巖ちゃんの日々是将棋

いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。自宅の掃除や整理整頓を少し終えてから今年を振り返ってみますと、
先ず京都府支部連合会としては、
1、将棋大会の開催(支部将棋名人戦・対抗戦・シニア将棋名人戦、小学生将棋名人戦、ねんりんピック京都府・京都市交流大会、アマ竜王戦、文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦)を実施。
2、東本願寺・渉成園で開催されたビックタイトル戦(名人戦第6局、竜王戦第3局)での前夜祭・大盤解説会の協力。
3、文化庁・地域文化芸術振興推進プランとしての、伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベントを企画・運営。
4、第2回上海都市杯将棋国際交流大会に京都府(京都市・宇治市・南丹市)代表団として参加。などが挙げられます。
京都山科支部としては、
1、支部会員数が88名となり、設立時の二倍にまで成長したこと。
2、プロ棋士による指導対局の開催(1月12日…福崎文吾九段、7月19日…伊奈祐介六段、10月12日…福崎文吾九段・長沼洋七段・久津知子女流初段、12月20日…浦野真彦七段・青木清六段)が挙げられます。
また、自宅将棋教室の受講者が25名、ももやまこども将棋教室は50名、大宅こども将棋教室(児童館・小学校)も35名となり、100名を超えるこども達と普段からふれあい、年令を感じず、風邪も引かず、元気溌剌と過ごせた事はありがたいことです。おかげさまで充実した日々を過ごさせていただきました。
来年は、1月5日(火)より新たな気持ちで将棋の普及に務めていきたいと思っています。
今後とも、将棋の普及にご理解、ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
スポンサーサイト
CIMG6318.jpg
26日の午前中は今年最後の「ももやまこども将棋教室」6回目の開講日です。受講者は39名でした。今日は、特別ゲストとして、埼玉県支部連合会幹事長および大宮将棋センターの代表小島一宏さんが、京都山科への帰省の寸暇を割いて、指導にお越しいただきました。こどもたちに、小島さんの棋歴(読売日本一、グランドチャンピオン)を紹介し、自己紹介をお願いしました。
CIMG6320.jpg
大盤講座では、初級者向けに「成る」についてのいろいろなケースについて解説しました。・垂れ歩で成る・と金は金以上・連打の歩でつり出す・成るべきか成らざるべきか・ベストタイミングに成る・飛角は成るべしなどの例題を出し順番に答えてもらいました。中級者、上級者向けには、佐藤康光九段作の5手詰め詰将棋を出題して答えてもらいました。
CIMG6327.jpg
大盤講座終了後、小島先生と中村先生に3面指しでそれぞれ指導対局をお願いしました。それと並行して、今日からは、待望の対局カードによる駒落ち対戦を実施しました。木下先生とともに駒落ち手合いを決めて、こども同士の対戦をセットしました。早速に3名(大井15級→14級・猪野17級→16級・柏本18級→17級)が3連勝でそれぞれ昇級しました。
CIMG6332.jpg
13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。今日は1部の受講者は10名でした。15時30分からの2部の受講者は8名です。ここでも、小島先生に指導対局をお願いしました。
大盤解説では、浦野六段(当時)と小野四段(当時)との飛車落ち対局の棋譜を並べてみんなで勉強しました。下手の指し手は矢倉引き角戦法で角交換を狙いながら駒組みを進めました。矢倉囲いにしてから角交換を目指して二筋の歩を切りましたが、上手は角交換を避け飛車先を歩で抑える少々無理筋な変化に持ち込みました。中盤に入り上手の無理筋を咎め下手が優勢になりました。直後に下手に悪手が出て、飛角交換で上手にチャンスを与えてしまいました。終盤では、上手の攻めを何とか凌ぎ、一手勝ちで上手玉を寄せきった内容の将棋でした。
大盤解説の後は、小島先生の3面指し指導対局と並行して対局カードによる駒落ち対戦を行い、1部のS6級が5連勝で5級に昇級しました。これを契機に益々精進してもらいたいです。小島先生の指導対局は、T1級・N4級・F7級・K4級・K6級・N8級の6名が受けることが出来ました。
CIMG6342.jpg
1部の教室が終了後、小島先生を囲んで記念写真を撮りました。それと早指しで、2部のN1級も指導対局を受けることが出来ました。小島先生、今日は朝から、ももやま教室、自宅教室と、こどもたちのために長時間にわたりご指導いただき、本当にありがとうございました。御礼申し上げます。
15時30分からの2部は、対局カードによる駒落ち対戦と並行して、2面指しでN1級とM2級に2枚落ち指導対局を、2回目はT初段に平手での指導とN5級に6枚落ちで指導しました。

