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巖ちゃんの日々是将棋

昨日は日本将棋連盟・京都新聞社主催「第33期棋王戦5番勝負第1局」のイベント(公開対局・大盤解説・指導対局)がグランドプリンスホテル京都で開催されました。平日開催にも関わらず、約290名の将棋ファンが来場しました。それと、京都府支部連合会としても、30名の支部会員を招待したり、西澤副会長、清水幹事長、小野会長の三役で受付などのお手伝いをしました。
午前9時に離れの茶室において、西川奨励会三段の振り駒により羽生二冠が先手番に決まり対局が開始されました。今回、初めての体験として非公開の茶寮での対局を間じかに拝見することが出来大変に嬉しかったです。また茶室から眺める雪景色が素晴らしく、佐藤康光棋王、羽生善治二冠の和服での対局姿が絵になっていました。
午後からは、会場をゴールドルームに移し、参加者のみなさんへの公開対局です。
隣接するプリンスホールでは、谷川浩司九段や聞き手の村田智穂女流初段が出演する「大盤解説会」です。次の一手問題もあり、サイン色紙や扇子が当たる抽選会がありました。また、谷川九段の書籍購入でのサイン会もあり将棋ファンにとっては至福の日になったと思っています。
タイトル戦での公開対局は、緊迫した臨場感があり大熱戦でした。特に、両対局者とも残り時間が1分の秒読みになってから、81手続いたのには驚きとともに、その場に居ないと味わえない双方とも精神力の強さを感じました。
私は、終盤になってからは最前列で見ていたのですが、緊迫感のある張り詰めた雰囲気はテレビ観戦ではない魅力でした。
結果は、午後8時25分、187手で羽生二冠の先勝でした。
両対局者は勝負が終わってからは、大盤解説会場へ移られました。20分後には再び公開対局場に戻られ、1時間強の感想戦です。22時過ぎからは両対局者を囲んでの「打ち上げ懇親会」に京都府支部連合会の三役が出席しました。
自宅には、提供した盤を抱えてタクシーで0時に帰りました。今回の棋王戦では、初めてのことが多く、貴重な体験をさせていただきました。二日間、本当に疲れました。
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2008.02.14 12:48 | | トラックバック(-) | コメント(-) |