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巖ちゃんの日々是将棋

10日(火)は、第22期竜王戦戦第3局大盤解説会に詰めるため、京都府連の役員5名(小野会長、西澤副会長、清水幹事長、大西会計監査、吉村理事)が、8時30分に渉成園に集合しました。久しぶりに通勤ラッシュに遭遇しました。到着後、対局会場の滴翠軒に向かい着席しました。ほどなく森内九段、続いて渡辺竜王が入室されました。9時開始まで3分間ほど早かったので、その間の緊迫した静寂はなんともいえない体験でした。9時になると立会人の谷川浩司九段の合図により対局開始です。先手森内九段が指された初手「7六歩」を見てから退席しました。
今回も検討室で使用する将棋盤、駒、駒台とも、京都府庁支部の小原支部長が竜王戦の会場に相応しい木製の二寸盤と駒台、木製彫り駒を6セット用意していただきました。
閬風亭で開催されている大盤解説会の最初は、9時~10時のNHKBS中継(阿部隆八段、聞き手は室田伊緒女流初段)です。局面は第一日目にもかかわらず、両者が申し合わせたかのように指し手が早く、同形の角換わり腰掛け銀へとスムーズに進んでいきました。昼食休憩時における局面は、すでに終盤戦の様相を示していました。
午後からは、大盤解説会場を大西会計監査、吉村理事にお任せをして、西澤副会長と一緒に渉成園を後にして、京都タワーホテル5階和室に向かいました。京都新聞社の要請により、新春将棋欄掲載イベント企画が開催されたのです。森信雄七段、中尾修六段、野間俊克五段が立会人および観戦記者として来られていました。先ず最初は、村田顕弘四段と森脇正寛初段・山下義一三段、西川和宏四段と服部武二段・岡本和也三段のシニア4名との二面指し、二枚落ち指導対局です。CIMG5853.jpg
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シニアの4名は緊張のあまり普段の力が出し切れなかったようで、残念な結果に終わりました。若手の四段は、手を緩めてくれず勝負に辛かったです。
続いて、メインの指導対局は、久保利明棋王と井上奈智京都王将との角落ち戦、村田顕弘四段と浅野義博シニア代表との角落ち戦、西川和宏四段と和井田祐司滋賀王将との平手戦の3局が同時進行です。今回、久保棋王と井上京都王将との対局に使用するため、僕の宝物の将棋盤・駒・駒台を提供させていただきました。
いずれの将棋も白熱した戦いで、対局後の感想戦でも熱が入っていました。結果は、シニア代表の浅野さんが金星を射止めました。おめでとうございます。
明日の第22期竜王戦戦第3局2日目の展開が、今から楽しみにしております。大盤解説会のスケジュールは、9時~10時・・・NHKBS中継(阿部隆八段・室田伊緒女流初段)、14時~15時・・・大盤解説(谷川九段・山崎七段)次の一手問題があります。16時~18時・・・NHKBS中継(阿部隆八段・室田伊緒女流初段)の予定です。
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