










12月12日(木)~13日(金)は、一泊二日で恵那峡国際ホテルへ行ってきました。
女房が手術後のリハビリを兼ねての旅です。
ホテルには15時頃に到着しホテル内でゆっくり寛いでいました。
翌朝の朝食後、なんと大浴場が貸切でした。
カラオケルームも空いていたので5曲ほど歌い、14時にはホテルを出発し帰路につきました。
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8月11日(日)~12日(月・祝)にかけて、久しぶりに長男の車に3名が乗り、愛知県日進市の次男宅を訪問。
途中、土山SAで休憩。その後、名古屋のみそかつ「矢場とん」本店で昼食。近くの大須観音に参拝。
午後2時頃に次男宅に到着。小休止の後、世界の自動車とクルマ文化の歴史が分かる「トヨタ博物館」を見学。
トヨタ・日産など日本車のほか、ロールスロイス、シボレー、キャデラック、フォルクスワーゲンなど色鮮やかな素晴らしい世界の車が一堂に会していました。
夕方からは、次男家族5名と木曽路・東名店で「しゃぶしゃぶ会席」を堪能。積もる話で盛り上がった。
12日は、刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄り、一息ついてから岐阜観光へ向かう。
先ずは、国宝「犬山城」です。補修中の為か入場料が無料、ラッキー!!
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めは素晴らしかったです。
梯子のような急な狭い階段を上り下りした値打ちはありました。
眼下は、犬山城下町の古い町並みと木曽川がマッチしていました。
続いて、将棋の美濃囲いにゆかりのある「岐阜城」まで足を伸ばしました。
金華山(稲葉山)ロープウェイで山頂にある「岐阜城」に行くところ、ロープウェイ乗り場に救急車が到着。
山頂で「熱中症」になられた方を担架で運ぶため、30分間ほど足止めのハプニング。
暑い中、ロープウェイが動くのを待つのは大変でしたが、岐阜城の天守閣最上階へ上ると、爽やかな涼しい天然の風が吹き、心地よかったです。
最上階からの眺めは、まさに絶景。
鵜飼で有名な清流長良川が市内を貫流。
東には恵那山、木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、日本アルプス。
西には伊吹、養老、鈴鹿の山系。
南には濃尾の大平野が豊かに開け、木曽の流れが悠然と伊勢湾に注いでいるさまを一望でき、苦労して行った甲斐がありました。
帰りは岐阜羽島から高速に入り、養老SAで夕食。
大津で事故があった影響で高速道路が停滞し、帰宅は21時過ぎになりました。
道中は水分補給を怠らず気をつけていましたが、帰宅してからホットしたのか疲れがドットでて爆睡。
それと僕は、以前から将棋に熱中しているので「熱中症」には免疫があるようです。
2日間、ドライバーを務め、一番疲れたと思う長男に感謝!!
久しぶりに親孝行をしてもらい、おかげさまでいい思い出の旅となりました。




















































2019年5月6日(月)~11日(土)は、ダイヤモンドプリンセス神戸港発着クルーズに初めて乗船しました。
毎日天気に恵まれたおかげで、船上での散策がさわやかな海風を感じながら非日常空間を過ごせました。
2000人を超える乗客は日本人が多いが海外に来ている雰囲気があり、赤ちゃんからお年寄りまでの多国籍・異世代交流の場となっていると感じました。
毎日発行の船内新聞や阪急タイムズなどで、段々と船内の様子が分かってきた6日目には下船日でした。
船内予約や早期申込み、参加回数を重ねると色々と特典があり、また参加したくなるシステムになっています。
ちなみにプリンセスクルーズ最多乗船者の方は1803日間を船上で過ごされているとのことです。
思っていたよりもリーズナブルな価格で参加出来ますので、また行きたくなります。
お時間が取れれば、ゆっくり寛げる船旅はお勧めです。
<スケジュール>
第1日目(5/6)・・・神戸港ポートターミナルに12時に集合し乗船手続き。乗船後、ブッフェにて昼食。17時に神戸港ポートターミナルを出航後、大阪湾に向け航行。
第2日目(5/7)・・・9時に別府入港。
10時~15時の自由行動の時間は、先日の上海将棋交流でご一緒したご縁で、お時間を取って頂いた有田さんご夫妻と再会。
ご自宅の将棋教室を拝見し観光案内までして頂き、ありがたかったです。
特に「かまど地獄」は見どころが多くあり短時間で地獄めぐりが出来てお勧めです。
昼食は鉄輪温泉の「地獄蒸し工房・鉄輪」で地獄蒸し玉手箱です。
鉄輪散策後は有田さんご夫妻に港まで送って頂きました。
もっとゆっくりとしたかったですが、時間に制限があり仕方なかったです。
有田さんお世話になりました。ありがとうございました。
京都へお越しの折には案内させて頂きます。
その後、16時に鹿児島に向け航行。
この日の夕食は、フォーマルドレスデーです。
第3日目(5/8)・・・8時に鹿児島入港。
船会社のシャトルバス(岸壁~ドルフィンポート)に乗り市内の中心部に向かい自由観光。
その後、桜島フェリーに乗船。
桜島エリアをアイランドビュー(1日乗車券)に乗り下車し散策。
湯之平展望所では御岳・中岳・南岳を近くで眺めることが出来ました。
18時には釜山港に向け航行。
第4日目(5/9)・・・11時に釜山に入港後、阪急交通社OP(釜山市内観光とカルビ焼肉の夕食)に参加。
港から貸切バスで約50分の「海東龍宮寺」に参拝→ロッテ免税店で買い物→龍頭山公園→カルビ焼肉の夕食→カントン夜市場→釜山港
22時神戸に向け航行。
第5日目(5/10)・・関門海峡クルージング。豪華客船での最後の夜を楽しむ。(ビンゴゲーム、カジノなど)
第6日目(5/11)・・神戸港ポートターミナル入港。午前10時に下船、入国審査。13時ごろ無事に帰宅。







