CIMG6312.jpg
25日の午前中は「ももやまこども将棋教室」5回目の開講日です。受講者は35名でした。
大盤講座では、初級者向けに「攻める」について・数で上回るべし・テクニックで攻めるべし・歩で相手駒を誘い出せなどの例題を出し解説しました。中級者、上級者向けには、5手詰め詰将棋を出題して答えてもらいました。大盤講座終了後、木下先生に自由対局での駒落ち手合いを決めて、こども同士の対戦をセットしてもらいました。私は、初心者の2名に八枚落ちでの指導対局を行ない、ポイントのところでは局面を戻し考えさせてから、分かりやすく手順を示しました。
対局カードによる駒落ち対戦を実施する予定でしたが、明日の教室からに変更しました。
昨日の続きです。開会の挨拶の後、司会の清水幹事長よりプロ棋士8名の方々の紹介と、佐藤康光九段が棋王戦挑戦者に決定した朗報を披露され、会場が祝福の拍手で沸きました。佐藤九段から棋士を代表しての挨拶のあと、引き続いて佐藤九段の講演です。CIMG6245.jpg

お父さんが定年になってからいったん止めていた将棋を再開して、段位認定問題を勉強され、今はアマ五段の実力までなられたとのエピソートのお話しや、自らの少年時代を振り返り、将棋は「考えるクセをつけ、自分なりに納得がいくまで考えぬくことが大事」とのアドバイスもありました。また、将棋の勉強法として、強くなるため(詰将棋や棋譜ならべで能力を高める)勝つため(戦略、作戦・持ち時間の使い方・対戦相手のデータ)の二つの勉強があることなど参考になる講演でした。CIMG6250.jpg

続いて、軽妙な司会で定評のある神吉宏充六段の進行で、プロ棋士6名(佐藤九段、神埼七段、神吉六段、糸谷五段、矢内女王、村田女流初段)によるトークショーでイベント会場が和みました。CIMG6266.jpg
CIMG6255.jpg
CIMG6268.jpg

いよいよ、お待ちかねの「プロ棋士による指導対局」「将棋入門初級教室」「異世代将棋交流戦」と3ブロックに分けての開催です。昼食休憩後には、それぞれ3回対局がありました。最後に「お楽しみ抽選会」です。懸賞詰将棋の正解者96名の中から50名の方に、出演棋士の色紙など賞品をお渡ししました。CIMG6278.jpg

抽選会終了後に、京都府連の西澤副会長より閉会挨拶です。無事イベントが開催できた御礼と、将棋を知っている1人が1人に教えていけば、普及の輪がさらに広がり京都の将棋人口が増加します。このことを参加いただいた方々にお願いを致しますとの話もありました。CIMG6292.jpg
CIMG6303.jpg

閉会後、申し込みのありましたグループについて「プロ棋士との記念写真の撮影会」を実施しましました。最後に運営役員全員で、会場の後片付けをしてから、小休止して17時からの「打ち上げ懇親会」に備えました。
打ち上げ懇親会は、出演棋士の方々、運営役員、それと日頃お世話になっている将棋連盟関西・普及推進部大野木部長も参加していただきました。吉村理事の進行でスタートしました。私はエンターテインメントで有名な神吉六段と対面して座りましたが、そこに居られるだけでオーラが感じられ、笑顔が素晴らしく幸せな雰囲気を醸し出されます。しばらくして、座が盛り上がり、運営役員より順番にスピーチが始まりました。
私は、無事イベントが終了した御礼と、息子2人で長男が佐藤九段と同い年で、小さい時に将棋を教えましたが続かずダメでした。定年になってからの教え方であれば、将棋を続けていて、ひょっとしたら、壁側(プロ棋士)側に座っていたのではと残念に思っています。と話しました。また、佐藤九段、神崎七段とも身近に懇親が持てて大変楽しいひとときを過ごす事が出来ました。
今回のイベント方式は初めての試みでしたので、事前にイベント会場の視察や、参加についても事前申込み制を取り、万全を期したつもりでしたが、段取りの手違いや予想外の出来事など反省する点が多々ありました。でも、なんとか無事にイベントを運営することが出来、ほっとしました。参加いただいた皆様には満足していただけたのではないかと思っております。第26回国民文化祭実行委員会の皆様、出演していただいたプロ棋士の皆様、運営役員の皆様、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
CIMG6238.jpg
CIMG6243.jpg

