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巖ちゃんの日々是将棋

今日の午前中は、恒例の山科中央老人福祉センターでの将棋講座です。講座の前に、京都山科支部所属の、井口大幹君の少年王将戦優勝の報告をしました。講座は、まず中級・上級講座(30分間)では、表口二段と池内1級との平手戦を平手さんと私で解説しました。序盤は先手の池内1級がうまく飛車を捌いて8筋に回る手を見せ、後手の表口二段が7四銀と歩の上に苦しい受けをしたところでは、先手が優勢でしたが、7五歩としたため、7四銀を働かせる展開にしてしまい、一転して棋勢を損ねました。その後、先手が勝負手を2度見送った為、チャンスを逃してしまいました。後手必勝の終盤で、次の一手問題のような局面になっていて、鮮やかに詰ましてほしかったのですが、実戦ではなかなか難しかったようです。後手が詰みを逃し、先手も勝負形に持っていったのですが、逆転には至らず後手の勝ちになりました。次の一手問題は、残り2問を解いてもらいましたが、詰将棋と異なり、明解に有利になるまでの手順が少し難しいようでした。次回の宿題は、詰将棋4問としました。
初めての将棋教室は、新年度に入り、3ヶ月間講座の7回目です。今回の講座では「駒の取り方」「両取り」「成と不成の復習」「遊び駒とは?」について例を挙げながら説明しました。
午後からは、山階小学校を訪問して校長先生にお会いして、将棋のよさをお話しするとともに、6月に開催される「文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦」出場についてのお願いをしてきました。これからも、出来る限り小・中学校を訪問して、日本の伝統文化に認定されている将棋のよさを、アピールしていきたいと思っています。
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2007.05.15 17:56 | | トラックバック(-) | コメント(-) |