












2月6日(月)午後からは、大宅こども将棋教室。
最初に、棋王戦五番勝負の話題。
大盤講座の1部は前回に続き「1手詰め、3手詰め問題」です。手を挙げて符号で答えるように指導。
2部は「寄せの手筋・・・うえからおさえる・はさみうち」です。
将棋の格言(玉は下段に落とせ、玉は包むように寄せよ、金は斜めに誘え)を交えながら大盤で解説。
分かれば手を挙げて符号で答えるように指導。
寄せの手筋を実戦で活用して終盤力を高めてもらいたいです!
大盤講座終了後、1部は自由対局と2面指し8枚落ち指導。
2部は2面指しで6枚落ち指導対局および対局カードによる対戦。
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2月5日(日)午前中は東部文化会館において「第60回やましなこども将棋スクール」を開催。
こども7名、保護者7名が受講。
最初に棋王戦開幕の話題。
大盤講座は小野が担当。
テーマは「寄せの手筋・・・うえからおさえる・はさみうち」です。
将棋の格言(玉は下段に落とせ、玉は包むように寄せよ、金は斜めに誘え)を交えながら大盤で解説。
分かれば手を挙げて符号(将棋の言葉)で答えるように指導。
大盤講座終了後は、小休止のあと、村田指導員と共に3面指しで6枚落ち指導対局。








2月4日(土)午後からは、山科小野将棋教室。
最初に、明日に長野市「長野ホテル犀北館」で開幕する、第48期棋王戦五番勝負(渡辺明棋王VS藤井聡太竜王)の話題。
大盤講座は、2月1日に名古屋将棋対局場で開催された、第81期順位戦A級8回戦、先手・永瀬拓矢王座VS後手.・藤井聡太竜王の棋譜を並べて鑑賞。
戦型は角換わり腰掛け銀。
序盤は後手が「8四飛」と浮いたところを先手が仕掛ける。
中盤では、双方ともに攻め合いの指し手続く。
終盤は、駒得した先手が自玉の安全を確保してから、後手王に詰めろをかけ、後手を投了に追い込んだ一局。
永瀬王座らしい「負けない将棋」が印象に残りました。
この結果、3月2日開催のA級最終局での名人タイトル挑戦者争いが、目が離せない状況になりました。
大盤講座終了後は、対局カ-ドによる駒落ち対戦、指導対局、局後の検討。
田村初段と平手で、岡沢3級に飛車落ちでの指導対局。
<昇級記録>
谷勇輝9級→8級(7勝4敗)







2月3日(金)午後からは、ノートルダム学院小学校将棋クラブに出向く。
節分を感じさせる掲示がありました。
最初に、A級順位戦混戦、タイトル挑戦者決定は最終局へ持ち越しなどの話題。
大盤講座は「3手詰めの復習」4問出題。読み切ってから符号で答えるように指導。
大盤講座終了後は、小休止(コロナ対策)。
自由対局および3面指し指導対局。