CIMG6247.jpg
23日(水・祝日)は、「みやこめっせ」において、伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント」を開催しました。本イベントは、文化庁ならびに第26回国民文化祭京都府実行委員会の主催で、主管は、日本将棋連盟京都府支部連合会です。出演プロ棋士は8名で、佐藤康光九段(和服)・神崎健二七段・神吉宏充六段・糸谷哲郎五段・矢内理絵子女王・村田智穂女流初段・中尾修六段・野間俊克五段の豪華メンバーです。
スケジュールは、清水幹事長の司会でスタートし、9時30分~ 9時40分…主催者開会挨拶(第26回国民文化祭京都府実行委員会青柳事務局長・日本将棋連盟京都府支部連合会小野会長)
9時40分~ 9時45分…出演棋士紹介
9時45分~10時10分…佐藤康光九段による講演
10時10分~10時40分…プロ棋士(佐藤九段、神埼七段、神吉六段、糸谷五段、矢内女王、村田女流初段)によるトークショー
10時50分~11時40分…①・プロ棋士による指導対局の開催…1回目 ②・指導棋士、女流棋士による「将棋入門初級教室」の開催…大盤講座 ③・駒落ちによる異世代将棋交流戦の開催
11時40分~12時30分…昼食休憩
12時30分~13時20分…①・プロ棋士による指導対局…2回目 ②・指導棋士、女流棋士による「将棋入門初級教室」指導対局の開催・1回目 ③・駒落ちによる異世代将棋交流戦の開催
13時30分~14時20分 ①・プロ棋士による指導対局…3回目 ②・指導棋士、女流棋士による「将棋入門初級教室」指導対局の開催・2回目 ③・駒落ちによる異世代将棋交流戦の開催
14時30分~15時20分 ①・プロ棋士による指導対局…4回目 ②・指導棋士、女流棋士による「将棋入門初級教室」指導対局の開催・3回目③・駒落ちによる異世代将棋交流戦の開催
15時30分~15時50分…お楽しみ抽選会
15時50分~16時00分…閉会の挨拶
16時00分~16時30分…プロ棋士との記念写真の撮影会、親子・家族・グループで申し込み、20組
開会の挨拶としては、年末のあわただしい時期に大勢の方にお越しいただいた御礼と、出演棋士の皆様や、主催の文化庁ならびに第26回国民文化祭京都府実行委員会の皆様に対し、本イベント運営にご支援ご協力をいただいた感謝を申し上げ、おかげさまで京都府連として今年の締めとなる大きなイベント開催に漕ぎつけることができました。
今年1年を振り返りますと、残念なことは、将棋の盛んな中国・上海のこどもたちを京都に招待して日中こども将棋友好文化交流大会を企画してスポンサーのご支援をいただき、ほぼ実現の運びに漕ぎつけたところ、新型インフルエンザの影響で延期になったことです。念願のイベントですのでいつの日か実現したいと思っています。定例行事は、5つの将棋大会開催です。また本年は、ビックタイトル戦の名人戦第6局と竜王戦第3局がともに東本願寺・渉成園にて行なわれ、前夜祭および大盤解説会では、京都府連として一丸となり協力をさせていただきました。そして今年の最後を飾る本イベントは、京都府連が企画運営のすべてを担当させていただきました。このあとのイベントでは、プロ棋士8名の方々とのふれあいを大切にして、大いに将棋を楽しんでいただければと願っております。これからも、将棋の普及にご理解とご協力をお願いしまして、私の挨拶とさせていただきました。
今日は、疲れがどっと出てきてブログは途中で終わります。明日に追記したいです。

