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巖ちゃんの日々是将棋

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6日の午前中は「ももやまこども将棋教室」11回目の開講日です。受講者は36名でした。最初に、昨日、中国・上海で開催された第35期棋王戦五番勝負第1局(久保棋王VS佐藤九段)の様子や上海での将棋人口が50万人まで増加していて、学校の授業の中で将棋を教えていることなどを話しました。大盤講座は「受け駒による詰みと逃れ」についての解説をして「どの駒をどこに打てば詰みを逃れているか」の問題を出しました。次に中級者、上級者向けには、5手詰めの詰将棋問題を出題して答えてもらいました。大盤講座終了後は、駒落ち規定による駒落ち手合いを決めて、こども同士の対局カードによる駒落ち対戦を実施しました。今回は7名(<7連勝>山口1級→初段・<3連勝>福嶋11級→10級(連続昇級)、小谷12級→11級、松田13級→12級(連続昇級)、柏本14級→13級(連続昇級)、猪野15級→14級(連続昇級)、若宮19級→18級)がそれぞれ昇級しました。おめでとう。特に、山口君が待望の初段に昇段したことと、福嶋君が前々回および前回に続いて3連続昇級(9連勝)したことは素晴らしいことです。本当によく頑張りました。これからも精進を続けましょう。
13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。今日は1部の受講者は8名、15時30分からの2部の受講者も11名でした。
大盤解説では、昨日の第35期棋王戦五番勝負第1局、久保利明棋王VS佐藤康光九段の棋譜を大盤に並べてみんなで鑑賞しました。序盤から力戦形の乱戦で短手数で終了するかに見えましたが、中盤に入り、お互い「負けない手」に方針を変更されたため、中盤のねじり合いが続きました。終盤になっても、久保棋王の「1八飛」が活用できなかったことが、大きな要因となり、後手・佐藤九段がタイトル奪回を目指しての幸先のよい1勝を挙げられました。
大盤講座のあとは、1部では、対局カードによる駒落ち対戦と並行して、T7級、O7級、N8級に三面指しで六枚落ち指導対局を行いました。2部では、駒落ち対戦の結果、N2級が10勝3敗の成績で1級に昇級しました。指導対局は、N2級に2枚落ち、S三段に平手で、M1級には2枚落ちでそれぞれ対局を行いました。それと、詰将棋初級戦問題6問を45分間でどれだけ出来るかをチャレンジし、回答を記入して提出するように言いました。
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