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巖ちゃんの日々是将棋

13日は、山科中央老人福祉センターにおいて第2回目の初めての将棋教室開講日です。
卒業生を対象とした大盤解説は、先手・馬場3級VS後手・鳴田3級の平手戦を平手脩四段とともに解説しました。
序盤戦は、先手の居飛車に対し、後手は四間飛車に振る展開になりました。その後はお互いに戦機をうかがいながら王を囲いました。中盤戦に入り、先手が無理に仕掛けた為、歩損を招き後手が一気に優勢になりました。終盤戦でも後手が駒得を活かし、先手玉を追い込みましたが、後手に寄せの緩手が続き、また、先手の無理攻めの対応も誤り、形勢は混沌としました。先手にも唯一のチャンスが巡って来たのですが、そのチャンスをつかみきれず、最後は後手が先手玉を寄せきった将棋でした。この将棋も終盤での「寄せの決め手」に課題が残りましたので、ポイント解説は「寄せの決め手」を中心に行ないました。
大盤解説のあとは、卒業生同士の対局です。その中の一局を大盤解説用として、棋譜取りを平手さんが担当され、局後の感想戦のあと、後日、大盤解説でみなさんに披露することにしています。
一方、初めての将棋教室の担当は小野です。受講者は前回に引き続き5名です。レッスン内容は、持ち駒を打つ・駒が成る・王手について・合駒をして王手を遮る・詰みについて・簡単な3手詰め・禁じ手のルール・対局マナーなどについての説明を行ないました。
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