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巖ちゃんの日々是将棋

今日の午前中は、平成20年度前期「ももやまこども将棋教室」の5回目です。受講者は31名でした。
大盤講座では、公開指導対局を試みました。先ず最初に、大島8級との対戦です。序盤でマイナスの手を指したり、相手の狙いを見逃したりすると、挽回が難しい局面になってしまいます。そこで序盤での心得として、駒損をしないように、また相手の大駒が成られないようにしながら、自玉を囲い安全にして、それから攻めの体勢を作ることを指導しました。次に、山分1級との対戦です。さすがに序盤戦は申し分ない指し方です。中盤から終盤にかけての駒の活用や大局感について指導し解説しました。大盤による講座が終わった後は手合いを決めて、こども同士の自由対局をさせました。いよいよ次回より大局カードによる駒落ち対戦を始める予定です。今日は健光園の松田さんが将棋交流に来られたので、山分君にお相手をしてもらいました。
それと、3つの将棋大会の案内をしました。7月21日(祝日・月)に「初段獲得戦」が京都新聞文化ホールで開催。同じ日に「関西こども将棋大会」がマイドームおおさかで開催。7月27日(日)「将棋ツアー2008将棋大会」が神戸市産業振興センターで開催。大会に参加することにより、独特の雰囲気に慣れることや、適度な緊張感を持って将棋を指すことにより上達にもつながります。こどもたちには参加を勧めました。その後、盤・駒、および椅子と机の後片付けをしてから、教室を終了しました。
午後からは、山科・小野将棋教室です。今日からいよいよ2部制で教室を運営することになりました。1部の受講者は10名、2部の受講者は8名で全員出席でした。今日から1部に三栗君が受講してくれました。また山木君が体験受講に来てくれました。2人には2面指し六枚落ち指導対局を行ない、ポイントのところでは局面を戻し、良い手を考えるように持っていきました。大盤講座は、平手での公開指導対局を実施しました。1部では、杉本君、2部では白子君です。序盤では指し方によって、いっぺんに不利になってしまうことや、中盤では、攻めのタイミングや駒組の手順前後により有利になったり不利になったりする実例を示しながら指導をしました。次に、こども同士の対局カードによる駒落ち対戦の手合いを決めて、対局を開始しました。並行して、2面指し指導対局です。2部での指導対局は六枚落ちで、小中君・手島君。飛車落ちで、高井君・北脇君、それと阪田君です。
2部の指導対局では、上手が大きな見損じをしてしまい、いっぺんに負けにしてしまった将棋が2局ありました。2部制のサイクルに慣れるまでもう少しかかりそうです。これからも指導方法の最善手を模索しながら、頑張ります。
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2008.07.05 20:56 | | トラックバック(-) | コメント(-) |