 
22日午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は先手植松2級、後手川本初段の平手戦を解説しました。
序盤は、先手後手とも居飛車戦法を明示し、相掛かり模様のスタートから攻めあいになり、中盤では後手の緩手をとがめ、先手の攻めが成功するところでしたが、攻めの拠点を残さず、あっさりと駒の交換をしたため、攻めが切れ模様になりました。終盤では、後手もスピードがない重い攻めでしたが、着実に先手玉を寄せきった将棋でした。先手としては、折角のチャンスを活かせなかった残念な一局でした。勝敗が二転三転して面白い将棋でした。
初めての将棋教室は、二面指しで、4枚落ちと8枚落ちでの指導対局を指しました。本年度は今日で終了し、来年は、1月5日より将棋講座を開講します。
午後からは今年最後の「戸一会カラオケ教室」の受講です。山科東野の「シダックスパーティールーム」において、戸塚婦佐子先生の指導で2時間、レッスンを受けました。今日の課題曲は、竹川美子の「雪の十日町」の仕上げです。最初に全員で歌い、次にグループ別に歌いました。そのあとは、順番にキー調整をしてワンコーラスを歌い、先生よりポイントの解説をいただきました。
夕方からは、明日の「異世代将棋交流イベント」に出演していただく矢内理絵子女王を京都駅で出迎え、京都府連三役で夕食会を企画しました。清水幹事長よりシニア3名での食事会は、矢内女王に対して、将棋の極意「相手の身になって考える」に則してないとの提言があり、サプライズとして、矢内女王と顔なじみのFさんに急遽お願いし、夕食会にお越しいただきました。矢内女王も少し驚いた様子でしたが、シニア3名だけよりも、Fさん親子に来ていただいたおかげで座が和み、うちとけた雰囲気の中での夕食会となりました。Fさん、本当にありがとうございました。
また、会食の途中で清水幹事長の携帯に、明日のイベントにお越しいただく佐藤康光九段が、棋王戦の挑戦者に決まりましたとの朗報が入りました。佐藤康光九段、おめでとうございます。明日の一大イベントが控えていますので、夕食会は、記念の写真を撮ってから、19時にお開きとしました。矢内女王、今日はおつかれさまでした。ありがとうございました。
21日(月)午後3時30分からは、大宅児童館で開講している「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。今年最後の教室ということもあり、受講登録25名のうち受講者は23名と出席率は良かったです。今回の指導の先生も5名全員出席しました。
大盤講座では勝負に勝つための5ヵ条のうち「攻める」についての続きです。「数で上回るべし」「テクニックで攻めるべし」「歩で相手駒を誘い出せ」「好相性コンビを知れ」について例題を出し、分かった人は手を挙げて順番に符号で答えてもらいました。そのあとは、実戦での指導対局とこども同士の対局で将棋を楽しんでいました。
それと、今年1年間、将棋教室受講を頑張ったこどもたちに「がんばったで賞」の賞状を作成し、表彰しました。来年は、1月18日(月)より将棋教室を開講します。
CIMG6187.jpg
CIMG6192.jpg
20日(日)午後から、京都市東部文化会館において、日本将棋連盟・京都山科支部の第58回将棋教室を開催しました。参加者は55名(大人27名・こども28名)でした。今日は、朝日新聞社・毎日新聞社のご協力による特別棋士派遣として浦野真彦七段と青木清六段にお越し頂きました。最初に両先生をご紹介してからそれぞれの先生からご挨拶をいただきました。
浦野先生の初心者用新刊「1手詰めハンドブック」の紹介の中では、あらゆる詰みパターンを網羅して作られた苦労話や山科支部には今回で3回目になり、なじみ深いとのコメントをいただきました。一方、青木六段は、山科支部には初めてですが、指導対局で勝ちたい人はこちらに来てくださいとユーモアたっぷりに話されました。続いて参加者全員で両先生を囲んで恒例の記念写真を撮りました。
指導対局では、40名(こども26名、大人14名)の方がプロ棋士の両先生に、時にはやさしく、時には厳しく直接指導を受けることが出来、また、感想戦でも分かりやすくポイント解説をしていただき、指導を受けられた方々は、たいへん満足されたことと思います。また体験受講としては、村田さん、四方さん、植村さん、田村さん2名、の5名の方が来てくれました。
なお、将棋に興味があるお知り合いの方がおられれば、体験受講を歓迎いたします。体験受講にお越しになる場合は、事前にご連絡を頂くようにお願いいたします。
CIMG6219.jpg
17時からは、支部会員有志16名による、浦野真彦七段と青木清六段を囲んでの懇親会です。いつもながら、将棋談議に花が咲き、和やかな雰囲気でした。特に、浦野七段より、詰将棋選手権が、来年4月3日(土)に全国一斉に開催されるとのお話を聴き、京都での開催を視野に入れ京都府連理事会議に図りたいと申し上げました。懇親会の後半では、カラオケ名人の佐々木さんが「ありがとう」の歌をアカペラで披露されて座を盛り上げられ、その後、記念写真を撮ってから、19時10分にお開きとなりました。
浦野先生、青木先生、本当にありがとうございました。おつかれさまでした。幹事の皆様はじめ懇親会出席の支部会員の方々、ありがとうございました。来年の3月には京都山科支部設立5周年を迎えます。これからも京都山科支部結成の主旨に則り運営していく所存ですのでご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
19日(土)13時30分からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。今日は1部の受講者は14名と満席の状態でした。15時30分からの2部の受講者も11名の全員が来てくれました。1部の体験受講として、岡本君がお母さんに連れられて来てくれました。4局対戦して8級に認定しました。
大盤解説では、井上慶太八段と京都府連幹事長の清水忠治さんとの二枚落ち対局の棋譜を並べてみんなで勉強しました。下手の指し手は定跡通り攻めの体制を築いてから、玉をカニ囲いに囲い5筋を鋭く攻めて、一歩を手持ちにするとともに、銀と上手の金との交換を果たしました。終盤に入り、下手の5二歩からの「と金」つくりが決めてとなり下手の会心譜の将棋でした。こどもたちには「と金」をつくり上手陣に迫っていく二枚落ちでの指し方が非常に参考になったと思います。それと、1部のK5級が6連勝で4級に昇級しました。これを契機に益々精進してもらいたいです。
大盤解説の後は、対局カードによる駒落ち対戦を行いました。1部のT1級は来年より2部に編入して強敵相手に初段を目指してもらうことにしました。
15時30分からの2部は対局カードによる駒落ち対戦と並行して、2面指しでS初段とN1級に2枚落ち指導対局を、2回目もS三段とU4級に2枚落ちで指導しました。
17日(木)は、午前9時30分~11時40分まで「ひと・まち交流館京都」2階 市民活動交流コーナーにおいて、日本将棋連盟・京都府支部連合会理事会議を開催しました。
出席者は、東山支部・西澤支部長、梅津支部・清水支部長、城南支部・大西支部長、錦旗会支部・吉村支部長、大宮将棋セミナー・野間五段、山科支部・小野支部長の6名です。
議題は、
1、伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント」開催について。
  希望イベント別に申込書集約の結果、イベント申込者の全員参加OKを確認。
 *運営役員は、「みやこめっせ」に8時30分集合のこと。

