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巖ちゃんの日々是将棋

今日の午前中は、関西将棋会館において、日本の伝統文化「将棋」に関する普及推進会議が開催されました。出席委員は、京阪神の支部連合会長の北川会長、田畑会長、小野会長・愛知県から鬼頭棋道師範、竹河支部連合会幹事長・プロ棋士からは、森信雄七段・藤原六段・増田五段の8名です。
先ず、淡路常務理事より挨拶と議事内容の日本将棋連盟支部会員増加策について・日本将棋連盟公認指導員及び将棋コーチ増加策についての自由闊達な議論をお願いしたい。それと、本会議の議長を鬼頭棋道師範にお願いしたいとの話しがあり、異議なしで会議が始まりました。
会議内容の記録は、大野木部長、斉藤氏が担当されました。鬼頭議長より、本会議が有効な会議になるように議事進行に協力してほしい旨の話しがありました。
最初に「将棋連盟として支部に対して実施したこと(普及協力金の活用・棋士派遣、特に支部になっていない団体に対しての棋士派遣を実施したなど)」を淡路常務理事より話されました。次に、大阪・愛知・兵庫・京都の順番でそれぞれの支部連合会での活動実績の紹介を行いました。
そのあと、こどもとのふれあいが多いプロ棋士から見た現状の支部会員制度についての問題点などを藤原六段・森七段・増田五段の順番で話されました。
本題に入り、先日、京阪神の支部連合会長が事前打ち合わせでまとめた「支部会員を増やす為の提案」を代表して大阪の北川連合会長より話していただきました。内容は、1・将棋連盟はフアンサービスの一環として「支部活性化普及活動費」の予算を計上する。2・将棋世界誌に「各県の支部訪問特集」記事を連載し読者にアピールする。3・支部活動実績に応じての「ポイント制の導入」「表彰制度の確立」4・会員期間の年数により「会員バッチ・会員カード」で差別化を図る。5・各支部に師範制度を定着させる。などです。
愛知県竹河幹事長からは、将棋連盟から「普及の方針を文書で示してほしい」1年経てば進捗状況をチェックする。さらに10年後の長期計画も必要。との話しがあり、次に、将棋の素晴らしさをみんなに知ってもらうこと・こどもたちに日本の伝統文化「将棋」を継承することを基本に考え、組織的な活動としての「将棋フェスティバル」や「アクティブシニアフェア」などのイベントに漕ぎつけた成功事例の話しがありました。あと、私は「将棋倶楽部24」でインターネット対局をされている方を支部会員に取り込む方策、極論すれば支部会員のみがアクセス出来ることにするなどを提言しました。
最後に、京都府支部連合会として将棋連盟への要望書の内容を出席者のみなさんに聞いていただきました。内容は、公文から小学館杯にスポンサーが代わったことによる「小学生将棋名人戦予選会に関する重要なお願い」の将棋連盟の意向を受けて、大幅に参加人数(60名ー107名)を増やした大きな成果があるにも関わらず、まったく評価がされなかったこと。また、今回の文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦功労表彰も何を基準に表彰されたかが納得できない点があり、今回の表彰基準について将棋連盟のハッキリとした見解を書面で示して頂きたい旨の要望書です。話し終えた後、淡路常務理事に要望書を手渡し回答をお願いしました。会議終了後は、昼食を頂きながら和やかに懇談しました。
帰りは、阪急に乗り「東向日」で途中下車して、久しぶりに昔からの親友で棋友の古谷君宅を訪問し、将棋、健康、旅行などの話をして旧交を温めました。
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2009.01.15 22:13 | | トラックバック(-) | コメント(-) |