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巖ちゃんの日々是将棋

午前中は、山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。大盤では、いつも通り平手脩五段の解説・聞き手小野のコンビです。先手・馬場3級と後手・廣田3級との平手戦の解説です。
序盤は先手が矢倉模様の囲いに対し、後手は右四間のかに囲いで対峙しました。後手に機敏な仕掛けのチャンスがあったのですが見送った為、逆に先手が流れをつかみ、優勢になりました。後手が苦しい展開で終盤に入りました。ところが先手に緩手が出て、後手に勝ちのチャンスが巡って来ました。しかし、寄せ合いになってからも、双方とも緩手が出て二転三転のスリリングな応酬が続きましたが、最後は先手が寄せ切った将棋でした。今回の将棋も終盤での勝負所のポイントが非常に参考になった一局だったと思います。その後は、宿題の詰将棋4問をみなさんに解いてもらいました。
午後からは「2009京都・上海こども将棋友好文化交流大会」の後援申請及び大会会場確保の依頼の為、京都市教育委員会に出向きました。上海では将棋の「よさ」をいち早く学校教育面に取り入れていて、将棋は教育に役立つと評価されている話や、今大会では、限りない可能性の芽を持っている日中のこどもたちに、将棋を通じて、日中国際文化交流を深め、棋力を高め、視野を広め、知識を増やすことや、礼節、相手を思いやる心、逆境に負けない根性、考える力、決断力、集中力、思考の柔軟性など将棋はこどもの心を育て、教育に大変役立つことをお話して来ました。
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2009.03.17 19:51 | | トラックバック(-) | コメント(-) |