 *講義用大盤、将棋盤・駒、チェスクロック(25分に設定)、対戦カード、胸章、抽選箱、抽選カード、入門・初級テキスト、懸賞詰将棋、参加者名簿、初心者用将棋リーフレット、などの準備分担は、前回決定通り。

2、運営役員の役割分担を再確認
 受付・・大西会計監査、吉村理事、会場設営・・運営役員全員
 開会挨拶・・・国民文化祭京都府実行委員会 青柳事務局長、京都府連・小野会長、
 出演棋士紹介・佐藤九段、神崎七段、神吉六段、糸谷五段、中尾六段、野間五段、
         矢内女王、村田女流初段
 司会・・・・・清水幹事長
 異世代将棋交流戦・・・西澤副会長ほか4名(阪田、木下、村田、中村)
 指導対局・・・・・・・大西会計監査、吉村理事
 将棋入門初級教室・・・清水幹事長ほか3名(廣澤指導員、大山指導員、石田)
 抽選会・・・<司会・清水幹事長>賞品のくじ引き、出演棋士8名、京都府連2名
 閉会挨拶・・・・・・・西澤副会長
 記念撮影会(グループを設定)・・・カメラマン、後片付け・・運営役員全員
 懇親会の幹事・・・・・吉村理事・出演棋士8名・京都府連12名

3、1月23日(土)開催「第39回全国支部将棋対抗戦・支部将棋名人戦」「第17回全国シニア将棋名人戦」京都府大会の参加案内チラシ・申込書の確認
京都山科支部・第60回将棋教室の開催日程が決定しました。
2010年2月11日(木・祝日)です。
場所は、京都市東部文化会館、13時~17時です。よろしくお願いいたします。
なお、2010年2月末にて、日本将棋連盟・京都山科支部更新の時期になります。
つきましては、2010年3月より引続き1年間の継続手続きをお願いいたします。将棋連盟支部会費3,000円(女性・学生2,000円)および支部運営費・改定…2,000円を合算した年会費5,000円(女性・学生・4,000円)を集めさせていただきます。ご了承いただいた方は、2月23日(火)までに更新手続きをお願い致します。
15日午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は先手、佐藤孝次2級、後手、鳥居孝之3級の平手戦を解説しました。
序盤は、先手が中飛車に振って美濃囲いに玉を囲ったのに対し、後手は居飛車で舟囲いに王を囲いました。先手が機敏に5筋から飛車を捌いて優勢になったのですが、中盤に入ってからは、後手の攻めが奏功した結果、後手が大きく駒得になり形勢が逆転しました。
終盤に入り、劣勢の先手の攻めは切れ模様でしたが、後手が攻め合いを目指したため、先手にチャンスが到来しました。後手としては「金底の歩岩よりも堅し」の格言を思い出し「5一歩」と指せば、先手につけいるスキがなく、万全の体勢での勝ち将棋だったので本当に惜しまれます。その結果、先手の攻めが繋がってきて再逆転になりました。後手も、あきらめずに懸命に入玉目指して形勢不明になるまで頑張りましたが、先手がうまい手順で寄せきった見ごたえのある一戦でした。
今回の課題としては「受けるべき時は徹底して受ける」ことです。しっかりとした受けにより、相手の攻めを遅らすことが出来るのが大きく、勝率アップに結びつく心得の一つになります。
初めての将棋教室は、終盤での心得「遅い手・速い手」の解説と、4枚落ちでの指導対局を行ないました。
将棋講座終了後、山科中央所長にセンターだより「きらめき12月号」の記事についての質問をしました。質問内容は、10月30日に醍醐老人福祉センターで開催された「第5回将棋交流大会」において、山科中央老人福祉センターが醍醐センターの5連覇を阻止して、念願の団体戦で初優勝を果たしたにもかかわらず、なぜ、交流戦の結果記事が掲載されないのかを問うたのです。一方、準優勝の醍醐センターだより12月号では、白熱した将棋交流大会との見出しで、詳細に交流戦の結果が掲載されているのです。
山科中央所長の見解は、交流戦は勝敗を争うものとは違うので、自分が所長でいる限り、結果は掲載しない方針だそうです。これを聞いて、次回に山科中央センターが主催で「第6回将棋交流大会」を開催することになっていますが、頑張ったという張り合いがなくなり、これからは世話人を辞退しようかと思いました。
CIMG6175.jpg
山科義士まつりは「山科区の活性化と区民のふれあい」を最大のテーマとして、住みよい明るい活力ある 町づくりを目指し、区民が一丸となって取り組んでいる行事です。 大石内蔵助ゆかりの地、山科では毎年12月14日に多くの区民の方々が参加して『山科義士まつり』を開催しています。 当時を再現し、大石内蔵助をはじめとする四十七士の義士隊、幼稚園児による子供義士隊、遥泉院をはじめとする女人列、婦人舞踊列など総勢250名のボランティアによる大行列が、師走の山科の町を大石神社まで行進しました。近くの「スーパー・ヒカリ屋」の駐車場では、大勢の見物客が見守る特設舞台において「刃傷松の廊下」のシーンが再現されました。
CIMG6183.jpg
午後3時30分からは、大宅児童館で開講している「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は、1・2・3年生合わせて16名です。今回の指導の先生は、大宅学区の荒居さん、水谷さん、林さんそれと私を含めての4名です。大盤講座の前に、12月23日(水・祝日)に「みやこめっせ」で開催する<伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント>について、参加の呼びかけを行ない4名の申込みを受け付けました。明日の15日が申込み締切日です。
大盤講座では勝負に勝つための5ヵ条のうち「取る」「攻める」について例題を出し順番に大盤の前で考えてもらいました。「取る」では、相手の兵隊を奪おう・歩で駒得を目指せ・香車の田楽刺し・桂の変幻性・攻めの銀、守りの金・大駒は大胆かつ効果的に・など、駒の価値を見極めることの大切さを話しました。
「攻める」では、敵の守りを突破しよう・数で上回るべし、について解説しました。
そのあとは、実戦での指導対局とこども同士の対局で将棋を楽しんでいました。