3月18日(月)~21日(木・祝)の4日間は、僕の誕生日祝として「白い国みちのく名湯・秘湯・名旅館」の旅へ行ってきました。
快晴のなか、空路(伊丹空港~いわて花巻空港)から眺める山々の雪景色が素晴らしかったです。
今回のツアーは、温泉好きの夫婦11組(22名)。
名湯・秘湯めぐりがメインで、1日に5回も温泉に入り、身体はほかほか。
バス移動では、各夫婦がゆったりと一列4席を使うことが出来、寛ぐことが出来ました。
4日間とも天気に恵まれ、気温も温かく、機転が利く添乗員の西村さん、明るく楽しい話し上手なバスガイドの石橋さん、安全運転のドライバー佐々木さん、同行のご夫婦の方々にも恵まれ、思い出に残る温泉三昧の旅となり満足しています。
特に、乳頭温泉郷・鶴の湯と、酸ヶ湯温泉は強く印象に残りました。
1日目(18日)は「伊丹空港」から「いわて花巻空港」着。奥羽山脈のふもとで自然豊かな花巻温泉郷のホテル「愛隣館」(硫酸塩泉)でゆっくりと寛ぐ。
2日目(19日)は、座敷わらじ伝説の宿・緑風荘(弱アルカリ泉)で入浴と昼食。次に新安比温泉(強塩泉)の静流閣で入浴です。宿泊の「つなぎ温泉・ホテル紫苑(単純アルカリ泉)」に早めに到着。うまい料理を頂き露天風呂でリラックス、至福のひととき。
3日目(20日)は、憧れの秘湯「乳頭温泉郷・鶴の湯(弱酸性硫黄泉他)」、昼食は駒ケ岳グランドホテル。田沢湖を眺めて、宿泊は浅虫温泉・海扇閣(カルシウム、ナトリウム硫酸塩、塩化物泉)。陸奥湾を見下ろす良いホテルでした。
4日目(21日)は 八甲田の主峰大岳の西麓標高900mの高所にある秘湯・酸ヶ湯温泉(強酸性硫黄泉)「ヒバ千人風呂」で入浴後、弘前フレンチの昼食。その後弘前城とねぶた村を見学。いわて花巻空港から伊丹空港へ20時40分着。23時頃に帰宅。楽しい温泉巡りで堪能しました。










































10月17日(水)・・・桂林市内観光
ホテルを出発(7時50分)し「シ州公園」に向かう。
メインの景観、象鼻山「象山水月」で写真撮影。公園内の広場では敬老の日のイベントが開催されていた。
昼食「四川料理」のあと、七星公園の散策。クリントンアメリカ大統領が駱駝山(らくだ山)を背景に、世界環境保護を訴えるスピーチを行ったところで記念撮影。
続いて、桂林郊外の中国らしい古い街並み「大墟古鎮(広西チワン族自治区)」散策観光。
桂林市内のメイン通りに戻り、自由散策。お土産品の買い物や「上品コーヒー店」で一休み。
夕食「広東料理」のあと、雑技ショーを観劇。21時にホテルに戻る。
10月18日(木)・・・龍勝棚田観光
ホテルを8時に出発。貸切バスで2時間。その後、乗り合いバスに乗り換えて30分で龍勝に到着。
黄金色の見事な棚田の壮大な景色が広がっていました。
山の中腹には「百年古屋」あり、少数民族(ヤオ族・チワン族)のお婆さんが民族工芸品などを販売。記念に購入。
昼食は竹筒飯などの龍勝料理を頂きました。
日本人好みの素朴な味付けが口に合い、美味しかったです。
19時にはホテルに戻る。
10月19日(金)・・・帰国の途へ(貸切バス~高速鉄道~空路)
ホテルを6時30分に出発。高速鉄道の「桂林北駅」へ向かう。
桂林北駅から広州南駅まで約3時間、高速鉄道に乗車。
着後、広州市内で飲茶料理の昼食。
その後、広州空港へ、出国審査などを経て、関空へ21時前に着。
23時過ぎに無事帰宅。
<今回の旅で感じたこと>
パスポートの提示(空港・高速鉄道・ホテル・漓江下り乗船)が頻繁にあったこと。
中都市の桂林街中では、電動バイクが通勤の足になっていること。
電動バイクは、自転車と同じ扱いで免許は無でOK。2人乗りもOK.。車検もなし。6~7万円で購入でき、毎日12時間充電すると60~70㎞走れるとのこと。ガソリンバイクと違い、静かで自然環境にやさしくいい発想と感じました。
少しハードな旅でしたが、思い切って行ってみて、大変に印象に残る景色などを見ることが出来よかったです。