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巖ちゃんの日々是将棋

午前中は、今年最初の山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。新年の挨拶のあと、平手脩五段より「大盤解説用のみなさんの対戦棋譜は、2年半で110局に及びます。今年のテーマは「王を囲う」ことに心掛けてほしい」との話しがあり、私からも、こども教室でいつも言っている「序盤は駒損をせずに王を囲う。それから戦いを始める。」をみなさんに話しました。その後、先手・植松2級と後手・奥村初段との平手戦の大盤解説です。
相居飛車の序盤から、お互いに飛車角交換の激しい展開になりました。先手の飛車の打ち場所が疑問で後手優勢になりましたが、中盤に入り、後手にも緩手が出て先手にチャンスもあったのですが、先手が自玉の守り駒で攻めに出た為、王の囲いが薄くなり、痛恨の7七桂の大悪手指してしまいました。後手に、待ってましたとばかりに8九飛と王手をされ、いっぺんに形勢を損ね挽回の余地がなくなってしまいました。先手の植松2級に普段の力を出させなかった奥村初段の差し回しが効を奏した一局でした。
次に、宿題の詰将棋3問(11・13・15手詰め)を解いた方に答えていただきました。特に、大原3級は詰将棋では、初段以上の力を持たれていると感じました。
初めての将棋教室では、岡田さんに平手での指導対局をしてから、新聞棋戦の切抜きを持たれていたので、棋譜の読み方、駒の動きを盤面で再現して指導しました。
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2009.01.06 17:41 | | トラックバック(-) | コメント(-) |