13日(日)は、12時~17時までカラオケ喫茶を貸切り、カラオケ仲間有志28名による忘年会に行って来ました。昼食弁当に加えて、ビール、ワインなどのドリンクにおつまみ付です。
順番に日頃の練習の成果をツーコーラスで3曲披露しました。
おかげさまで気分転換を図ることが出来、たいへん楽しいひとときを過ごせました。
CIMG6159.jpg
12日の午前中は「ももやまこども将棋教室」4回目の開講日です。受講者は47名でした。今日は、大盤講座の前に、新型インフルエンザの影響により2回休講になった振替日を通知しました。振替日は2月27日(土)と3月6日(土)です。今回の将棋大会は、2月20日(土)に予選リーグ戦・27日(土)が決勝トーナメント戦とします。なお、3月6日(土)はフリーの対局とします。
大盤講座では、中級者、上級者向けに、3手詰め詰将棋を出題して答えてもらいました。大盤講座終了後、今回、中村先生には「将棋の経験と知識について」のアンケートに沿って初心者に対しての指導をお願いしました。木下先生には自由対局での駒落ち手合いを決めて、こども同士の対戦をセットしてもらいました。私は、六枚落ちでの3面指し指導対局を2回行ないました。
次回(12月25日)から、対局カードによる駒落ち対戦を実施します。自由対局とは異なり、対局カードでの対戦では、一生懸命集中して考えているよさが出てきて、雑談がなくなり静かな雰囲気に包まれます。ただ初心者については、もう少し集中して将棋が指せる状態まで指導していくつもりです。
10日(木)は「レッスンプロ制度検討協議会」に出席の為、関西将棋会館4階多目的ホールまで出向きました。会議は、13時~16時まで開催され、出席者は、連盟からは淡路常務理事ほか事務局3名、将棋普及指導員は10名出席でしたが、主に西日本将棋道場連合会所属の方々が中心でした。
議題は、将棋普及指導員制度改革(レッスンプロ資格制度)についてです。
詳細は、平成6年に発足した現行の日本将棋連盟公認「普及指導員」の案内に、将棋の普及活動に関し、充分な知識と技術、熱意のあるアマチュアに「普及指導員」の資格を与える制度となっており、お金を取って教室を開くことを前提としているレッスンプロの制度とは考え方に隔たりがあり、同じ「将棋普及指導員」という資格の中に、普及活動を職業としている者と、ボランティアで行なっている者が、混在していることが問題とのことを、西日本将棋道場連合会として、日本将棋連盟に提起され、本年2月に準備委員会が発足した経緯があります。本日は、準備委員会での結果を踏まえ将棋連盟が主体となって、レッスンプロ制度の具体的な討議を図る為に、有志が集まったのです。
私は、レッスンプロ制度には賛成ですが、プロと言う定義は、それを職業としていると言う意味と、専門的なという意味があります。現行の普及指導員の方々は、教室を運営してお金をとっている場合と、学校の部活動などボランティアとしている場合の両方を持っているケースが多いです。そこで、お金を取ることだけにとらわれず、実際に将棋普及活動と専門的な将棋指導を行なっている者に対して、将棋連盟が公認して「レッスンプロ」としての資格を与えるべきとの意見を申し上げました。
しかしながら、それに対して、普及指導員(アマ)の中より、レッスンプロを望む人が「レッスンプロ資格制度」に移行すればいいとの見解が多勢を占めました。将棋の普及に係る将棋連盟の基本方針に則り、レッスンプロ制度を、もっと広い観点から検討してもらいたいと感じました。
ブログを読んでいただいた方の、ご意見、ご感想などを、お聞かせ願えればありがたいです。
9日は、大宅小学校将棋部・部活動(15時45分~17時00分)」に出向きました。受講者は8名でした。大盤講座は、タイム・トライアル「3手詰め詰将棋」7問を読みきってから答えるように指導しました。しかしまだまだ、詰みを読みきって答えるのが難しいようです。その後は、対局カードによる駒落ち対戦と並行して六枚落ちの指導対局を行いました。


