく企画に心掛けたいと思っておりますので、皆様方のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
また、これからの対局では長丁場で大変ですが、禁じ手や時間切れに注意して、日頃の持てる力を充分に発揮していただき、代表を目指して、悔いの残らない将棋を指していただきたいと願っております。それではみなさん頑張ってください。」
次に、審判・指導対局でお越しいただいた児玉孝一七段および京都府連の運営役員紹介のあと、西澤副会長より競技規定の説明です。「ルールは、原則として日本将棋連盟採用のルールを適用する。対局は、総平手、2勝通過2敗失格の予選後、決勝トーナメント戦を行う。各戦とも、持ち時間は各25分(チェスクロック使用)切れ負けとする。但し、準決勝及び決勝戦は各25分、以後一手30秒の秒読みとする。」などの説明がありました。9時40分には、いよいよ予選1回戦のスタートです。
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今回は、予選リーグで3回、決勝トーナメントで5回と、レベルの高い今大会で合計最大8回を戦う長丁場の体力勝負です。中でも、全国に名の知れた強豪・鰐淵啓史六段と立命館大学の新星・小林康太郎三段の決勝戦は、鰐淵六段の石田流3三桂に対し、小林三段が桂頭に狙いをつけてうまく指し優位に立ちました。終盤になると鰐淵六段が追い込み、双方秒読みの指し手になりました。最後は、鰐淵六段の勝負手にひるまず、攻め合った事が奏功し、小林三段が見事に勝ちきった見ごたえのあった素晴らしい戦いでした。小林三段には、五段免状の授与と6月25日~27日に東京で開催される全国大会に京都府代表として出場していただきます。京都府代表として健闘を期待しています。
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結果は
優勝・・・小林康太郎三段
準優勝・・鰐淵啓史六段
三位・・・神保與一四段
三位・・・林部春輝四段でした。
読売新聞社の取材、表彰式、記念写真のあと、予定の時間通り無事に閉会となりました。10時間におよぶ長丁場の大会となり、審判・指導対局の児玉孝一七段、運営役員の皆様、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
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大会が終了後、携帯に連絡が入りました。本日、京都新聞文化ホールで開催の「京都少年王将戦・低学年の部」において、京都山科支部会員で山科・小野将棋教室に来ている山口敬史君が、苦しい将棋を逆転して見事優勝したとのうれしい報告です。わがことのように嬉しくなり、足取りが軽く帰路につきました。
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