8日午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。大盤解説は、いつものように平手脩五段と小野です。今回は先手、柳光4級、後手、鳥居3級の平手戦を解説しました。
序盤は、先手が中飛車に振って美濃囲いに玉を囲ったのに対し、後手は居飛車で舟囲いに王を囲いました。序盤から先手が機敏に銀を繰り出し5筋から攻めました。後手が対応を間違い、銀損になり勝負あったかに見えましたが、後手は勝負をあきらめずに、先手に決め手を与えないように指し続け、ついに先手の緩手をとがめ、待望の反撃に転じました。終盤ではほぼ互角の勝負になってきました。さらに先手が後手に角を渡したことで、王手飛車の痛打を受け、ついに後手が逆転に成功し優勢となりました。先手も劣勢ながらも勝負手を指せばまだまだ勝敗は分からなかったのですが、最後のチャンスを逸した為、後手が堅実に寄せきった将棋でした。
見どころの多い面白い将棋でしたが、特に、鳥居3級の劣勢になってからも「あきらめずに指し続けた根性」が素晴らく、みなさんに見習ってもらいたいです。それと今回の課題としては「手順前後に気をつけること」と、指し手が分からない時「攻めばかりに気を取られるのではなく、王を安全に堅くしてからのカウンター狙いを身につけること」が挙げられます。初めての将棋教室は、4枚落ちでの指導対局を3番指し、2勝1敗でした。
午後からは久しぶりに「戸一会カラオケ教室」の受講です。山科東野の「シダックスパーティールーム」において、戸塚婦佐子先生の指導で2時間、レッスンを受けました。今日の課題曲は、竹川美子の「雪の十日町」です。最初に全員で歌い、次にグループ別に歌いました。そのあとは、先生よりポイント解説がありましたが、睡魔に襲われ少しうとうとしていました。
7日(月)午後3時30分からは、大宅児童館で開講している「大宅こども将棋教室」の指導に出向きました。受講者は、1・2・3年生合わせて18名です。今回の指導の先生は、大宅学区の荒居さん、福山さん、林さんそれと私を含めての4名です。大盤講座の前に、12月23日(水・祝日)に「みやこめっせ」で開催する<伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント>についての参加の呼びかけを再度行ないました。
大盤講座では「角で詰める・竜で詰める」の問題を解説したあと「王を下段に落とせ」の3手詰め詰将棋を出題して順番に大盤の前で詰みを考えてもらいました。そのあとは、指導対局と自由対局で楽しんでいました。
CIMG6151.jpg
5日の午前中は、1ヶ月ぶりに「ももやまこども将棋教室」3回目の開講日です。受講者は40名でした。今日は、大盤講座の前に、12月23日に「みやこめっせ」で開催される<伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント>の案内チラシを配布して参加を募りました。
大盤講座では「六枚落ちの指し方」について、わかりやすく解説しました。次に、中級者、上級者には、3手詰め詰将棋を出題して答えてもらいました。大盤講座終了後は、中村先生には3面指しで六枚落ち指導対局をお願いし、木下先生には自由対局での駒落ち手合いを決めて、こども同士の対戦をセットしてもらいました。私は、初心者6名を受け持ち、対局マナー、棋譜の見方、簡単な1手詰め、禁じ手のルールなどの指導に当たりました。それと常日頃から、将棋の盤駒を大切にするように言っているのですが、今日は残念ながら飛車と桂馬が床に落ちていたのです。高学年のこどもたちに駒箱の中を再点検をするように言いました。「礼に始まり礼に終わる」とともに「道具を大切にする心」を将棋を通じて自然に身につけてもらいたいものです。
午後からは、山科・小野将棋教室(自宅)です。今日は1部、2部ともに、新型インフルエンザやその影響による学校授業日などの連絡があり、13時30分からの受講者は9名で、15時30分からの2部の受講者は10名でした。。
大盤解説では、所司和晴七段の二枚落ち指導対局(Sクラス・槻木君)の棋譜を並べてみんなで勉強しました。下手が序盤から鋭く攻めて、中盤では上手の左の金銀が遊び駒になっているときに、飛車と金銀の二枚替えで一気に優位に立ちました。終盤では、はっきり下手が勝ちの将棋でした。ところが将棋は最後まで分からないもので、下手がちょっとした手順前後から迷路の入り、上手に大逆転を許してしまった将棋でした。下手は随所に好手を放ち九分九厘必勝と思ったときに、決め手を出すべきところ、緩手が出てしまったのです。本当に惜しい将棋でした。こどもたちに参考になる駒落ち戦でした。1部のF8級が4連勝で7級に昇級しました。これを契機に先ずは5級を目指して頑張ってもらいたいです。
それと今日は1部のM2級が2部へクラス編入をしました。これからは強敵揃いの2部のメンバーにもまれて、一段と棋力向上を目指して頑張ってもらいたいです。
大盤解説の後は、対局カードによる駒落ち対戦を行いました。1部での指導対局は、K5級に四枚落ち、O14級に六枚落ち、T1級に二枚落ちの指導を行ないました。T1級には、そろそろ2部に編入して強敵相手に初段を目指してもらいたいと思っています。
15時30分からの2部は対局カードによる駒落ち対戦と並行して、N5級に四枚落ちで指導し、そのあと2面指しでT初段に平手、N2級にも平手で指導しました。

3日(木)の午後からは、一ヶ月ぶりに醍醐将棋同好会へ行きました。世話人の福田さんに<伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント>の案内チラシをお渡しして、参加者を募ってもらいました。
1局目は、三野四段との角落ち戦です。上手の向飛車に対して、下手は引き角戦法から玉を囲い、端をうまく攻めたのに対し、上手は王の早逃げから反撃し、一気に寄せきりました。
2局目は、急戦で上手が居玉の時に端角からうまく手を作られ、攻めきるか、それとも受けきるかの将棋になりました。中・終盤になっても、下手の攻めに緩手がなく、一手の余裕が得られずうまく負かされました。
3局目は、静野三段との飛車落ち戦です。下手は角筋を空けずに引き角戦法で玉をがっちりと左美濃に囲い、銀をうまく捌き、角を切って強襲してきました。上手も下手の飛車を目標に馬をつくり粘りに出たのですが、下手に攻めのペースをつかまれ、終盤になっても手負けの状態が続き、下手の堅実な寄せに受けがなくなり投了しました。
このところ、勝ったり、負けたりのシマウマ状態が続いており、納得のいく将棋が指せてないのが反省すべきだと思っています。

2日の13時~15時までは、1ヶ月ぶりに山科老人福祉センターでのカラオケ同好会の受講です。今日の受講者は32名で課題曲は、三山ひろしの「人恋酒場」です。立石童心先生の指導で、まず課題曲を聴き、1番の歌詞についてのポイントと、音とりについてのレッスンを受けました。先生より課題曲の「間」のとりかた、感情の表現などのアドバイスを受けながら全員で歌いました。そのあと今回は男性6人と女性5人がワンコーラスを歌うことになりました。テンポのいい忘年会向きの歌ですが、高音が出にくく、♭1が歌いやすそうです。
今日の「大宅小学校将棋部・部活動(15時45分~17時30分)」は学習発表会の準備の為、中止となりました。
1日午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。最初に12月23日(水・祝日)「みやこめっせ」で開催する<伝統文化「将棋」プロ・アマ・親子・異世代交流イベント>についての案内チラシを配り、企画内容を説明して参加の呼びかけをしました。
大盤講座は、いつものように平手脩五段と小野です。今回の棋譜は、先手、馬場3級、後手、鳴田3級の平手戦を解説しました。
序盤は、お互い申し合わせたように、相振り飛車戦法で美濃囲いに玉を囲いました。中盤に入り先手後手とも攻めの狙いが明確でない緩手が続き、決め手のないまま局面が推移し、いよいよ大決戦をむかえたところで、後手に角が素抜きされる大ポカが出てしまい、形勢が大きく傾きあっけなく終局となりました。後手の大駒を捌く手順を間違った結果が、勝負手を逃がしてしまい大きなチャンスを逸しました。
今回の課題は、相振り飛車の指し方を、大盤を用いて平手さんと私で、お互いの狙い筋や勝負所のポイント解説を行ないました。
初めての将棋教室は、六枚落ち指導将棋を二面指しで行ないました。特に、谷口さんには定跡通り端を攻められ、成香をうまく活用されました。前回の対局とは雲泥の差で、完璧に落ち着いた指し回しでした。これで六枚落ちは卒業です。上手の完敗でした。次は四枚落ちでの指導将棋です。